2020年5月17日日曜日

NPB Dream Bracket ~1リーグ選抜~

 MLB Dream Bracketに影響を受けて、各チームの歴代ベストメンバーを考える独自企画。セ・リーグ分の発表を終えたので、ここで一休憩ということで、1リーグ時代選抜を紹介する。当然のことながら、リアルタイムではもちろんのこと、過去映像や資料等も含めて、あまり知識が無いので、記録重視で選出した。

1中 呉
2左 坪内
3右 中島
4三 藤村
5一 鶴岡
6捕 ハリス
7二 苅田
8遊 上田藤


先発1 スタルヒン
先発2 野口二
先発3 若林
先発4 中尾
先発5 藤本
先発6 沢村

 3番に、1リーグ時代唯一の三冠王達成者中島を配置。4番は長打力を誇った藤村とした。俊足が持ち味の呉と坪内を1、2番に配置。外野手は知名度としては山田伝や青田の方が上だが、山田伝は知名度がある割には打撃成績が振るわなかったので外し、青田は印象度としては2リーグ以降の大洋時代の方が大きいので、1リーグ選抜からは外した。

 先発は200勝投手が5人並ぶ、圧倒的な顔ぶれ。これまでの各チーム分では、5番手までしか発表していなかったが、プロ野球史上最高の投手で賞の名前にまでなっている沢村を外すわけにもいかないので、特例で6番手まで選出した。なお、この時代は投手分業制は確立していなかったため、抑え投手は設定しなかった。

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