2019年10月2日水曜日

プロ野球順位予想2019の振り返り

 セ・リーグはリーグ最終戦まで順位が確定せず、一方のパ・リーグは西武が優勝を決めた日に一発で全ての順位が決まるという、どちらも珍しい形で順位が確定した今シーズン。そんなシーズンだったが、恒例の順位予想振り返り企画をやってみる。

 「セ・リーグ順位予想 2019年版
 「パ・リーグ順位予想 2019年版

セ・リーグ
 予想:1巨 2ヤ 3広 4神 5中 6D
 結果:1巨 2D 3神 4広 5中 6ヤ


パ・リーグ
 予想:1ソ 2日 3西 4楽 5オ 6ロ
 結果:1西 2ソ 3楽 4ロ 5日 6オ


 順位予想と言いながら、ファンの贔屓目でセ・リーグの優勝予想は毎年巨人としているため、巨人が優勝しないと絶対に12球団的中はしないこの順位予想。となれば、今年は12球団的中のチャンスだったのに、見事に外しまくってしまった。

 ヤクルトは投打ともに軸がしっかりしているの勝ち切ると読んでいたが、先発投手に軸が作れなかった。DeNAはリリーフが総崩れになり打線も大量点はありながら1点が取れず苦戦すると思ったが、今永と言う絶対的エースが居ることによりシーズンを戦い抜いた。

 日本ハムはチーム全体が成熟していると感じたが、中田のケガや王柏融の不調を埋めるだけの層の厚さが無かった。西武は菊池と浅村の穴は埋まらないと読んだが、強力打線は健在で、ニールの補強も大当たりだった。

 やっぱり当たらないプロ野球順位予想。いつの日か、かならず的中させるという強い思いを胸に、来シーズンこそは読み切りたい。

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