2010年8月14日土曜日

パソコン延命

 いま使っているパソコンだが、随分と長いこと使っている。あまりに長くて、いつからだったか全く記憶にないほどだ。メーラーを見ると、最初のメールが2002年10月だから、その頃から使っているのかな。確か、前回は、パソコンがクラッシュして買い替えたように記憶しているので、多分、ちゃんとデータ移行できてないはずだし。

 で、このパソコンだが、システム領域として使用しているCドライブの空き容量が無くなってきた。各種アプリケーションのアップデートでさえためらいがちになるほどに。

 こうなると買い替えを真剣に検討すべきタイミングなのだろうが、悔しいかなデータ領域として使用しているDドライブは、数十GBぐらいほどの空き容量があり、かなり有り余っている。

 何とかならんものかとネットを彷徨っていたら、こんな便利なツールを発見。

  「Partition Wizard

 要するにパーティションのリサイズ等が自由自在にできるソフトである。これをうまく使えば、Dドライブの余っている部分を切り出して、Cドライブに結合できるという、何とも素晴らしいツールであることだ。

 パーティションをいじるのは、ベテランでも躊躇するような作業なのだろうが、素人が故にあっさり実行。多少の時間はかかったが、特にトラブることなくあっさりとリサイズが完了した。おかげで空き領域が2%ぐらいしかなかったCドライブは、見事空き領域約50%ぐらいまで拡大。メデタシメデタシということで、まだしばらくはこのパソコンにお世話になることになりそうである。

2 件のコメント:

  1. ボクモ、いや僕も昨日使ってみました。

    あっという間にCドライブが増えましたね~。

    ただ、動きに変化が出たかといえば微妙ですが…。



    あ、使用に当たっては、日本語解説のHPと首っ引きでした(^^;

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  2. >hiroshiさま

     おっと。hiroshiさんのパソコンも、同じような状況だったんですね。

     ただ、動きにはあまり変化はないと思いますよ。システム領域を広げて、安心して追加アプリケーションのインストールしたり、アップデート等ができるようにするための処置ですから。

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