2010年11月11日木曜日

飲む量のコントロール

 今日は会社の担当内飲み会。同僚・後輩のみの参加で、上司は不参加の飲み会なので、一見楽しそうな飲み会に聞こえるが、この担当はそうでもない。何しろ、後輩達には強烈なキャラの持ち主がそろっているからだ。

 約2時間、後輩社員達のガス抜きモード全開。それを受け止めてあげないといけないし、こっちにだって言い分はあるが、そんなこと言い出したら、この場は収まらんし。

 中間管理職ってこんな感じなんでしょうね。

 ということで、強烈キャラ達の猛烈ガス抜きが一通り終わったところで、会は終了。そっちは満足したかも知れんが、こっちは楽しくも何ともなかったし、そもそもガス抜きしたいのは、こっちの方だっつーの。

 そんなこんなだが、今日の会は最初からつまんない飲み会になることが分かっていたし、周の途中ということもあるので、飲むペースをセーブすることに挑戦。比較的、飲みだすと止まらない性格なので、フラフラになりながら帰宅することも少なくないのだが、今日は最初からペースを押さえ、2時間を生中3杯で終了。おかげであまり酔っ払った感覚がないまま、普通に帰宅できた。もっとも、あのメンバーであの雰囲気の飲み会では、酔っ払いようもないけど。

 それにしても、あれだ。今の職場のメンバーに対しては、どうにも心を開くことはできないな。こんな気持ちになるのは、前回の大阪勤務時以来だ。

2 件のコメント:

  1. 所詮、職場の人間。

    無理に心を開くこともないでしょ。



    カネだけの繋がりゆえ…。

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  2. >hiroshiさま

     職場の繋がりとは言え、せっかく知り合ったので、気が合うのならば仲良くなりたいとは思うんですけどねぇ。ま、今の職場では思わないですけど。

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