2016年12月31日土曜日

毎日果実

 それほど頻繁ではないが、「毎日果実」を簡単な朝食として重宝している。時間が無い日とか、もう一品欲しい時とか。

 カロリーメイトのようなバランス栄養食であることを全面に推し出している食べ物は少し抵抗があって食べないが、毎日果実はそれほどでもないし、ドライフルーツの味が美味しい。

 ところが、以前はコンビニやスーパーでよく見かけたこの商品だが、最近はめっきり見かけなくなかった。たまに、食品を扱っているような大型のドラッグストアにあるのを見るぐらい。

 たまたま、近くのドラッグストアで取り扱っていたから良かったが、先日、買いに行ったら、遂に陳列棚から姿を消していた。公式サイト「毎日果実」は残っているので、販売中止になったということではないと思うが、ずっと買っていた製品が市場から姿を消していくことは、これまでも色々と経験してきているが、やっぱり寂しいし、どこか不便に感じるものだ。

2016年12月30日金曜日

津田恒美記念館設立へ

 津田恒美記念館が設立に向けて準備に入ったことが報じられた。ニュース記事はこちら。

 「津田恒美記念館できる!」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 プロ野球選手個人記念館のマニアとしては、これは楽しみ。来年の7月に山口にオープン予定ということなので、これで来年の夏休みは、山口旅行で決まりだな。ついでに広島に立ち寄って、マツダスタジアムか、若しくはカープの二軍の試合を観戦できたら完璧なプランかも。

2016年12月29日木曜日

MSV Award 2016

 一年の音楽シーンを振り返って、独自の基準でその一年を代表する楽曲を表彰する恒例企画も、今回で27回目。今年の受賞者、受賞曲、受賞回数は以下の通り。

・aiko(2)
 「もっと」

・安室奈美恵(11)
 「Hero」

・嵐(11)
 「I seek」

・E-girls(3)
 「E.G. summer RIDER」

・宇多田ヒカル(9)
 「道」

・AKB48(7)
 「唇にBe My Baby」

・EXILE(13)
 「Ki・mi・ni・mu・chu」

・関ジャニ∞(7)
 「NOROSHI」

・桑田佳祐(4)
 「ヨシ子さん」

・ケツメイシ(5)
 「友よ」

・欅坂46(初)
 「サイレントマジョリティー」

・三代目 J Soul Brothers(5)
 「Welcome to TOKYO」

・手嶌葵(初)
 「明日への手紙」

・西野カナ(7)
 「トリセツ」

・乃木坂46(5)
 「サヨナラの意味」

・back number(2)
 「ハッピーエンド」

・藤原さくら(初)
 「Soup」

・Hey! Say! JUMP(3)
 「真剣SUNSHINE」

・星野源(初)
 「恋」

・RADWIMPS(初)
 「前前前世」

 相変わらず、ヒット曲はジャニーズ、AKBグループ、EXILE TRIBEの3大勢力から誕生する図式だが、この3大勢力から昨年は半分の10曲が選出されたが、今年は9曲。僅かながらも、それ以外からのヒットが増加傾向にあるのかも。

 最多受賞はEXILEだが、ATSUSHIの海外留学に伴い、ほぼ活動休止状態なので、来年以降の受賞は危うそう。それだけ、長く第一線で活動し続けるのは難しいということか。

 3曲は、昨年の曲。年末の音楽番組効果で、年明け以降もロングヒットを記録したことにより、Award受賞に繋がった。

 初受賞は、欅坂46、手嶌葵、藤原さくら、星野源、RADWIMPSの5組。欅坂46以外は、テレビや映画の主題歌。例年になくテレビや映画からヒット曲が誕生した1年だったと言えよう。

2016年12月28日水曜日

2016年12月MSVランキング

1位 : 恋 (星野源)
2位 : 二人セゾン (欅坂46)
3位 : ハッピーエンド (back number)
4位 : 君への手紙 (桑田佳祐)
5位 : NOROSHI (関ジャニ∞)
6位 : Give Me Love (Hey! Say! JUMP)
7位 : Dear Bride (西野カナ)
8位 : Dear Diary (安室奈美恵)
9位 : Welcome to TOKYO (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
10位 : God's S.T.A.R. (QUARTET NIGHT)

 1位は、今年No.1となった星野源の「恋」が獲得。10月に続いての1位獲得だが、返り咲きの1位獲得は極めて異例。それだけ、この曲がロングヒットとなっていることを表している。

 現方式でのランキング集計は今月で終了。来年以降、少しMSVランキングの景色が変わってくるかも。

2016年12月27日火曜日

オリ☆スタが休刊

 とってもショッキングなニュースを目にした。こんなショッキングなニュースに、約1年も気付かなかったこともショックで、ダブルショックである。

 「オリ☆スタ休刊のお知らせ

 「オリ☆スタ」と言ってもピンと来ない人も多いと思うが、これは「オリコンWEEKLY」の休刊当時の呼び名。ネットでは毎週売り上げ情報が更新されていたので気付かなかったが、雑誌としての形態は、今年の春をもってひっそりと終焉を迎えていたのである。

 実は、この雑誌は年に一度、年末の特集号は買ってて、これには年間ランキングが掲載されていたので、その一年の記憶をまとめるという意味でも重宝していた。今年はこれが買えないと思うと、とても寂しい。せめて、年間ランキングはキレイに印刷できるよう、pdf形式で公式サイトにアップしてくれないかな。

2016年12月25日日曜日

20年という年月

 7月に転勤で名古屋に戻ってきたわけだが、社会人になった時から名古屋を離れていたので、これが約20年振りの名古屋生活。正確には春日井生活だが。

 そんなことはともかくとして、ありがたいことに、名古屋を離れてから全く会ってなかった知り合いに会う機会に恵まれてて、そこで約20年振りに会うのだが、全然変わらない人、20年の年月の経過を感じさせられる人、まるで別人のようになっている人、と、様々。20年という年月は面白いですね。

 自分自身が、これのどれに当てはまるのかも気になるところだけど、こればっかりは分からないですね。なかなか訊けないし。訊けるぐらいの親しい友人とは、もう少し早いペースで会ってるし。

2016年12月24日土曜日

ヒット曲に大きな潮目

 毎月、MSV-Rankingと称して月間ランキングを発表しているが、1年をまとめたものとしてはMSV Awardとして順不同で発表するのが、このブログでの方式。発表としてはこの形だが、実は、毎年年間ランキングも集計してて、1990年から集計しているので、それなりの歴史もある。

 その年間ランキングにおいて、AKB48は前人未到のV5を達成中なのだが、今年は現時点で1位からの陥落が確定的。少しヒット曲の動向というか、AKB48にとって、大きな潮目を迎えたような気がしてならない。来年以降、一気に凋落していくか、それとも持ち直すか。AKB48の来年の動向には注目したいと思う。

(参考)AKB48のMSV年間ランキング1位獲得の歴史
2011年:フライングゲット
2012年:真夏のSound good!
2013年:恋するフォーチュンクッキー
2014年:ラブラドール・レトリバー
2015年:僕たちは戦わない

2016年12月22日木曜日

HOME MADE 家族 THE LAST LIVE@Zepp Nagoya

 ついにラストライブ。活動再開することが前提の活動休止ということになっているが、本当のところは分からないし、本当に最後のライブになってしまう可能性もある。そんなライブは、予想通りキャリアベストのセットリストだった。

 定刻どおりライブは開始。何と、その前座で出てきたのがSEAMO。いや、シーモネーター。本編でコラボ曲をやることは予想していたが、まさかのこの展開とは。しかも、もう二度と聴くことはできないと思っていたパンツ天狗ヒューマンも披露。そろそろ音源化を希望。

 そして本編スタート。怒涛のシングル曲のラッシュ。ベスト盤収録の曲が中心だが、それ以外の人気曲も、息付くヒマなく畳み掛ける。

 MCも概ねいつも通り。これから長くHOME MADE 家族を続けていくために、個々が成長するための活動休止であることを強調していたが、来年以降の具体的な活動内容の発表は無く、どうなってしまうのか少し不安。MCの時には、会場からすすり泣く声も聞こえていた。

 中盤以降もほぼ全曲がシングル曲。終盤の構成は、定番の曲が続き、そのためか、いつものライブと雰囲気が同じで、これがラストライブという実感がわかないまま、ラストの「サンキュー!!」へ。

 アンコールも1曲で終了。ラストライブにしては、呆気なく終わった。最後なのだから、もうちょっと感傷に浸りたかったかも。もしくは、これこそが、ただの充電であり、将来的に活動再開する意志を示しているのか。

 平日で、業務終了後に駆けつけたので、完全に出遅れてしまい、主だったグッズは既に売り切れ。その点も少し物足りなさが残ったラストライブだった。特効のテープをゲットできたのが、せめてものラストライブっぽい思い出かな。

○セットリスト

・シーモネーター
M01.SEAMO行進曲
M02.Lost Boy
M03.万華鏡
M04.パンツ天狗ヒューマン

・HOME MADE 家族
M01.JOYRIDE
M02.少年ハート
M03.We Are Family
M04.So So Hot!!!
M05.キミガイタカラ
M06.ぬくもり
M07.流れ星
M08.EASY WALK
M09.Come Back Home
M10.愛しのマイクチェック1,2
M11.N.A.M.A. feat SEAMO
M12.fantastic3 feat.SEAMO
M13.サルビアのつぼみ
M14.YOU
M15.君がくれたもの
M16.もっと君を...
M17.ON THE RUN
M18.EVERYBODY NEEDS MUSIC
M19.アイコトバ
M20.真夏のダンスコール
M21.FREEDOM
M22.Laughin' Road
M23.NO RAIN NO RAINBOW
M24.スターとライン
M25.つないでいこう
M26.サンキュー!!
 ~アンコール~
EN1.HOME SWEET HOME

2016年12月18日日曜日

Windows10との遭遇

 実家から連絡があり、パソコンが壊れたとのこと。

 現在の生活環境を考えると、ネットスーパー等のサービスが利用できないことは、実家にとっては死活問題なので、急いで実家に帰って、環境を整えてきた。それにより、実家のパソコンはWindow7からWindows10へ。ちなみに僕は自宅でも会社でもWindows7を使っているので、Windows10とは初の遭遇である。

 XP→7の時よりも、10への変更は大幅な変更だという噂を耳にしてたので、かなりドキドキしながらの各種設定だったが、意外とうまくいった。Windows7で動いてもWindows10では動かないソフトが多いという話も聞いていたが、実家で使っているソフトでは、そのような事象は発生せず、ひと安心。ただ、細かいところで、設定画面が見付からないものもあったかな。プリンターの印刷設定とか。

 せっかくWindows10の環境ができたのだから、これを活用して、少しずつWindows10にも慣れたいと思う。

2016年12月12日月曜日

プレミアムフライデー

 「プレミアムフライデー」なる構想が発表された。月末の金曜日は15時退社として、消費を喚起するものとのこと。ニュース記事はこちら。

 「今度は「プレミアムフライデー」 来年2月から実施へ」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 こんな構想があったことは全然知らなかったし、その割には来年2月からと唐突感が否めないし、そもそもうちの会社がこれをどのように捉えるのか分からないので、何とも言えないが、導入されるのだとしたら楽しみだ。

 一番喜ぶのは、大量にいらっしゃる単身赴任者かな。時間に余裕を持って帰省できるので。個人的には野球観戦の日に充てられたらいいな。平日でも試合開始から観戦できるし。早く仕事が終わる分、社内レクの時間に充てるとか、そういうくだらないことを言い出す人が居なければ良いけど。

2016年12月11日日曜日

MSVランキング3度目のリニューアルへ

 1996年に集計を開始したMSVランキングは、その後1990年まで遡って記録しているので、もう30年弱続いていて、言わばライフワーク。しかし、その集計方法は時代とともに変更を繰り返している。

 開始した頃は、ヒット曲になると1~2ヶ月間はヒットチャートに留まっているのは当たり前の時代。長くヒットチャートにランクインすると、それだけ耳にする機会も増え、記憶にも残るということで、ヒットチャートのランクイン週をベースにした集計方法だった。もちろん、基礎数値は売り上げ枚数。

 ところが、楽曲のリリースのペースがあがり、2000年代になるとヒットチャートのTOP3は毎週のように入れ替わる時代になる。これだと、ランクイン週で比べると、差が出なくなってきたので、オリコンの売り上げ枚数をベースとした集計方法に変更した。

 2000年代中盤になると、いよいよCDが売れない時代になり、売り上げ枚数だけでは本当のヒット曲が見えなくなってきた。これに伴い、ラジオのオンエア回数や、ダウンロード数といった様々な要素を掛け合わせた、総合チャートによる集計に見直す。

 そして今回。当時はあまり市民権を得てなかった総合チャートだが、2008年からBillboard JAPANが発表するようになると、ここ数年ではテレビ等でも取り上げられるようになり、今月からは、ついに順位だけでなくポイント数も公表されるようになった。

 「ビルボードジャパンがストリーミングデータを拡充、セールス数&ポイントも一部公開へ

 ということで、来年からはBillboard JAPANの総合チャートをベースとした集計方法に変更する。このチャートは、総合チャートと言いつつも、CDセールスの影響が強めに出てしまうので、そのあたりを微調整できればと思い、現在、最終調整中。

2016年12月10日土曜日

NISAデビュー

 何年か前に勤務先の企業年金が確定拠出年金方式に変更になり、それまで全く興味の無かった金融商品に、少なからずの興味を抱くようになった。そのまま年月は過ぎたのだが、今回、郵便局に預けていた定期貯金が満期を迎えたことをキッカケに、話題のNISA口座を開設することを決断。さっそく手続きを済ませてきた。

 手続きには1ヶ月強かかるということで、本格的に運用開始するのは年明けからになりそうだが、社会勉強も兼ねて、色々とやってみたいと思う。あまり儲けることは考えず、損しない程度に色んな勉強ができるといいな。

2016年12月9日金曜日

CDレビュー HOME MADE 家族「LAST FOREVER BEST」

 HOME MADE 家族の活動休止前のラストベスト。再始動するかどうか不明なので、本当のラストアルバムになるかも知れないのがこのアルバムだが、正直、これだけでは物足りない。まだまだ名曲があるので、2枚組にして欲しかったというのが正直な感想である。

【収録曲】
M01.サンキュー!!
M02.サルビアのつぼみ
M03.少年ハート
M04.EASY WALK
M05.JOYRIDE
M06.キミガイタカラ
M07.YOU
M08.流れ星
M09.HOME SWEET HOME
M10.君がくれたもの
M11.Come Back Home
M12.NO RAIN NO RAINBOW
M13.もっと君を...
M14.つないでいこう
M15.ぬくもり
M16.Laughin' Road
M17.スターとライン

 ブレイクのキッカケとなった「アイコトバ」、初期のライブ定番曲「HOME PARTY」、同じくライブ定番曲「music & communication」、会場全体で踊る「Shall we 乱舞!?」、もう一つの家族フェステーマソング「We Are Family」、最もアツいコラボレーション「fantastic3」、夏の代表曲「真夏のダンスコール」、地デジキャンペーンソング「フロンティア」、中期の代表曲「ムカイカゼ」、後期の代表曲「FREEDOM」、幾つものコラボレーションを生み出した「N.A.M.A.」と、彼らを語る上で欠かせないこれらの曲が未収録。更に、これまでライブでしか披露せず、CD化されてなかった「Shut 'Em Down」はラストアルバムにも収録されず、もう二度と聴くことのできない曲になってしまった。

 これが10年以上続いた彼らの歴史の最後を飾るアルバムになってしまうのかと思うと、もうちょっと華々しく終わらせてあげたかったと感じさせられる、そんなラストアルバムだった。

2016年12月6日火曜日

3人目のFA獲得?

