2025年4月14日月曜日

ジンジャーエールと相性が悪い

 あまり胃腸は強い方ではなくて、よく下すのだが、特に下しやすい食べ物は経験上分かってきているので、気を付けるようにしている。

 その危険食べ物の中で、ここ最近で一番下すのが何故かジンジャーエール。そんなに飲む機会は無いし、そこまで好きなソフトドリンクでもないのだが、たまに飲食店で飲みたくなって注文すると、決まって腹を下すようになった。不思議。

 ネットを見ると、むしろ逆にジンジャーエールは生姜の成分が入っているので、下痢を抑える効果が少なからずあるようなことが書いてあるのだが、自分にとっては全く逆。もともとそんなに好きな飲み物でもなかったし、もうこれからは飲まないようにしよう。

2025年4月13日日曜日

びっくりどっきりぎっくり

 昨日、ぎっくり腰になった。

 厳密には、医者に診断を受けたわけでもないし、過去にぎっくり腰と診断されたこともないので、これがぎっくり腰なのかどうか分からないが、症状からして間違いないだろう。

 別に重いものを持ったわけでも、腰に極端に負担をかけたわけでもない。週末の日課でもある庭の草取りをしてて、草を抜いた瞬間に腰に激痛が走った。多少は腰に力を入れたが、特にしつこい草を抜いたわけでもなく、むしろいつも相手にしている草に比べると抜きやすい部類の草だったので、こんな時にでもぎっくり腰になるのかとびっくり。

 ちなみに、この症状が出るのは2回目。前回は記憶が確かなら2019年の春だったので、約6年ぶりか。前回も確か週末に発症し、翌日以降会社を休めなかったので、だましだまし生活していたら水曜日か木曜日頃には痛みは完全に治まった。今回も状況は似てて、水曜日までは会社を休むことは難しいので、木曜日になっても痛みが治まってなかったら休みを取って病院に行こうかな。

2025年4月12日土曜日

シネマレビュー 「エミリア・ペレス」

 アカデミーノミネート作の「エミリア・ペレス」は、ミュージカル映画。ノミネート作に多いですね。アメリカで流行っているのかな。

 全編スペイン語なので、字幕を追う必要があり、耳からストーリーが入ってこず目からしか入ってこないので、ストーリーを追うのに少し苦労した。主人公に関わる背景など、詳しく描写されているのだろうけど、そのあたりがよく理解できず、あの場面でどうしてあのような行動をしているのか、よく分からない場面も多々あったかな。もう一度観れば、伏線に気付くのかも知れないけど。

 ミュージカル映画ということもあってだと思うが、見たことがある人が出てると思ったら、主要な役を演じていたのはセレーナ・ゴメス。ミュージカル映画が流行ると、歌手が映画に出ることが増えてくるのかも知れないですね。

(ストーリー:公式サイトより)
 弁護士リタは、メキシコの麻薬カルテルのボス、マニタスから「女性としての新たな人生を用意してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタの完璧な計画により、マニタスは姿を消すことに成功。数年後、イギリスで新たな人生を歩むリタの前に現れたのは、新しい存在として生きるエミリア・ペレスだった…。過去と現在、罪と救済、愛と憎しみが交錯する中、彼女たちの人生が再び動き出す。

2025年4月9日水曜日

バーベキューの準備が分からない

 先日、バーベキューに誘われた。

 あいにく、その日は都合が悪かったのでお断りしなければならなかったのだが、考えてみたら、もし行くことになったとして、何をどう準備に協力すればいいのか全然分からない。というのも、あまりにも久しぶり過ぎて、過去行った時の記憶がもうほとんど残ってないからだ。

 記憶が確かなら、前回バーベキューに行ったのはコロナ前の2019年秋。ただ、このときは、いわゆる「手ぶらで行けるバーベキュー」で、道具は全部レンタルできるし、食材もその施設が用意してくれるようなところ。自分でやることは焼くことぐらいだった。

 それよりも前は定期的にバーベキューに行っていたが、基本的には手ぶらで行けるところばかりで、ちゃんとバーベキューコンロを持ち込んで、食材は自前で準備してとなると、東京勤務時代に小金井公園でやったバーベキューが最後かな。ざっと20年前。そりゃ覚えてないね。

 

2025年4月8日火曜日

春日井でサボテン生産が名産となっている理由とは

 先日の水曜日のカンパネラのライブにおけるMCの話題は、その大半が春日井のサボテンについてだった。そこでふと気付かされたのが、周辺に比べて特に暑いわけでも乾燥しているわけでもない春日井で、サボテンの生産が盛んな理由を、春日井出身なのに自分自身が知らないとのこと。

 気になったので調べてみた。

 「春日井サボテン

 このサイトに概ねまとめられていて、要約するとこういうことらしい。

・ある農家が、たまたま観賞用サボテンの生産を副業として開始。
・伊勢湾台風で被害を受けなかったことから、安定生産できる農作物として着目し、サボテン栽培を副業から本業に切り替え。

 ということで、ちょっとしたたまたまのキッカケから始まっていたとのことで、全然知らなかった。

 ただ、この頃生産していたのは観賞用のサボテンとのことで、今のように食用サボテンは当時は作ってなかった模様。食用サボテンへと業容拡大していった経緯も調べたかったのだが、それらしき記事は見付からず。また機会のある時に調べてみることにしよう。

2025年4月7日月曜日

CDレビュー ONE OK ROCK「DETOX」

 ONE OK ROCK11枚目のアルバムは、11曲入りで時間は40分弱と言うコンパクトな作品だが、内容は濃密。どの曲もシングルになりえるだけの存在感があって、まとめて一つの大きな作品になっている印象。

 サウンドもどんどん洋楽寄りになっていっている感じがして、このアルバムは洋楽のトップミュージシャンによる傑作に聴こえる。もう、この人達の音楽はJ-POPでは無いですかね。

 アルバムを引っ提げたツアーが名古屋飛ばしになっているのは残念だが、日本が生んだ洋楽ロックバンドの今後の動向から、目が離せないと思う。

2025年4月6日日曜日

話題騒然のトルピードバット

 日米とも野球シーズンが始まったが、MLBはトルピードバットの話題で持ち切り。

 これは、今年から採用する選手が出てきた新型のバットで、ボウリングのピンのように先端よりも少し手前の個所に、最も太い部分があるのが特徴。主にヤンキースの主力選手が使うようになり、開幕からとにかくホームランが出まくっている。

 この形状にすることにより、従来のバットよりも芯がバットの手前になるとのことだが、このバットを使うことにした選手は、その部分でボールを捉えてしまい、打ち損じることが多いので、それならばいつもボールを捉える場所をバットの芯にしてしまうという発想とのこと。

 技術を高めるのではなく、自身の技術に道具を合わせるという逆転の発想は何ともアメリカっぽいが、ルールに反するバットでは無いのだから、アイデアとしては面白いと思う。

 プロ野球でも使い出す選手が出てくるのか分からないし、そもそも同じ課題を持っている選手でなければ使う意味もないので、一気に普及するということは無いと思うが、外国人選手とかから使い始める人が出てきそうな気もする。

2025年4月5日土曜日

水曜日のカンパネラプレミアムライブ2025@春日井市民会館

 水曜日のカンパネラは、もちろん名前は知っているが、特にファンと言うわけでもなければ、曲もほとんど知らないのだが、ただ、それなりに名が通っている現役バリバリのミュージシャン。そんなミュージシャンのライブが地元春日井市民会館で行われることなんて滅多にないので、これは行くしかないということで楽しんできた。

 けっこう小さい子の親子連れが多く、ちびっ子がファン層のメインどころを占めているのかと思ったのだが、MCを聞いているとどうやらそうでも無さそうで、地方都市でのライブということで、もしかしたら春日井の親子連れに何らかの優先予約とかがあったのかも知れない。

 全般的に楽しいライブだったし、親子連れが多かったということもあったのか、MCの時は必ず座らせる方式もメリハリがあって良かった。アンコールが無かったが、事前にMCでそのことを伝えたりと、全体的にライブ初心者向けの配慮があったのも、個人的には新鮮だったかな。

 途中で、客席から4人ほどステージにあげて一緒にパフォーマンスをするという曲があって、サプライズ的な演出が面白かったが、その4人のパフォーマンスが素人とは思えないぐらいしっかりしていたので、サプライズと見せかけて、実際は事前にリハーサルをしていた可能性は高そう。

 最初の登場シーンは、ステージ上ではなく客席から出てくるパターンで、その時に目の前を通ったので、至近距離で詩羽を見ることができたのは、なかなか貴重な経験でもあった。

(セットリストは後日追記予定)

2025年4月4日金曜日

日本版のBaseball Savantとなるのか?

 プロ野球機構は、様々なデータを収集・集計して、公開していくことを発表した。ニュース記事はこちら。

 「NPBが12球団の公式戦プレーデータをファンに公開へ!

 公開方法について、あまり具体的には書かれてないが、記事によれば、各球団の公式サイト、SNS、球場のビジョンということのようだ。ということは、公開の方法については各球団に委ねているということなのかな。

 せっかくここまでやるのなら、プロ野球版の「Baseball Savant」のようなサイトを立ち上げればいいのに。こういうことは、もっとMLBを真似てもいいと思う。

2025年4月3日木曜日

新聞各紙のテーブルスコア比較

 以前に「新聞を替えようか検討中」で、定期購読している朝日新聞から、他紙のテーブルスコアの比較により買い替えることを考えていることを書いた。

 先週、プロ野球が開幕したので、さっそく比較。

 まずは、これが朝日新聞。なお、比較しやすいように同じ試合のテーブルスコアで比較する。

 次に、やっぱり巨人ファンであるからには、読売新聞。

 最後に、名古屋在住としては外せない中日新聞。

 指名打者が交代したケースにおける書き方が、新聞各紙によってけっこうクセがあるように記憶していたので、敢えてそのような選手起用があった試合のもので比較したのだが、各紙とも大差無かった。そうなると、やっぱり防御率まで掲載されている中日新聞が一番いいかな。

2025年4月2日水曜日

地元春日井にドラフト上位指名候補が!

