このGW期間中に、気になるイベントがあった。
参加資格なるものが設けられていて、一応、ギリギリではあるが自分は条件を満たしている。ただ、あまりにもギリギリだったこともあり、本当に参加していいものか、参加しても自分が会場で浮いてしまわないかと思い、申し込みを躊躇していた。
たまたま、イベント当日の数週間前に、そのイベントの主催者に会う予定があったので、その時に参加しても良さそうなのか、確認しようと思っていた。不安を払しょくする安心材料を求めていたのだと思う。
ところが、相手側に急用が入り、その日に会うことはできず、そのため確認することもできなかった。確認できなかったこともあり、迷いのままイベント当日を迎え、結局参加せず。
参加していたとして、楽しかったかどうかは分からないし、もしかしたら、懸念していた通り会場で浮いていたかも知れない。ただ行動せずに後悔するより、行動して失敗した方が意味があったんじゃないかと、振り返ると思えてくる。
同じようなイベントが、今後あるとも限らない。そこに楽しめるチャンスがあったのかも知れないし、そのチャンスを掴むことができていたのかも知れないのだから、一度限りの人生だし、もうチャンスを自ら手放すようなことはしないでおこうと思った、今回の出来事だった。
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