2006年3月19日日曜日

決勝進出!

 見事な勝利である。

 打線を組み替えて臨んだ準決勝。しかし、序盤は今日も韓国の好守により、どうも打線が繋がらない。その中、上原が我慢の好投。球威、コントロール共に完璧だった。

 そして、迎えた7回。不振によりスタメンを外れていた福留が起死回生の代打ホームラン。感動で涙が出そうになった。その後も新打線が見事に機能し、一方的な展開に。特に宮本のタイムリーには強い執念を感じ、観ていてすごく心を動かされた。

 途中、雨による中断があり、高まった気持ちが一旦落ち着いたが、最後の大塚の連続奪三振で再び大興奮。これまで2試合の敗戦で悔しい思いをしたが、その悔しさを見事晴らしてくれた。

 さて、火曜日はいよいよ決勝戦。相手はアマチュア野球最高峰のキューバ。休日だし、またまたテレビの前で大興奮することになりそうだ。

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