 先週発売の週刊ベースボールは今オフのドラフト特集だったのだが、上位指名候補の一人に地元高蔵寺高校の芹澤大地選手が取り上げられていた。

 え?

 高蔵寺高校にドラフト候補生が居るの?

 野球ファンならご存じの通り、愛知県の高校野球と言えば私学四強の天下。たまに至学館とか愛産大三河あたりの名前を聞くことはあっても、地元春日井市の高校の名前を聞くことは滅多にないし、ましてや高蔵寺高校は公立。市内ではそれなりに名の知れた進学校ではあるが、間違っても高校野球の世界で名前を聞くことなんて、絶対に無かった高校だ。そこからドラフト候補生が出るなんて、驚きのニュースである。

 春日井出身のプロ野球選手と言えば、堂上兄弟が有名だが、この二人は生まれ育ったのは春日井だが、出身高校は春日井市内の高校ではない。春日井市の高校出身のプロ野球選手っていたっけ?もしかして、このまま指名されたら初の快挙?これはドラフトまで目が離せない。

 待てよ。そう言えば、元オリックスの風岡が春日丘だっけ。それでも、芹澤が指名されれば、初の春日井の公立高校出身のプロ野球選手ということになるから、やっぱり大注目であることに変わりはない。

2025年4月1日火曜日

MUSIC AWARDS JAPAN

 国内の音楽業界における主要5団体が新たに「MUSIC AWARD JAPAN」なる音楽賞を立ち上げるという。この5団体とは、日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会で、ゆくゆくはグラミー賞のような賞に育てていきたいとのこと。

 グラミーのように数多くの部門があるし、選出にあたっての透明性も重視しているとのことなので、注目したいと思うのだが、一方で新しい賞を今更立ち上げる必要があったのだろうかとも思う。

 既に充分すぎるほどの歴史がある日本の音楽界。その中で、様々な賞が主催されているが、やはり知名度・歴史・重み、どの観点から見ても筆頭と言えるのは日本レコード大賞だろう。批判もある賞ではあるが、それでもアメリカにおけるグラミーと比べて、さほど引けは取るものでもない。

 であれば、その歴史を継承する位置付けにして、発展的にMUSIC AWARDS JAPANに引き継ぐ形にできなかったのかな。その方が、文句なしで国内最高峰の賞と言えるものになったと思う。

 「MUSIC AWARDS JAPAN

2025年3月31日月曜日

Perfume ネビュラロマンス Episode 1@ポートメッセなごや

 「ネビュラロマンス」という架空の映画のサウンドトラックというコンセプトで制作された最新アルバムの「ネビュラロマンス 前篇」を引っ提げた今回のツアーは、その世界観をそのまま表現したステージだった。

 ライブと言うより、それはもうネビュラロマンスという作品の舞台。開始当初は世界観についていけず、ステージに気持ちがうまく入り込めなかったのだが、徐々にストーリーを楽しめるようになってきて、途中からは完全に舞台を見に来たという気になっていた。

 このまま、ずっとネビュラロマンスのストーリーが展開していくのかと思ったら、それは50分ぐらいで終了。ここまでがライブの前半で、後半はヒット曲が続く普通のライブ構成。1回で舞台とライブが楽しめる、とても贅沢な構成だった。

 しかも、その後半部分のセットリストがたまらない。Perfumeはテレビにもよく出るので代表曲はもう何度も聴いているし、かと言って自分はそんなにコアなファンでもないので、あまりレアな曲は知らない。そんな特別熱心でもなければ初心者でもない自分ぐらいのファンにとっては、たまらない選曲で、特に後半はあっという間に感じられた。後半の冒頭、のっちのマイクがおかしかったのは、ちょっと気になったけど。

 ネビュラロマンスの後篇となるアルバムのレコーディングは順調に進んでいて、残すところあと1曲とのこと。年内にリリースすると言っていた後篇のアルバムはもちろん、それを引っ提げて行われるであろう次のツアーにも是非とも行きたい。

 MCで名古屋の食べ物の話があったが、その中でコンパルの名前が出てきたのにはビックリした。確かに、あそこのモーニングは名古屋名物と言ってもいいかも。

SIDE A
M01.The Light
M02.ラヴ・クラウド
M03.Cosmic Treat
M04.Starlight Dreams
M05.IMA IMA IMA
M06.すみっこディスコ
M07.Morning Cruising
M08.タイムカプセル
M09.時空花
M10.メビウス

SIDE B
M11.Cling Cling
M12.Baby cruising Love
M13.コンピュータードライビング
  P.T.A.のコーナー~GO FOR IT!! (西野カナcov.)
M14.Party Maker
M15.NIGHT FLIGHT
M16.チョコレイト・ディスコ
M17.微かなカオリ
M18.無限未来

2025年3月30日日曜日

蛍光灯の2027年問題

 先日、ニュースを観ていたら、一般的な蛍光灯は2027年をもって製造と輸出入が禁止になるという話題を取り扱っていた。販売は中止にならないが、製造も輸入もされないので、在庫が無くなり次第、事実上販売終了になるとのこと。

 生活に直結してて、けっこう重要なことのわりには全然知らなかったのだが、どうやら2023年の秋に行われた国際会議にて決まったらしい。

 「「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」の結果について

 要するに、自宅の照明は全部LEDに交換が必要ってこと?けっこう大変だな。どこに相談すればいいんだろうか。ひと昔前なら自宅近くにもいわゆる「街の電気屋さん」があったので、相談先もあったのだが、もうそういうお店もないし。

 3年先のこととは言え、そろそろ動き出した方がいいんだろうけど、はてさてどうしたものか。

2025年3月29日土曜日

誤字脱字増加中

 仕事で日常的にメールやビジネスチャットを使っているが、数ヶ月ぐらい前からだったと思うが、誤字脱字が目立つようになってきた。理由は分からない。

 別に極端に忙しくなったわけでもないし、となるとやはり年齢的に集中力が落ちてきているということなのかな。寂しいことだが、これが現実なので、受け入れるしかないですかね。

2025年3月28日金曜日

角田裕毅がレッドブルに移籍!

 数日前から噂は出てたが、角田裕毅のレッドブル移籍が正式に発表された。

 「Tsunoda to replace Lawson at Red Bull from Japanese GP as New Zealander drops down to Racing Bulls

 これまでも何人もの日本人F1ドライバーが誕生してきたが、いわゆるトップチームに所属することになるのは、初めてと言っても過言ではない出来事。トップチームのクルマに乗れば、当然表彰台も見えてくるわけで、これは、来週末の鈴鹿はとんでもないことになりそう。

 ただ、ハイリスクだとも思う。シーズン途中の移籍なので、新しいクルマに慣れる時間が無いし、特にレッドブルのクルマはフェルスタッペン仕様ということで、乗りこなすのが大変とのこと。ただ、フェルスタッペンと角田はドライビングスタイルが似ているという話もあれば、シーズン前のテストでレッドブルのクルマに乗っていたので、意外とすぐに乗りこなすことができるかも。そうなれば、一気にチャンス掴むことができるかも知れないし、もちろんそうなって欲しい。

 ローソンを擁護するがあまり、フェルスタッペンが今回の交代劇に猛反対したという報道もあり、見方によっては、角田のレッドブル入りを反対しているとも捉えられかねないので、二人の関係性がギクシャクしないかちょっと心配でもあるが、そのあたりはコミュニケーション能力にも長けているF1ドライバー同士だから大丈夫かな。

 ともかく、日本モータースポーツ界にとって歴史的な日が、来週末に訪れる可能性がありそうだ。

2025年3月27日木曜日

2025年3月MSVランキング

1位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : 怪獣 (サカナクション)
3位 : ダーリン (Mrs.GREEN APPLE)
4位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : HEART (King & Prince)
6位 : 消費期限 (SEVENTEEN)
7位 : UDAGAWA GENERATION (櫻坂46)
8位 : かわいいだけじゃだめですか? (CUTIE STREET)
9位 : Say I do (Travis Japan)
10位 : Doki it (なにわ男子)

 強すぎるMrs.GREEN APPLEが今月も1位。「ライラック」は2ヶ月ぶりの1位返り咲きで、これで11ヶ月連続でのランクイン。 今月も3曲がランクインしているし、7月のベストアルバムリリースまで、このままの勢いが続きそう。

 2位のサカナクションは、実に「新宝島」以来、約10年ぶりのランクイン。ずっとシーンのトップを走り続けている印象だったので、これほどまでに長期間にわたりチャートを賑わしてなかったというのは意外である。

2025年3月26日水曜日

パ ・リーグ順位予想 2025年版

 セ・リーグに続いて、パ・リーグの順位予想。

1位:北海道日本ハムファイターズ
2位:千葉ロッテマリーンズ
3位:オリックスバファローズ
4位:福岡ソフトバンクホークス
5位:東北楽天ゴールデンイーグルス
6位:埼玉西武ライオンズ

 優勝予想はファイターズ。戦力は整った。加藤貴・伊藤のWエースに安定感ある山崎福、そして代表を経験した北山。これだけ揃っているのに、開幕投手に金村を出せるほどの充実した先発陣。打線は清宮が完全に覚醒し、万波・水谷・田宮とスターぞろいの上に、強力な助っ人レイエス、そしてこの強力打線の中で開幕4番に指名された野村。厚みがある。更なるスターを生み出しそうな雰囲気もあるし、新庄劇場4年目の大団円。出来過ぎのようにも見えるが、その出来過ぎをやってしまうのが新庄である。

 2位はマリーンズ。あまり戦力が整ってそうではなく、あまり強そうではないけど勝ってしまうのが最近のマリーンズ。今年も特に絶対的なエースは居ないし、ソト・ポランコぐらいしか長打は期待できない打線だが、ヒットを打つ能力が高い選手が多いので、しぶとく勝ち越して、試合をものにしていきそう。西川の抜擢、上田・山本の成長に期待。

 3位はバファローズ。開幕前からケガ人が続出しているので、開幕直後は苦戦しそうだが、森・山下が戻ってくれば投打とも戦力が安定する。太田は完全に覚醒してセカンドのポジションを奪うと思うし、外野は麦谷の加入と来田の成長で選手層が厚くなった。宇田川の戦線離脱は痛いが、このチームはいい中継ぎがどんどん出てくるので、穴は埋まる。

