2020年6月30日火曜日

OLYMPUS TG-6を購入

 オリンパス社がカメラ事業を売却ということで、ファンとしては現行機種であり、おそらく最終機種になるであろう「Tough TG-6」は手に入れておきたいと思い、早速購入した。これまで使っていた機種は、保証書を確認したところ購入したのが2007年11月だったので、もう約12年半も使っている。まだまだ問題なく使えていたが、時期的に買い替えのタイミングだろう。

 まだ買ったばかりで使用感をレポートできるほど使ってないが、とりあえず、純正のソフトカメラケース、あまりにも大きさがピッタリ過ぎで、入れにくいし取り出しにくいですね。

 さすが12年半も前の機種と比べると色々と機能アップされているようなので、徐々に慣れていこうと思う。

2020年6月29日月曜日

たいせい

 先日の飲み会での終盤。

 同僚が「たいせいが…」と話しかけてきた。

 真っ先に思い浮かんだのが「耐性」だが、同僚は「体制」の話をしていた。

 やれやれ。

2020年6月28日日曜日

2020年上半期MSVランキング

1位 : D.D. (Snow Man)
2位 : I LOVE... (Official髭男dism)
3位 : Pretender (Official髭男dism)
4位 : 紅蓮華 (LiSA)
5位 : 白日 (King Gnu)
6位 : 舞い落ちる花びら (SEVENTEEN)
7位 : しあわせの保護色 (乃木坂46)
8位 : Imitation Rain (SixTONES)
9位 : 夜に駆ける (YOASOBI)
10位 : ソンナコトナイヨ (日向坂46)
11位 : Mazy Night (King & Prince)
12位 : 香水 (瑛人)
13位 : 無限大 (JO1)
14位 : 失恋、ありがとう (AKB48)
15位 : 3-2 (HKT48)
16位 : ソーユートコあるよね? (SKE48)
17位 : 無謀な夢は覚めることがない (STU48)
18位 : I am (Hey! Say! JUMP)
19位 : KANZAI BOYA (KinKi Kids)
20位 : Birthday (Mr.Children)
21位 : Brava!! Brava!! Brava!! (ジェジュン)
22位 : KOKORO&KARADA (モーニング娘。'20)
23位 : まちがいさがし (菅田将暉)
24位 : 愛を知る (ラストアイドル)
25位 : Wish on the same sky (MONSTA X)


 COVID-19の影響で、4,5月は新曲リリースがほとんど無く、ヒットチャートの動きがあまり無かった上半期。その期間も着実に売り上げを伸ばしたSnow Manが、デビュー1年目にして上半期のチャートを制した。

 相変わらず強いジャニーズと48/坂道シリーズ。この期間中もしっかりとリリースし続けたK-POPからも3曲がランクインした。一方でかつては、このサイトでも四大勢力と紹介していたLDH勢は、1曲もランクインせず、勢いにも陰りか。

 JO1やラストアイドルのように、これまでとは違った流れのアイドルが台頭する中、やはり注目はストリーミングや動画サイト等の影響によるロングヒット化。「Pretender」「紅蓮華」「白日」「まちがいさがし」は、ともに昨年の曲が支持され続けているし、「夜に駆ける」「香水」にも、そうなりそうな雰囲気が漂う。

2020年6月27日土曜日

2020年6月MSVランキング

1位 : Mazy Night (King & Prince)
2位 : 夜に駆ける (YOASOBI)
3位 : 香水 (瑛人)
4位 : D.D. (Snow Man)
5位 : 紅蓮華 (LiSA)
6位 : KANZAI BOYA (KinKi Kids)
7位 : Pretender (Official髭男dism)
8位 : I LOVE... (Official髭男dism)
9位 : 裸の心 (あいみょん)
10位 : 舞い落ちる花びら (SEVENTEEN)


 1位はKing & Prince。ようやく各ミュージシャンが新曲をリリースするようになってきている音楽シーンにあって、今月は新曲が1位を獲得した。

 CDとしてのリリースが無い「夜に駆ける」が見事2位にランクイン。そして「Pretender」は今月もランクインして、これで13ヶ月連続のランクイン。この快挙はどこまで続くのか。

2020年6月26日金曜日

オリンパスがカメラ事業を売却へ

 オリンパスがカメラ事業を売却すると発表した。ニュースリリースはこちら。

 「映像事業の譲渡に関する意向確認書の締結について」(pdfファイル)

