「音楽ギフトカード」が3月末をもって、販売終了になることになった。近いうちに利用停止にもなるのだという。
詳しくは公式サイト(株式会社ジャパン・ミュージック・ギフトカード)にて。
何だかとっても寂しくなるニュースである。中高生の頃、ラジオ族だった僕は、番組にネタを投稿し、採用された時に記念品として音楽ギフトカードが送られてきたことは大切な思い出として残っているし、その音楽ギフトカードを持って、CDショップに行ったときの喜びは大きいものだった。CDを買えば更に音楽が好きになり、また新しいCDが買いたくなる。こうしてラジオを通して音楽ファンになっていった中高生も少なくないはず。
CD市場の減退が今回の決断に繋がったということだが、これにより更に音楽市場が冷え込むような悪循環に陥っていくような気がしてならない。
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