 4位はホークス。甲斐と言う絶対的正捕手の移籍は影響が大き過ぎる。柳田はピークを越え、もうフル出場は無理だろうし、その穴を埋めるべく笹川あたりはまだ経験不足。今年は次世代の軸となる選手を育てる一年になるかも。

 5位はイーグルス。それなりに戦力は整っているはずなのに何故か勝てないチームカラー。マリーンズの逆パターンと言うべきか。宗山は楽しみだが、1年目から大活躍できるほどプロは甘くない。辰己がかつての新庄のような目立つ言動を繰り返しているが、かつての新庄のように世間やチームに受け入れられているとは思えず、むしろ浮いてそうなのもチームのまとまりと言う意味ではマイナスに働きそう。

 6位はライオンズ。とにかく打てなかった昨シーズン。その打線に改善の兆候が見られず、今年も去年と同じような試合を見せられ続けることになるだろう。平良を抑えに再転向させたが、果たして抑えの出番がそんなに回ってくるかどうか。誰かが予想外の大化けすればその選手を軸にして少しは得点力が上がると思うが、その可能性があるのは村田ぐらいか。

2025年3月25日火曜日

セ・リーグ順位予想 2025年版

 いよいよ今週末にプロ野球が開幕。今年はどんなドラマを見せてくれるのか。開幕前と言うことで恒例の順位予想。今年こそ12球団的中といきたい。まずはセ・リーグから。

1位:読売ジャイアンツ
2位:横浜DeNAベイスターズ
3位:中日ドラゴンズ
4位:阪神タイガース
5位:広島東洋カープ
6位:東京ヤクルトスワローズ

 毎年恒例だが、優勝予想はジャイアンツ。田中将に復活の兆しがあり、戸郷・山崎伊・グリフィン・井上に続き強力な先発5本が確立されそう。内野は岡本・吉川・坂本・門脇がそのままリーグのゴールデングラブを独占しそうだし、坂本を休ませるときは中山が坂本以上に打ってくれる。大勢・マルティネスの勝利の方程式もあり、弱点など見当たらない。

 2位はベイスターズ。昨年後半あたりから梶原・森敬といった戦力が整い、一気に日本一まで駆け上がった。その勢いそのままにバウアーが加わったので、優勝争いする戦力は充分に備わっている。オースティン・宮崎と、ケガによる長期離脱リスク高めの選手が内野に集まっているのが、一抹の不安か。

 3位はドラゴンズ。ここは、新監督効果に賭けた。井上監督のポジティブな考えに乗せられ、選手たちが一気に爆発しそう。小笠原のアナは大きく見えるが、貯金を作れない投手だったので、マラーや金丸と言った新戦力が埋めてくれる。マルティネスのアナは大きいが松山の更なる成長に期待。

 4位はタイガース。決して弱くないし、むしろ強いと思うが決め手がない印象。無難な試合を重ね、平凡な結果に終わると思う。高橋をシーズン通して使えそうなのと、前川の成長は大きなプラス要素。

 5位はカープ。昨年の8月までの戦いぶりが奇跡であって、9月の戦いが本当のカープの力だと思う。オープン戦で二俣の評価が急上昇しているようだが、公式戦でもその勢いが続くかどうかは分からないし、森下・床田・大瀬良に続くローテーションの名前が出てこない。

 6位はスワローズ。とにかく厳しい。病み上がりの奥川を開幕投手に指名していることが全てを物語っている。山田はロッテ中村・西武外崎(あとドジャースのベッツも)と同学年とは思えないほど晩年を迎えているし、クリーンナップの3人と長岡ぐらいしかヒットを期待できない。

2025年3月23日日曜日

ポイントカードは絶滅危惧?

 Tカードが割れてしまい、カードリーダーに通らなくなった。割れたのは2回目で前回はセロテープで修復して何とか使えていたが、今回は修復困難。再発行が必要となったのだが、よく考えたら最近はアプリ利用が主流のような気もしたので、このタイミングでカード利用はやめてアプリで使うことにした。

 カードの裏面を見ると発行店舗にTSUTAYA八尾老原店と書いてあったので、作ったのは約15年前か。カードの寿命ですかね。ちなみに、同時期に作ったPontaカードも割れていて、こちらはまだ使える状況だったが、どうせならまとめてアプリに移行しようと思い、こちらもカードはお払い箱になった。

 一時期は、財布を分厚くする存在だった各種ポイントカードも、こうしてどんどんアプリ化が進み、いま自分が保有しているポイントカードは地元の書店のもののみ。随分と時代が変わったものである。

2025年3月22日土曜日

足の裏の土踏まずの部分がつる

 ここ最近に限ったことではないが、以前からよく足の裏の土踏まずの部分がつることがある。足全体がよくつるということはなくて、つるのはこの部分が多い。

 ただ、昨年末ぐらいからだったと思うが、週に1度通っているプールで泳いでいるときにつることが多くなってきた。つるとまともに泳げなくなるので、できればこの症状が出ることを抑えたいところ。

 ネットで調べたところ、足の裏の土踏まずつる原因として最も可能性が高いのが水分とミネラルの不足とのこと。なるほど。水分は普通に摂っているはずなので、不足しているのはミネラルということかな。

 ミネラル?

 そういえば、よく聞く栄養素の名前ではあるけど、何を食べれば補えるのか、よく分からんな。

2025年3月20日木曜日

シネマレビュー 「ウィキッド」

 人気ミュージカルの映画化であり、そもそもの原作が不朽の名作「オズの魔法使い」なので、固定客がついている作品ということになるのだと思う。ただ、自分自身は、もちろん名前ぐらいは聞いたことはあったが、作品に触れたことが無いので世界観も全く分からないまま、ただアカデミーにノミネートされた作品だからという理由だけで観に行ったのだが、けっこう楽しめた。

 ミュージカルの映画化なので、もちろん全編ミュージカル仕立て。どこか、ハリー・ポッターの世界観と重なるところがありつつも、ミュージカルが原作とあって、ストーリー展開がシンプルかつリズミカルなので、どんどん話に引き込まれていく。

 ストーリーのオチが冒頭の部分で分かるように描かれているのだが、そのオチの展開になるまでの道筋が全く読めないと思いながら観てたら、物語がひと段落したところで映画は終了。そもそも原題は「Wicked Part I」なので、どうやらPart IIに続くようだ。あのあと、どうなるのか気になるから、封切りされたら観に行こうかな。

 あと、自分の年齢も年齢なので、最近は女優を見てかわいいとか思うことはほとんど無くなったが、この映画でのアリアナ・グランデはかわいかった。この人は、ちょっと飛び抜けてますね。

(ストーリー:公式サイトより)
 魔法と幻想の国オズにある<シズ大学>で出会ったふたり― 誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバと、誰よりも愛され特別であることを望むみんなの人気者グリンダは、大学の寮で偶然ルームメイトに。見た目も性格も、そして魔法の才能もまるで異なるふたりは反発し合うが、互いの本当の姿を知っていくにつれかけがえのない友情を築いていく。
 ある日、誰もが憧れる偉大なオズの魔法使いに特別な力を見出されたエルファバは、グリンダとともに彼が司るエメラルドシティへ旅立ち、そこでオズに隠され続けていた“ある秘密”を知る。それは、世界を、そしてふたりの運命を永遠に変えてしまうものだった…。

2025年3月19日水曜日

ブランシュたかやまがボード解禁

 スキー専用ゲレンデがウリだったブランシュたかやまがボードを解禁すると発表した。今シーズンの終わりにトライアルを実施し、来シーズンから全面解禁となる。

 「3月17日からのスノーボードトライアルオープンに向け

 個人的には、もうスキーに行かなくなって久しいが、それでもかつてのスキーヤーとしては好きなゲレンデの一つだったので、これも世の中の流れかと思うと、少し寂しい。

 この地区のスキーヤーズパラダイスの代表格はきそふくしまスキー場だが、ここはどうなっているのかな。

2025年3月17日月曜日

その法律は必要なのか?

 先日、自分に近しい人が自転車で事故に遭った。対向の自転車と正面衝突したというもので、片方は軽傷、もう片方は無傷で大事に至らずお互いに念のために連絡先を交換してその場を収めたとのことだが、周りから警察に連絡しなかったことを随分と責められていた。

 確かに、小さな事故とは言え交通事故であることには変わりないし、警察に通報しないのは道路交通法に違反する行為なので、責められて当然だとは思うが、よくよく考えると、通報しないといけないのは何故なんだろう?もちろん法律違反になるからなのだが、そんな法律が定められている理由は何なんだろう?これは、考えてみたけどよく分からない。当事者同士が揉めているのなら分かるけど、特に揉めてない状況で警察に通報して何をしてもらう必要があるのだろう?

