ここのところ昔のユニフォームを復刻ユニフォームとして着用するのが流行している。
巨人はV9時代のユニフォームを復刻させ、西武はAKDが猛威を奮った90年代前半のユニフォームを復刻させた。また、ソフトバンク・西武は球団買収の垣根を越え、南海・西鉄時代のユニフォームを蘇らせた。
と、この辺までは意義ある復刻ユニフォームだと言えるが、ヤクルトが弱小チームだったころのアトムズのユニフォームを復刻しても、何だか弱いチームに見えてしまうだけで、あまり意味がないのではないだろうか。
極めつけが現在実施中のロッテの復刻ユニフォーム。弱くて人気も無かった頃のユニフォームをわざわざ蘇らせなくてもいいのに。
(公式サイトより拝借)
ちなみに8/13~18のホーム6連戦で実施しているが、現在1勝3敗と苦戦中。そりゃ、このユニフォームが相手なら、勝てそうな気がしますからね。
いやいやいや、ピッチャーは全て村田兆治に見えて...
返信削除いやいやいや、ピッチャーは全て村田兆治に見えて、バッターはみんな落合博満に見えるかもしれないよ(笑
>hiroshiさま
返信削除なるほど。確かに、野球史に残る名選手もいましたね。あのユニフォーム時代も。つーか、村田と言う大エースと落合という三冠王打者がいても、人気の無い弱小チームだったのか、あのチームは(笑)