 巨人は、山口俊、森福に続き、陽岱鋼の獲得を目指すという報道があった。あれ?FAって2選手しか獲得できないんじゃなかったっけ?3選手も獲得できたっけ?

 調べてみたら、2008年シーズンに獲得選手に対してABCランク付けされるようになってから、獲得上限の2選手はABランクのみに適応され、Cランクの選手は無制限になっているようだ。実際、現在の野球協約(フリーエージェント規約)の第11条(球団の獲得選手数)に以下の通り記されている。

1 球団がFA宣言選手のうち直前シーズンまでこの組織に所属する他の球団に在籍していた選手と次年度の選手契約を締結できるのは2名までとする。ただし、公示されたFA宣言選手数が21名から30名の年度は3名まで、同31名から40名の年度は4名まで、同41名以上の年度は5名まで選手契約を締結することができる。
2 前項に定める人数の制限は、Cクラスの選手には適用しない。

 知らなかった。森福はCクラスの選手なので、陽岱鋼の獲得も可能ってことですね。要るか要らないかは別として。

2016年12月4日日曜日

エントランスゲット

 仕事に直接的に関わる内容なので、詳しくは書けないが、とにかく「エントランスゲット」は、今年の職場での流行語大賞間違いなしですな。まだまだ流行りそうな予感。

2016年12月2日金曜日

ロズベルグが電撃引退

 今シーズン、ハミルトンとのし烈なチャンピオン争いを繰り広げ、最終戦で年間チャンピオンを決めたロズベルグが電撃的に引退を表明した。ニュース記事はこちら。

 「ロズベルグ現役引退電撃発表」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 ここに来て、こんなビッグニュースが飛び込んでくるとは。年間チャンピオンを獲得シーズンに引退したドライバーなんて聞いたことないし、あまりにももったいない。

 こんなこともあるのですね。

2016年11月27日日曜日

2016年11月MSVランキング

1位 : ハイテンション (AKB48)
2位 : サヨナラの意味 (乃木坂46)
3位 : 恋 (星野源)
4位 : Fantastic Time (Hey! Say! JUMP)
5位 : Welcome to TOKYO (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
6位 : Dear Bride (西野カナ)
7位 : 砂の塔 (THE YELLOW MONKEY)
8位 : Dear Diary (安室奈美恵)
9位 : 道は手ずから夢の花 (KinKi Kids)
10位 : ハッピーエンド (back number)

 1位は指定席のAKB48。乃木坂46の人気も拡大中だが、まだまだ絶対的な力は衰えない。

 7位には再始動したTHE YELLOW MONKEY。「バラ色の日々」以来、約17年ぶりのランクインとなった。

2016年11月25日金曜日

第67回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 今年の紅白歌合戦の出場歌手が発表された。事前に色んな報道が出てたので、サプライズは少なかったが、それでもいざ決まると、いよいよ今年も終わりが近付いてきたことを実感させられる。

 「第67回紅白歌合戦

 【紅組】AI(2)/絢香(8)/E-girls(4)/いきものがかり(9)/石川さゆり(39)/市川由紀乃(初)/宇多田ヒカル(初)/AKB48(9)/大竹しのぶ(初)/欅坂46(初)/香西かおり(19)/坂本冬美(28)/椎名林檎(4)/島津亜矢(3)/高橋真梨子(4)/天童よしみ(21)/西野カナ(7)/乃木坂46(2)/PUFFY(初)/Perfume(9)/松田聖子(20)/水森かおり(14)/miwa(4)

 【白組】嵐(8)/五木ひろし(46)/X JAPAN(7)/関ジャニ∞(5)/桐谷健太(初)/KinKi Kids(初)/郷ひろみ(29)/三代目 J Soul Brothers(5)/THE YELLOW MONKEY(初)/SEKAI NO OWARI(3)/Sexy Zone(4)/TOKIO(23)/AAA(7)/氷川きよし(17)/V6(3)/福田こうへい(3)/福山雅治(9)/星野源(2)/三山ひろし(2)/山内惠介(2)/ゆず(7) /RADWIMPS(初)/RADIO FISH(初)

 事前情報どおりだが、目玉中の目玉は宇多田ヒカル。RADWIMPSが地上波に急接近してきているのも注目すべき点だろう。ジャニーズが6組と多すぎる気もするが、一方で、今年話題の桐谷健太やRADIO FISHを抑えるところは、さすが国民的音楽番組である。48グループは1組だけとなり、代わって坂道シリーズが2組出場するあたりも、今の勢いがそのまま映し出された格好か。

 前年出場者からは、Superfly、EXILE、ゴールデンボンバー、徳永英明らが不出場。また、演歌・歌謡曲組は、大幅に一新された印象だ。

 今年活躍した歌手では、安室奈美恵を筆頭に、BABYMETAL、藤原さくら、手嶌葵、back numberらも、できれば紅白のステージで観てみたかった。

2016年11月23日水曜日

靴はネットショッピングに向かない

 来月開催される、社内の駅伝大会に出走することになった。普段、プールで泳いだりするが、走ることは全くしないので、ランナー揃いの参加者において見劣りすること半端ないと思うが、大人の事情で参加拒否権は無いので、仕方ない。

 どうせ出るのなら形からと言うことで、ランニングシューズを買おうと思ったのだが、たまたまネットで気に入ったものを見付けたので、思わずクリック。これがいけなかった。

 先日到着したのだが、サイズは合っているものの、妙に履く時に足が入れ辛い。ランニングシューズがそもそもそういうものなのかも知れないが、とにかく履くのに苦労する。履いてしまえば、フィット感があって走りやすいけど、履くのが大変なのでは意味が無い。

 やはり、身に付けるものはネットで買わず、ちゃんとお店で実物を見てから買うべきですね。分かってはいたし、これまで実践していたけれど、今回の失敗を通じて、改めて痛感した。

2016年11月18日金曜日

レコード大賞展望2016

 今年もレコード大賞の各賞が発表された。なんだかんだ言っても、今でも日本で最も権威のある音楽賞だと思うし、影響力は大きい。12月30日には栄えある第58回日本レコード大賞が決まる。

・あなたの好きなところ (西野カナ)
・海の声 (浦島太郎:桐谷健太)
・女は抱かれて鮎になる (坂本冬美)
・最&高 (きゃりーぱみゅぱみゅ)
・365日の紙飛行機 (AKB48)
・涙のない世界 (AAA)
・花束を君に (宇多田ヒカル)
・BELIEVE (西内まりや)
・みれん心 (氷川きよし)
・ラストシーン (いきものがかり)

 どう見ても、AKB48と宇多田ヒカルの一騎打ち。両方ともNHKの連続テレビ小説の主題歌というのが引っかかるが、それでヒットしたのだから仕方ない。宇多田ヒカルが生出演すれば宇多田。しなければAKBが受賞で間違いないだろう。今年のヒット曲という点で言えば、安室奈美恵の「Hero」と、RADWIMPSの「前前前世」は欠かせないが、出演交渉は難しかったのか。

 新人賞は、iKON、林部智史、羽山みずき、BOYS AND MENの4組。地元代表なので個人的にはBOYS AND MENに頑張って欲しいが、客観的に見ると林部智史が頭一つ抜けた存在。それよりも、今年デビューでずば抜けてヒットした欅坂46が受賞していないのが不思議だが、AKBグループを一括りで見られ、純粋な今年デビューの新人という見られ方をされなかったのか。

 「輝く!日本レコード大賞

2016年11月12日土曜日

途中下車

 本日、所用につき、在来線での長距離移動。

 帰宅時、ちょうど晩飯時に名駅に到着。地元まで帰るより、ここで食べた方が選択肢が多いので、途中下車を決断。営業キロが100キロ以上の長距離であり、有効期間も2日間だったため、途中下車できるはずと思って、駅員の居る改札口から途中下車を申し出ると、自動改札でも通れると伝えてくる。

 え?本当に?自動改札を通したら、切符は回収されるのでは?そこまで自動改札機が賢いの?

 疑心暗鬼ながらも自動改札を通してみたところ、切符は戻ってきた。へー。結構賢いのね、自動改札機って。

 ということで、新たな発見があった一日だった。

2016年11月9日水曜日

若者の地図事情

 最近、仕事で取引先に出向くことが多い。

 ほとんどが初めて訪問する相手なので、事前に場所を調べる必要があるのだが、いつもは同行する若手が調べて、先導してくれる。ところがこの日は、自宅にスマートフォンを忘れたので、場所が分からないと言う。

 言っている意味が分からず、詳しく尋ねると、いつもは訪問先の住所をスマートフォンの地図アプリに入力し、最寄り駅到着後は、地図アプリのナビ機能により先導しているとのこと。ネットで地図を検索し、プリントアウトしたものを頼りに駅から目的地に行くという発想は無いらしく、やったとしても地図が読めないので、たどり着けないと言う。

 なるほど。スマホ世代の若者ってこんな感じなのですね。ジェネレーションギャップだなぁ。

2016年11月5日土曜日

ソフトボール観戦記 ~上野の底力~

 2016.11.5 トヨタ自動車×ビックカメラ高崎@パロマ瑞穂野球場
ビック 000 140 0│5
トヨタ 000 000 0│0

 友人に誘われ、初のソフトボール観戦に。さほど興味も無かったが、ビックカメラ所属の上野が投げるらしいということで、世界レベルの選手が観られるということであれば、断る理由は無い。更に、トヨタの先発予定はアボット。そう、アメリカ代表のアボットである。オリンピックの決勝で投げあってもおかしくない両投手のピッチングを名古屋で観られるなんて凄すぎると思ったのだが、残念ながらアボットは投げず。それでも行って良かったと思える一日だった。

 ホンモノの上野由岐子。

 応援風景は、野球の都市対抗に似た感じ。日本リーグの公式戦と言うことで、審判は6人制をとっていて、なかなか贅沢である。

 お目当ての上野だが、序盤は毎回ランナーを出すピッチング。全盛期を過ぎ、そんなものかと思っていたら、4回に味方が得点をあげリードすると、人が変わったかのようなピッチングを見せた。

 まず、直球のスピードが凄い。体感的には野球で例えると150Km/hは確実に超えていると思う。そこからのチェンジアップが球速差が凄くて、タイミングが合うはずが無い。5回に味方の満塁ホームランでセーフティリードとなると、それ以降は更に凄みが増し、それまであまり奪ってなかった三振の山を築いた。このギアチェンジができるとことが、日本を金メダルに導く原動力なのだろう。

2016年11月4日金曜日

戦力外通告2016

 日本シリーズ終了から5日が経過し、今年も戦力外通告の期限が終了した。育成選手を除く日本人選手で、4日時点で進路が発表されておらず、現役続行と報じされているのは次の通り。

38歳 細川(H)、後藤(E)、久本(C)
37歳
36歳 木村昇(L)、竹原(L)、加藤(G)、長田(DB)、久保裕(DB)、新垣(S)
35歳 中東(C)、田中雅(S)
34歳 伊藤(M)、大松(M)、川本(E)、牧田(E)、香月(G)、田中浩(S)
33歳 柳瀬(H)、香月良(M)、斎藤(Bs)、矢貫(G)、井手(DB)
32歳 岩崎(E)、田中(Bs)、原(Bs)
31歳 金子圭(H)、木村(M)、金無英(E)、長谷部(E)、山内(E)、白仁田(Bs)、内村(DB)、坂(T)、大場(D)
30歳 巽(H)、青松(M)、柴田(T)、古野(S)
29歳 相沢(E)、萬谷(DB)、鶴(T)、寺田(S)、松井(S)
28歳 宮田(L)、西原(C)、中元(S)
27歳 吉原(M)、山口(L)、相原(E)、加藤(E)、大田(Bs)、ウーゴ(G)、土田(G)
26歳 金平(F)、猪本(H)、川満(M)、中崎(L)、坂寄(Bs)、角屋(Bs)、佐藤峻(Bs)
25歳 山下峻(DB)
24歳 坂田(H)、森本(Bs)、岩本(T)
23歳 堤(Bs)、渡辺(DB)、川上(S)、西川(D)
22歳
21歳 児山(S)
 ※年齢は、来シーズン開幕日時点。

 ちなみに、昨シーズン終了時点の戦力外通告者はこちら。

 「戦力外通告2015

 まともに戦力になっているのはヤクルトに入団した坂口と鵜久森。最も注目していた元中日の山内は楽天との契約を勝ち取ったが、活躍できずに1年で今シーズンも戦力外通告を受けた。

 今年注目したいのは、オリックス原とDeNA内村。まだまだ若いし、内野のユーティリティはどのチームも一人はベンチに置いておきたい存在。レギュラーが故障した時はスタメンを張る力も持っているので、このまま引退させるのは、あまりに惜しい。

 もう一人は西武中崎。誰も真似できない超変則サウスポーで、今年頭角を現してきただけに、もったいない。左キラーとして、まだまだ輝けるはずだ。

2016年11月3日木曜日

Perfume 6th Tour 2016 COSMIC EXPLORER@ナゴヤドーム

 一度はライブを見てみたいと思いながら、まだ一度も行ったことのないミュージシャンは何組かあるが、その一つがPerfume。念願叶って、ついに行くことができた。これがセットリスト。

M01.Navigate
M02.Cosmic Explorer
M03.Pick Me Up
M04.Cling Cling
M05.ワンルーム・ディスコ
M06.Next Stage with YOU
M07.Perfume Medley 2016 Dome Edition
 Relax In The City
 ナチュラルに恋して
 マカロニ
 Twinkle Snow Powdery Snow
 透明人間
 セラミックガール
 心のスポーツ
 Sweet Refrain
M08.Baby Face
M09.Perfumeの掟
M10.FLASH
M11.Miracle Worker
M12.PTAのコーナー
M13.FAKE IT
M14.エレクトロ・ワールド
M15.Party Maker
M16.だいじょばない
M17.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
M18.チョコレイト・ディスコ
M19.STAR TRAIN

 ドームの中心にセンターステージを構えての公演。3人だけのステージだったが、バックダンサーがたくさんいるより、こっちの方がスッキリとしてて、集中して楽しめるかも。

 ライブは、頭からシングル曲の連発のスタートダッシュ構成。前半にメドレーを持ってくるのも、今までにあまり記憶が無い。それだけに、一気に盛り上がりは最高潮に。

 MCのコーナーでは、客席に「ビタミンドロップ」の衣装を着たファンを見付け、それがキッカケでPTAのコーナーでのチーム分けが「ビタ」「ミン」「ドロップ」に。こういうこの日限定の出来事があるのがライブの醍醐味。

 「COSMIC EXPLORER」を事前に聞かずに行ったので、知らない曲が多かったのだが、それでもアッパーな曲が多いので、充分楽しめる。M11「Miracle Worker」は、Perfumeに相性バッチリのEDMで、とっても良かった。

 Perfumeのライブと言えば、最先端の光の演出。この日も衣装替えの時を中心に近未来を思わせる演出が続出した。それにしても、こういった演出が合うのってPerfumeしか居ないし、このグループが世の中に出てこなかったら、ライブ演出はここまで進化しなかったのではないだろうか。そういう意味でも音楽界を変えたミュージシャンと言っても過言では無いだろう。

 かつてのMUSIC JAPANでの司会でも思っていたが、あ~ちゃんのMCのセンスは最高。この日もコール&レスポンスで、何を言っても「いえ~い」で返すから、「ちゃんと聞き取れてる?」とコールし、笑いを誘った。ライブのMC集を特典DVDとかで出してくれないかな。以前、コブクロがそんなコンテンツを出したような。