 ずっとオリンパス社のデジタルカメラ一筋で愛用していた自分としては、かなりショック。現行機種であり、おそらくオリンパス製としては最終機種となるであろう「Tough TG-6」は、買っておかないと後悔することになりそう。なるべく早く家電量販店に買いに行こう。

2020年6月25日木曜日

乱闘が認められていたわけではない

 開幕に向けて揉めに揉めていたMLBだが、ついに開幕することが正式にアナウンスされた。日本のプロ野球と同様、特別なシーズンということもあって様々な特例措置が取られる。

 「FAQ: All you need to know about 2020 season

 ざっとまとめると以下の通り。

・開幕日は7月23日か24日
・試合数は60試合(同地区のチームと10試合×4チーム=40試合、他リーグ同地区のチームと20試合)
・ポストシーズンは例年通りの形式
・ナショナルリーグでもDH制を採用
・トレード期限は1ヶ月後倒しで8月31日まで
・ロースター枠は開幕当初は4人拡大で30人、その後段階的に縮小され最終的には通常通り26人
・延長戦は無死2塁からのタイブレーク制
・今シーズンから導入予定だった野手の登板に関する規制を撤廃
・スリーバッターミニマムは予定通り導入
・COVID-19感染者専用の故障者リストを設置
・15D-ILは10日に、60D-ILは45日に変更
・乱闘禁止

 色々と言及したい項目があるが、どうしても目に付くのが最後の「乱闘禁止」という項目。いや、あの、別に今までも正当に認められていたわけではないと思いますが。禁止と言われて、無くなるものですかね?

2020年6月24日水曜日

部屋を2ヶ月放置すると

 本日飲み会。

 COVID-19影響で、3月末に突然在宅勤務が始まり、何の準備をする時間もなく単身赴任先から自宅に帰り、そのまま2ヶ月以上もの間、単身赴任先に戻らなかった人が職場に居て、その人とたまたま席が一緒になったので、2ヶ月後、部屋がどうなっていたのか聞いてみた。

 一般的に、家って、人が住んでいないとどんどん傷んでいくという話はよく聞く話だし、その人もまさか2ヶ月もの間、戻ることができなくなるとは思っていなかったので、ブレーカーを落とすとか、冷蔵庫の中を整理するとか、そういった準備を全くしてなかったとのこと。

 ところが、2ヶ月ぶりに戻ってきた単身赴任先の部屋は、思っていた以上に2ヶ月前とほぼ同じ状態で、そんなにホコリを被ったりしておらず、その人自身も驚いたとのことだった。なるほど、意外とそんなものなのですね。

 現状、いつ実家が空き家状態になってもおかしくない状況。そうなると、家の手入れのために、定期的に帰らないといけないことになると思うのだが、その周期を決めるのに参考になったかも。もちろん戸建てとマンションの違いはあると思うけど。

2020年6月23日火曜日

通帳にまとめて記帳

 ここ数ヶ月、通帳の記帳をサボってて、先日久しぶりに記帳したら、直近3ヶ月以前のものがまとめて記帳された。あれ?それぐらいしか残ってないんだっけ?半年分ぐらいはまとまらずに明細が記帳されてなかったっけ?ちなみに、取引銀行はUFJ銀行。

 調べてみたら、これかな。

 「合計記帳

 まとまる基準の期間が決まっているのではなくて、月が決まっているようで、その基準日が3月と9月の最終営業日ということで、たまたま今回はタイミングが悪く、僅か3ヶ月分ながらまとまってしまったようだ。

 だとしても、以前と比べるとこのスパンが短くなっているような気もするが、ともかく小まめに記帳するよう、気を付けていかないとな。

2020年6月22日月曜日

Skypeでの音声通話

 Skypeは、基本的にはメッセンジャーとして使っているのだが、先日、音声通話で使用することになった。

 初めて音声通話機能を使ったのだが、これがうまくいかない。着信を受けようとしてもすぐに切断されて、通話が確立しないのである。

  どうしたものかと調べていたところ、どうやらSkypeからマイクにアクセスできるように設定が必要のようである。ちなみにOSはWindows10。

 やり方は、「スタートメニュー」→「設定」→「プライバシー」→「マイク」で、マイクにアクセスできるアプリの一覧からSkypeを「オン」にすればOK。ちなみにビデオ通話を行うためには、同様に「カメラ」からSkypeを「オン」にする必要がある。自分の場合は、これだけではうまくいかず、パソコンを再起動することによって設定が反映されたが、もしかしたらアプリの再起動だけでも良かったのかも。

