圧倒的なセットリストと、圧倒的に作り込まれたライブ構成。これまでに経験したことの無いようなライブだった。いや、あれはライブだったのだろうか。彼らがコンセプトとしたとおり、テーマパークでのショーだったのかも知れない。ライブの途中、本当にそのような感覚に襲われた。
一つのショーとして総合的に演出したためだと思うが、本編ではMCが一切なし。それもまた良かった。完全にその世界観に浸ることができた。
まさに、エンターテインメントの極み。本当に100年後に、こんなテーマパークが誕生しているかもね。
ちなみに、現在発売中のロッキング・オン・ジャパンの9月号では、このツアーの事前特集として彼らのロングインタビューを掲載。これを事前に読み込んでいたのも、間違いなく今日の興奮を呼んだ一因。ツアーに行く人は、この記事を事前に読んでおくことをお勧めします。
あと、以前にタモリが歌詞に意味は要らないといった趣旨の発言をしてて、自分もけっこうそう思っているのだが、「天使と悪魔」の歌詞は、改めてだけど、本当に良い。これは、今まで聴いてきた楽曲の中でも、トップクラスに好きな歌詞だ。
M01.RPG
M02.ファンタジー
M03.RAIN
M04.Witch
M05.天使と悪魔
M06.Like a scent
M07.深い森
M08.虹色の戦争
M09.周波数
M10.silent
M11.不死鳥
M12.umbrella
M13.炎の戦士
M14.illusion
M15.Eve
M16.ラフレシア
M17.スターゲイザー
M18.スターライトパレード
~アンコール~
EN1.Habit
EN2.Dragon Night
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