2009年11月3日火曜日

飛び石連休の法則

 昨日は、飛び石連休の合間の出勤日だった。

 飛び石連休。

 特に単身赴任の方は、休みを取り4連休にして自宅に帰られるケースが多い。単身赴任されている方っていうのは、多くの場合は管理者の面々なので、こういう日は管理者が少なく、社内の雰囲気ものんびりしてて、人によっては時間を持て余している感もある。

 一方、取引先やお客様も、こういう日は半ば休みモードなので、営業にも力が入らない。

 で、どうなるかというと、時間を持て余したヒマな人々が、普段は読み飛ばしているようなメールや各種通達文書を読んでみたり、疑問を持ちつつも緊急性が低いため放っておいた質問事項を投げかけたりすることに時間を費やすようになる。こうなると、社内向けの各種窓口機能を持っている部署は、それら問合せを裁くのにてんてこ舞いだ。

 かくして、昨日は社内全体が超のんびりモードだったのに対して、僕は各種問合せに追われ、目が回りそうな一日だった。こういうのって、多分、うちの会社だけではなくて、どこの会社でも似たような事象が発生しているんだろうな。

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