 他のアプリでは、こんな設定変更しなくても音声通話はできたので、おそらくSkypeだけは初期設定が「オフ」になっているということだろう。Skypeだけセキュリティが固めになっている理由は不明だが、原因を究明するのに、少し時間を要したので、ここに書き留めておこうと思う。

2020年6月21日日曜日

やりたい仕事

 「シンプルにソリューション営業したいだけなんだよね」

 友人間でやり取りしている同報メールで、友人が発したこの発言。最初見た時は何とも思わなかったが、ジワジワと身に刺さるものがある。一体、自分はどんな仕事をしたいのか。

 入社当時から、これといった確固たるやりたい仕事は無かったが、それでもボヤっと、どんな分野の仕事をしたいのかは持っていたような気がする。それが、今の部署に来て、これまでと全く違う分野の業務に就き、日々、ボロカスになりながら、右往左往していることもあってか、今後のキャリアに対するビジョンのようなものは、完全に見失っているように思える。

 一体、自分は、今後、今の会社でどんな仕事をしたいのだろうか。

2020年6月20日土曜日

パソコンのファンが頻繁に回るようになった

 先週ぐらいから、パソコンのファンが頻繁に回るようになった。特に映像視聴時に顕著。

 ネットで色々調べてみたところ、内部にホコリがたまっていることが原因であることが最も多いとのことで、確かに空気を取り込むためのスキマがあるので、ここからホコリが入り込んでいる可能性はありそう。

 さっそく分解して取り除いてみようと思ったのだが、小型のデスクトップパソコンで、ディスプレイとハードディスクが一体型のマシンのためなのか、一般的なデスクトップパソコンでは可能な分解が、どうもできそうもない。そのため、とりあえず空気口に向かってエアダスターを吹きかけて、ホコリを吹き飛ばしてみようと試みたのだが、効果は無かった。

 やっぱりこういうトラブルに対応するためにも、パソコンはデスクトップに限りますね。今のところファンが頻繁に回ってうるさいのと、何となく心配になるぐらいで、動作等の不具合は生じていないが、今後どうするのか考えどころ。まだこのマシンになって2年半ぐらいなので買い替えるには早いし。

2020年6月19日金曜日

日本にも2番最強打者時代が本格到来か?

 本日プロ野球開幕戦。各チームのスタメンを見ると、2番にチームを代表する選手が目立つ。

 メジャーでは、エンゼルスのトラウトに代表されるように、2番に最強打者を置くことが多く、日本でも古くは90年代ダイエーのカズ山本、2000年以降は巨人清水、日本ハム小笠原、ヤクルトリグス、楽天ペゲーロ、そして記憶に新しい近年の坂本勇、大田と、2番に強打者を置くチームも稀には出現しているが、基本的には小技が利く選手を2番に置くのがセオリー。ところが、近年のメジャーのトレンドに合わせるかのように、今年、一気に2番最強打者の流れが来た感じだ。

 今シーズンの開幕スタメン2番がこちら。

西武 源田
ソフトバンク 栗原
楽天 鈴木大
ロッテ 角中
日本ハム 大田
オリックス ロドリゲス
巨人 坂本勇
DeNA 乙坂
阪神 近本
広島 菊池涼
中日 平田
ヤクルト 山田哲

 従来の2番タイプは、源田、乙坂、近本、菊池涼ぐらいか。しかも乙坂はレギュラーのオースティンがコンディション不良のための代役であり、本来ならそのオースティンかソトが入るので、12球団中9チームは、従来型の2番打者を採用しない方針とも言える。

 いよいよ、日本にも新しい2番打者像の時代が来るのだろうか。ただ、2番に強打者を置くのは、年間のチーム得点数最大化のためには最適な作戦のような気もするが、大事な試合で1点をもぎ取るためには、あまりいい並びではないと思っているので、個人的には従来型の2番打者の方が好きかも。

2020年6月18日木曜日

外国人枠が5に拡大

 「2020年シーズンの特別ルール」でも触れたが、外国人枠が今シーズンの特例で5人に拡大されることが正式に発表となった。リリースはこちら。

 「2020年シーズンの特例事項について

 改めて、一部の特例については理解できないことも無いが、特に外国人枠の拡大については、不公平過ぎると思う。

 例えば巨人。これまでなら、パーラは一軍固定として、ビエイラとデラロサを登録すると、サンチェスとメルセデスのどちらかは二軍に落とす必要がった。ところが特例を適用すれば、両投手をローテーションに組み込むことができる。枠が拡大されてもベンチ入り人数は従来通り4人とのことだが、外国人の先発投手が2人以上いる場合、当然、同じ日に2人を投げさせることは無いため、投げない方はベンチから外すことにより、事実上、5人の外国人選手をフルに活用できるということになる。

