2009年10月22日木曜日

昼食論

 職場での昼食をいかにしてとるか。これはサラリーマンにとって、大きな問題である。

 仕事は担当という名のチームでやっているのだから、コミュニケーションを活性化するために同じ担当一緒に食べに行くというのが我が社では一般的。これをチーム派とする。

 昼休みぐらいは、自由な時間にさせて欲しい。だから、各々自由に食べに行きたいという考えたかもあるだろう。これを単独派とする。

 僕自身は単独派なのだが、強く主張するほどの単独派でもないので、基本的には上司の流儀に流される。ちなみに、今の上司はチーム派なので基本的には一緒に食べに行くことが多い。

 まあ、それはそれでいいのだが、困ったことに、今の上司は食べるのがとても早い。僕自身、そんなに食べるのが遅い方ではないのだが、相手はとにかく凄まじく早いのだ。上司が食べ終わっているのに、部下の僕が食べ終わらず、それで上司を待たすのは非常にバツが悪いので、上司の食べるスピードについていけるように分量が少なめのメニューを選択せざるを得ないのが現状。当然、食べ足りないので、夕方には腹が減ってくる。

 ま、特段これに関してこれ以上どうこう言うつもりはないが、これもまたサラリーマンの悲哀である。

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