 似たような話で、最近ニュースになっている石破総理が若手議員に商品券を渡した話。あれも、何がいけないのかよく分からない。もちろん政治資金規正法に抵触する可能性が高いということで追及されているのは分かるが、あの行為を法律で規制しないといけない理由が全く分からない。お世話になった人や激励したい人に金券を贈答することは世間一般的な行為だと思うし、政治家に対してはそれを禁じる必要性が全く分からない。

 だからと言って法律違反をして良いと言うつもりは無いが、よく分からん法律ってけっこうあるんだと思う。

2025年3月16日日曜日

プロ野球観戦記 ~やっぱりホームランは野球の華~

 2025.3.15 中日ドラゴンズ×埼玉西武ライオンズ@バンテリンドームナゴヤ(オープン戦)
L 100 001 001│3
D 000 001 002│3

 開幕前恒例のオープン戦観戦。先発は吉田と渡辺。吉田はドラフト2位のルーキー。

 友人との飲みながらの観戦だったので、詳細はあまり覚えてないが、両先発投手はなかなかの安定感だったし、打つ方では西武のネビンが目立ってた。ただ、新外国人はオープン戦で打っても開幕すると沈黙するケースも多々見てきたので、活躍するかどうかは蓋を開けるまで分からないですかね。一方で渡辺は一皮剥けた感じがしたので、今年はローテーションの軸として活躍するかも。

 9回のどたん場で細川が起死回生の同点ホームランをスタンドに叩き込み、大いに盛り上がった。やはりホームランは野球の華。これを増やすためにホームランウィングを設置するとのことだが、スタンドに運んでこその盛り上がりだと思うので、個人的にはホームランウィングは必要ないと思う。

2025年3月15日土曜日

スプーフィング

 スプーフィングと言われる手口の詐欺が増えてきているらしい。

 これは、発信者電話番号を偽装して電話してくる詐欺手口で、よくあるのは警察の電話番号を通知してくるとか。

 こんなことまでできるようになっているんですね。犯罪集団の技術力はすごいな。この高度な技術を正しいことに使えば、正当な方法でお金を稼げそうなのに。 

(参考:関連記事)
 「発信者電話番号が偽装されて着信する通話について」(一般社団法人電気通信事業者協会)

2025年3月14日金曜日

ア・リーグ順位予想 2025年版

 ナ・リーグに引き続き、ア・リーグの順位予想。

○東地区
1位:ボルチモア・オリオールズ
2位:ボストン・レッドソックス
3位:トロント・ブルージェイズ
4位:ニューヨーク・ヤンキース
5位:タンパベイ・レイズ

 ラッチマンを中心に魅力的な若手が揃ってきているオリオールズが地区を制すると予想。バーンズの穴は大きいが菅野とモートンのベテランコンビが埋めそう。クロシェとブレグマンという投打の中心選手を補強したレッドソックスが続く。

 ゲレーロのラストイヤーになりそうなブルージェイズは可もなく不可もなく。コール、スタントン、ヒルと次々と戦線離脱し野戦病院化しているヤンキースは苦しい。限られた戦力で巧く戦ってきたレイズも今年の戦力ではさすがに苦しい。

○中地区
1位:カンザスシティ・ロイヤルズ
2位:デトロイト・タイガース
3位:クリーブランド・ガーディアンズ
4位:ミネソタ・ツインズ
5位:シカゴ・ホワイトソックス

 ウィットを中心にチームがまとまってきているロイヤルズを優勝と予想。先発はビッグネームは居ないが安定感がある。昨シーズンはピッチングカオスで乗り切ったタイガースはフラハティを獲ったしジョーブやマイズが使えそう。試合巧者のガーディアンズだが、今年は決め手に欠きそう。

 ツインズは主力のコレアとバクストンがともにスペ体質なので計算できない。ホワイトソックスはまともなメジャークラスの選手が居ないので100敗は免れないだろう。

○西地区
1位:シアトル・マリナーズ
2位:テキサス・レンジャース
3位:ヒューストン・アストロズ
4位:アスレチックス
5位:ロサンゼルス・エンゼルス

 球史に残るほどの強力なローテーションを擁するマリナーズが優勝すると予想。打線は微妙だが、先発が5本ともエース級。レンジャースは2位と予想したがデグロムが完全復活するという期待込みでのこの順位予想。MLB有数の強豪チームとして君臨していたアストロズは、ブレグマンが抜けたのはさすがに痛い。

 オークランドを離れ暫定本拠地のサクラメントで戦うアスレチックスだが、ルッカーやバトラーといった次世代の軸となる選手が育ってきていて最下位は無さそう。もはやトラウトもまともに稼働しなさそうなエンゼルスは、先発も菊池ぐらいしか計算できる投手が居なくて苦しい。

2025年3月13日木曜日

ナ・リーグ順位予想 2025年版

 ちょっと気が早い気もするが、来週には日本で開幕するので、順位予想をしておこうと思う。その日本開幕戦を戦う両チームが所属するナ・リーグから。

○東地区
1位:フィラデルフィア・フィリーズ
2位:ニューヨーク・メッツ
3位:アトランタ・ブレーブス
4位:ワシントン・ナショナルズ
5位:マイアミ・マーリンズ

 先発が揃っているフィリーズを優勝予想とした。今オフのFA最大の目玉だったソトを獲得しアロンソも残留させたメッツだが、投手陣が不安。ブレーブスはアクーニャとストライダーという投打の中心選手が開幕に間に合わないのは痛い。

 ナショナルズは厳しいがウッドのような期待の若手が台頭しつつあるが、オープン戦で全く通用していない小笠原をそれでもローテに入れないといけないくらい苦しい。マーリンズはMLBクラスの選手がほとんど居ない。

○中地区
1位:シカゴ・カブス
2位:シンシナティ・レッズ
3位:ピッツバーグ・パイレーツ
4位:ミルウォーキー・ブルワーズ
5位:セントルイス・カージナルス

 カブスはタッカーを獲得したので優勝しないといけない。若手野手が伸び盛りのレッズはシンガーを獲得しローテーションもそれなりに揃った。

 パイレーツは絶対的エースのスキーンズが今年は一年通してローテーションを守るので連敗しない。戦力不足でも何故か勝てるブルワーズだが、そろそろイエリッチが衰えてきているし、今年は苦しいか。同じく試合巧者のカージナルスだが、今オフはアレナドの放出未遂ぐらいしか話題が無く寂しい。

○西地区
1位:ロサンゼルス・ドジャース
2位:アリゾナ・ダイヤモンドバックス
3位:サンディエゴ・パドレス
4位:サンフランシスコ・ジャイアンツ
5位:コロラド・ロッキーズ

 ドジャースは優勝しないことを想像することは難しいくらい投打ともに戦力が有り余っている。ただ、バーンズを獲得したダイヤモンドバックスは目立ってないが、先発ローテの充実度合いはMLB屈指なのでドジャースに肉薄するかも。

 パドレスは、一見戦力が充実しているように見えるが選手層が薄いので、強力レギュラー陣に何かあった時は一気に戦力ダウンする。ジャイアンツはアダメスで補強したがまだ迫力不足。それでもここまで4チームは戦力として整っているが、ロッキーズは大きく出遅れているので、地区の争いの中で完全に取り残されそう。

2025年3月12日水曜日

ゲリット・コールがトミー・ジョン手術へ

 ヤンキースのエース、ゲリット・コールがトミー・ジョン手術を受けることになった。言わずもがな、今季絶望となる。

 「Cole to undergo season-ending Tommy John surgery

 MLBはトミー・ジョン手術行きになる投手がとにかく多い印象。チームが戦力として考えている選手が1年以上も戦線離脱するのだから影響がとても大きいし、いい加減に何かしらの対策を取らないといけないと思う。データが見つからないので比較はできないが、それでも日本よりもアメリカの方が多いように思える。

 様々な投手が様々な形で警鐘を鳴らしているが、興味深い記事として、現代のMLBの先発投手は、リリーフ投手のようなピッチングを求められているといった内容のものがあった。先発投手は従来はペース配分を考えながら投げていたが、最近はリリーフ投手がそうであるように常に全力投球が求められるということのようで、登板間隔が空くとはいえ、登板時に100球近くも全力投球すれば、ヒジを痛めるのは当然ということのようだ。

 スタットキャスト導入により、投球の可視化が進化し、常に質のいい投球が求められるからこその流れとのことで、このあたりに対策のヒントがありそうだ。

2025年3月10日月曜日

オークランドボウル春日井が閉店へ

 オークランドボウル春日井が営業終了すると発表した。

 「オークランドボウル春日井営業終了のお知らせ

 これはショック。記憶が残っている範囲で、小さい頃に家族で楽しむ娯楽と言うと、真っ先に出てくるのがここでのボウリング。何回通ったか分からないが、高校でボウリング仲間ができたのも、連盟で一時期毎週のようにボウリング行ったのも、オークランドボウルでの楽しかった思い出があったからだと思う。

 社会人になって地元を離れてからは行くことは無くなったが、地元のシンボル的な娯楽施設ということで、活気ある姿を見ると地元を感じていただけに、これが無くなってしまうとは残念過ぎる。

 施設老朽化が原因とのことなので、願わくば建て替えてリニューアルオープンして欲しいところだけど、営業を終了すると書いてあるのでそういうことではないのだろう。

2025年3月9日日曜日

シネマレビュー 「アノーラ」

 今年度アカデミー受賞作のアノーラ。

 アカデミーは、小難しい作品が受賞することが多い印象だが、今作は決してそんなことはなくシンプルで分かりやすい。ストーリーは分かりやすいのだが、展開は読みにくく、どのように話が進んでいくのかハラハラしながら観ることができるのは、とても楽しい映画だったと言える。

 そして、ストーリーの最終盤。最後、どのようなオチがつくのかと思っていたら、オチはつかずに突然終幕。その後、どうなったのかは、観た人それぞれが想像して欲しいということなのか。それもまた面白い終わり方だった。

 (ストーリー:公式サイトより)
 NYでストリップダンサーをしながら暮らす“アニー”ことアノーラは、職場のクラブでロシア人の御曹司、イヴァンと出会う。彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5千ドルで“契約彼女”になったアニー。パーティーにショッピング、贅沢三昧の日々を過ごした二人は休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚!幸せ絶頂の二人だったが、息子が娼婦と結婚したと噂を聞いたロシアの両親は猛反対。結婚を阻止すべく、屈強な男たちを息子の邸宅へと送り込む。ほどなくして、イヴァンの両親がロシアから到着。空から舞い降りてきた厳しい現実を前に、アニーの物語の第二章が幕を開ける。

 ここで言う、「第二章が幕を開ける」のは、この映画のラストシーンだと自分は解釈したが、果たして。

2025年3月8日土曜日

CDレビュー 緑黄色社会「Channel U」

 かなりの傑作。

 緑黄色社会約2年ぶりの5thアルバムは、17曲入りの大ボリューム。しかし、それだけの曲数が収録されていても、似た曲が1曲も無くて、1曲1曲の個性が強い。それだけ実力をどんどんつけていることがよく分かる作品である。

 「Mela!」が代表曲だったのも今は昔。月9主題歌に起用され王道のサマーチューンとなった「サマータイムシンデレラ」があれば、今や新たな代表曲ともいえる「花になって」もある。

 更に、昨年のライブシーンで大活躍した「恥ずかしいか青春は」ももちろん収録されていて、どんどん代表曲を更新し続けているのは本当に凄い。それらが余すことなく収録されている今作は、冒頭でも書いた通りまさに傑作。