 突然のルール変更により、明らかに戦力アップになるチームと、外国人選手が少なかったり、外国人先発投手が居なくてメリットをあまり享受できず戦力アップに繋がらないチームが存在することは、不公平だと思う。

2020年6月17日水曜日

キャピタライゼーション・ルール

 英語を書くとき、文章の最初の文字と固有名詞の最初の文字は大文字にする。これは当たり前のことだが、見出しのような文の場合は、少し違ったルールがあって、一部の例外を除き、全ての単語の最初の文字は大文字にする。

 このことは、かつて学校で習ったこともあって、大まかには知っていたのだが、詳しくは覚えてなくて、先日、知る必要があったため、ネットで検索を試みた。

 そもそもそのルールの名称は分からなかったため、それらしき言葉で検索したところ、意外とすぐにヒットして、しかも、その名称が「Captalization Rules : Headline Style」ということも分かった。

 へぇ。そういう名称だったのですね。言われてみればそのまんまの名称だな。

 なお、幾つか方式があるらしい。大きな違いは無いけど。詳しくここに書くと長くなるし、どの方式を紹介するのかも悩ましいところなので、割愛しようと思う。

2020年6月16日火曜日

生涯規定打数と規定投球回数

 ずっと野球が無い日々を過ごしていたので、改めて手元のデータの整理等を行っていたのだが、気になったのが通算打率と通算防御率。シーズン記録はそれぞれ規定打席と規定投球回に到達した選手が評価の対象となり、規定打席はチーム試合数×3.1、規定投球回数はチーム試合数×1.0で計算される。これは野球ファンからすると常識中の常識。

 では、通算記録となると、打者は4,000打数、投手は2,000イニングが基準になる。ひと目で投手にとって厳しい条件だと分かるし、打者もシーズン記録は打席なのに通算記録になると打数が基準となっているのは不思議。

 ちなみに、昨シーズン、両リーグ合計で65,595の打席があり、57,729打数だった。つまり、1打数を記録するためには1.14打席が必要。単純計算で、4,000打数到達するためには、4,545打席が必要と言うことになる。ちなみに、四球が増えてきているからなのか犠打が増えてきているからなのか検証していないが、1打数を記録するために必要な打席数は増加傾向にあり、プロ野球発足からの平均値は1.13打席。これを適用し、見なし規定打席を4,500打席としてみよう。

 これを3.1で割り戻すと1,452。つまり、約1,450試合分相当の働きで、通算ランキングの対象と認められることになる。であれば、投手のそれも1,450イニング、キリの良いところで1,500イニングにしてあげてもいいのでは?

  投手に厳しい条件であることは、現役選手の達成状況にも現れていて、2020年開幕時点で4,000打数に到達している現役選手は19人。最多は鳥谷で、最少は菊池涼。ちなみに、次点、つまり20位に位置しているのはDeNAの石川。

 ところが投手で2,000イニングに到達しているのはヤクルト石川と楽天涌井の2人のみ。続くのが内海、岸、金子で、この球界を代表する投手達もこのまま引退すれば通算防御率ランキングの対象外となる。岸と金子は最終的には到達するとは思うが、内海は到達しないまま現役を終える可能性が低くはない。

 これが1,500イニングに引き下がれば、達成者が10人となり、それでも打者に比べれば少ないが、納得いく程度の差に縮まる。見直しを検討してもいい気がする。

2020年6月15日月曜日

陽岱鋼のファースト挑戦に違和感を感じたが

 開幕前の練習試合で、陽岱鋼がファーストを守っている。

 巨人の外野は、亀井・丸・パラーで、レギュラーは固定されているので、出場機会を増やすためにファーストに挑戦しているということだが、陽岱鋼と言えば、度重なるケガにより全盛期ほどの力は無いものの、依然としてチーム屈指の守備力を誇る外野手であることに変わりはないので、もったいない気がするし、内野を守る陽岱鋼には違和感を覚える。

