日本シリーズ終了から5日が経ち、今年も戦力外通告の期間が終了した。日本人選手の育成選手を除く選手で、28日時点で進路が報道されておらず、現役続行希望とされている選手は、以下の通り。
39歳 松坂(D)
38歳 鳥谷(T)
37歳
36歳
35歳 嶋(E),大引(S)
34歳 市川(H),成瀬(B),岡本(T),小宮山(T)
33歳 宮崎(B),森福(G)
32歳 小石(L),戸村(E),西森(DB),村中(S)
31歳 森越(T),亀澤(D)
30歳 高木(L),塚田(H),阿部(M),中後(DB),屋宜(S)
29歳 松本直(L),橋本(E),島井(E),杉山(D)
28歳 西宮(E),関谷(M),大木(M),中村(F),鈴木昂(B),寺田(DB),飯田(C),横山(C),友永(D),岩橋(S)
27歳 岡本(H),岩本(F),近藤(D)
26歳 田中豊(F),高城(B),歳内(T),沼田(S)
25歳 森山(F),青山(B),坂本工(G)
24歳 金子一(L),今野(E),岸里(F)
23歳 卓丸(E),立田(F)
22歳 綾部(DB)
21歳 岡崎(B),大河(DB),長井(C)
※年齢は、来シーズン開幕日時点のもの。
近年、戦力外通告から他球団に移籍して、まともに戦力になっているのは、打力がウリの選手が多い。その近年の例からすると、注目したいのはオリックス宮崎と日本ハム森山か。ただ、今年もバリバリの戦力だったという意味では中日亀澤はこのまま引退させてしまっては、もったいない気がする。あと、巨人坂本工は今年育成から支配下に上がったのに、1年で戦力外通告と言うのは、あまりにもビジョンが無さすぎるように見えるし、もう一度どこかのチームでチャレンジさせてあげたい。
ちなみに、昨シーズンの戦力外通告はこちら。
「戦力外通告2018」
まともに戦力になっているのは、元ソフトバンク五十嵐と、元巨人中井か。中井については、注目度No.1として紹介していて、見事的中したので、これは嬉しい。
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