まだレギュラーシーズンは全日程を終了させていないが、明日からはクライマックスシリーズが始まり、順位は既に確定済。ということで、恒例のプロ野球順位予想の振り返り。今年こそ全球団的中なったか?
「セ・リーグ順位予想 2018年版」
「パ・リーグ順位予想 2018年版」
セ・リーグ
予想:1巨 2D 3中 4広 5神 6ヤ
結果:1広 2ヤ 3巨 4D 5中 6神
セ・リーグ
予想:1ソ 2楽 3オ 4西 5ロ 6日
結果:1西 2ソ 3日 4オ 5ロ 6楽
例年以上に、ヒドい外しっぷり。
広島は打撃陣はいいものの、先発リリーフともに投手陣が不安と見ていたが、先発では大瀬良が一本立ちし、リリーフはフランスアが救世主となった。また、そもそもが5強1弱であり、ヤクルトには全く目が無いと切り捨てたが、近藤・石山からなる勝利の方程式が確立し、接戦をものにした。
西武は広島と同様に投手陣が総崩れと評し、予想通りチーム防御率はリーグ最下位に沈んだが、それを補って余りある「山賊打線」が猛威を振るった。楽天は先発ローテーションが確立するとともに、打線では茂木が軸になり勝ち進むと予想したが、岸以外の先発は不安定で、茂木は故障禍に泣いた。
もう四半世紀に渡りやり続けて、一向に当たらない順位予想。来年こそは12球団的中させたい。
(参考)「プロ野球順位予想2017の振り返り」
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