2020年5月23日土曜日

NPB Dream Bracket ~西武~

 MLB Dream Bracketに影響を受けて、各チームの歴代ベストメンバーを考える独自企画。パ・リーグ第3弾はライオンズ。自分自身、プロ野球に興味を持ち始めて、最も没頭していた80年代後半から90年代前半にかけて、圧倒的な強さを誇っていたチームなので、どうしてもその時代の選手の印象が強くなる。

1遊 松井
2三 石毛
3中 秋山幸
4一 清原
5指 中西
6右 大下弘
7左 和田
8捕 伊東
9二 浅村

先発1 稲尾
先発2 東尾
先発3 工藤
先発4 西口
先発5 松坂
抑え  豊田

 黄金期を支えたAKDから、そのまま3,4番を選出。キャッチャーもその時代の伊東。セカンドも辻にしようかと思ったが、さすがに偏り過ぎなので打線に更に迫力をつけるため浅村とした。ここには基という好打の選手も居る。

 先発は昭和の大投手を柱として、近年のエース格もローテーションに加えた。沢村賞1回に最多勝3回獲得している涌井も捨てがたかったが、この5投手の前にネームバリューで負けた。抑えは鹿取との一騎打ちだったが、ライオンズの選手としての実績の高さから豊田とした。

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