2020年2月5日水曜日

知人の辞職

 社内の知人が辞職した。

 ということを、後になってから知り合いづてに耳にした。

 そんなに頻繁に会うような関係でも無かったが、それでも、社内の中でも最も親しい知人の一人だと思っていた人なので、何の連絡も無くひっそりと辞めていったことについては、少し腹が立ったし、それ以上にとっても寂しかった。

 もしかして、一方的に親しいと思っていただけで、相手は自分のことを何とも思っていなかったのだろうか。

 ここのところ、20年強をかけて積み重ねてきた社会人としての自信のようなものが、音を立てて崩れ去る出来事が続いていて、精神的にかなり追い込まれているが、今回の出来事もそんな出来事の一つだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