 個性爆発の今作をとことん楽しみたい。

2025年3月7日金曜日

気付いたら20年

 気付いたらブログ開設から20年が経ち、21年目に突入していた。

 学生の頃にラジオ番組制作に憧れ、その真似事でもいいから何かしらの情報発信をしたいと思って始めたブログ。ちょうどブログが流行りだした頃で、ちょうど応援しているHOME MADE 家族がファーストアルバムをリリースし、それを紹介したいと思ったことがブログ開設の背中を押してくれたことを、1回目の記事を読み返して思い出した。

 今ならYouTubeでも情報発信できるし、もともとやりたかったラジオ番組ならYouTubeの方が近いことができそうな気もするが、今はブログの方が手軽で自分に合っている気もしている。

 情報発信は好きだし、その時々で自分が興味を持っていたことをこうして残していくのは、あとから振り返ると面白かったりするので、まだまだ当分はブログは続けていきたい。

 次の区切りは四半世紀となる25周年ですかね。

2025年3月6日木曜日

週刊ベースボールを水曜日に入手することが困難に

 高校生の頃からなので、かれこれ35年近く毎週欠かさず購入している週刊ベースボール。基本的には通勤中に駅の売店で発売日の水曜日に購入しているのだが、先月頃から水曜日の朝には店頭に並ばなくなった。早くて水曜日の帰宅時、遅い週は木曜日にならないと置いてない。

 理由は分からないが、そもそも水曜日発売の雑誌が水曜日の朝一番に店頭に並んでいること自体、物流的に大変なことだとは思うので、おそらく物流業界の働き方改革の一環でこうなっているのだろう。

 世の中の流れなので仕方ないとは思うものの、おそらく都心部では水曜日に入手できるのだろうと思うと、地域差があることには少し残念に思う気持ちもある。

2025年3月3日月曜日

DAZNきょうのバズリプレイの対象に巨人戦が加わった模様

 昨年からだったと記憶しているが、プロ野球公式戦開催日は、DAZNで毎日「きょうのバズリプレイ」というミニ番組が配信されている。これはその日の好プレーがハイライト的に編集されたもので、必ずしも試合のハイライトではないので試合の流れや結果は分からないが、それでも大きな記録が達成されたとき等はそのシーンも含まれているので、毎日欠かさず観ているお気に入りの番組。

 ただ、権利の都合なのか、そもそもDAZNで放送されない広島主催試合以外にも、巨人主催試合もハイライト映像に含まれてなかったし、ヤクルト主催試合は実況の音声だけが消されてて球場の音声のみの映像だった。

 年が明け、オープン戦が始まったのでこの番組も再開されたのだが、先週末の配信において巨人主催試合が含まれていた。これはオープン戦だから権利の関係が緩和されているのか、それとも今シーズンから変わったのか、どちらなのかは分からないが、後者だと嬉しいしきっとそうだと思いたい。こうして少しずつだが番組の内容が充実していくのはいいことですね。

2025年3月2日日曜日

欲しいものは欲しいと思ったときに買うべき

 気になっているシティコネクトユニフォームがあり、レプリカユニフォームが欲しいと思っている。

 ところが、自分が気になっているチームは、どれも日本ではあまり人気ではないので、日本のMLBグッズサイトでは、取り扱っていない。いつかは取り扱ってくれるのではと思って、しばらく待ってみたのだが、一向に取り扱ってくれそうな気配はない。

 MLB公式サイトから直接購入できるらしいという話も聞いたことはあるものの、ハードルが高いので、躊躇っていたのだが、他に方法も無いので意を決して本日購入しようと思ったところ、品切れになっていた。

 どうしたのかと思って調べてみたら、どうやらシティコネクトユニフォームのデザインを、今シーズン新しくするとのこと。つまり、もうこれまでのデザインのレプリカユニフォームは手に入らないということになる。

 これは残念。欲しいと思ったものは、欲しいと思った時に、手に入れておくべきですね。

2025年3月1日土曜日

Skypeがサービス終了へ

 コミュニケーションツールとして一世を風靡したSkypeがサービス終了するとの発表があった。

 「The next chapter: Moving from Skype to Microsoft Teams」(日本語のサイトでは公式発表を見付けることできず)

 そんなに頻繁に使ってはなかったが、古くはMSNメッセンジャーで繋がっている知り合いとは、同サービスがSkypeに統合されてからはSkypeで連絡を取り合っていたので、今後、新たな連絡手段を確立する必要がありそう。

 記事によると今後はTeamsにサービス移行させていくとのことだが、個人的には会社でもTeamsを使っているので、同じアプリでアカウントの二重管理はとても煩雑。なので、プライベートの知り合いとの連絡手段は別の方法を確立したいところだが、相手の意向もあるし、まずは相談かな。

2025年2月27日木曜日

MLBのオープン戦中継は情報量が少なめ

 日米ともオープン戦が始まった。

 レギュラーシーズン中もMLB.TVは毎日1試合無料放送対象となっているのだが、オープン戦期間中は対象試合数が増えてて、毎日3~4試合程度が無料放送されている。このうち、アリゾナの試合は、基本的には日本時間の朝5時に試合開始になるので、少し頑張れば試合開始から観戦することができて、実際にここのところほぼ毎日頑張って早起きしている。

 ただ、オープン戦と言うこともあってか、中継時に表示される情報量があまりにも少なくて、あまり楽しめてない。

 通常のテレビ中継では、スコア・カウントが表示されるのはもちろん、同じ画面上に打者と投手の名前ぐらいは表示されるのが一般的。それに、打者が打席に立つときには打率等の個人成績が表示されるし、投手交代時には同様に防御率等の数字が表示される。

 ところが、MLB.TVのオープン戦中継では、せいぜいスコア・カウントぐらいで、それ以外の表示は一切なし。おまけに、日本と違ってスプリングトレーニング用のユニフォームを使っている球団が多く、これらのユニフォームの多くは背番号の上の名前がプリントされていないので、実況の音声をしっかり聞いてないと、それが誰なのか分からないし、分かってもどれほどの成績を残している選手なのか分からない。これだと、ただ野球している様子を見ているだけで、全然面白くない。

 特にこの時期のオープン戦は、キャンプ招待選手が多く出てて、掘り出し物を探す楽しみもあるので、せめてそれが誰なのか、そしてその選手の昨シーズンの成績(マイナーでの成績)がどうだったのかは表示して欲しいところである。

2025年2月24日月曜日

mixiアプリが機能ダウン

 mixi2が話題だが、実は今でもmixiを利用している。

 主に情報収集が目的で、特定のコミュニティに書き込まれている情報を参考にしているのだが、少し前のアプリアップデートにより、コミュニティの閲覧が不便になってきている。

 これまではアプリ内に閲覧履歴が残っているのか、見たいコミュニティのトピックをタップするとこれまで閲覧した書き込みのところまで自動的にスクロールしてくれていたのだが、その機能が無くなってしまった。そのため、今はトピックをタップしてから、下の方までスクロールしないといけない。

 おそらく、mixi2に注力するためにmixiのアプリの方には手が回らなくなったんだと思うし、だったら機能アップはしなくてもいいとは思うけど、敢えて機能ダウンする必要はあったのだろうか。

2025年2月23日日曜日

シネマレビュー 「ブルータリスト」

 50年代にアメリカに渡ったユダヤ人建築家の半生を描いたノンフィクション映画。

 観おわった後、そういう印象を受けたのだが、調べたところどうやらフィクションとのこと。フィクションであそこまで描くとは、アカデミーノミネートも納得の作品。

 あまりにもドラマチックに良い時と悪い時が行ったり来たりする主人公の運命。大きな仕事をもらい、離れていた家族とも再会を果たし、何もかも順調のはずなのに苛立ちが増すシーンは、何となくその心境が分かる気がして、感情移入が深まり、どんどん話に引き込まれていった。一見、うまくいっているようでも焦りから苛立ちが出てしまうのは、けっこうありがちなこと。

 ただ、フィクションであれば最後の結末のところは、もう少ししっかり描いて欲しかったかな。3時間を超える超大作で、途中に15分の休憩があるという珍しいタイプの映画でもあった。ちなみに、タイトルのブルータリストというのは、この時期に見られるブルータリズムと言われる建築様式の建築家のことらしい。

 少し感じたのは、この映画の舞台でもある50年代のアメリカを舞台にした映画って、けっこう好きかも。価値観が自分に合っているのか観ていて感情移入しやすい。少なくとも2020年代の日本よりは50年代のアメリカの方が自分の感覚に近いのだと思う。そんなことに気付かされた作品でもあった。

2025年2月22日土曜日

OMOIYA RELAY@推しまち春日井2025

 SEAMOが地元春日井のイベントでフリーライブをやるらしい。

 そんな情報を聞きつけて、「推しまち春日井2025」というイベントに行ってきた。雪がちらつく極寒の野外。

 そこで出てきたのがSEAMOだけではなく、どこかで見たことのある面々たち。どうやら地元のSEAMOの仲間たちで立ち上げられた「OMOIYA RELAY」というプロジェクトユニットということらしく、KUROとかnobodyknows+のメンバーとか、けっこう豪華な顔ぶれ。

 ライブは1時間ほどで、ユニットに参加しているミュージシャンがそれぞれの曲を1~2曲程度やって、最後にユニット曲で締めくくったのだが、やっぱり一番盛り上がったのは「ルパン・ザ・ファイヤー」だった。まさかこの曲を春日井の地で、フリーライブという形で聴く日が来るとはね。

 真冬の野外のフリーライブと言う、珍しい体験。確かに寒くて、手がかじかんだが、ライブ中はそんな寒さを感じないほど、楽しめた。でも、終わった後、興奮が冷めたときには一気に寒さを感じたようにも思った。