 代表曲で締めて、ライブは終了。何故かアンコールは無く、もしかしたらこれがPerfumeのライブのスタイルなのかな。思う存分飛び跳ねて楽しめたし、機会があったらまた行ってみたい。

2016年11月2日水曜日

P

 どうでもいいけど、最近、ニュースでTPPの文字を見たり聞いたりしても、PPAPにしか見えないし聞こえない。

2016年10月31日月曜日

近年のルール改定がシリーズに与えた影響

 黒田と大谷という、ビッグスターの共演というか、プロ魂の引継ぎみたいなストーリーで盛り上がった今年の日本シリーズ。その中で、近年のルール改正が試合の行方に大きな影響を与えたシーンがあったので、少し触れたい。

 一つ目は第2戦の6回ウラ。1-1の同点で迎えたこの回、カープは無死2塁のチャンスを作ると、打席の菊池はバスターでレフト前ヒットを放つ。2塁ランナーはホームに突っ込むもレフト西川からの返球が返ってきてランナーはアウト。と判定されたが、ここでビデオ判定に突入。検証の結果、僅かにタッチを掻い潜っており、判定はセーフに覆る。このビデオ判定時間が長かったこともあり、この後、先発の増井はリズムを崩し、更に失点。試合の行方は決まった。アウトの判定は、結果的に誤審だったので、これはこれで良かったのかも知れないが、タイミングとしてはアウトだったし、ビデオ判定が無ければおそらく抗議もしなかっただろう。ビデオ判定により、球場の雰囲気も白けたように映ったし、この一つのプレーが試合の行方を決定付けたという意味では、後味の悪いプレーだった。

 二つ目は第5戦の7回ウラ。1-0でカープリードの場面。ファイターズは1死1,3塁のチャンスを作ると、打席の岡はセンターに浅いフライを打ち上げる。普通ならこれで2死となるのだが、今はコリジョンルールがあるので、少々のことなら本塁突入でセーフ。この試合でも3塁ランナーの田中賢はホームに突っ込み、結果的に送球がそれたために、悠々セーフ。これで同点に追いつき、ファイターズは勢いを取り戻した。ただ、いくら大一番における終盤の勝負どころとは言え、コリジョンルールが無ければ、あの当たりで3塁ランナーを突っ込ませることはしなかっただろう。投手としては、せっかく浅いフライに打ち取ったのに失点するのではたまらないし、観ていて納得のできる得点シーンではなかった。

 もちろん、必要なルール改定は実施すべきだとは思うが、改定してみておかしければ、戻す勇気も持ってもらいたいものだ。

 戻すついでに、試合開始の18時半というのも一考の余地があると思う。シリーズは戦略が複雑化するので、ただでさえ試合時間が長くなりがちで、今年のシリーズも試合終了が22時を超える日が珍しくなかった。プロ野球の最終決戦がこんな遅い時間にやっているのは、どこかおかしい。最低限、通常通り18時試合開始にしてもらいたいし、土日はペナントレースと同様、デーゲームでもいいのではないか。

2016年10月30日日曜日

2016年10月MSVランキング

1位 : 恋 (星野源)
2位 : 道 (宇多田ヒカル)
3位 : Hero (安室奈美恵)
4位 : 前前前世 (RADWIMPS)
5位 : ANOTHER STARTING LINE (Hi-STANDARD)
6位 : 恋をしたのは (aiko)
7位 : TIME FLIES (ACE OF SPADES×PKCZ feat. 登坂広臣)
8位 : 好きな人がいること (JY)
9位 : Power of the Paradise (嵐)
10位 : Hey Ho (SEKAI NO OWARI)

 昨年、「SUN」で大ブレイクを果たした星野源が、1位を獲得し、トップアーティストの仲間入りを果たした。

 安室奈美恵はこれで3ヶ月連続ランクインでロングヒット記録中。突如新譜をリリースしたHi-STANDARDは5位にランクインし、これは自身初のランクインとなった。

2016年10月28日金曜日

朝礼での無駄な行動

 職場での朝礼の話。

 今の職場では朝礼での確認事項の一つとして、社員証を失くしてないか目視確認を行っている。確かに社員証を失くしては一大事だし、日々確認することは大切だ。

 ただ、それは日常的に社員証を使うことが無い場合の話。その場合は、万が一失くしてしまったら、そのことを気付く契機が無いので、毎朝確認するのは意味がある。

 ところが、今の職場はビル入管時と居室入室時に、社員証によるセキュリティがかかっているため、居室に入れているということは、すなわち社員証を持っているということになるので、朝礼での確認行為は全く意味が無い。

 たかが、毎朝数秒の確認時間ではあるが、こういう無駄は省いていった方がいいような気がする。

2016年10月25日火曜日

Spotify

 先日、PlayStation4を起動したら、「Spotify」なる、見覚えのないアイコンが表示された。名称からすると、DAZNのようなスポーツ系のサービスだと思って調べたところ、全然違っていて音楽系のサービスだった。

 「Spotify

 要するに音楽のストリーミングサービス。無料でも利用できるが、無料会員だと1ヶ月に聴ける曲数に制限があるし、機能的にも色々と制限があるようだ。詳しくは分からんけど。

 ということで、とりあえず無料会員で登録。サービス開始直後のせいなのか、そもそものポリシーのせいなのか分からないが、申請から登録まで2週間ほどかかったが、無事に登録完了。パソコンでの利用には専用のソフトをインストールする必要がある。

 これがその画面。海外のサービスらしく、洋楽は豊富だが、J-POPはまだまだ未整備って感じ。何故かHOME MADE 家族はほぼ全曲網羅されていたが、Mr.ChildrenとかサザンオールスターズのようなJ-POPの王道は聴けない状態。この辺は、今後拡大していくのかな。現時点では洋楽ファン向けのサービスと言えるだろう。

 PS4とも同一アカウントでログイン可能。パソコンで作成したプレイリストは同期されるが、好きなミュージシャンを登録する「MY MUSIC」は同期されず、この辺は改善を望みたい。PS4では、Spotifyの音楽を起動させつつ、ゲームを楽しむことができるが、せっかくのゲームのBGMがかき消されるので、この機能が意味のあるものなのかは疑問。興味深い機能だとは思うけど、使い道は無いかな。

 日常生活において、特にこれといって聴きたい曲が決まっているわけではないが、何となく音楽を流しておきたいと思う時は存在するので、そんな時に売れ筋の洋楽を流すという使い方で、しばらくは使ってみようと思う。

2016年10月23日日曜日

巡回連絡

 昨日、「巡回連絡」という名目で、警察官が自宅にやってきた。え?何それ?

 調べてみたら、こういうものらしい。

 「巡回連絡にご協力を

 後になって調べたところ、怪しいものではないと分かったのだが、来るや否や、名前を聞かれるは、携帯電話の番号まで聞かれるはで、そんなことまで何故伝えないといけないのだろうかと、頭の中は疑問符だらけ。でも、ホンモノの警察官っぽいし、変に抵抗して撃たれてもたまらないので、おとなしく訊かれたことを答えていた。

 まだまだ、世の中のことで知らないことは多いですね。ちなみに、巡回連絡は愛知県警独自の施策ではなくて、全国的に実施されている模様。これまで一回も遭遇しなかったのは、逆に不思議。

2016年10月22日土曜日

CDレビュー 宇多田ヒカル「Fantome」

 宇多田ヒカルが完全復活。オリジナルアルバムとしては8年ぶりとなる6thアルバム「Fantome」に注目が集まっている。

 早速聴いてみたのだが、トップミュージシャンの貫禄は、全く衰えていない。デビュー当時のR&B色が強い楽曲もあれば、活動休止前に多かった独特の味わいのあるバラードもあり、以前のファンはもちろん、宇多田ヒカルのことを知らない若い音楽ファンに対しても、本物の歌手とはどんなものなのかを突き付けるような一枚になっている。強いて言えば、「花束を君に」に代表されるように、以前より少し明るい印象になったかな。

 こうなると待たれるのはライブ。先日、テレビ番組でのインタビューで、ライブをやることを匂わせるような発言をしてたので、是非とも期待したい。

2016年10月18日火曜日

日本シリーズ予想2016

 今年も無事に頂上決戦になった日本シリーズ。まずは良かった。

 カープはシーズン中盤から独走。一方のファイターズは驚異的な追い上げによる逆転優勝。対照的なペナントレースを戦ってきた両チームということで、比較が難しい。ただ、カープも9月のラストスパートで圧倒的な強さを見せたので、両チームとも好調を維持していると見て良さそうだ。

 両チームとも、打線は好調で、先発投手陣もまずまず。このため、接戦で、見応えのある面白いシリーズになると思うが、気がかりなのはマーティンが本調子ではないこと。圧倒的な力で、チームのピンチを幾度となく救ってきたリリーバーが不調なのは痛い。

 ということで、予想は4勝3敗でカープ。黒田の引退に花を添える形になりそうだ。

2016年10月16日日曜日

新幹線の自動券売機

 新幹線の自動券売機って、何故、往復切符が買えないのだろう?日帰りで往復する人が居ることを想定していないのだろうか。結構多いと思うけどな。

 そもそも、頻繁に新幹線を利用するのなら、エクスプレスカードを持てってことなのかも知れないけど。

2016年10月10日月曜日

セイバーメトリクス2016

 F1観戦に熱中していたら、いつの間にかプロ野球はペナントレースが終わり、クライマックスシリーズに突入していた。少し遅れたが、レギュラーシーズンをデータで振り返る。例年通り、対象は打者は100打席、投手は30イニング以上。昨年のデータはこちらから。

 「セイバーメトリクス2015

 まずは、セイバーメトリクスの元祖とも言える出塁率。4割を超えれば一流とされる。

 1.岡.450 2.柳田.446 3.坂本.433 4.筒香.430 5.山田.425 6.角中.417 7.中村晃.416 8.大谷.416 9.西川.405 10.鈴木(C).404 11.糸井.398 12.阿部.394 13.嶋.393 14.福留.392 15.栗山.390 16.丸.389 17.森野.388 18.秋山.385 19.原口.376 20.坂口.375

 並み居る強打者を抑えて、日本ハムの岡がトップ。来シーズンのレギュラー定着が期待される。中村晃は、今年は例年に比べると活躍した印象が薄いが、しっかり数字を残していた。栗山も不調で下位打線に下がることが多かったが、まだまだ衰えていない。

 次はセイバーメトリクスの代名詞とも言えるOPS。出塁率+長打率で計算され、10割を超えると超一流。

 1.筒香1.110 2.山田1.032 3.鈴木(C)1.015 4.大谷1.004 5.坂本.988 6.柳田.969 7.山川.925 8.岡.924 9.エルドレッド.900 10.バレンティン.885 11.角中.877 12.丸.870 13.浅村.867 14.村田.858 15.新井.857 16.吉田正.854 17.阿部.850 18.糸井.849 19.福留.845 20.メヒア.842

 筒香がトップなのは予想できたが、注目は大谷。打者でも超一流であることが、データからも証明された。巨人ファンとしては、もう阿部や村田に頼らずに世代交代を進めて欲しいと思うが、この数字を見せ付けられると、まだまだレギュラーから外せないか。西武の山川がブレイクしかかっているが、ポジションの関係で来シーズンもレギュラー定着は簡単ではない。一方で、吉田正には期待大。

 最後は足の速さを数値化したSPD。算出式はとても複雑だが、盗塁成功率、盗塁企図数、三塁打、得点が多いと数値が上がり、7.00を超えると一流とされる。

 1.福田(H)7.25 2.城所7.20 3.比屋根6.97 4.オコエ6.62 5.明石6.40 6.荻野6.37 7.梶谷6.09 8.金子侑5.98 9.加藤5.95 10.谷口5.90 11.茂木5.84 12.丸5.71 13.西川5.63 14.大島5.60 15.柳田5.32 16.鈴木(C)5.21 17.山田5.20 18.安部5.17 19.根元5.09 20.岡田4.99

 オコエはやっぱり凄い。同じ盗塁王でも、金子侑は高い数値を残しているが、糸井はTOP20圏外。総合力の金子侑に対して、盗塁に特化した速さの糸井ということか。広島の鈴木もランクインしており、将来的なトリプルスリーも目指せる位置に居ると言える。

 続いて投手部門。まずはセイバーメトリクスの代名詞とも言えるWHIP。1イニングに許しているランナーの数を表していて、1.0未満なら超一流。

 1.マーティン0.63 2.サファテ0.82 3.内0.90 4.安藤0.96 5.バンデンハーク0.98 6.平野佳1.00 7.ジャクソン1.01 8.大谷1.01 9.秋吉1.01 10.菅野1.01 11.牧田1.02 12.ミコライオ1.04 13.小川1.04 14.石川(M)1.05 15.岩嵜1.07 16.大石1.07 17.石田1.08 18.高梨1.09 19.ドリス1.09 20.千賀1.09

 マーティン凄すぎ。日本ハムの大逆転優勝の原動力だったことが、データからも分かる。バンデンハークは後半戦は戦力になってなかったので印象が悪いが、凄い数字を残していた。オリックスの平野も全盛期を過ぎた印象だが、まだまだできる。

 次は、DIPS。算出式はとても複雑だが、守備力に影響されない投手の総合力を示す数字と言われ、2.50以下は超一流とされる。

 1.マーティン1.88 2.サファテ2.22 3.大谷2.22 4.今村2.26 5.ジャクソン2.37 6.増田2.43 7.菅野2.48 8.平野2.59 9.小川2.60 10.則本2.65 11.ドリス2.67 12.マシソン2.75 13.中崎2.89 14.岡田2.89 15.海田2.91 16.須田2.92 17.又吉3.00 18.メッセンジャー3.05 19.マテオ3.05 20.スアレス3.09

 ここでもマーティンが1位。昨年もDIPSの項目で取り上げた中日の岡田が今年もランクイン。データ的には安定している上に、とってもいい投手ということになるが、どうも印象が弱い。菅野や小川は勝星に恵まれないシーズンを送ったが、WHIPに続いていい数字を残しているので、少しリズムが変われば、勝ちまくることができると思う。

 最後はK/BB。見たとおりの算出式で、打たせて取るタイプの投手が評価されにくいため、個人的には日本のプロ野球には馴染みにくい指標だと思っているが、それでも年々注目を集めている指標でもある。

 1.マーティン8.14 2.菅野7.27 3.サファテ6.64 4.バンデンハーク6.13 5.ミコライオ4.83 6.石川(M)4.73 7.秋吉4.53 8.マシソン4.45 9.則本4.32 10.和田4.13 11.今村3.95 12.ジャクソン3.87 13.大谷3.87 14.小川3.78 15.内海3.68 16.岡田3.67 17.石田3.67 18.マイコラス3.65 19.美馬3.63 20.岩嵜3.59

 ここでもマーティン。完全無欠である。DIPSに続いて、広島の今村もいい数字を残していて、完全復活を遂げたと言えそう。来シーズン以降も期待したいピッチャーだ。

2016年10月9日日曜日

F1日本グランプリ2016 決勝

 夜明け前まで雨が降ったが、朝になって雨がやんだ決勝日。曇っていたので乾くのが遅かったが、何とかドライコンディションでの決勝となった。

 と、その前に近鉄白子駅付近の様子。

 こんなパネルが開催年分、掲示されていて、雰囲気を盛り上げている。

 今回は、あまりグッズを買うつもりは無かったが、前日の好調を受けハースのバックパック(リュック)を購入しようと思ったが、サーキット中探しても取り扱い店舗が見付からず。ネットでは見付かるので、グッズとして存在はするのだろうけど、人気チームでは無いので、サーキットへの出店は無かったのか。ちなみに、ユーロスポーツという東京にしか店舗が無いお店にしか置いてないようで、入手は困難そうだ。

