社内の知人が辞職した。
ということを、後になってから知り合いづてに耳にした。
そんなに頻繁に会うような関係でも無かったが、それでも、社内の中でも最も親しい知人の一人だと思っていた人なので、何の連絡も無くひっそりと辞めていったことについては、少し腹が立ったし、それ以上にとっても寂しかった。
もしかして、一方的に親しいと思っていただけで、相手は自分のことを何とも思っていなかったのだろうか。
ここのところ、20年強をかけて積み重ねてきた社会人としての自信のようなものが、音を立てて崩れ去る出来事が続いていて、精神的にかなり追い込まれているが、今回の出来事もそんな出来事の一つだった。
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