MLB Dream Bracketに影響を受けて、各チームの歴代ベストメンバーを考える独自企画の第16弾。これまでの各球団のベストメンバーは日本人選手のみで構成させていたが、その理由は最後に外国人選抜を発表したかったから。
1中 与那嶺
2遊 レインズ
3一 バース
4指 ブーマー
5右 バレンティン
6左 ラミレス
7三 ハウエル
8捕 広田
9二 バルボン
先発1 スタンカ
先発2 郭泰源
先発3 バッキー
先発4 クリス・ジョンソン
先発5 グライシンガー
抑え サファテ
圧倒的な破壊力を持つ打線になることは想定通りなのだが、それにしても三冠王のバース・ブーマーに、シーズンホームラン記録を持つバレンティンが並ぶクリーンナップは誰にも止められない。セカンドはローズやマルカーノ、センターはクロマティと悩んだが、いくら外国人選抜とは言え、機動力も欲しかったので、それぞれバルボンと与那嶺を選出した。ハウエルが少し見劣りする印象だが、外国人三塁手として唯一のMVP受賞者。キャッチャーとショートは極端に候補者が少なかった。
先発は四本柱までは迷わず選出。5本目はメッセンジャーと迷ったが、トータルとしての実績よりも最多勝2回と言う瞬間風速的な活躍度合いを重視してグライシンガーとした。抑えはもちろんシーズンセーブ記録を持つサファテ。
0 件のコメント:
コメントを投稿