 レースは、意外にも全く波乱の無い展開。クラッシュも無ければ、当然セーフティカーも無し。ロズベルグが圧倒的な強さを見せてポール・トゥ・ウィン。前日、Q3進出の快挙を成し遂げたハースは地力が無く順位を下げポイント獲得ならず。母国グランプリで大きな歓声を受けたマクラーレン・ホンダは前日の予選に続いて見せ場を作ることができず、下位に沈んだ。今シーズン限りでの引退を表明しているマッサが10位以内に入ったのは良かった。全マシンが完走するという、異例とも言えるぐらい波乱の無いレースだった。

 この日の入場者数は、主催者発表で約8万人。かつては10万人を軽く超えることがあっただけに、この数は寂しい。確かに、決勝でも空席が目立ってた。ただ、最後に、「8万人のチェッカーフラッグ」を銘打たれ、チェッカーフラッグ時に、入場ゲートで配られたチェッカーフラッグのレプリカを観客席全体で振っていたのは、キラキラしてキレイだった。(写真では分かりにくいけど)

 ということで、今年の鈴鹿もおしまい。来年も何とか都合をつけて、3日間とも行きたいものだ。

○2016 F1日本グランプリ リザルト
1位 ロズベルグ(メルセデス)
2位 フェルスタッペン(レッドブル)
3位 ハミルトン(メルセデス)
4位 ベッテル(フェラーリ)
5位 ライコネン(フェラーリ)
6位 リカルド(レッドブル)
7位 ペレス(フォース・インディア)
8位 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
9位 マッサ(ウィリアムズ)
10位 ボッタス(ウィリアムズ)
11位 グロージャン(ハース)
12位 パーマー(ルノー)
13位 クビアト(トロ・ロッソ)
14位 マグヌッセン(ルノー)
15位 エリクソン(ザウバー)
16位 アロンソ(マクラーレン)
17位 サインツ(トロ・ロッソ)
18位 バトン(マクラーレン)
19位 ナッセ(ザウバー)
20位 グティエレス(ハース)
21位 オコン(マノー)
22位 ウェーレイン(マノー)

2016年10月8日土曜日

F1日本グランプリ2016 予選

 土曜日の予選からは、指定席での観戦。今回は最終コーナー付近。もちろんアウトレットですよ。

 近い。前から2列目だし仕方ないか。別にマノーファンではないが、近すぎて写真を撮るタイミングを合わせるのが難しく、たまたま一番うまく撮れたのがこれだった。ブロック内、1列目は何故かキレイに空席。売れ残りか、それとも敢えて売り出してないのかは不明。

 この日から導入した、ラジオを聴くためのカナル型イヤホンが威力を発揮。さすがに超至近距離の時はエンジン音が勝つが、それ以外のほとんどの時間帯はラジオの音が鮮明に聴こえ、このため、予選の状況がリアルタイムで分かるため、楽しみが増した。明日の決勝にも忘れずに持って行こう。

 予選の結果はこちら。

1位 ロズベルグ(メルセデス)
2位 ハミルトン(メルセデス)
3位 ライコネン(フェラーリ)
4位 ベッテル(フェラーリ)
5位 フェルスタッペン(レッドブル)
6位 リカルド(レッドブル)
7位 ペレス(フォース・インディア)
8位 グロージャン(ハース)
9位 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10位 グティエレス(ハース)
11位 ボッタス(ウィリアムズ)
12位 マッサ(ウィリアムズ)
13位 クビアト(トロ・ロッソ)
14位 サインツ(トロ・ロッソ)
15位 アロンソ(マクラーレン)
16位 パーマー(ルノー)
17位 バトン(マクラーレン)
18位 マグヌッセン(ルノー)
19位 エリクソン(ザウバー)
20位 ナッセ(ザウバー)
21位 オコン(マノー)
22位 ウェーレイン(マノー)

 メルセデスは異次元の走り。母国グランプリのマクラーレン・ホンダは下位に沈み、ハースが2台ともQ3まで残る大躍進を見せた。明日の決勝は、特にこの3チームに注目してみたい。

2016年10月7日金曜日

F1日本グランプリ2016 フリー走行

 2年ぶりのF1観戦は、色々と二転三転したが、何とか金曜日から来ることができた。有難い話である。2年前と同様、金曜日はV1,V2以外は自由席と言うことで、滅多に行けない席を歩き回った。

 まずは、お決まりの1コーナー。

 どうでもいいが、以前と比べてレッドブルとトロロッソの見分けがつきやすくなっている。(この写真は、そのどっちでもなく、ザウバーですが。)

 その後は思い切って足を伸ばしてスプーンへ。スプーンまで行くのは、初めてF1観戦した時以来なので、おそらく18年ぶり。当時の記憶なので、ハッキリとは覚えてないが、スプーンは座れるスペースが意外と狭く、しかも地べたにそのまま座る形なので、敷物持参が必須かも。

 フリー走行は2回だが、その他にもサポートレースがあるので、ヘアピンでも観戦してみた。ここには初めて行ったが、立体交差を抜ける辺りから見渡せるので、かなり良かった。ドライバーによってはオーバーテイクポイントになっているし、人気がある席なのも頷けた。

 あと、これは今年からだと思うが、場内アナウンスがそのまま地元コミュニティFMであるSuzuka Voice FMの番組として放送されていた。元々Pit FMはあるが、電波が弱く、ほとんど聞けなかったので、これは有難い。(ネットで調べてみたら去年かららしい。)

 それにしても、新パワーユニットになってからのエンジン音は、いまだに慣れない。というか、かっこよく聞こえない。何だか、一つ下のカテゴリーのレースを見ているようだ。

 ともあれ、今年は地上波及びBSでのF1中継が無く、DAZNでの放送が始まったイタリアGPからしか観戦していないので、この日のフリー走行で何とかかんとか今シーズンの戦況を理解。明日の予選は天候が心配だが、今日以上に楽しみたい。

2016年10月5日水曜日

ミニファミコン

 ミニファミコンこと「ニンテンドークラシックミニ」が話題を集めている。

 5,980円でファミコンの人気ゲーム30本がパッケージ化されている上、ゲーム途中でもいつでもセーブ可能ということで、とっても魅力的。99%は買う方向で心が決まりかけたが、どうやらこれはこの30本で打ち止めで、追加ソフトは出ない模様。有料でも良いので、追加できるような仕組みになっていれば、間違いなく買ったのにな。その辺りが、若干、かゆいところに手が届かない仕様か。

2016年10月4日火曜日

プロ野球順位予想2016の振り返り

 プロ野球はまだ閉幕していないが、最終順位は確定したので、ここで開幕前に実施した順位予想を振り返ってみる。近年、的中率が上がってきているところだが、果たして今シーズンは?

 「セ・リーグ順位予想 2016年版
 「パ・リーグ順位予想 2016年版

 (参考)「プロ野球順位予想2015の振り返り

 今年は両リーグ一気に振り返る。

 セ・リーグ
 予想:1巨 2神 3ヤ 4中 5D 6広
 結果:1広 2巨 3D 4神 5ヤ 6中

 パ・リーグ
 予想:1ソ 2西 3日 4楽 5オ 6ロ
 結果:1日 2ソ 3ロ 4西 5楽 6オ

 見事に全球団外した。ここまで外すと、逆に気持ちいい。

 カープは前田のアナはあまりにも大きいと思ったが、新井の完全復活や鈴木誠の大成長により、打線が爆発して、優勝した。DeNAは先発投手陣が心もとないと予測したが、山口がエースとして一本立ちし、石田も大成長した。

 パ・リーグではロッテはクルーズと今江のアナが大きいと思ったが、細谷がカバーし、涌井と石川を中心とした投手陣が踏ん張った。また、西武は磐石の先発投手陣と打線の破壊力で2位は固いと読んだが、課題のリリーフ陣が整わず、守備も崩れた。

 今シーズンは散々だったが、懲りずに来シーズンも全球団的中を目指して、引き続きプロ野球に注目していきたい。

2016年10月2日日曜日

オーバーホールに出してみた

 機械式の腕時計は3~5年に1回はオーバーホールした方がいい。

 今の腕時計を購入した際に、お店の人に教えてもらったこのこと。そろそろ購入して5年が経つので、オーバーホールに出してみることにした。調べてみたところ、お店で出すと仲介手数料が取られるため、メーカーのピックアップサービスを利用した方が良いらしい。確かに、これだと宅配業者が自宅まで引き取りに来てくれるので、便利である。

 ということで、メーカーのウェブサイトより早速注文。海外の工場で作業するため、1ヶ月程度はかかるらしい。しばらくは会えないが、長く使うための必要事項だと思って、メンテナンスされるのを待つとしよう。なお、モノが工場に届いてから見積りが来るらしいのだが、一般的には数万円かかるとのこと。結構するね。

 あと、戻ってきた時に、オーバーホールがされた感触を味わうことってできるのかなぁ。機械式なので、そもそも時間はよく狂っていたしな。

2016年9月26日月曜日

2016年9月MSVランキング

1位 : LOVE TRIP (AKB48)
2位 : Hero (安室奈美恵)
3位 : 前前前世 (RADWIMPS)
4位 : Power of the Paradise (嵐)
5位 : 最高かよ (HKT48)
6位 : Sha la la☆Summer Time (Kis-My-Ft2)
7位 : Swan ([Alexandros])
8位 : ラストシーン (いきものがかり)
9位 : 好きな人がいること (JY)
10位 : Joy-ride (EXILE)

 1位はAKB48。連続1位獲得記録は途切れているが、2010年に「ポニーテールとシュシュ」で初めて1位を獲得して以来、もう7年に渡ってトップを走り続けている。過去に例を見ない現象だ。

 RADWIMPSは自己最高位。[Alexandros]は、意外にもこれが初のランクインとなった。

2016年9月25日日曜日

プロ野球観戦記 ~初の引退試合観戦~

 2016.9.24 中日×阪神@ナゴヤドーム
T 011 000 000│2
D 000 000 000│0

 今年最後の野球観戦は友人との中日×阪神戦。先発は吉見とメッセンジャー。消化試合とは思えない、エース対決である。

 阪神は序盤に原口と北條が出会いがしらの一発。そしてそのまま試合は進む。特にメッセンジャーはほぼ完璧。何故か森野に対して投げにくそうにしていたが、その他の打者には打たれる気がしない圧巻のピッチングだった。

 そして見せ場は7回。前日に引退を表明していた岩田がマウンドに上がる。緊迫した場面だったので、引退試合にありがちな3球三振ではなく、真剣勝負となったが、最後の勇姿を見せてくれた。しかし、通算9勝しかしていない岩田が、ちゃんと引退試合をしてもらえるなんて、中日もいいところありますね。ちなみに僕にとってこれが人生初の引退試合観戦。また野球観戦経験値をあげることができ、意味のある観戦だった。

 試合はそのままメッセンジャーが完封。138球の熱投だった。正直、この時期に無理して完封させる意味があるとは思えなかったが、完封は最後までマウンドを譲らない先発投手の凄みが感じられ、いいものだと改めて思った。

2016年9月22日木曜日

start.me

 「My Yahoo!がサービス終了」で紹介したとおり、今月29日をもってMy Yahoo!のサービスが終了する。いよいよ目前に控え、どうしようかとおもっていたら、こんなサービスを見つけた。

 「start.me

 ニュースと天気は対応。ブックマーク機能もあり、また、Google Calenderも表示できるので、この点ではMy Yahoo!より優れている。

 ただ、My Yahoo!で最もよく見てたスポーツ速報(プロ野球速報)が非対応。これは残念。

 できないものは仕方ないし、他に使い勝手が良さそうなサービスは見付けられなかったので、当面はstart.meを使おうと思うが、プロ野球速報に対応したマイポータルサービスは提供されないものだろうか。

2016年9月20日火曜日

イヤホン購入検討日記

 主に通勤時にウォークマンを聴くために使っているイヤホンが壊れた。正確にはイヤホンではなくアームレスヘッドホンだが、耳のスポンジの部分がボロボロになったのである。

 ということで、買い替え検討。最近ではノイズキャンセラ機能が付いたイヤホンが色々出てて、特に「フィリップス」「シュア」の製品が良さそう。

 いざ購入しようと思ったら、収納箱から幾つかイヤホンが出てきたので、もったいないから暫くはこれを使うことにして、購入は見送り。でも、一次検討はしたので、備忘としてここに残しておく。

2016年9月19日月曜日

水1リットル

 職場に出社したら、まず自販機で500mlのペットボトルの水を購入する。職場では飲みきらないので、持ち帰って自宅で残りを飲む。それ以外に1日1本は缶コーヒーを飲むし、昼飯の時には別に水を飲む。

 そんな話をしてたら、知人に、飲む量が少なすぎると指摘された。え?そうかな。味噌汁を飲んだりするので、なんやかんやで1日1リットルは飲んでると思うけど。

 そう付け加えると、尚のこと少ないと追い討ちを食らう。

 1日1リットルってそんなに少ないだろうか。別にそれ以上は喉が渇かないし、週末とかで運動した日は、もうちょっと飲みますが。

2016年9月15日木曜日

プロ野球観戦記 ~阿部の今後~

 2016.9.14 中日×巨人@ナゴヤドーム
G 001 000 030 00│4
D 000 100 012 01X│5

 この日は職場レクの一環で、ナゴヤドーム観戦。業務終了後の観戦なので、ドームに着いたのは3回表。

 先発は菅野と吉見。両エースの投げ合いということで、投手戦を予想したが、両投手とも毎回のようにランナーを出す不安定な内容。ただ、それでも最小失点に止めるのは、さすがエースといったところか。

 試合が大きく動いたのは8回。ヒットで出た長野を亀井が送れず、この回もダメかという雰囲気が漂い始めたところ、そのムードを打ち消すかのように坂本が二塁打を放つと、阿部がセンター前に弾き返し勝ち越し。村田・ギャレットも続き、一気に3点のリードを奪う。

 9回は澤村投入で、試合が終わるかと思ったら、制球が定まらず、ヒットは森野の一本ながら、代打ビジエドへの押し出し死球含む、3四死球で自滅。ここで同点に追いつかれる。試合は延長に突入したが、最後は大島がライトオーバーのサヨナラヒットで試合を決めた。

 敗因はもちろん澤村。ただ、優勝決定後の試合だし、正直、もう勝敗はどっちでもいい。それにどんなストッパーだって完璧に抑えることは不可能なので、こんな試合もあるだろう。澤村は、ここまで58試合に登板して37セーブをあげ、堂々のセ・リーグ1位。防御率2.61でWHIPが1.30なのは物足りないが、まずまずよくやっていると思う。

 それより、来シーズンの戦いを見据えるという意味で、気になったのは阿部の守備。この日もエラーを一つ犯したが、とにかく危なっかしいことこの上ない。3割を超える打率を残し、この日も一度は勝ち越すタイムリーを放つなど、打線においてまだまだ大きな存在感を示す阿部だが、打撃におけるプラス効果より、守備におけるマイナス効果の方が大きいように感じる。思い切って、来シーズンからは代打専門に役割を変えるべきではないだろうか。

2016年9月13日火曜日

クライマックスシリーズ改善案

 セ・リーグは広島が独走での優勝。世間一般的には、今後の注目はクライマックスシリーズへの進出争いとなるが、優勝決定時点で15.0差もつけたカープが、また1から日本シリーズ進出を争うのは、さすがにいかがなものかと思う。特に僕はCS反対論者なので、強くそう思うが、導入から10年以上が経ち、簡単に廃止できないのも分かるので、せめて改善できないものか。