 と思っていたのだが、よく考えたら、プロ入り当初は内野手でしたよね、この人。

 調べてみたら、レギュラーとして定着したのが2011年で、それ以降は内野手としての出場は無いのだが、それ以前、プロデビューした2007年にはサードで26試合、ショートで21試合出場しているし、外野にコンバートされた後でも、2010年にショートで3試合出場している。

 もともと内野手だから、ファーストもそこそここなせて当然か。むしろ、坂本勇は開幕に間に合わないだろうから、戻ってくるまでの期間限定でショート守っても面白いかも知れない。昨シーズン、宮崎がケガしている期間限定で筒香がサードを守れたのだから、陽岱鋼も期間限定なら、何とかなるのでは?それぐらいしてでも使いたいくらい、いま、陽岱鋼の打撃の調子が絶好調だし。

2020年6月14日日曜日

似顔絵

 会社にビジネスチャットが導入された。ちょうどCOVID-19影響で、全社的にテレワーク体制となったこともあり、この手の施策にしては珍しく一気に社内に浸透。導入後数ヶ月で、あっという間に日常業務では必要不可欠なツールになっている。

 このツールに設定できるのが自分のプロフィール画像だが、どんな画像を設定するか、ちょっと悩ましい。何となく自分の顔写真は出したくないし、かといって自分の趣味を全面的に押し出すような画像も控えたい。会社とはそれぐらいの距離感を保っておきたいのでね。

 で思いついたのが、似顔絵。今の時代、顔写真から似顔絵を作ってくれるようなサイトやアプリはきっとあるはずと思って探したところ、「MomentCam」なるアプリを見付けた。それで作った似顔絵がこれ。

 まあまあ似てる…のかな。自分ではよく分からないですね。

2020年6月13日土曜日

日本グランプリが開催中止

 今年の日本グランプリが中止されることが発表された。

 「2020 F1日本グランプリの開催中止について」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 7月からのF1再開が発表され、F1以外の国内外のプロスポーツも続々と再開されつつある現在の社会情勢において、日本グランプリも当然行われるものだと思っていたので、正直、この発表には驚いたし、ショックである。

 もっとも、自分自身、観戦に行くなら金曜日から行かないと意味が無いと思っているのだが、現状、休暇取得スケジュールを極めてコントロールし難い仕事環境にあることもあって、例え鈴鹿が開催であっても、今年は観戦に行けないと思っていたので、自分の予定への影響有無と言う意味ではさほど無いのだが、それでもショックはショックだ。

 現状、発表されているグランプリは8レース。規定によるとシーズンを成立させるための最低グランプリ数は8レースとのことなので、もしかしたら、今年はこの8レースだけで終わらせるつもりなのかも知れないな。

2020年6月12日金曜日

出場選手登録人数が拡大される理由

 昨日の「2020年シーズンの特別ルール」の続き。出場選手登録やベンチ入り人数が増える理由として、過密日程になることによる選手への負担軽減と紹介し、本当にそんなものが必要なのかと疑問を投げかけたのだが、報道によると真の理由はそんなことではないようである。

 詳細な記事によると、例年なら多少の発熱なら解熱剤等を服用して試合出場する選手が多かったが、今年はCOVID-19対策と言うことで試合前の検温が義務付けられる可能性が高く、熱がある選手はその時点で試合に出場することができなくなる。つまり急遽試合出場することができなくなる選手が出る可能性があるし、それで登録抹消すると10日間再登録できず、選手のやり繰りが大変になるので、その対応策として枠を拡大するということのようである。

 なるほど。

 これなら理解できなくもないが、脳震盪特例と同様に、発熱特例のような制度にして、10日以内に再登録できるような措置を制定してしまえばいいので、やはり不公平感を無くすためにも、人数枠は変更しない方がいいと思う。

 それよりも、今シーズンは多少の発熱でも試合出場を制限されるとなると、全試合出場することがとても難しいシーズンになるのではなかろうか。特に連続試合出場を継続している選手からすると、とても大きな問題。あいにく、記録に残りそうなぐらいの連続試合出場を継続している選手は現時点でいないので、COVID-19のせいで大記録が止まる、という悲劇的なストーリーは避けられそうだが、それでも過去3年以上連続で全試合出場を続けている松田と浅村にとっては、この見えざる敵との戦いにも神経を使うことになりそうだ。

