2010年9月10日金曜日

阪神が優勝に向かって結束力を固めてきた

 昨日(9日)のプロ野球。阪神は野手を使い果たし、投手の西村を外野で起用した。ニュース記事はこちら。

 「阪神 ブラゼル退場で野手いない 投手の西村が外野守った」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 昨年のこの時期に似たようなことがあった。そう。巨人がキャッチャーを使い果たして、木村拓をキャッチャーで起用した2009年9月4日のあの試合。あれで、巨人はチームの結束力が一層固まり、優勝へ加速した。

 あまりにも状況が似ている。巨人ファンとしてこんなこと書きたくないが、これをきっかけにして、阪神が優勝に向かって加速しそうな気がする。

7 件のコメント:

  1. いいえ、中継ぎの差でドラがペナントをいただきます!

    いいえ、中継ぎの差でドラがペナントをいただきます!

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  2. >hiroshiさま

     もちろん、G党としても、諦めるつもりはなんですが、一歩引いて見ると、虎に勢いがあるかなぁと思いましてね。

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  3. いや、そろそろGは諦めてもらった方が…(笑)

    いや、そろそろGは諦めてもらった方が…(笑)

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  4. >hiroshiさま

     どうせ、CSを勝ち上がるのは、Dでしょうから、ペナントぐらいはGに譲ってください。。。

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  5. 三重が来季四国ILに参加するらしいじゃん。

    実現すれば、来シーズンはいろんな対戦相手との試合が観れるねぇ。

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  6. >hiroshiさま

     まだ正式に発表されていないので、何とも言えんですけどね。



     ただ、今年も全54試合中、30試合は四国リーグとの交流戦だったので、実はあまり新鮮味はありません。むしろ、大阪GVが消滅すれば、大阪での試合がなくなってしまうので、残念感の方が強いですね。



     ちなみに、大阪との直接対決では勝ち越している三重ですが、四国リーグとの交流戦では、通算で9勝16敗2分と大苦戦。もし報道どおり四国リーグ入りすると、かなり苦しいペナントになりそうです。(9/14現在)

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  7. あ、四国リーグと交流戦やってたんだ。

    知らなかった。

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