楽天のアマダーがドーピング検査で陽性となり、6ヶ月間の出場停止処分となった。10日以内に異議申し立てすることもできるようだが、実施せずに受け入れた場合、今シーズンの残りの試合にアマダー選手は出場することができない。
メジャーではよく聞く話だが、日本のプロ野球ではドーピング違反というのはかなり珍しく、これまでに以下の4例しかない。
・ガトームソン(ソ)
・ゴンザレス(巨)
・リオス(ヤ)
・井端(中)
今回のアマダーを含めると、5例中4例が外国人選手。ちょっと極端に偏っているように思える。
メジャーでよく聞く話ということで、そもそもドーピングに対する考え方に日本と外国の違いがあるのか。それとも、各球団の教育体制に差分があるのか。はたまた、外国人選手に対して特に厳しい目を向けているのでは?
いろんな推測はできるが、とにかくこの極端な偏りは気になる。
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