 ちなみに、継続中の連続試合出場記録で、最長なのは秋山の825試合。これは、メジャー移籍したことにより、今シーズン開幕日をもって途切れることになる。

2020年6月11日木曜日

2020年シーズンの特別ルール

 19日に開幕を迎えるプロ野球。異例尽くめの今シーズンと言うことで、幾つかの特別ルールが適用されることが報じられた。主なものは以下の通り。

 1)出場選手登録が2人拡大され31人
 2)ベンチ入りが1人拡大され26人
 3)延長は10回まで
 4)トレード期限は2ヶ月延長され9月30日まで

 その他、外国人枠の1人拡大(5人) についても協議中とのこと。

 いずれも、選手の負担軽減が目的とのことだが、戦い方が大きく変わるルール変更も含まれていて、不公平な感じがするし、納得感が無い。そもそも負担軽減って必要なの?

 従来、概ね6.5ヶ月程度で143試合を消化していたので、1ヶ月あたり22試合程度。今シーズンは5ヶ月程度で120試合を消化しようとしているので、1ヶ月あたり24試合。ただ、今シーズンは、地方球場での試合はおそらく開催されないと思うので、これまでのシーズンより移動による負担が少ないので、日程上の負担は、あまり変わらないと思う。

 ただ、開幕までの準備期間を充分に取ることができていないため、負担軽減を考慮する必要があることは、少なからず理解できないことも無いので、延長を10回までにすることは、100歩譲って理解できなくもない。

 ただ、ベンチ入り枠を増やしたり、外国人枠を増やすようなことは、選手層が厚いチームが圧倒的に有利になるので、これは不公平だと思う。シーズンオフの秋の段階から、ベンチ入りは25人、外国人枠は4人と言う前提で、各チームとも編成しているのだから、そこは変えるべきではないと思う。

2020年6月10日水曜日

カリウム不足

 先日、かかりつけの病院での検査で、カリウムの摂取不足を指摘された。これを指摘されたのは初めて。カリウムはざっくり言うと、フルーツ類と生野菜に多く含まれるとのこと。

 なるほど。確かに食べないね。

 食事は、週末に作り置きしたものをレンジで温めて食べるか、若しくは外食。生野菜はともかくとして、フルーツを食べる機会は、ほぼ無い。特にバナナに多く含まれるということだったので、食べるようにしようと思ったのだが、バナナって長持ちしないから、週末にしかスーパーに行けない身としては、扱いにくい食べ物なんですよね。

 更に調べてみると、下痢や発汗によってカリウムは失いやすいということらしく、平日はほぼ毎朝お腹を下し気味(おそらくストレス性のもの) で、かつ、汗っかきな体質なので、ただでさえ摂取量が少ないカリウムを多く失いがちという悪循環になっているのかも知れない。

 また、カリウム不足は高血圧の原因にもなるということらしいので、もしかして高血圧なのは、これが原因なのかも。カリウムを失いがちな体質なのは、どうにも改善のしようが無いので、摂取量を増やす工夫をしないといけないと思うのだが、はてさてどうしたものか。

2020年6月9日火曜日

虫がいい話は無かった

 2週間ぐらい前だったか。たまたま受け取ったメールの内容を確認していたところ、解釈の仕方によっては、自分にとってこの上なく都合のいい内容とも取れる資料を目にした。もし、その推測が正しいのだとすれば、こんなに喜ばしいことは無い。

 そして本日。その推測のようなものが、限りなく確信に近付く情報を目にした。ただ、確実な情報では無かったため、情報筋に探りを入れたところ、自分の思い違いであり、2週間前の勝手な解釈は、ほぼ間違いであろうということが判明した。

 これもまた、確実な情報では無いが、ほぼ間違いないだろう。やっぱり、そんな虫がいい話は無いよね。がっかり。

2020年6月8日月曜日

老人性紫斑

 「老人性紫斑」について、調べたので、備忘録として。

 加齢によって血管や周囲の組織がもろくなり、ちょっとした外力をきっかけとして手や足、顔面などに内出血が生じる状態。

 老化現象の一つなので、そんなに心配することでは無い。

 ただ、少なからず、何らかの外力が加わったことが原因と言うことなので、体の自由が利きにくくなっていて、どこかにぶつかりやすくなっているのかも知れない。

2020年6月7日日曜日

日本野球機構の個人年度別成績がちょっとだけ間違っている

 日本野球機構の公式サイト(http://npb.jp/)に各選手の年度別個人成績が掲載されるようになり、かなり重宝している。願わくばBaseball Reference(https://www.baseball-reference.com/)のようにデータをcsvでダウンロードできるようになって欲しいとか、「ベースボール・レコード・ブック」に掲載されるような細かいデータまで掲載して欲しいとか、希望を言い出せばキリが無いが、まずは公開されるようになっただけでも意義あるものだろう。

