2019年10月6日日曜日

MLBセイバーメトリクス2019 投手編

 セイバーメトリクスシリーズの最後は、MLBの投手編。WHIPに絞っての紹介で、基準は50イニングス以上。

1.Yusmeiro Petit (OAK) 0.81
2.Justin Verlander (HOU) 0.83
3.Emilio Pagan (TB) 0.84
4.Giovanny Gallegos (STL) 0.85
5.Josh Hader (MIL) 0.86
6.Tyler Glasnow (TB) 0.89
7.Ryan Pressly (HOU) 0.90
8.Roberto Osuna (HOU) 0.91
9.Gerrit Cole (HOU) 0.91
10.Will Harris (HOU) 0.93
11.Seth Lugo (NYM) 0.96
12.Yimi Garcia (LAD) 0.96
13.Tyler Clippard (CLE) 0.97
14.Liam Hendriks (OAK) 0.99
15.Oliver Drake (TB) 1.00
16.Ken Giles (TOR) 1.00
17.Felipe Vazquez (PIT) 1.00
18.Zack Greinke (HOU) 1.00
19.Jack Flaherty (STL) 1.00
20.Pedro Baez (LAD) 1.00


 個人的にメジャーファン3年目という経験の浅さもあって、特にリリーフ投手に関する知識が不足しているのだが、全体1位になったペティートってあまり記憶に残っていない名前。昨年、日米野球で来日したとのことだが、覚えてないなぁ。でも、驚異的な数字を残しているので、来シーズンに向けて覚えておきたい。

 リリーフ投手の方が良い数字を残すWHIPだが、バーランダー、コール、グレインキーの先発三本柱がTOP20に入っているアストロズは凄すぎ。まさに無敵の三本柱。

 前半戦終了時に注目したガジェゴスは、年間通じても全体4位で、ナショナル・リーグトップ。ポストシーズンでも引き続き注目したい。

(参考)
 「MLBセイバーメトリクス2019前半戦 投手編
 「MLBセイバーメトリクス2018 投手編

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