MLB Dream Bracketに影響を受けて、各チームの歴代ベストメンバーを考える独自企画。12球団の最後に紹介するのはホークス。
1中 広瀬
2遊 木塚
3右 柳田
4捕 野村
5一 松中
6指 門田
7三 小久保
8左 内川
9二 岡本
先発1 皆川
先発2 杉浦
先発3 斉藤和
先発4 杉内
先発5 柚木
抑え 金城
3番にトリプルスリーの柳田、4,5番は三冠王の野村・松中という、超強力なクリーンナップが実現した。1,2番は往年の名選手で固め、下位打線もそのままクリーンナップが組めそうな強力な布陣となった。日本人初のキャッチャーとしてメジャーリーガーになった城島や、野茂が開拓する以前に最もメジャーに近いと言われた佐々木誠ですらメンバーに入れない層の厚さである。
先発は南海黄金期時代と、2000年代のソフトバンク黄金期の投手陣で構成。抑えは、実績だけなら馬原も捨てがたいが、時代が偏り過ぎるので、80年代の低迷期に2度の最優秀救援投手に輝いた金城を加えた。
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