 ところが、先日からこのサイトを利用して、ちょっとした調べ物をしていたら、データのミスがあることを発見した。

 今久留主 淳
 岩田 次男
 岩本 章

 気付いた範囲で、この3選手で一部データが欠落。欠落している内容は、3選手とも同じで、シーズン途中で移籍したケースで移籍前の球団でのデータが欠落していた。ちなみに今久留主は1950年の途中に毎日から西鉄へ、岩田は1937年秋の途中に名古屋からセネタースへ、岩本は1939年の途中に巨人から名古屋へ、それぞれ移籍している。通算成績は間違っていないので、単純にデータ掲載が欠落しているだけなんだと思われる。

 シーズン途中の移籍分が全て欠落しているわけではなく、ちゃんと掲載されている選手も居るものの、上記3選手に共通していることは、かなり昔の選手と言うことで、ある年以前のシーズン途中移籍が全く掲載できていないということなのかも知れない。

 いずれにせよ、こういったデータ集は、一つ間違っていると、全てのデータに信頼性が無くなってしまうので、修正されることを望みたいものである。

2020年6月6日土曜日

スポカレのパソコン版サイトが無くなっている?

 プロ野球は開幕日が決まり、それに向けて練習試合が再開。MLBは揉めまくっているので見通しが経たないが、NBAやF1など、スポーツ界は確実に再開に向けて動き出している。

 そんなスポーツ界の動きを知る上でも、以前にも「スポカレ」で紹介した、日程の確認ができるこのサービスの存在は有り難いものであり、時間のある時にチェックしているのだが、以前はあったパソコン版のサイトが見付からず、スマホアプリでしか閲覧できなくなっている。

 スポカレ公式サイト
 https://spocale.com/

 厳密に言うと、パソコン版のサイトは存在しているが、サービス内容の紹介とアプリインストールの誘導のみで、コンテンツであるはずの各スポーツの日程確認はできない。外出先で確認したい時はスマホでチェックするのだが、自宅に居る時はパソコン利用がメインなので、パソコン版のサイトも復活してもらいたいところだが、サイトへのアクセス種別や、複数バージョンのサイトを運営するコスト面など考えると、今の世の中ではスマホ版のみの運営と言う判断をしたとしても仕方ないのかな。

2020年6月5日金曜日

ZARDについて

 少し前のことになるが、先月23日、BSプレミアムで「ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた」というZARDの特集番組が放送された。この番組は再放送で、初回は昨年の4月20日放送だったようだが、この時は自分自身がBSプレミアムを視聴できる環境になかったこともあり、番組の存在すら知らなかった。

 ともかく、この番組が素晴らしかった。ZARDの歌詞がいかにして生まれたか、ということを本人が残していたメモから解き明かしたり、どのように音楽が制作されていったかを音楽関係者へのインタビューを通じて、細かく描かれていた。ここまで一人のミュージシャンを掘り下げる番組は、決して多くない。ただ掘り下げるだけではなく、多くの楽曲が放送され、曲を聴くごとに様々な思い出が甦ってきた。いや、甦るだけではなく、その日の夜はその当時の夢を見るほどだった。

 改めて音楽の力は凄いと感じさせられたし、自分にとってZARDが多くのミュージシャンのうちの一人ではなく、特別な存在であることに気付かさせられた番組でもあった。

 惜しむらくは、番組を録画してなかったこと。これは永久保存版レベルの番組なので、是非とも再々放送を期待したいし、その時は、必ず録画したいと思う。

2020年6月4日木曜日

This is AmericaがCD化されることは無いのか?