 例えば、ファーストステージは3試合制のまま、ファイナルステージは5試合制として、それぞれ、勝利数を2倍換算で計算するというのはどうだろう。

 この場合、1.0差でペナントレースを終了した場合、2位のチームは3勝2敗で逆転となり、日本シリーズ進出。ただし、3.0差の場合は3勝2敗では1.0差までしか詰め寄ることができず、2位チームがシリーズ進出するためには4勝1敗が必要。つまり10.0差を超えるゲーム差でペナントレースが終了すれば、優勝チームが無条件で日本シリーズ進出ということになる。もちろん、ファーストステージの結果はファイナルステージに持ち越されないため、3位チームが10.0差を超えるゲーム差をつけられた場合は、ファーストステージは行われず、ファイナルステージのみの開催。

 これなら独走して優勝したチームは、それなりに有利になるので、納得感もあると思うが、どうだろうか。

2016年9月10日土曜日

広島優勝

 広島東洋カープが25年ぶりの優勝を果たした。優勝決定日時点で2位巨人との差は15.0差。マジック点灯後、足踏みすること無く、一気に決めた優勝だった。

 巨人ファンとしては、来季の建て直しを期待したいところだが、どこに着手すべきなのか。

 今年の広島との決定的な差は、打力、走力、リリーフ陣だと思う。ただ、打線は水物。巨人にもそれなりの名前が揃っているし、阿部と村田は今シーズン、復活。無理にメスを入れる必要は無い気がする。

 走力は、今シーズンだと、まともに走れるのは、センターに入っていた立岡と橋本到。もう1人か、2人はスタメンで走れる選手が欲しい気もするが、それも難しい。やっぱり、坂本と長野にもう少し走る意識を持ってもらいたいところ。

 リリーフは、山口に衰えが見え、今は、晩年の岩瀬のように、名前だけで抑えている状態。マシソンと澤村の酷使が目立ち、テコ入れが必要だと思う。ただ、リリーフで勝つチームは長続きしない。去年、ロマン・オンドルセク・バーネットで勝ったヤクルトは、今シーズンはAクラス争いをするのがやっと。となると、やっぱりナンダカンダ言って、先発投手陣の再整備が、一番重要だと思う。

 現状、まともに信用できるのは菅野と田口だけ。マイコラスは少しムラッ気が目立ち、高木は一発病。今村も伸び悩み、内海と大竹寛に頼るようでは、1年間は戦えない。でも、2軍でくすぶっている選手がいきなりブレイクするとは考えにくいので、昨年少し経験を積んで今年一気にブレイクした田口の道を、今村が歩むことを期待したい。あとは桜井がドラ1の力を来シーズンこそ見せてくれないかな。ポレダの復帰にも期待したいが。

2016年9月7日水曜日

MVPの行方

 プロ野球、セ・リーグは、まだ9月上旬というのに、広島カープがM2とし、優勝は秒読み状態。こうなると、興味の行方はタイトル争い。その中でも注目はMVP争いではなかろうか。

 例年なら優勝チームから選出されるMVPだが、今年のカープはまさに全員野球で勝ち進んだ感があり、誰かに票が集まることは想定しにくい。印象度としては鈴木誠が圧倒的だが、6番バッターがMVPっていうのは、ちょっと違う気がするし。

 となると、注目は2年連続トリプルスリー達成が確実なヤクルト山田。今年1年で最も活躍した選手に贈られるのがMVPなので「2年連続」が評価されての受賞は、本来の趣旨からすると外れているのかも知れないが、史上初のとてつもない偉業なのでMVPに値するような気もする。

 ということで、2リーグ制となった1950年シーズン以降で、優勝チーム以外からMVPが選出されたケースをリストアップ。

1963年 野村(南海) ※当時日本記録となるシーズン52本塁打達成
1964年 王(巨人) ※当時日本記録となるシーズン55本塁打達成
1974年 王(巨人) ※三冠王達成(2連連続)
1980年 木田(日本ハム) ※新人なら22勝をあげるなど、投手タイトルを総なめ
1982年 落合(ロッテ) ※三冠王達成
1985年 落合(ロッテ) ※三冠王達成
1988年 門田(南海) ※40歳ながら二冠王に輝く
1990年 野茂(近鉄) ※ルーキーながら奪三振王など、投手タイトルを総なめ
1994年 イチロー(オリックス) ※前人未到のシーズン200安打(210安打)達成
2008年 岩隈(楽天) ※21勝という圧倒的な数字を残す
2013年 バレンティン(ヤクルト) ※日本記録となるシーズン60本塁打達成
2014年 金子(オリックス) ※2位以下を大きく引き離す防御率1.98など、投手タイトルを総なめ

 ちなみに、1リーグ時代にも、ハリス(1937秋・イーグルス)、苅田(1938春・セネタース)、藤村(1949年・阪神)が、優勝チーム以外から選出されているが、さすがに昔過ぎるので、参考にはならないかな。

2016年9月4日日曜日

こち亀が連載終了へ

 こち亀こと、こちら葛飾区亀有公園前派出所の連載が終了することになった。コミックスは200巻の区切りで最終巻となる。

 中学生の頃までは漫画が大好きで、それこそジャンプの漫画は、ほぼ全部読んでいた。高校に入った頃から徐々に漫画への興味は無くなり、新たな漫画に興味を持つことは、大学生の頃からは完全に無くなったが、それでも、連載が続いているうちは読み続けていた。そして、購読している漫画で最後まで残ったのがこち亀。今でも、コミックスは発売になると欠かさずに買っているのだが、ついにそのこち亀が終わる。

 と同時に、僕としても漫画からの卒業。オトナの階段をまた一歩登ったようでもあり、少年の心を失ってしまうようでもあり、単に好きだった作品の連載が終わるということ以上に、妙な寂しさを感じたニュースだった。

2016年9月3日土曜日

つま恋が閉鎖

 静岡県掛川市にある総合リゾート施設である「つま恋」が年内一杯で営業終了となることが発表された。

 社会人として初期配属となったのが浜松だったので、その頃、何かとお世話になったつま恋。浜松を離れてからも、a-nationで行ったこともあったっけ。

 これも時代の流れということなんだろうが、寂しい限りだ。

2016年8月29日月曜日

2016年8月MSVランキング

1位 : Hero (安室奈美恵)
2位 : 裸足でSummer (乃木坂46)
3位 : 世界には愛しかない (欅坂46)
4位 : 僕はいない (NMB48)
5位 : 金の愛、銀の愛 (SKE48)
6位 : ともに (WANIMA)
7位 : Pink Champagne (E-girls)
8位 : Joy-ride (EXILE)
9位 : Overflows (ナオト・インティライミ)
10位 : E.G. summer RIDER (E-girls)

 1位はオリンピック効果の安室奈美恵。「BRIGHTER DAY」以来、約2年ぶりの1位獲得。

 オリンピック関連では、8位にEXILEもランクイン。そんななか、WANIMAがスマッシュヒットを記録した。

2016年8月27日土曜日

DAZN

 現在のスポーツ観戦環境の不満点は二つ。自宅でプロ野球とF1がテレビ観戦できないことだ。

 プロ野球に関しては、10年ほど前からは地上波での放送は激減し、最近はBSやCSでの放送がメイン。春日井に引っ越すまではずっとBSが視聴できる環境だったため、特に不満は無かったが、現在の自宅ではBSが視聴できないため、全く観戦できない。BSを観るためには地元のCATVに契約する必要があり、最低でも月額2,600円程度かかるし、開通工事立会いや、おそらく解約時には解約金の支払いも発生するはずで、転勤族としては手を出しにくい。

 F1に関しては、「F1が無料で観られない」で紹介したとおり、今シーズンからは視聴環境は極めて限られている。具体的には「フジテレビNEXT」の契約が必要で、これは一般的な多チャンネル契約にも含まれないプレミアムチャンネルのため、観ようと思ったら、かなりの出費が必要。

 この状況に救世主のように登場したのが「DAZN」なるサービス。月額1,750円で世界のありとあらゆるスポーツが観放題。ネット配信のため、録画はできなさそうだが、それでも充分だ。ちなみに、特にサッカーには強く、Jリーグ全試合はもちろん、海外リーグもほとんど網羅されている。

 肝心な野球とF1だが、まず野球に関しては、現時点ではカープとベイスターズの主催試合のみ対応とのこと。ただ、ここ最近の放送権ビジネスの動きを見ると、おそらく近い将来にはパ・リーグは全試合放送することになるだろう。肝心要の巨人戦は、おそらく対応されることは無さそうだが、それでもそれなりに価値はありそう。

 もう一つのF1は、フリー走行から完全対応。こちらは時差の関係から、録画できないことがネックだが、それでも、1,750円なら払ってもいいかな。NHKの契約が衛星契約から地上契約に変更になったことで、毎月約1,000円浮いたし。

 ただ、現時点ではPC、タブレットぐらいしか視聴環境が無く、自宅のテレビで観るためにはAmazon Fire TVの購入が必要らしい。ただ、これは、将来的にPS4が対応するとのことなので、そうすれば解決される。光BOXが対応してくれてもいいのにな。

 ということで、早速申し込もうと思ったら、会員登録画面で「51-00-200」というエラーが表示されて、登録できず。申込が殺到して、サーバがパンクしてるのかな。

2016年8月23日火曜日

ヨギボーのビーズクッション

 5~6年ほど前から使っていた座イスが随分とヘタってきたので買い換えることにした。せっかくなので、以前より気になっていたビーズクッションを買いたいなと思って、色々と調べていたら、「ヨギボー」のものが、座り心地がよく、長持ちもして、まさに「人をダメにする」製品だという書き込みが多い。と言うことで、どうせ買うなら良いものをと思い、これを購入したいと思うようになった。

 ところが、店舗が一番近くても大阪にしか無く、大阪在住時代に買っておくべきだったと後悔していたら、来月19日まで期間限定で、星ヶ丘テラスにて臨時オープンするとのこと。このチャンスを逃す手は無いと思い、早速購入した。購入したのは「Yogibo Midi」という中型のもの。時と場合により気分を変えるため、カバーも数色買おうと思ったら、製品のミソがカバーにあり、かなりの高額と言うことで、これは断念。

 さて、使い心地だが、かなりいい。座イス的にも使えるし、完全に寝転がることもできる。また、普通のイスぐらいの高さで座ることもできる。万能。

 欠点があるとすると、ビーズ素材のため立つ時に踏ん張りが利かず、けっこう足の筋肉を使う点か。もしかしたら立つコツがあるのかも知れないけど。

 ヘタリにくいかどうかは、これから使っていかないと分からないのだが、まずは大満足である。

2016年8月19日金曜日

CDレビュー 西野カナ「Just LOVE」

 西野カナのニューアルバムが先月リリースされた。

 デビュー8年目で6枚目のアルバム。この人の凄いところは、8年目にして、まだまだ勢いが加速しているところだと思う。

 特に、2014年の「Darling」で新境地に到達した印象で、この路線で昨年も「トリセツ」をヒットさせた。その「トリセツ」が収録されているのが今作である。

 どこかコミカルでリアルな歌詞が印象的な最近の彼女。その流れを汲んでいるのが今作のリードトラックであるM2「Have a nice day」。M3「You & Me」も同様か。

 もちろん、少し前までの彼女の代名詞だったバラードのM12「Set me free」や、デビュー当時を思い起こさせライブで盛り上がれそうなM10「Holiday」など、彼女の音楽の幅の広さが、一枚に凝縮されている。

 色んなタイプの曲が収録されていて、どんどん新しい表情を見せてくれる。その様子が詰め込まれているからこそ、まだまだ勢いが止まらないということを印象付けてくれる。そんなアルバムに仕上がっている。

2016年8月18日木曜日

プロ野球観戦記 ~明らかな継投ミス~

 2016.8.17 中日×巨人@ナゴヤドーム
G 000 000 100│1
D 000 000 12X│3

 夏休み真っ只中なのに、ガラガラのナゴヤドームでの巨人戦。寂しい話である。

 先発は内海とバルデス。前半は両投手とも全く危なげないピッチング。両投手ともテンポよく、5回が終わった時点で1時間ちょっとしか経っていなかった。

 7回に巨人は村田のソロで先制すると、中日は森野のツーベースを足がかりに内野ゴロで同点。次の一点が勝敗を左右する展開になった。

 8回ウラ、中日は1死2塁のチャンスを作ると、又吉に右の代打阿部を送る。ほとんど実績の無いルーキーだし、その次が大島なので、内海続投か、代えても左投手だと思ったのだが、高橋監督はこの場面でマシソンをマウンドに送る。

 当然、中日は代打の代打に高橋を送る。勝負の分かれ目だ。高橋はマシソンの直球をとらえ、見事に勝ち越しのスリーベース。これで勝負あり。

 誰が見ても、右投手を出せば高橋が出てくる場面。この継投はいただけなかった。

2016年8月15日月曜日

折込のこぎり

 今回の引越し関連で、大き目のゴミが出た。そのままなら粗大ゴミとなるのだが、簡単に切断できるものなので、切って燃えるゴミに出そうと思い、実家にのこぎりを借りにいったら、想像していたようなのこぎりがそこにはない。代わりにあったのが謎の折り畳まれた物体。調べてみたら、これが柄の部分と刃の部分の結合部で折り畳めるタイプののこぎり。こんなものが世の中にあったの?

