趣味のCD集めがエスカレートして、洋楽にも手を出したいと思っているのだが、どのあたりから集め始めればいいのか迷っていたところ、RIAAのダイヤモンド認定というものがあることを知った。
RIAAとは、Recording Industry Association of Americaの略で、要するにアメリカレコード協会のこと。ここが定めるダイヤモンド認定とは、1,000万枚相当の売り上げということで、認定が開始となった当初は1,000万枚の売り上げを基準にしていたが、今はデジタルセールスやストリーミング再生数も一定の考え方で枚数換算しているらしい。
ともかく、1,000万枚というのは、いくら換算しているとは言えとてつもない数字なので、収集する価値はあると思って調べたのだが、自分の調べ方が正しければ、これまでダイヤモンド認定されたアルバムは、129枚。さすがに全部買い揃えるには多すぎる。
それならば、一度でもダイヤモンド認定を受けたミュージシャンの代表作を1枚でいいから集めるのがいいのではないかと思って、調べてみたところ、これまで82組が認定を受けている。この中で、まだ自分が1枚もアルバムを持っていないミュージシャンは63組。これなら、現実的に買い揃えてみようかなと思えるレベル。
とりあえずは、自分のToDoリストに書き込んでおくとするか。
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