 以前に「グラミー新時代」でも取り上げたのだが、グラミーの中でも最優秀レコードを受賞した楽曲には注目していて、収録されているアルバムは購入することにしている。昨年の受賞作であるChildish Gambinoの「This is America」は、その時点では配信リリースしかされておらず、受賞直後にCD音源として入手することはできなかったが、次のアルバムにはきっと収録されるだろうと思っていたし、その時に入手すればいいと思っていた。

 その後も定期的にリリース情報をチェックしていたところ、先日、3月にニューアルバム「3.15.20」を配信リリースしていたことに気付いた。ところが、収録曲を確認したところ、何と、「This is America」は収録されていない。これには驚き。

 そもそもChildish Gambinoは歌手が本業ではなく、今回のアルバムをもって歌手活動は終了させるという話もある。もしもそれが本当なら、このままThis is AmericaはCD化されず仕舞いということになってしまうのだろうか。

 歌手活動終了後もキャリアベストをリリースするかも知れないし、「3.15.20」をCDリリースする際にボーナストラックとして入れる可能性もあるとは思うが、最優秀レコード受賞楽曲を手元に持っておけないかも知れないという現実に直面し、コレクターとしては寂しい限りである。

2020年6月3日水曜日

HBL北海道ベースボールリーグ

 先月30日、プロ野球に先駆けて、独立リーグのHBL北海道ベースボールリーグが開幕した。

 ん?

 HBL?

 北海道ベースボールリーグ?

 何だっけ?

 開幕を報じるニュース記事は目にしたものの、そもそもそんな独立リーグが存在していることを、しっかり認識していなかった。ただ、言われてみれば発足時にニュースになった気もするし、新庄が現役復帰を目指すと表明した際、HBLがオファーしたという話題もあった気がする。ただ、存在感はあまり無いよね。

 国内には4つの独立リーグがあるが、四国のアイランドリーグと、北陸・北関東を中心としたBCリーグはそれなりに知名度がある一方で、関西の関西独立リーグと前述の北海道ベースボールリーグは余程の野球ファンでないと存在を知らないだろう。

 その知名度の差があってか、野球専門誌である週刊ベースボールでもアイランドリーグとBCリーグは話題を取り上げるページがあるが、関西独立リーグと北海道ベースボールリーグはそこでは取り上げられない。全国的に独立リーグでの野球界の盛り上がりを見せるためにも、もう少し色んなメディアで残る2つのリーグについても取り上げてもらえないものだろうか。

 「HBL北海道ベースボールリーグ

2020年6月2日火曜日

NPB Dream Bracket ~外国人選抜~

 MLB Dream Bracketに影響を受けて、各チームの歴代ベストメンバーを考える独自企画の第16弾。これまでの各球団のベストメンバーは日本人選手のみで構成させていたが、その理由は最後に外国人選抜を発表したかったから。

1中 与那嶺
2遊 レインズ
3一 バース
4指 ブーマー
5右 バレンティン
6左 ラミレス
7三 ハウエル
8捕 広田
9二 バルボン

先発1 スタンカ
先発2 郭泰源
先発3 バッキー
先発4 クリス・ジョンソン
先発5 グライシンガー
抑え サファテ

 圧倒的な破壊力を持つ打線になることは想定通りなのだが、それにしても三冠王のバース・ブーマーに、シーズンホームラン記録を持つバレンティンが並ぶクリーンナップは誰にも止められない。セカンドはローズやマルカーノ、センターはクロマティと悩んだが、いくら外国人選抜とは言え、機動力も欲しかったので、それぞれバルボンと与那嶺を選出した。ハウエルが少し見劣りする印象だが、外国人三塁手として唯一のMVP受賞者。キャッチャーとショートは極端に候補者が少なかった。

 先発は四本柱までは迷わず選出。5本目はメッセンジャーと迷ったが、トータルとしての実績よりも最多勝2回と言う瞬間風速的な活躍度合いを重視してグライシンガーとした。抑えはもちろんシーズンセーブ記録を持つサファテ。

2020年6月1日月曜日

マスクしたくない理由

 「マスクが売ってない」でも書いたとおり、基本的にマスクを付けるのは好きではない。

 これを書いた時はマスクが極端に品薄状態で、普通に生活していては入手できない状態にあったため、マスクしてなくても言い訳があったが、そんな状況はいつの間にか解消され、今は普通にマスクは買える状態。

 そして、本日(1日)からは、完全在宅勤務の状態も解除され、週の半分ぐらいは出社することになった。もちろんマスク着用必須。在宅勤務中は当然会社に行かないから平日はマスクは必要ないし、休日もマスクはしてなかったが、もう、明日からは会社の指示と言うこともあり、しないわけにはいかない。

 前にも書いたとおり、息がこもる感じが気持ち悪いし、メガネが曇るし、それよりも何よりも、マスクしているってことは顔を隠しているということになるので、特別悪いことをしてなくても、何かやましいことをやっているような錯覚に陥るんですよね。それがマスクが嫌いな一番の理由かも。