しかし、今回は抜かりない。前日にビジターセンターに電話し、ドライブウェイが通行可能であることと、滝が流れていることを確認。さすが人間は学習する動物である。同じミスは繰り返さない。
早速出発。2年ほど前の富士登山以来、一度も履いていないトレッキングシューズだが、履き心地に問題なし。ここは起伏のある遊歩道だが、体力的にも大丈夫そうだ。しかも途中に鹿に遭遇。
前回来た時はこんなことはなかった。何とも運が良い。
興奮気味にもう一枚。
てな感じで順調に遊歩道を歩くこと約50分。いよいよ絶景ポイントの大蛇嵓に到着。豪快な水音が聞こえてくる。
あれ?
あれれ?
撮影に失敗したのではない。そう。信じられないほどガスっていたのである。
誰だ?マヌーサかけたのは?
もう、完全に幻の滝だな。中の滝は。あ、足慣らしという本来(?)の目的は達成しましたよ。念のため。
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