 確かに、従来ののこぎりは、大きいし刃が剥き出しなので、収納が難しい。ところがこの折込のこぎりなら、コンパクトだし、刃が剥き出しではないので、一般的な道具箱にも収納できる。かなり便利。

 気に入ったので、その足でホームセンターに行って、即購入。ただ、一人暮らしになって19年目にして、のこぎりが必要になったのは、これが初めてなので、次にこれを使う日は、果たして訪れるのか。

2016年8月11日木曜日

朝宮公園の屋外プール

 運動不足解消目的の水泳だが、夏はできれば屋外プールで泳ぎたい。屋内より屋外の方が開放感があって気持ち良いので。

 ということで、近くにある朝宮公園の屋外プールに行ってきた。ここにはジャンボスライダーがあって、子どもの頃にも行ったことがあるように記憶している。あれ?あれは落合公園だったかな。

 ここには遊戯用プール以外にも25mプールがあるのだが、コースロープが張られてないので、基本的には遊泳用。水深も浅かった。ただ、さほど混んでないので、25m通して泳げる。総じて言うと及第点か。

 また、ここには現在閉鎖中の50mプールがあって、これが再開されれば、僕にとってはとっても魅力的な施設になる。取り壊されていないということは、いつか再開の予定があるのかも知れないし、早くその日が来ることを待ちたいものである。

2016年8月10日水曜日

シネマレビュー 「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」

 「インディペンデンス・デイ」の20年後を描いた続編が発表された。

 前作は、数多くある映画作品の中でも、かなり好きな部類の映画なので、高い期待を持って観に行ってきたのだが、正直、期待はずれ。

 前作でエイリアンに勝利した人類だが、地球上に残っていた宇宙船からSOS信号が発信されていることが分かり、それを受信したエイリアンが再び地球に侵略してくるというストーリー。しかも、今回の目的は地球の核を手に入れ、それをエイリアンのエネルギー源にすることであり、それは即ち地球の滅亡を意味する。果たして残された人類は、この危機から地球を守ることができるのか。

 ありがちだし、個人的には好きなタイプの映画のはずだが、ストーリーは一本調子だし、笑えるところも少ないし、何より、この手の映画に絶対に必要な圧倒的など迫力アクションも少なめ。クライマックスシーンも迫力不足で、見所が少なかった。最後に更なるエイリアンの襲撃を予感させるセリフがあり、続編への布石ににも見えたが、今作でかなりスケールダウンした印象だし、これなら続編は制作しない方がいいだろう。

2016年8月8日月曜日

盛りだくさんの2016年8月8日

 ただでさえ、リオ五輪で話題に事欠かない時期なのに、今日は、「天皇陛下のお気持ち表明」「イチローのMLB通算3,000安打達成」「高校野球で東海勢3校が同日に試合で全勝」と、驚くほどビッグニュースが重なった一日だった。

 こんな日もあるんですね。

2016年8月3日水曜日

HOME MADE 家族が無期限活動休止

 本日、出張。出張の移動時にはスポーツ新聞を読むと決めているので、いつもどおりスポーツ報知を購入すると、とんでもない記事が目に飛び込んできた。

 「HOME MADE 家族 無期限活動休止」

 目を疑った。新聞を持つ手が震えそうになった。愕然とした。

 家族フェスでも、いつも通りのステージを見せてくれた彼ら。TOKAI SUMMIT FINALでは1日目のトリを務めた彼ら。確かに、最近は音源のリリースは無かったが、ライブで「Shut Them Down」「つないでいこう」といった良い感じの新曲も披露し、リリースへの期待も高まっていたこの時期に何故。

 誤報であって欲しいと願ったが、後に公式サイトにもアップされ、事実確定。同時にラストライブの日程が発表されたが、それまでに前述の2曲は、是非ともCD化して欲しいところ。内容としても「つないでいこう」はラストシングルに相応しいし。

 来年以降、彼らのライフワークであるはずの家族フェスはどうなってしまうのか?TOKAI SUMMITも終わったし、名古屋の音楽シーンに大きなピリオドを打たれてしまった感が強く、こんなに寂しいことはないし、僕自身もこのショックは簡単には受け止めることができず、しばらくは立ち直れそうもないが、少なくとも12月の活動休止までの彼らの活動には、いつも以上に注目していきたい。もちろん、ラストライブは行きたいし。

2016年8月2日火曜日

中央線弱体化か?

 中3から大学卒業まで、JR中央線で通学していたので、8年間は通学電車として利用していたのだが、電車が止まったり、1時間単位でのダイヤの乱れは、数えるほどしか経験しなかったように記憶している。それも、洪水のような大災害のような誰もが分かるような大災害の時ぐらい。

 ところが、春日井に戻ってまだ1ヶ月足らずだが、ここ2日連続を含み、既に3回も、1時間以上の大幅なダイヤの乱れを経験した。

 中央線、どうした?しばらく利用しないうちに、JR西日本のような、すぐ止まる鉄道に成り下がってしまったのか?

2016年8月1日月曜日

2016年7月MSVランキング

1位 : ヨシ子さん (桑田佳祐)
2位 : 罪と夏 (関ジャニ∞)
3位 : Soup (藤原さくら)
4位 : MINT (Suchmos)
5位 : Overflows (ナオト・インティライミ)
6位 : E.G. summer RIDER (E-girls)
7位 : 薔薇と太陽 (KinKi Kids)
8位 : 涙 (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
9位 : 恋を知らない君へ (NEWS)
10位 : ナツコイ (井上苑子)

 1位は桑田佳祐。「君にサヨナラを」以来、約6年半ぶりの1位獲得ということで、ベテランの健在ぶりを示した。

 ニューフェイスはSuchmosと井上苑子の2組。ともに、ラジオの大量オンエアにより、スマッシュヒットに繋げた。

2016年7月31日日曜日

TOKAI SUMMIT FINAL DAY2

 前日に続いて参加した二日目。会場に到着するなり、PARK STAGEから聴こえてくる耳覚えのある声。そう、SEAMOが何とPARK STAGEに登場していた。それどころか、HOME MADE 家族も登場して、昨晩、会場を興奮のルツボと化した「fantastic 3」を熱唱。真夏の真っ昼間から汗だくにさせてくれる。

 そんなサプライズから始まった2日目。フロントアクトはこの4組。

○THE BEAT GARDEN
○RAYS/レオリ in あぬえぬえ∞ぶれいん
○Jam9
○PaniCrew

 PaniCrewって、まだ活動していたのですね。

 で、本編。今日はビッグネームが続々。

○BOYS AND MEN
○Little Glee Monster
○nobodyknows+
○lecca
○RHYMESTER
○DOBERMAN INFINITY
○ファンキー加藤
○RIP SLYME
○SEAMO

 Hip-Hop中心のフェスでも、遠慮なく登場するボイメン。これが今の彼らの東海エリアでの存在感の証。でも、フルメンバーで来なかったのは何故だろう。リトグリは、2ヶ月前の家族フェスより、盛り上げが上手くなった印象。歌唱力はバツグンなので、場慣れしてくれば、ますます音楽シーンのど真ん中に来ることができるだろう。オリジナルもいいけど、アカペラで披露したJ-POPヒットメドレーは圧巻だった。

 そして、nobodyknows+の登場。これまで、敢えて封印しているかのように「ココロオドル」をやらなかったが、今回、ファイナルということもあってなのか、ついに解禁。やっぱり代表曲は盛り上がる。まだまだ炎天下だったが、ここは会場が揺れた。そして、そのまま、SEAMOとHOME MADE 家族が登場しての「Hold My Hand」。さすがファイナル。ベスト・オブ・ベストのお祭り騒ぎである。

 いつも通り、安定のleccaに続いては、大御所のRHYMESTER。まだまだ明るい野外で、ゴリゴリのHip-Hopを響かせるが、そこはさすが大御所。こんな大御所を呼んでこれるのも、TOKAI SUMMITだからこそ。

 そして、お騒がせのファンキー加藤の登場。そのネタにも触れつつ、ライブはやはり迫力満点。「あとひとつ」「ちっぽけな勇気」といった、FUNKY MONKEY BABYS時代の代表曲も惜しげもなく披露。ロックバンドと違って、Hip-Hopのグループは解散して、ソロになると、グループ時代の曲はやれないだろうと思っていたが、そんなことはないことを見せ付けてくれた。

 更にこちらもベテランのRIP SLYME。「楽園ベイベー」「熱帯夜」「JOINT」と、こちらもベスト・オブ・ベスト。盛り上がらないわけがないセットリスト。

 そして、トリでSEAMO登場。今日もやったよ、「パンツ天狗ヒューマン」。これは理屈抜きで盛り上がれる。でも、これで盛り上がれるのは、おそらくオリジナルの「PERFECT HUMAN」が観客の記憶に残っている期間だけだから、おそらく今年一杯か。その意味でも、本当に面白いパフォーマンスを見せてくれた。さすが、エンターテイナーSEAMOである。「ルパン・ザ・ファイヤー」で、場内を一周したあと、お決まりの「万華鏡」では、ツージネーターとコラボ。そして「ROCK THIS WAY」では、SPYAIRのIKEが登場。このコラボは初めて見たかも。

 本編は「リアルありがとう」で終わったが、もちろんこれで終わるわけがない。アンコールでは、再びHOME MADE 家族とnobodyknows+が出てきて、「未来への種」をパフォーマンス。やっぱり、この3組は最高である。「Continue」で、終わり、花火、そしてSEAMO塾長の胴上げまで行われたが、歓声はなりやまない。そしてまさかのダブルアンコールで、「Cry Baby」。これが本当の最後。全部を詰め込んだ、お祭り騒ぎで、10年のTOKAI SUMMITの歴史に幕が下りた。

 今回で最後となる理由について、TOKAI SUMMITの公式サイトでSEAMO本人が語っているが、公式コメントを一歩超えた本音が最後のMCに表れていたと思う。これだけ大規模のフェスを維持できるほど、音楽シーンのど真ん中に居られなくなった悔しさ。それをステージの上で、言葉に出すことはミュージシャンとしてはかっこ悪いことなのかも知れないけど、でも、僕は彼ら3組の音楽は大好きだし、これからもずっと応援していきたい。そして、また別の形でイベントを主宰するのであれば、是非とも参加したい。そんな思いを抱きながら、会場を後にした。

 TOKAI SUMMIT, FOREVER!!

2016年7月30日土曜日

TOKAI SUMMIT FINAL DAY1

 TOKAI SUMMIT FINALと銘打たれた今回のイベント。主催者であるSEAMOの言動を見ると、こういったイベントを主宰するのが最後とは思えないが、きっとTOKAI SUMMITという冠で行うのは今回が最後ということなのだろう。それでも一つの区切りであることには間違いないので、2DAYSとも参加することにした。今日がDAY1。

 フロントアクトはこの4組。

○逗子三兄弟
○BRIDGET
○1FINGER
○AZU

 逗子三兄弟と1FINGERは始めてみたが、両方ともなかなか良かった。今はなかなかJ-HIPHOPが音楽シーンのど真ん中に登場しにくい環境だが、10年前、いや5年前だったとしても、1FINGERはもう少し時代とマッチしていれば、大ブレイクしてそう。

 そして本編。

○SEAMO
○Da-iCE
○DJ RYOW feat. JASMINE & SOCKS
○MAG!C☆PRINCE
○MACO
○C&K
○SKY-HI
○AK-69
○ソナーポケット
○SEAMO
○HOME MADE 家族

 最初のSEAMOは、フロントアクトからの流れそのままにAZUとのコラボがメイン。例年の如くの灼熱地獄だったため、MAG!C☆PRINCEでは休憩を取った。ここまであまり元気が無く、楽しめてなかったのだが、ここで大盛りカキ氷を食べたことにより、体力も気持ちも一気に回復して、そのまま最後まで突っ走る。

 MACOは、ラブバラードの印象が強かったが、こういったフェスではノリのいい曲も連発。おとなしい印象もあったが、間奏中に手拍子を求めるなど、かなりの攻めの姿勢なのが意外性があって印象的だった。

 C&Kは以前のTOKAI SUMMITでとても楽しませてもらったので、必要以上に高い期待値で臨んだが、それを上回る楽しさ。パーティソングで会場全体を巻き込む能力はピカイチ。マジで単独ライブ行ってみようかな。

 2度目のSEAMOはシーモネータースタイルで、何と「パンツ天狗ヒューマン」を披露。そう、これは、「PERFECT HUMAN」の替え歌。もともとオリジナルと声が似ていることもあり、これが最高。もちろん、NA・KA・TAのところは、TA・KA・DAに変更。当然、We live in 名古屋であり、とにかく異様な盛り上がり。多分、この日一番の盛り上がりだったと思う。明日もやらないかな。

 最後はHOME MADE 家族。本編は、M1「キミガイタカラ」、コール&レスポンス、M2「fantastic 3 feat.SEAMO」、M3「真夏のダンスコール」、M4「つないでいこう」の4曲+1曲。アンコールはEN1「N.A.M.A. Remix feat. AK-69+SEAMO」、EN2「サンキュー!!」の2曲。こうして並べてみても、破壊力バツグンのセットリスト。「fantastic 3」は本当に名曲。何度もライブで聴いているはずだが、何回聴いても、これを超える興奮は味わえない。でも、今回はもっと凄いことが起こった。そう、「N.A.M.A.」で、AK-69とSEAMOが両方登場。HMKUの3人と合わせて、この5人が1つのステージに立つ姿は、まさに奇跡のコラボレーション。TOKAI SUMMITのステージでしか実現されないだろう。

 これを超える感動が、明日、待っているのか?今日よりも更にビッグネームが並ぶDAY2に期待を膨らませながら、今日のところは休もうと思う。

2016年7月29日金曜日

各局のリオデジャネイロ五輪テーマソング

 来週にはリオデジャネイロ五輪が開幕。個人的にも自分の夏休みとほぼ重なっているので、とっても楽しみなのだが、各局のテーマソングが出揃っているので、紹介する。

・NHK 安室奈美恵「Hero」
・フジテレビ EXILE「Joy ride」
・TBS SMAP「ありがとう」
・テレビ朝日 福山雅治「1461日」
・日本テレビ 嵐「Power of Paradise」
・テレビ東京 和楽器バンド「起死回生」

 ほぼ例年の傾向どおり。NHKは大物を引っ張り出し、フジは音楽シーン最前線のミュージシャンを起用。テレビ東京は変化球狙いで、残る3局はミュージシャン固定。

 大注目は安室奈美恵。オリンピックテーマ曲を歌った歌手は、近年は必ず紅白歌合戦に出演しているが、安室奈美恵は2003年を最後に同番組に出演しておらず、近年はテレビ出演すらほぼ無い。そんな安室奈美恵が昨日(28日)放送されたNHKのSONGSにコメントのみとはいえ、テレビ出演した。これは布石か?果たして今年の年末に紅白歌合戦に出演するのか。楽しみは尽きない。

 過去のオリンピックテーマ曲はこちらから。

 「ソチ
 「ロンドン
 「バンクーバー
 「北京
 「トリノ

2016年7月25日月曜日

満塁ホームランの威力

 先の野球観戦で、満塁ホームランの威力を実感したので、実際、試合にどれほどの影響を与えているのか、調べてみることにした。調査対象は昨シーズン(2015年シーズン)。


 1年で飛び出した満塁ホームランは、36本。1試合に2本以上出た試合は無かったので、36試合で満塁ホームランが放たれたことになる。その試合結果は。


 34勝2敗。


 実に勝率.944。1本出れば最低でも4点が入るので、一撃でクオリティスタートを崩すものであり、勝率が上がるのは当たり前だが、それにしてもこれほどまでとは。やはり、満塁ホームランは破壊力バツグンなのである。


 ちなみに、負け試合はこの2試合。


・7月11日 日本ハム×西武 浅村が満塁ホームランを放つも8-7で日ハム勝利。
・7月24日 西武×日本ハム 中村が満塁ホームランを放つも13-6で日ハム勝利。


 2試合とも同じカードなのは、単なる偶然か、それとも。


2016年7月23日土曜日

プロ野球観戦記 ~満塁ホームランの威力~

 2016.7.22 中日×東京ヤクルト@ナゴヤドーム
S 101 040 000│6
D 000 110 100│3

 自宅からナゴヤドームまでは45分ぐらい。これまで住んだところで、NPB本拠地には一番近い環境にあるということで、早速観戦に行ってきた。

 先発はバルデスと館山。バルデスはテンポが早く、球数も少ないイメージがあったが、この日はそのイメージに反して、とにかく球数が多かった。初回から37球も投げると、5回で100球超え。これだと攻撃にもリズムが生まれない。

 初回と3回に1点ずつ失う展開で、ドラゴンズが劣勢だったが、試合を決定付けたのは5回の西浦の満塁ホームラン。この時点で5点差だったが、球場の雰囲気は勝負アリといった感じだった。やはり満塁ホームランが持つチカラは凄い。もちろん、満塁ホームランが出ても勝てない試合もあるけど、それは余程の展開であり、基本的には勝敗に決定的な影響を与えているのではないだろうか。改めてそんなことを思わされた一発だった。

 ヤクルトの1,2番は、ここのところは大引、坂口。この試合もそうだったが、かつて大阪在住で、何度もオリックス戦を観戦した僕としては、何だか感慨深い1,2番だった。

2016年7月18日月曜日

サンフロッグ春日井

 十数年前から運動不足解消を目的に、定期的にプールに泳ぎに行っている。ところが、「門真で泳げない」で書いたように、門真市在住中は、近隣に手ごろなプールが無かったため、この2年間は泳ぎに行けてなかった。

 で、今回、春日井に帰還。春日井には「サンフロッグ春日井」という立派な屋内の市民プールがあるので、早速行ってきた。

 これまで、調布、津、八尾とプールに通ってきたが、春日井が一番凄い。50mプールがあるうえに、ここは水深2mの本格的な競泳用のプール。ここを500円で利用できるのだから、思う存分泳ぐことができる。調布や津のように、夏は屋外の方がベターだったが、そこまで贅沢は言えまい。

 ただ、監視員がちょっとおせっかいかな。僕は視力が弱いので、プール内に書かれている注意書きを、かなり近寄って凝視していたのだが、その都度都度話しかけてきた。視力が弱いと、こういう時にめんどくさいものである。

2016年7月13日水曜日

名刺の管理はどうやってますか?

