どこの会社もそうだと思うが、うちの会社も多分に漏れず、社内の会話や会議資料には、社内でしか通用しない社内用語や略称が飛び交うことが多い。しかし、世間一般的に又は自分の常識の中で、それまで別の意味を指していた略称が、突如社内用語として登場すると、どうにも違和感を覚えてしまう。
例えば、我が社ではお客様からある約束を取り付けることをMPと略すが、これは決してマジックパワーではない。でも、会議資料で「今週の成果:MP30」などと書かれえると、ホイミを10回ぐらい唱えられそうな気がしてしまうのは、きっと僕だけではないはず。
で、表題のNPB。言わずと知れた日本プロ野球機構の略称だが、現在開発中の弊社新商品の略語として、先日とある資料に登場した。我が社がNPBを手懸け、販売するのである。ううむ。なんかスケールがでかくて凄いぞ。
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