2018年8月7日火曜日

知り合いの急死

 先週の日曜日のことだった。普段鳴らないはずのスマートフォンが鳴る。会社の先輩からのメール着信だ。

 珍しいこともあるもんだと思って文面を読んでみると、とてもショッキングなことに、共通の知り合いの人が急逝されたとのこと。

 その人とは、東京勤務時代と直前の大阪勤務時代に一緒にお仕事をさせて頂き、今は仕事での絡みは無いが、たまたま同じビルの同じフロアで勤務している。そのため、トイレとかではよく会い、木曜日にも他愛もない雑談をしたばかりのところ。年齢は僕より2歳上なので、ほぼ同世代。持病も特に無かったようで、とにかくあまりにも突然訪れた死。

 たまたま、月曜日は休みをもらっていたので、全然信じられず、今日出社したところ訃報連絡が流れているのを目にし、本当だったのだと改めて現実を突きつけられた。

 同世代の近しい存在の人の死ということで、とてもショックだが、と同時に、とは言え、こういう出来事は今回が初めてではない。もちろん、まだ「珍しい」部類の出来事ではあるが、自分もいよいよそういう年齢に差し掛かってきたのだと、そんなことも感じさせられた。

 ご冥福をお祈りいたします。そして、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

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