2025年2月21日金曜日

スコアボード表記変更2025

 同姓の選手の入退団に伴う表記名変更をまとめて紹介する開幕前の恒例シリーズ。目視チェックで確認しているので抜け漏れもありそうだが、確認できた範囲で紹介する。

 まずは、今年から名前一文字表記になる選手。

・巨人
 石田→石田隼

・広島
 佐藤→佐藤啓

・ヤクルト
 鈴木→鈴木叶
 中村→中村悠

・日本ハム
 清宮→清宮幸
 清水→清水優

・オリックス
 本田→本田仁

・西武
 古賀→古賀悠
 渡部→渡部健

 逆に、名字のみの表記になる選手。

・巨人
 岡本和→岡本 ※岡本大が退団
 高橋礼→高橋 ※高橋優が退団
 山崎伊→山崎 ※山崎友が退団

・DeNA
 中川虎→中川 ※中川颯が登録名を変更
 中川颯→颯 ※登録名変更

・ソフトバンク
 加藤晴→加藤 ※加藤洸退団
 中村晃→中村 ※中村亮退団(中村姓は一人になるが中村晃のままにする意向あり)
 渡辺陸→渡辺 ※渡辺佑退団

・日本ハム
 斎藤友→斎藤 ※斉藤信退団
 田中正→田中 ※田中瑛退団
 福田俊→福田 ※福田光退団

・楽天
 伊藤裕→伊藤 ※伊藤茉退団

・オリックス
 平野佳→平野 ※平野大退団

・西武
 金子功→金子 ※金子侑退団

 最後に、移籍に伴う表記の変更。 

 鈴木→鈴木康(巨人→ヤクルト)
 伊藤茉→伊藤(楽天→中日)
 清宮→清宮虎(楽天→日本ハム)※読みは、せいみや
 石川→石川柊(ソフトバンク→ロッテ)
 本田→本田圭(西武→オリックス)

 中村晃の動向は要チェック。

2025年2月20日木曜日

2025年2月MSVランキング

1位 : ダーリン (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
3位 : Plazma (米津玄師)
4位 : Spacecraft (BE:FIRST)
5位 : かわいいだけじゃだめですか? (CUTIE STREET)
6位 : APT. (ROSE & Bruno Mars)
7位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
8位 : Soranji (Mrs.GREEN APPLE)
9位 : GOD_i (Number_i)
10位 : 卒業写真だけが知ってる (日向坂46)

 Mrs.GREEN APPLEから1位を奪ったのはMrs.GREEN APPLEの新曲と言うことで、とにかく強すぎるMrs.GREEN APPLE。この1強体制はどこまで続くのか。

 そんなMrs.GREEN APPLEの「ライラック」はこれで10ヶ月連続でのランクイン。ロングヒットが多発している最近のチャート事情でも10ヶ月連続となると珍しく、これより上は「Pretender」「夜に駆ける」「ドライフラワー」「アイドル」のみ。どこまで記録を伸ばせるか。

2025年2月19日水曜日

地元のCDショップをもっと利用したいが

 自宅近くに、古くからあるCDショップがある。

 ここのところのCDショップの閉店ラッシュにも耐えて、ちゃんと営業しているのだが、専用店舗ではなくて書店との併設ということもあってか、徐々にスペースは縮小されていっている。

 ただ、おそらく、近隣にCDショップが無い影響もあるのだと思うが、人気の新譜を求めるファンが集中するのか、結果的に発売日近くにお店に行っても初回盤は売り切れていることが多くなった。

 こうなるとこのお店の利用頻度は減り、特に最近は職場近くにある大型店で新譜を購入するようになったのだが、せっかく地元のお店が頑張っているのだから、本当なら地元のお店を利用したい。

 なかなか難しいですね。解決法は簡単で、欲しいCDは予約するようにすればいいだけなのだが、それはそれでちょっとめんどくさいし。

2025年2月17日月曜日

aiboのメルマガ

 父が亡くなり、母はメールを読むことができなくなった今、両親が共通で使っていたメールアドレスは、自分が管理している。もう、これと言ったメールが届くこともほとんどなく無くなったのだが、たまに届くのがaiboのオーナー向けニュースメール。これが少し気になっている。

 文字通りオーナー向けのメールと言うことなので、aiboを持っていたということになるのだが、自分は見たことが無い。ただ、晩年は最低でも隔週で帰省していたので両親の様子は把握していたのだが、父が救急搬送されるまでは年に数回しか帰省していないこともあったはずなので、もしかしたらその頃に保有していたのかな。だとしたら、見たかったかも。

 それと、今でもメールが届くということは、そもそもaiboってまだあるのかな。2000年頃に発売になった頃は何かと話題になったが、もう10年以上は全く話題を耳にしていないと思う。

2025年2月14日金曜日

スーパースターが売れ残る理由とは

 現地12日、FAとなっていた最後の大物ブレグマンがレッドソックスと契約したと報じられた。キャンプインギリギリでの決着。今年のブレグマンに限らず、毎年大物のうち何人かはキャンプギリギリまで翌シーズンの所属球団が決まらない印象。これは日本のプロ野球では考えられなくて、MLB特有の動き。どうしてこんなことが起こるのか。

 そもそも登録できる選手数が全然違ったり、マイナーオプションのルールだったり、贅沢税だったり、代理人だったりといろんな要素があってのこの状況だと思うのだが、一番の要因は基準を満たした選手は全員FAになる制度なんじゃないかと思う。

 プロ野球の場合は宣言制なので、所属球団としては慰留に努めるし、選手だってある程度は行く当てが無いと宣言しないだろう。

 一方でMLBは自動FAなので、球団としても基本的には残らない前提で翌シーズンの編成を考えるし、選手は行く当てがあろうが無かろうがFAになる。このため需給バランスとは関係なく選手が市場に出て、結果、一定の選手が売れ残るということなんじゃないかと思う。

 日米でどちらの制度が良いのかは分からないが、少なくとも日本の制度の方が日本人にはあっていると思う。

2025年2月10日月曜日

時間制のスポーツは性に合わない

 今日は午前中にスーパーボウルを観戦した。

 試合は前半戦からイーグルスペース。ハーフタイムで流れが変わるかと思ったけど、その後もイーグルスが丁寧な試合運びで、結局40-22でイーグルスが大勝した。

 大量得点差ということもあって、試合時間を3分ほど残して、事実上、イーグルスの勝利が確定。そのため、まだ試合中にもかかわらずベンチはお祭り騒ぎだし、勝者への恒例のゲーターれーどシャワーが浴びせられ、最後の30秒ぐらいは、一応まだ試合中なのだが、試合に出場中の選手も交じってお祭り騒ぎになった。

 もちろん、勝ったのだから喜びを爆発させたくなるのは分かるが、それでもまだ一応試合中なのに、完全に気を抜いて喜ぶのは、ちょっと違うのではないかと思った。これが野球なら、こんなことにはならない。たとえ10点差がついて9回2死になっても、逆転の可能性は0%ではないからだ。これは、野球が時間制のスポーツではなくて、アウトを取られるまでは攻撃し続けることができるから。

 このように最後の最後まで僅かであっても可能性が残されている方が見ていてドキドキするし、自分の好みに合っていると、改めて感じさせられた。

2025年2月8日土曜日

Tリーグ観戦記 ~地元に世界トップ選手がやってきた~

 通算2回目のTリーグ観戦は、何と地元春日井市総合体育館での公式戦。

名古屋 0 1 0 2│0
神奈川 2 3 3 3│4

 春日井でプロスポーツの公式戦が行われるということで、これは見逃すわけにはいかないと思って駆け付けたのだが、試合としては神奈川の圧勝だった。ただ、素人目にはそんなに力の差があるようには見えず、紙一重の戦いだったようにも見えた。

 対戦相手の神奈川には、平野美宇や張本美和といった、卓球をあまり知らない自分でも知ってるような超ビッグネームが所属していて、こんな世界的な選手が地元春日井市に来ていると思っただけでも興奮したこの試合。残念ながら平野美宇は試合直前にベンチから外れたのだが、ケガでもしたのかな。

 それでも張本美和を見ることができたし、ゲームでリードされることはあっても、落ち着いて逆転しているように見えたし、やっぱり世界のトップ選手は違うと思った。

 残念だったのは空席が目立ったこと。公式発表で観客動員は442人。もっと集まっても良かったと思う。

(右側が張本選手)

 あと、もう一つ気になったのが会場のMC。nobodyknows+の人ですよね、多分。声が似てたし、会場で流れている曲の半分以上はnobodyknows+の曲だったし。


2025年2月6日木曜日

変化と記憶違いの妙

 今日、自宅近くのたまにしか通らない道を歩いていたら、見慣れない歩行者用の信号機があった。

 最近、こんな感じで、日常のちょっとした違和感に気付くことが多くなっている。立場上、小さな変化に気付くことが仕事の一部と言っても過言ではないので、今日みたいに日常のちょっとした変化に気付くことは、仕事にもプラスになることなので、とってもいいこと。

 ただ、年々、自分の記憶に自信が無くなってきているのも事実で、この信号機も本当に以前は無かったかと言われると、絶対に無かったと言い切れる自信は無い。

 今日感じた違和感も、果たして本当にそこに変化があったのか、それともただの記憶違いなのか、真相は誰にも分からない。

2025年2月3日月曜日

同じチームになった回数を数える方法

 例えば30人ほどメンバーが居て、1チーム5人程度にチーム分けするとする。

 そのチームは定期的にシャッフルして、何回かチーム再編を繰り返したとする。

 そのチーム再編を、例えば10回やったとして、誰と誰が何回同じチームになったのか、簡単に求めるためには、どんなデータベースを作っておいて、どんな集計(エクセルの関数・ピボット等)をすればいいのだろう。

 いま、こんなことをやりたいと思っているのだが、これまでにいろんなデータ集計・分析をエクセルの関数とピボットをフル活用して力業で何とかやってきた自分でも、やり方が思い浮かばない。やろうとしていることがちょっと複雑なのか、ネットで検索してもヒントすら見つからない。

 考えていても仕方ないから、とにかくデータを打ち込んで、いろいろやってみるかな。

2025年1月30日木曜日

免疫力低下?