 平均的なサラリーマンより名刺交換の頻度は少ないと思う。そうは言っても、それなりに名刺交換はするし、直接的に関係しなくなった人のものであっても、名刺は捨てにくいのでたまる一方である。

 これまで、市販の名刺フォルダーで整理したり、そこに入りきれないものはデスクの引き出しに無造作に入れ込んだりしてきたが、さすがに雑然とし過ぎてて、探したい名刺がすぐに見付けられないことが増えてきた。

 ということで抜本的に名刺管理方法を見直したいなと思い始めてきているのだが、果てさてどうしたものか。

 一番手っ取り早く、効率的なのは、アプリだと思う。調べてみたら、「Eight」など、使い勝手の良さそうな名刺管理アプリは色々とある。

 でも、この情報管理の世の中である。仕事で取得した情報を個人所有のスマートフォンを使って、クラウドサービスで管理することは、会社の情報セキュリティ規定上、かなりグレー。というか多分アウト。せっかく便利な世の中になってきているのに、便利過ぎることが原因で、窮屈にもなっている。

 何か、いい知恵はないものだろうか。

2016年7月12日火曜日

 転勤で職場環境が変わり、なかなか精神的にタフな日々を過ごしている。

 今でも思い出すのは、一番タフだったのは三重に着任した最初の1ヶ月。この時は本当に余裕が無かった。ハッキリと覚えているのは、この1ヶ月間は、テレビはそこそこ観てたし、特に好きな音楽番組は毎週欠かさず観てはいたが、ただ観ているだけで、流れてくる歌を口ずさんだりする気分にはなれなかったこと。

 で、先週末のSONGSのDREAMS COME TRUEスペシャル。懐かしい曲のオンパレードだったこともあってか、観ながら自然と口ずさんでいた。

 うん、まだ大丈夫。

2016年7月8日金曜日

とあるお店の知名度

 7月1日より名古屋勤務だが、初日は金曜日だったので、実質的には今週が最初の週。まあ、色々あったというか、やっぱり新しい職場にはなかなか慣れないというか、業務内容そのものより文化に慣れないと言うか、とにかく色々あったが、一番驚いたのがとあるお店の知名度。

 連盟時代の同期がオシャレ居酒屋を経営しているのだが、職場の若いメンバーに、職場近くで学生時代の友人がちょっとオシャレな居酒屋をやっていることをネタとして話したら、すぐさま、

 そのお店って「ボ○モ」ですか?

 と訊いてきた。

 すげぇ。凄いよI君。

2016年7月3日日曜日

味仙の台湾ラーメン

 金曜日は名古屋の職場での初日。業務終了後に新しい担当のメンバーで飲みに行ったのだが、何故か会場は味仙。いいえ、職場に元連盟員は居ませんよ。

 記憶は定かではないが、多分、学生時代以来の味仙。久しぶりに味仙の台湾ラーメンを食べたのだが、こんなに辛かったっけ?

 懐かしさよりも、新鮮な刺激を受けた夜だった。

2016年6月29日水曜日

プレッシャーと胃袋

 普段、図太そうに振舞っている僕だが、意外とプレッシャーに弱いタイプだと思う。心配性で、極度に不安な状態に陥ると、食欲が極端に落ちる。

 これまで生涯で一番ヒドかったのが三重着任から1ヶ月ぐらい。食欲の落ち方はハンパなく、1ヶ月で10Kg近く体重を落とした。振り返ると三重時代は、これまでの会社人生の中では、最高の時だったが、それでも最初の1ヶ月ぐらいの慣れるまでは、プレッシャーに苦しんだ。

 その後も、これほど長期間では無いものの、何回か食欲を落としたことがあったが、最近は仕事が落ち着いていたので、ここ数年はそんな症状が出ることも無かったが、先週末、久々の転勤が決まり、週末を迎え、新たな職場での生活のことを考えると、異様な不安に襲われて、食欲が落ちた。

 これはヤバいな。行く前からこんなんなら、行ってからどうなってしまうんだろうか。三重時代は、その前までが太っていたので、10Kg痩せてもちょうど標準体重に戻っただけだったが、いまそんなに体重落としたら、健康に差支えがあるかも。

2016年6月26日日曜日

2016年6月MSVランキング

1位 : 翼はいらない (AKB48)
2位 : I seek (嵐)
3位 : やさしさで溢れるように (Flower)
4位 : Mint (安室奈美恵)
5位 : Soup (藤原さくら)
6位 : 僕の名前を (back number)
7位 : ヨシ子さん (桑田佳祐)
8位 : Beautiful World (V6)
9位 : 大好き (大原櫻子)
10位 : NEW (AAA)

 1位はAKB48。これで30回目の1位獲得で、これはぶっち切りで歴代最多。どこまでこの記録を伸ばすか。

 また、AKB48はこれが50回目のランクインで、これは史上7組目。今月は安室奈美恵も50回目のランクインを果たし、ダブルメモリアルになった。FlowerとAAAは、意外にも初のランクイン。もちろん新星藤原さくらも初ランクイン。

 続いて、6月ということで、上半期TOP25も紹介。

1位 : 唇にBe My Baby (AKB48)
2位 : 君はメロディー (AKB48)
3位 : 翼はいらない (AKB48)
4位 : I seek (嵐)
5位 : 復活LOVE (嵐)
6位 : ハルジオンが咲く頃 (乃木坂46)
7位 : 明日への手紙 (手嶌葵)
8位 : サイレントマジョリティー (欅坂46)
9位 : トリセツ (西野カナ)
10位 : Mint (安室奈美恵)
11位 : FLASH (Perfume)
12位 : もっと (aiko)
13位 : あなたの好きなところ (西野カナ)
14位 : Ki・mi・ni・mu・chu (EXILE)
15位 : 友よ (ケツメイシ)
16位 : 羽 (稲葉浩志)
17位 : やさしさで溢れるように (Flower)
18位 : Soup (藤原さくら)
19位 : 僕の名前を (back number)
20位 : 真剣SUNSHINE (Hey! Say! JUMP)
21位 : 花束を君に (宇多田ヒカル)
22位 : 未来 (コブクロ)
23位 : トライ・エヴリシング (Dream Ami)
24位 : UNLOCK (KAT-TUN)
25位 : クリスマスソング (back number)

 上位は例年通り、AKB48と嵐が独占したが、それ以降は多彩な顔ぶれ。「明日への手紙」「FLASH」「友よ」「Soup」など、タイアップによるヒットが多く、このシーンの流れは90年代を思い起こさせる。

2016年6月25日土曜日

名古屋帰還!

 入社してもうすぐ20年。かなりの年月が経ちましたが、それでも我が社の人事では、これだけ早く地元に戻れるのは、まずまず異例のことでもありますが、とにかく、ついに7月1日付けで名古屋に帰還します。

 1J会の皆様、連盟の皆様、いい歳になり仕事・家庭ともに多忙を極め、なかなかお互いに時間が取れない状況だとは思いますが、是非とも遊んでやって下さい。

 最初の数ヶ月は、地元に戻れた喜びよりも、新しい仕事への戸惑いの方が勝っていて、落ち着かない感じだとは思いますが、どうぞよろしくお願いします!

2016年6月20日月曜日

年貢 for you

 このまま年貢 全部 キミに届けて

 全部 年貢 for you

2016年6月19日日曜日

My Yahoo!がサービス終了

 以前に「マイポータル」でMy Yahoo!内の「Yahoo!ブックマーク」のサービス終了について触れたが、それから半年も経たないうちに、「My Yahoo!」自体のサービス終了が発表された。

 「「My Yahoo!」サービス終了のお知らせ」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 とっても残念。この手のマイポータルって、僕はとっても重宝しているのだが、iGoogleもサービス終了したし、そして今回のこの発表。世間一般的には求められて無いのかな。知りたい情報をひと目で見ることができて、凄く便利だと思うんだけどな。

2016年6月15日水曜日

野球が強い高校の代名詞

 交流戦は今年もパ・リーグが圧倒的な強さを見せている。その中で唯一オリックスだけがパ・リーグでは交流戦で負け越し状態。そんなチームの状況を見かねて、球団幹部が「今なら智弁学園より弱い」と発言したとか。

 隔世の感。

 かつて、こういう時に引き合いに出されるのはPL学園だった。もしくは、たけし軍団。時代が移り変わっていることを感じた発言だった。

2016年6月11日土曜日

ワークスタイル全否定

 ワークスタイルを否定された。今のスタイルでは、今は良いけど、今後のステップアップを見越すと、NGだと。

 そうですか。

 今後のステップアップに関しては、本人がそれほど望んでいたわけでも無いのに、周りに祭り上げられた結果ステップアップすることになって、そしたら次はその対応ですか。

 このタイミングで反抗して波風立てるのはオトナとして取るべき行動ではないので、静かに従いますが、気持ちとしては切れましたよ。

2016年6月5日日曜日

プロ野球観戦記 ~藤川はやっぱり凄かった~

 2016.6.4 埼玉西武×阪神@阪神甲子園球場
L 000 000 100│1
T 202 000 01X│5

 週末も野球観戦。この日の先発はメッセンジャーと多和田。阪神の圧勝が容易に予想できる先発投手だったが、結果は予想通りとなった。

 阪神は、いきなり、鳥谷・北條・福留の3連打で先制。その後、守備の乱れもあり、多和田にとっては不運な面もあったが、全体的にフラフラの印象で、まだ一軍ローテで投げるには早いのではないかという印象を受けた。

 見せ場は7回。それまで、ほぼ完璧なピッチングだったメッセンジャーだが突如崩れ、1点を返されると、一発出れば同点という場面で、この日スタメンから外れていた中村が代打で登場。大いに盛り上がったが、真っすぐで簡単に追い込まれると、決め球の変化球で、バットがあっさりと空を切った。ここで勝負はあった。

 9回は4点差あったが、藤川が登場。9回に流れる「every little thing every precious thing」は、それだけでシビれるものがある。あの雰囲気は簡単に作れるものではない。これまで藤川が築き上げてきた実績が成せるものだろう。とにかくゾクゾクした。

 鬼崎、代打上本、代打斉藤という格下相手だったので、バッタバッタと三振を奪うことを期待したが、三振は一つだけ。それでも、なかなかのオーラがあった。

 超変革の代名詞とも言える横田は一軍再合流して、この日が久しぶりのスタメン起用。結果が残せなかったが、第4打席でのエラー出塁は、バッターランナーが横田でなければ、ショートも焦らずに裁けたプレーだったと思う。相手のエラーを誘うだけでも、あの足は武器になると思った。

2016年6月1日水曜日

プロ野球観戦記 ~内海復活か~

 2016.6.1 オリックス×巨人@京セラドーム大阪
G 100 000 000│1
Bs 000 000 000│0

 職場メンバーで業務終了後に行った、巨人戦。勝つには勝ったが、ドーム到着が2回表だったので、得点シーンを見ることはできず、どうにも不完全燃焼な試合だった。

 先発は内海と松葉。内海はほぼ完璧。松葉は毎回のようにランナーを許し、しかも得点圏に進めるフラフラのピッチング。それでも両投手とも6回でマウンドを降りると、その後は継投が決まり、スミ1のまま試合終了。最後も三振ゲッツーという何とも締まりの無い終わり方だった。

 ただ、内海は本当に良かった。まともに打たれたのは、T-岡田の左中間深くに運ばれたレフトフライぐらい。このまま内海が復活すれば、巨人は再び首位戦線に復帰すると思う。

2016年5月30日月曜日

KAZOKU FES.2016@ラグーナ蒲郡(DAY1)

 今年も行ってきた家族フェス。今年は初の2日間開催。事情により1日目のみの参加となったが、コラボレーション連発の、最高のフェスだった。

 13時開演ということで、30分前の12:30頃に会場に入ったが、徐々に前の方に行くことができ、SEAMOのあたりでは前から数列目まで行けた。これはとってもラッキーだったが、その理由はおそらく動員数。前年は1万人ほど集めたと記憶しているが、この日は主催者発表で4千人。2日間開催にしたことにより、分散してしまったのか。来年以降が心配。

○HOME MADE 家族×BRADIO
M01.We Are Family
M02.Sunday
M03.サンキュー!!×Overnight Superstar

 どんな曲をやるのかと思っていたら、M1はまさかのフェステーマ曲。M03は、これぞMASH UPといった、見事なコラボレーション。10年ほど前にMASH UPは流行ったけど、いつの間にかあまり聴かなくなりましたね。面白いから、もっと色んなミュージシャンがやればいいのに。

○Lead
M04.Fairy tale
M05.Zoom up
M06.Night Deluxe
M07.It's My Style
M08.Wake me up

 デビュー当時のアイドル的な印象は無くなっていて、キレッキレのダンス&ボーカルユニットになっていた。

○流れ星
M09.岐阜ミーチャンス

○Little Glee Monster
M10.空は見ている
M11.好きだ。
M12.SAY!!!
M13.アカペラメドレー
M14.My Best Friend

 今回、期待度ナンバーワンだったのだが、キャリアが浅いと、どうしてもライブでの盛り上げ方はいまひとつで、微妙に期待はずれ。でも、歌唱力はバツグン。M13は「何度でも」「タマシイレボリューション」「風が吹いている」等のJ-POPヒット曲メドレーで、聴き応えがあった。まだまだライブよりCDで聴きたいミュージシャンって感じかも。M14中、撮影OKとなったので、みんな写真を撮りまくっていたが、楽曲を聴くことの集中力がそがれるので、あれはやめた方がいいかも。

○矢井田瞳
M15.Chapter02
M16.Ring my bell
M17.MOON
M18.my sweet darlin'
M19.Circle

 特にM18は、貫禄のステージ。何度も感じていることだが、大ヒット曲を持っている人は、フェスと相性が良い。登場前のセッティング中にバンドメンバーが「Look Back Again」をほぼフルコーラスで演奏したので、本編でも絶対にやると思ったのに、やらなかったのは、何なんだろうか。

○ハジ→
M20.for YOU。
M21.EVERY☆BODYww♪♪
M22.踊れジャポネ→ゼ
M23.絆。
M24.ぱぴぷぺぱ→リ→。
M25.おまえに。

 しっとりと聴かせる曲と、底抜け明るいパーティーチューンのギャップが激しい。サウンド的にもHOME MADE 家族ファンに合いそうなので、今後、家族フェスの常連になるかも。ただ、個人的には「春色。」を聴きたかったかな。M25で、カメラマンがステージから落ちるアクシデントがあったのは心配。

○チームしゃちほこ
M26.ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWERBALL
M27.エンジョイ人生
M28.Woh! Oh! Oh!
M29.JOINT feat. MICRO from HOME MADE 家族
M30.Cherie!

