2009年11月15日日曜日

2009年完全制覇!

 3月にプロ野球11球団協力のもと世界制覇を達成した原監督。そのままセ・リーグを制し、日本シリーズも制し、そして、日韓クラブチャンピオンシップも制し、ついにアジアナンバー1までのぼりつめた。何とも素晴らしいことでもあり、巨人ファン&原ファンとしては何とも嬉しいことである。こんなに嬉しいことはない。喜びの絶頂だ。

 しかし、当たり前のことだが、世の中いいことばかりではない。こんなに良い事が続くはずがないので、そろそろ手痛いしっぺ返しが来そうだ。

 実は、前回の記事で、日韓クラブチャンピオンシップでの敗退を予想した理由の一つがそれである。最後に残念な出来事があることにより、巨人にとっても僕にとってもバイオリズムのバランスを取れればと思ったのである。ところが、最高潮のまま今シーズンが終わってしまった。

 繰り返すが、そんなに良いことばかり続くはずがない。来シーズンの巨人の戦いぶりも心配だが、まずは、自分自身、今年を無事に終えることができるよう注意深く過ごしていきたい。

3 件のコメント:

  1. 交流戦優勝したっけ?<完全制覇

    交流戦優勝したっけ?<完全制覇

    返信削除
  2.  オープン戦は?<完全制覇(笑)

     …でもこの日韓クラブチャンピオンシップって、中継してたの?あまり盛り上がった気がしてないんですが。



     アジアナンバーワンを決める戦いの割には1試合だけですよね、確か。

     日本一を決めるのですら7試合するのに、アジアの頂点を決めるのが1試合のみ…。



     以前のように中国と台湾を入れて、WBCのときの変形トーナメントにすればいいような気がしてなりません。



     まあ、G党の皆さんにとっては、最後の最後に負けなくてよかったなあと…。

    返信削除
  3. >MSKさん

     あ、交流戦ね。ま、確かにそれはそうだけど、それって、価値的には「完全優勝(全球団に勝ち越し)」と同じぐらいの位置付けかなって感じがします。



    >hiroshiさん

     確かに、従来のアジアシリーズではなくて、日韓のみの試合だったのはちょっと物足りない感じはしました。

     第2回のWBCの方式(ダブルイルミネーション方式)は、当時は見慣れない方式だったため、とても違和感がありましたが、単なるトーナメントよりは一発勝負性は低いし、かといって総当りほどくどくもないので、ちょうど良い方式のような気がします。

     来年はアジアシリーズが復活するみたいなので、ダブルイルミネーション方式でやってもらいたいですね。

    返信削除