 基本的に、あまり風邪をひかない体質だった。

 子供の頃はそうでもなかったと思うが、高校生の時に3ヶ年皆勤したのを皮切りに、会社に入ってからも体調不良で休んだのは、ほとんど記憶にない。ゼロでは無いけど。

 別に無理しているわけではなくて、風邪の自覚症状が出ることすらほとんどなく、年に1回あるか無いかぐらいだった。

 ところが、年末に久しぶりにちゃんと風邪をひいたと思ったら、また1ヶ月後の今も風邪気味。おかしいな。何かしらが原因で免疫力が低下しているのだろうか。心当たりは全く無いけど。

2025年1月27日月曜日

フジテレビ問題

 世間を騒がせているフジテレビの問題。

 個人的には全く興味が無いこともあって情報も断片的にしか目に入ってきておらず、このため中身についてもよく分かってないのだが、とにかく気になったのが、最近の不正不祥事における流れ。

・不祥事が発覚する
・一部の野次馬根性を持つ人がSNSで騒ぎ立てる
・それが世間の声だとマスコミがはやし立てる
・面倒ごとに巻き込まれたくない関係者がそこから一斉に離れる
・一億総バッシング

 大体こんな感じだろうか。こうなった時には時すでに遅しで、発生した不祥事の悪さ度合いはもう正確に判断ができないほど、報道が過熱している。

 ひと昔前ならSNSが無かったので、不必要に騒ぎ立てられることもなく、各種報道を見ながら起こったことを冷静に見つめることができたと思うのだが、SNS文化のせいで変な世の中になってますね。

2025年1月25日土曜日

20日の監督会議について

 今月20日に開催された監督会議では、報じられている情報によると、例年になく気になる話題が取り上げられた。それぞれの話題について、一人のファンとしての意見を書き残しておきたいと思う。

・CS日程のあり方
 そもそもCS自体に大反対なので、リーグ優勝チームが戦いにくくて不利な日程になっているとかそんな話が出るくらいなら、いっそのことCSそのものをやめればいいと思う。どうしてもプレーオフを存続させたいのであれば、出場できるチームを4チームにすれば、他チームが試合しているのを待っている日が無くなるので、そうすればいいと思う。

・ いわゆる有原上沢方式への規制
 球団としては好意で出した選手が1年後には別のチームに入るということで、納得できないことは理解できるが、でも、双方合意のもとポスティング移籍させているので、これは認めざるを得ないと思う。FAで海外移籍した選手が同じように日本球界に戻ることもあるだろうし、それがOKでポスティングの場合はダメというのは、あまり理解ができないし。どうしても何らかの規制がしたければ、ポスティング移籍の際に最低入札額を設定できるようにしたらどうか。それなら移籍に伴い球団が納得できるだけの対価を得ることになるので、1年後にその選手がどう判断しようが気にならないだろう。

・セ・リーグでのDH制導入
 言うまでもなく大反対。野球は9人でやるスポーツ。MLBがどうなろうが、世界の主要プロ野球でDH制を導入していないのは日本のセ・リーグだけとか言われようが、そんなの関係ないと思う。

・ 申告三振
 これも問題外だと思うが、ただ、申告敬遠があるのに申告三振が無いのも、これは筋が通らない気もする。ただ、何が起こるか分からなくて、その中からドラマが生まれる可能性があるのが野球の醍醐味。それを阻害するようなものは申告敬遠も含めてやめた方が良いと思う。

・ 高校野球での7イニング制
 これをやることによって、野球人口の裾野は広がるような気もするが、9イニング戦う体力はできないので、レベルは落ちると思う。なので、これは野球界がどこに向かおうとしているのかによって、是非の判断が分かれると思うし、だからこそ意見を言うのも難しい。とにかく野球人口をもっと増やしたいのなら是だし、引き続きWBCで世界一を目指し続けたいのであれば非だと思う。

・移動時のドレスコード(MLB関連グッズの着用禁止)
 これは、当然でしょ。そもそもそういうのを着用している神経が分からない。自分のようなサラリーマンに置き換えると、出勤時に競合他社のグッズに身をまとって出社しているのと同じことだと思うが、そんな人はダメでしょ。

 こんなところかな。

 他にも話題があったかも知れないが、一番の問題は議題・議事について公式の情報公開が無いこと。ちなみに、野球機構からの公式のリリースはこれだけ。

 「12球団監督会議を開催

 会議が開催された事実のみを報じていて、内容に関する言及はほぼ無し。この点の改善が、個人的には一番求めたい点である。

2025年1月24日金曜日

同窓会をやりたいお年頃だが

 今年、キリが良く50歳を迎える年ということもあってか、年明け以降、妙に同窓会の話が連続して持ち上がっている。まだ今年に入って1ヶ月も経ってないのに、実に3件が話題に。

(1)会社の若手時代に同じ職場だった同世代メンバー
(2)高校の同窓会
(3)中学の同窓会

 どれも、まだ構想段階で具体的に動き出しているものは無いが、全て年内には実現しそう。ここまで来ると、(4)小学校の同窓会、も実現してみたいところだが、3つ目までとはハードルの高さが違い過ぎる。

 というのも、(1)は20年くらい前のメンバーだが、今でも同じ会社に居るのでフルネームさえ覚えていれば会社のビジネスチャットで検索すればすぐにでも連絡できる。なので、その気になればいつでも集まれる。

 (2)は、そもそもコアなメンバー約10名は、概ね年1回は飲み会しているので、そのメンバー中心に繋がりのあるメンバーに声を掛ければそこそこ集まれる。

 (3)は、繋がりは完全に切れてしまっていたが、共通の知人とかの繋がりはあるので、そのネットワークを駆使して今まさにLINEグループで集結していて、半数以上が集まってきている。

 (4)は、個人的には全く繋がってないし、共通の知人とかも全く居ないので、連絡のしようがない。そもそも誰が居たのかも、もはやほぼ覚えてないし、仮に同窓会やったところで、ほぼほぼ初めまして状態に陥ると思うのだが、だからこそ新鮮で面白そうなんですよね。何とかして実現できないものだろうか。

2025年1月23日木曜日

2025年1月MSVランキング

1位 : ライラック (Mrs.GREEN APPLE)
2位 : APT. (ROSE & Bruno Mars)
3位 : 青と夏 (Mrs.GREEN APPLE)
4位 : Soranji (Mrs.GREEN APPLE)
5位 : ビターバカンス (Mrs.GREEN APPLE)
6位 : オトノケ (Creepy Nuts)
7位 : かわいいだけじゃだめですか? (CUTIE STREET)
8位 : ケセラセラ (Mrs.GREEN APPLE)
9位 : Curtain call (Kis-My-Ft2)
10位 : 地平線を見ているか? (STU48)

 年末のレコード大賞受賞や特番での露出増加の効果もあってか、Mrs.GREEN APPLEの過去作品も再浮上し、チャートの半分を彼らで占めた。今年もこの勢いが続くどころか、更に加速しそう。

 下位には今年の新曲も出てきており、ストリーミング時代の到来に伴い、ロングヒットの傾向が強まっているここ数年のヒットチャートだが、来月のチャートぐらいからは徐々に2025年の楽曲が名を連ねることを期待したいところ。

2025年1月22日水曜日

セルフレジの意味が無い

 出勤時にたまに立ち寄る売店。ここが昨年の年末頃だったと思うがセルフレジに変わった。

 セルフレジに代わる流れは加速しているので、このこと自体は特に何とも思わなかったのだが、ここの売店では店員がセルフレジの傍に常駐していて、特に使い方に困ってもないのに、客に代わって全部操作してくれる。いやいや、それだったらセルフレジに変える必要なかったのでは?

 不思議。

2025年1月19日日曜日

情熱2

 今年に入ってから、同世代の知り合いが、新たなキャリアに向けて挑戦をしているという話を立て続けに聞いた。凄いな、どこからその情熱が沸いてくるのか。

 50歳手前。確かに、一般的には社会人としては脂の乗り切った年齢であり、これまでの経験を糧にして、いよいよ大きな何かを成し遂げる時期なのかも知れない。ただ、自分としては全くそうは思えなくて、一通りのことはやり切ったし、金銭的に許されるのであれば、そろそろサラリーマンからは引退して、のんびりと悠々自適の生活を送りたいと思っている。

 この差は何なんでしょうね。

2025年1月17日金曜日

アロンソが日本球界に来る可能性

 MLBでの今オフの注目のFA選手の一人であるアロンソの契約先が決まらない。

 MLBを代表する長距離砲ではあるものの、ファーストしか守れず、その守備が上手いわけでもないし、足も遅いということで、思ったほどの高額の契約が提示されていないことと、今オフにおける補強ポイントがファーストであるチームが軒並み別の選手を獲得して補強を終了したこともあり、売れ残った状態に陥っている。

 それでも現時点において、紛れもなくMLBを代表する長距離砲の一人なので、どこかが短期間かつ1年後のオプトアウト付きで契約するとは思うが、こんな状況なら日本の球団にもチャンスがあるのではないかと、プロ野球ファンの一人として思ってしまう。

 補強ポイントがファーストであり、打線強化が至上命題のチームと言えば、真っ先に思い付くのが西武ライオンズ。狙ってみませんか?

2025年1月16日木曜日

もしかしてLINEってパソコンでもできるの?

 今年はとうとう50歳の大台を迎える区切りの年ということもあって、長らく繋がってなかった知人と久しぶりに繋がる機会が増えてきている。最終的には会って飲むってことになるのだと思うが、一先ずは連絡手段の確立ということで、断片的に繋がっているメンバーと一斉に連絡する手段を模索している状況。

 ひと昔前ならメールアドレスを交換するって流れになったと思うが、もうそういう時代ではないらしく、今回はもっぱらLINEグループを組むって話になりがち。仕方なくその流れに従うしかないのだが、スマートホンの画面は小さいのでみにくいし、文字も打ちにくい。どうしようかと思っていたところ、こんな記事が。

 「パソコンでLINEを利用する

 え?そんなことできるの?

 試しにソフトをインストールしてみたところ、どうやらできそう。ただ、パソコンの画面とスマートホンの画面で同期できるものとできないものがあるらしく、トークが同期できるのかよく分からないのだが、少なくともメッセージを送る際はパソコンからもできそうなので、文字を打ちにくいという問題は解決できたかも。

2025年1月13日月曜日

胃ろうのボトル

 胃ろうのボトルって、病院が準備するものではなかったっけ?入院するときって、普段使っているボトルを持って行かないといけないものなの?

