予想できていたことだが、やはりこの2チームの調子が上がってきた。その2チームとは広島とオリックス。言うまでもなく、北京オリンピックに1人の選手も供給していない2チーム。ペナントを争うのに大事なこの時期に、フルメンバーで戦うことのできる2チームだ。
特に広島は絶好調。オリンピック期間になってから、7勝2敗のハイペースで勝ち続けている。これでプレーオフ進出圏内の3位まで1.0差。完全に射程距離だ。
一方のオリックスは5勝4敗と平凡な成績ではあるが、ここのところ3連勝と上り調子。しかもプレーオフを狙うための当面の敵である日本ハム相手に3タテとあって、3位日本ハムまで0.5差と肉薄。勢いは増すばかりだ。
オリンピック選手不在の戦いはまだまだ続く。この調子ならこの両チームは間違いなく、プレーオフ圏内に入ってきそうだ。(オリンピック選手が戻ってきたら、すぐに失速しそうですが。)
※記録は全て15日現在
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