2007年8月9日木曜日

朝青龍問題について考える

 ここのところスポーツ界を騒がせている朝青龍問題。元々はケガを理由に夏巡業を休みモンゴルに帰国していた朝青龍が、帰国後にサッカーをしていたことが問題視されていたが、今は本件に対して二場所の出場停止処分が下されたことにより、朝青龍が精神的に追い詰められていることが問題となっている。

 このことに関して、僕がコメントしたいことは実はけっこうあるのだが、それはここには書かないことにしたいと思う。それよりも、日本相撲協会がそしてマスコミが本当に朝青龍のことを思っているのなら、この加熱する報道を止めさせて、静かに見守ってやることが一番必要なことのような気がする。

2 件のコメント:

  1. その通り。

    一相撲ファンとして、横綱の二場所出場停止は

    看過できない失態ではあるけれど、

    その後の彼の精神状態など正直言って、どうでもよい。

    それより早く正気に直って出てこい!

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  2. >RNさん

    そうなんですよ。このままだと、症状が悪化してそのまま引退という最悪のケースになっちゃいそうな気がしてて、それだけは避けてもらいたいなぁと思っております。

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