 前回は、そんな必要なかったような気がするけど。

2025年1月12日日曜日

Vaundy tour FUSION@ポートメッセなごや

 フェスで初めて観た興奮冷めやらぬまま迎えた、初観覧のワンマンライブ。フェスでの衝撃が大きすぎたこともあり、期待が膨らみ過ぎたので、さすがにこの日はそこまで興奮はしなかったが、それでもとってもいいライブだった。

 最大の特徴は余計な演出が無いこと。最近のライブでは、特にアリーナクラスならスクリーンにいろんな映像が流れるのだが、そういった演出は一切無し。まるでライブハウスのような空間で、そのことにより逆にステージに集中することができるし、ライブの世界に没入することができた。だから、Vaundyのライブは興奮するんだと思う。

 ただ、終わった後の満足感は、想像していたほどは残らなかった。とってもいいライブだったのだが、最後まで曲の余韻が残らずスパッと終わったし、アンコールも無かったので、盛り上がった気持ちが切れるのも早かったように感じる。それが少しだけ満足感が足りないと思ってしまった要因だと思う。

M01.不可幸力
M02.東京フラッシュ
M03.そんなbitterな話
M04.常熱
M05.融解sink
M06.GORILLA芝居
M07.踊り子
M08.mabataki
M09.タイムパラドックス
M10.しわあわせ
M11.風神
M12.恋風邪にのせて
M13.裸の勇者
M14.花占い
M15.Gift
M16.ホムンクルス
M17.泣き地蔵
M18.soramimi
M19.CHAINSAW BLOOD
M20.怪獣の花唄
M21.1リッター分の愛をこめて

 MC少なめで、とにかくガンガン曲をやるので、全編で約100分ほどのコンパクトなライブ。それでもキラーチューンの連発で、水を飲む暇がないくらい攻めまくった100分間だった。

2025年1月11日土曜日

2024年シーズン成功基準到達選手

 「プロ野球選手の成功基準」で策定した、このブログでの独自基準。「成功基準到達者一覧 ~2024年開幕時点~」では2024年の開幕時点で基準をクリアしている選手を紹介したが、2024年シーズンをもって基準をクリアした選手の集計作業が完了したので紹介したい。

 なお、この基準では選手単位ではなく、選手の所属チーム単位で成功判定をするので、既に基準到達している選手であっても、チームが変われば一からの判定となる。

・巨人
 井上温大、船迫大雅

・阪神
 桐敷拓馬、才木浩人
 森下翔太

・DeNA
 大貫晋一、森原康平
 山本祐大、度会隆輝

・広島
 塹江敦哉
 矢野雅哉

・ヤクルト
 大西広樹、星知弥、吉村貢司郎
 ドミンゴ・サンタナ

・中日
 清水達也、松山晋也

・ソフトバンク
 有原航平、大津亮介、松本裕樹
 山川穂高

・日本ハム
 河野竜生、北山亘基、山崎福也
 五十幡亮汰、上川畑大悟、郡司裕也、田宮裕涼、水谷瞬、フランミル・レイエス

・ロッテ
 小島和哉、鈴木昭汰、C・C・メルセデス、横山陸人
 岡大海、佐藤都志也、藤岡裕大

・楽天
 酒居知史、鈴木翔天、早川隆久、藤井聖、藤平尚真
 村林一輝

・オリックス
 アンダーソン・エスピノーザ、田嶋大樹、アンドレス・マチャド
 西野真弘

・西武
 隅田知一郎、武内夏暉
 古賀悠斗

(上段:投手、下段:野手)

 広島の塹江、ヤクルトの大西と星あたり、ちょっと違和感あるかな。中継ぎが中心となっている投手の基準は見直した方がいい気がしてきた。

2025年1月9日木曜日

カラオケ日記 2025年1月

 先日、旧友との新年会の二次会でカラオケに行った。20代後半から30代前半の頃は、けっこう頻繁に行っていたが、特にコロナ禍以降は全く行かなくなり、今回も随分と久しぶり。

 新旧の曲を色々と歌ったが、特に新しめの曲について感じたことを書き残しておく。

・怪獣の花唄
 歌ってて気持ちいい。ただ、ちょっとキーが高すぎるかな。

・ライラック
 ノリだけで入れてみたが、意外と歌える。昨年、耳にすることが極端に多かった曲なので、自然と記憶に残っているということなんだろう。

・第ゼロ感
 歌いやすい。これまでありそうで無かった同学年ミュージシャンによるヒット曲ということもあるので、十八番と言えるぐらいまで歌い込みたいと思った。そんなにカラオケに行く機会は無いけど。

2025年1月6日月曜日

長嶋が喜ぶこととは

 昨日、BS-TBSで放送された「イチローvs松井秀喜」は、内容がとても濃かった。

 興味深い話がたくさんあったが、松井が、

 「長嶋さんが元気なうちに、長嶋さんが喜ぶことをもっとやりたい」

 という趣旨の発言をしたのが、もっとも印象的だった。

 長嶋が喜ぶこと。それは、松井が巨人の監督になって日本一に導くことだと思う。絶対にそうだと思う。そして松井であればそれは分かっているとも思う。

 そして、それは巨人ファンの夢でもある。この番組を観て、多くの巨人ファンが同じことを思ったとも思う。そうは言いつつ実現性は低そうだが、ファンとしてはその夢を捨てきれないと感じた発言だった。

 それ以外にも見どころ満載だったこの番組。録画して永久保存版にすべきだった。再放送、してくれないかな。

2025年1月5日日曜日

ウボンゴで大盛り上がり

 正月は恒例の親戚での食事会。今年も招いて頂いてありがたい限りである。

 主役は小2の女の子。一昨年ほど前からは何かしらのゲームが用意されていて、それで盛り上がるのだが、今年は「ウボンゴ」で大いに盛り上がった。

 コツはあるにはあるが、運の要素もあって、大人と小2でも十分に張り合える。なかなか良いゲームだった。

2025年1月4日土曜日

イーアス春日井とマーケティングセンス

 地元のイーアス春日井が好調のようだ。

 実際のところの売り上げは分からないが、週末はいつ行っても駐車場は混雑。さすがに満車で止められないということは開店直後の時だけだったが、とにかく週末は混んでいる。

 ただ不思議なのは、ここはザ・モール春日井の跡地に建てられたショッピングセンターで、そのざ・モール春日井は自分が小さい頃はやはり混んでいたが、徐々に人が減り、閉店間際の頃はビックリするほど閑古鳥が鳴いていた。

 では、イーアス春日井にリニューアルされて、何かが変わったかというと、自分としてはほとんど何も変わってないように見える。入っているテナントもほぼ一緒。変わったのは建物の構造が今風になったのと、フードコートができたことぐらいかな。

 もちろんロケーションも全く変わってないのに、今はとにかく人が入っている。きっと何かが変わったから人が入っているのだろうし、その何かに気付いた人が居たからそれを変えることができたんだと思うけど、自分にはそれが何なのか分からない。

 こういうのがマーケティングのセンスなんでしょうね。どうやら自分にはそのセンスが無いようである。

2025年1月3日金曜日

岡本の気持ちは完全にMLBに向いているのか?

 先日、いつものように喫茶店でモーニングしながらスポーツ紙を読んでいたら、阿部監督のインタビュー記事を目にした。その記事の中で岡本が外野を希望しているという趣旨の発言をしていた。

 普通に考えたら、ちょっと信じられない内容。岡本はサードでもゴールデングラブ賞を獲れるほどの守備力を持っているし、昨シーズンはファーストでもゴールデングラブを獲った。野球選手であれば、より試合の流れに関わることができる内野をやりたいと思うはずだし、それができるだけの守備力があれば尚のこと。

 ただ、これは岡本が今後も巨人の中心的選手を担うことが前提での話。噂されている通りMLBを目指すのであれば話は変わってくる。というのも、日本ではトップクラスのサード守備もMLBでは通用しないレベルだし、ファーストであればMLBの一塁手としては打力が物足りない。となると、岡本がMLBに挑戦するとしたら外野手として挑戦するしか無いと思うし、きっと本人もそう思っているんだと思う。

 だから、今シーズンは外野をやりたいんじゃないかな。1シーズン外野をしっかり守り通して守れることを証明してMLBに挑戦する。それが岡本が思い描いている青写真なんだろう。巨人ファンとしては寂しい話でもあるが、この仮説が外れていることを願いつつ、今シーズンの岡本を見ていきたい。

2025年1月2日木曜日

ダビング二度手間

 貴重な番組はDVDにダビングして永久保存版にしている。

 そんな番組は滅多にないが、それでも年間で数本はある。もちろん保存することが目的ではないのでちゃんと視聴するのだが、これまではダビングしながら視聴していた。

 ところが、約1年前に買い替えた「REGZA DBR-4KZ200」ではこれができない。取扱説明書に「ダビング中の番組は再生できません。」と明記されているので、自分のやり方が間違っているのではなくて、本当にできないようだ。

 これって視聴するのとダビングするので二度手間になるので、けっこう不便。先日書いた「テレビはすぐに観られない」にもあるように、TOSHIBA製の映像機器はイマイチですね。次の買い替えのタイミングではTOSHIBAを選択することは無いと思う。

2025年1月1日水曜日

情報が分かりにくいミュージシャンの公式サイト

 気になるミュージシャンの情報は、定期的に公式サイトでチェックしている。ところが、情報が整理されてなかったり、とても見つけにくかったりするサイトも少なくない。

 チェックしているのは主に新曲のリリース情報とライブの情報。

 どちらも分かりにくいのが、Ado、川本真琴、Creepy Nuts、小沢健二あたり。リリースの情報が分かりにくいのは、他にHY、King Gnu、ずっと真夜中でいいのに。、YOASOBI/幾田りら。けっこう新しい配信世代のミュージシャンも多い印象だが、この辺のミュージシャンはSNSで情報発信しているのかな。SNSだと即時性は高いが情報がまとまらないので、公式サイトは充実して欲しいところだが。

 特にリリースの情報は、公式サイトに無いとWikipediaを頼ることになるのだが、こちらも情報の信ぴょう性は微妙なので、やっぱり公式サイトの充実を望むところである。