 年々、市民権を得てきている印象。今年は、むしろシーンど真ん中を印象付ける堂々のステージ。N29はRIP SLYMEのカバーで、大いに盛り上がった。

○BOYS AND MEN
M31.ヤンファイソーレ
M32.お願いよ!Oh Summer!
M33.Wanna be!
M34.CRAVIN' CRAVIN'
M35.どんとこいやー!
M36.Chance for Change

 この位置で登場することに、東海地方での人気ぶりが伺えるというもの。最後はステージから飛び降り、観客と触れ合っていた。

○MICRO & チームしゃちほこ
M37.ワタシノユウキ

 コラボソングという位置づけだが、MICROはサビでコーラスしているだけで、実質、チームしゃちほこの楽曲という印象。音源化されるとしたら、チームしゃちほこのCDに収録されると思う。

○SEAMO
M38.Here Comes the SEAMO feat.シーモネーター
M39.Lost Boy feat.シーモネーター
M40.S.ex feat.シーモネーター
M41.万華鏡 feat.シーモネーター
M42.SCRATCH SHOW CASE
M43.HEY中部 feat. RAYS
M44.ルパン・ザ・ファイヤー
M45.リアルありがとう
M46.アヒルGOD feat. レオリ from あぬえぬえ∞ぶれいん
M47.ROCK THIS WAY
M48.Continue

 今年もやりたい放題のシーモネーター。SEAMOに交代した後は、コラボ曲をどんどん投入してきた。2ヵ月後のTOKAI SUMMIT FINALでも、こんな感じのセットリストになるのかな。

○HOME MADE 家族
M49.It's da 大・中・SHOW!!!
M50.キミガイタカラ
M51.N.A.M.A. Remix feat. SEAMO
M52.真夏のダンスコール×Shall we 乱舞!?
M53.ぬくもり
M54.つないでいこう
M55.サンキュー!!

~アンコール~

EN1.アイコトバ

 息もつかさぬ怒涛のセットリスト。真夏のダンスコールは、何だか久しぶりな感じがしたが、やっぱり楽しい。Shall we 乱舞!?は、最後のパートのみをM52に入れ込んだ形で、最近はこのスタイルが多い気がするが、たまにはフルコーラスで聴いてみたいかも。M54は新曲。ハートウォーミングなミディアムナンバーで、CD化が望まれる。

 ということで、今年の家族フェスは終了。新旧織り交ぜ、ジャンルも様々なのが、最近の家族フェスの特徴。この路線は楽しみの幅が広がって面白いので、来年以降も同じスタイルでの開催を望みたい。

2016年5月29日日曜日

2016年5月MSVランキング

1位 : I seek (嵐)
2位 : あなたの好きなところ (西野カナ)
3位 : 友よ (ケツメイシ)
4位 : 真剣SUNSHINE (Hey! Say! JUMP)
5位 : みなと (スピッツ)
6位 : Mint (安室奈美恵)
7位 : 甘噛み姫 (NMB48)
8位 : サイレントマジョリティー (欅坂46)
9位 : 僕たちの未来 (家入レオ)
10位 : 花束を君に (宇多田ヒカル)

 1位は嵐。かつては常連だったが、最近はライバルに阻まれ、これが約2年ぶりの1位獲得。

 2位の西野カナはこれが40回目のランクイン。40回のランクインは12組目であり、西野カナが日本の音楽史に残る存在になりつつあることが伺える。

 ケツメイシは、「出会いのかけら」以来、約8年振りのTOP3入りなら、スピッツは約7年振りのランクインであり、TOP5は何と「渚」以来、約20年振り。ベテランが改めて存在感を示した月となった。

2016年5月26日木曜日

スキマスイッチ TOUR 2016 "POPMAN'S CARNIVAL"@オリックス劇場

 久しぶりのスキマスイッチライブ。しかも、裏ベストリリース直後のツアーということもあり、セットリストも裏ベスト的な感じ。このため、知っている曲はとても少なかったが、そのことが逆に楽しいライブだった。セットリストはこちら。

M01.晴ときどき曇
M02.LとR
M03.飲みに来ないか
M04.かけら ほのか
M05.水色のスカート
M06.時間の止め方
M07.1+1
M08.僕と傘と日曜日
M09.ソングライアー
M10.君曜日
M11.フレ!フレ!
M12.ボクノート
M13.LINE
M14.ユリーカ
M15.パラボラヴァ
M16.Ah Yeah!!
M17.全力少年
M18.ハナツ

~アンコール~

EN1.電話キ
EN2.デザイナーズマンション
EN3.サウンドオブ

 席は、2階席の最前列。なかなか良い場所だが、2階席とは言え最前列は立つタイミングが難しい。普通なら前の人が立つタイミングで自分も立つのだが、再前列だと自分がキッカケを作らないといけない。あまり早く立つと、そのせいで、まだ立ちたくないかも知れない後列の人を立たせてしまうことになるし。ただ、今回はホールの構造上、自分が立っても、後ろの人の視界を遮らない状態だったので、遠慮せずに1曲目のイントロの段階で立った。

 特に前半は知らない曲のオンパレード。でも、どれもシングル曲じゃないかと思えるほど、印象に残る曲ばかり。名曲をたくさん発見させてもらいながら、ライブは進む。

 MCもなかなか長い。吉野家のくだりは特に長かった。あの流れだと、大橋さんは吉野家の株を買うな、きっと。

 また、歌詞の内容についてもMCで言及。曰く、あえて明確なメッセージを表現せず、聴いた人の解釈に委ねている面もあるとのこと。なるほど。でも、作詞家の詞ってそういうものなのかも知れない。日頃、そういった類の文書を書く機会なんてあまり無いから、そんな感性はなかなか養われるものでもないのだろう。それがミュージシャンがアーティストと呼ばれる所以なのかも。

 M10~12のアコースティックセッションの後は、シングル連発。「全力少年」は、ライブで何度も聴いているが、改めて最高の楽曲だと思った。サビを全部客席に歌わせて、自分が全く歌わないのは、ライブ初心者にとっては微妙な演出かも知れないが、それも良しか。

 ともかく、今まで知らなかった名曲の数々を発見することができたので、改めてスキマスイッチの楽曲をもっと知りたいと思ったライブだった。

2016年5月24日火曜日

8番鳥谷

 ここ数試合、鳥谷が8番で試合出場している。

 阪神のキャプテンで、球界を代表する遊撃手である鳥谷。23日現在で、連続試合出場は歴代3位の1,656試合。連続フルイニング出場も歴代4位の622試合であり、押しも押されもせぬスーパースター。おまけに、連続試合出場の重みを誰よりも一番知っている金本が監督ということもあり、余程のことが無い限り、この記録は継続されることになるんだろうけど、でも、8番スタメンで出てまで継続しなければいけないのか。ちょっと痛々しい。

 鳥谷が最後に8番で出場したのは、2009年。ちなみに、これまでのスタメン試合数は以下の通り。

1番 300試合
2番 106試合
3番 808試合
4番 26試合
5番 29試合
6番 200試合
7番 122試合
8番 76試合
9番 12試合
合計 1,679試合

 キャリアの大半を上位打線で送ってきた鳥谷だけに、これは屈辱だろう。そこまでして、スタメンで使い続けないといけないのだろうか。

 難しい問題だが、個人的には、プロ野球の個人記録は後から付いてくるものであって欲しいと思っているし、個人記録のために無理やり連続試合出場を続けるよりは、そろそろ欠場してもいいのではないかと思う。

2016年5月18日水曜日

ネオクリッツ

 最近は出張が多い。当然、筆記用具を持参するのだが、ペンケースを持っていないため、ペンはスーツの内ポケットに収納するか、カバンに無造作に詰め込んで持って行っていた。

 何となく不便に思いつつも、特に気に入るペンケースも無かったので、このスタイルを続けていたのだが、最近、打ち合わせで一緒になった人に紹介されたのが、このネオクリッツ。

 「ネオクリッツ

 ペンケースとして使えるのはもちろん、出張先の打ち合わせで、机の上に立てて、ペンスタンドとしても使え、かなり便利。もっと言うと、職場でもペンスタンドとして使い、出張時にそのままチャックを閉じて持ち出せる。これは画期的。

 さっそく購入。今週金曜日も出張の予定があるので、さっそく持って行こうと思う。

2016年5月17日火曜日

葛城山ドライブ

 奈良県御所市の葛城山山頂にある自然つつじ園がとてもキレイということで、先週末行ってきた。



 もう散り始めということだったが、それでも、山の一角が赤く染まる景色は、なかなかの絶景だった。

 それより、つつじってそもそもこんなにでかかったっけ?小学生の頃、通学路に植えられていて、小学生の身長と同じくらいかそれより低いイメージだったが、葛城山のつつじは大人の身長よりはるかに高く、おそらく2mぐらいはあっただろう。景色も良かったが、その大きさが一番印象に残った。

 なお、10時頃からロープウェイが混むという情報だったので、ロープウェイ乗り場最寄りの葛城ICに9時頃に到着するプランだったのだが、そこからクルマが全然動かない大渋滞。僅か数Kmの距離なのに2時間近くかかってしまった。更にロープウェイ乗るのに1時間半程待つ状態。

 ロープウェイで降りる時も2時間待ちと言われたので、歩いて下山したのだが、1時間ほどで降りれたので、下山時は徒歩の方がいいかも。但し、しっかりした登山コースなので、スニーカーでは難しく、トレッキングシューズが必要。

2016年5月11日水曜日

暖かい5月

 今年は暖かい。5月上旬とは思えない暖かさである。

 普段、気温なんか全然気にしない僕だが、今年の5月の暖かさは、とても実感する。というのも、数年前からうちの会社は5月からポロシャツ出勤OKという制度になったこともあり、僕は必ず初日から徹底してポロシャツでの出勤をしている。ところが、例年の5月上旬は、特に朝晩はそんなに暖かくないので、最初の1~2週間程度は、かなり寒い思いをしながら出勤しており、それが印象に残っているのだ。

 今年は初日の5月2日以降、一度も寒い思いをしておらず、それにより、今年の5月の暖かさを強く実感しているということである。

2016年5月7日土曜日

ポケットティッシュ

 数日前のことだが、街を歩いていたら、何かの宣伝目的のポケットティッシュを配っていたので受け取った。

 ん?

 そう言えば、ポケットティッシュを受け取るのって久しぶりな気がするな。3~4年ほど前までは、普通に生活していれば1週間に1個ぐらいは受け取っていて、使うよりももらう方が多かったため、ストックがどんどん溜まっていっていた。

 そのストックも徐々に無くなっていき、もうほとんど残っていない。念のために、いつもカバンに1~2個は入れておくようにしているので、そのためにわざわざポケットティッシュを買わないといけなくなりそう。

 これも景気の影響かな。それとも、変なエコ意識の高まりのせいかな。

2016年5月3日火曜日

長期休暇の理由とは?

 会社のメールサーバは、未受信のメールが一定容量に達すると受信を拒否し、送信者に対して受信不可のメールを自動返信する機能を有している。それぞれの社員のメールの使い方にもよるが、2~3日程度メールを受信しないと、この容量制限に引っかかるのが一般的だ。

 で、うちの担当のT君。先週から早めのゴールデンウィークに突入していて、ハワイに新婚旅行に行っている。そのため、先週の後半ぐらいからメールサーバの容量制限に引っかかり、ゴールデンウィーク突入直前の駆け込みメールに対して、全部受信不可メールが返ったのだが、するとポツポツと関連部から問合せが。

 Tさん、出社されてないようですが、心の状態、大丈夫ですか?

 はい。大丈夫です。むしろ、新婚でルンルンです。しかし、長期不在になった時、真っ先にメンタル面が疑われるってのは、うちの会社もどうかしてるなあ。

2016年5月2日月曜日

プロ野球観戦記 ~決めるべき人が決めると盛り上がる~

 2016.5.1 オリックス×楽天@京セラドーム大阪
E 000 001 010│2
Bs 000 101 02X│4

 今年のゴールデンウィークは、カレンダー通りの出勤の上に、休日出勤もあったので、2連休、3連休、2連休のコンボ。大型連休にはならなかったので、近場で野球観戦ということになる。

 先発は西と釜田。締まらない試合を予想したが、スコアだけ見るとけっこう良い試合。ところが、こんなロースコアなのに4時間超の長い試合だった。原因は両投手のピッチング。特に間合いが長いと感じることはなかったが、とにかくコントロールが定まらず、球数が多い。特に西は5回までで109球。今年不振に苦しんでいるが、この球数にもその様子が伺える。

 試合はT-岡田のタイムリーでオリックスが先制。6回に糸井の拙い守備で追いつかれたが、すぐさま再びT-岡田の一発で勝ち越し。これは打った瞬間それと分かる豪快な一発で、ドームが沸いた。4番の一発。やはり、これが野球の華だと思った。

 これで決まれば、不振で2軍落ちも経験し、ようやく1軍に戻ってきたT-岡田の復活を印象付ける試合になったのだが、簡単に試合を終われないのが、今のオリックス。8回に、今度はそのT-岡田の拙い守備で追いつかれる。この日のオリックスの失点は全てエラー絡み。この辺にも今シーズン調子が上がってこないチーム状態を伺うことができる。

 そのウラ、制球の定まらない青山から満塁のチャンスを作ると、今度は大病からの復活を果たした安達が、鮮やかなセンター前ヒットを放ち、試合を決めた。チームの顔といえる存在の選手が試合を決めると、球場全体の盛り上がり方が違う。

 ゴールデンウィークだと言うのに、空席が目立ったが、それでも3万人近く入っていたらしい。すっかり1軍に定着していたものの、何故か個人応援歌が無かった駿太に、ようやく応援歌が出来ていた。最近のオリックスっぽい感じの曲で、盛り上がれる感じの曲になっていた。

2016年5月1日日曜日

2016年4月MSVランキング

1位 : ハルジオンが咲く頃 (乃木坂46)
2位 : サイレントマジョリティー (欅坂46)
3位 : FLASH (Perfume)
4位 : もっと (aiko)
5位 : チキンLINE (SKE48)
6位 : 74億分の1の君へ (HKT48)
7位 : 逆転Winner (ジャニーズWEST)
8位 : 花束を君に (宇多田ヒカル)
9位 : 君はメロディー (AKB48)
10位 : Feel So Alive (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

 1位は乃木坂46。これで3作連続の1位獲得ということで、すっかり定位置。

 2位には欅坂46が飛び込んできた。48/46グループでは、デビュー作の最高位はNMB48の7位であり、過去に例を見ないロケットスタートを切った形になっている。

2016年4月25日月曜日

ジェネリック医薬品

 ジェネリック医薬品。

 特許が切れた医薬品を、他の製薬会社が、同じ有効成分で製造する薬のことで、そのため、安価に製造・販売される。欧米ではかなり普及しているが、日本では効果や安全面の不安があり、あまり普及にいたっていない。とは言え、医療費抑制という国家的な施策により、徐々にではあるが普及しているとのこと。ちなみに、オリジナルである新薬は、圧倒的な開発力を持つファイザー社製が多いらしい。

 自分自身、ほとんど薬を飲むことはないし、今も全く服用していないが、最近得た知識を備忘の観点から、ブログに残しておこうと思う。

2016年4月24日日曜日

シネマレビュー 「レヴェナント」

 アカデミー作品は観ることにしているので、レヴェナントを観に行ってきた。

 ディカプリオが、ほとんどセリフがない役でオスカーを取ったという触れ込みどおり、一人冬の山中に置き去りにされたディカプリオ演じるヒュー・グラスの「生」と「復讐」への執念は、観るものを圧倒させる。次々とやってくる大自然の脅威と、先住民の襲撃に何度も危機一髪の場面を迎えるが、執念で乗り越える主人公。その圧倒的な映像のため、156分という上映時間を感じさせなかった。

 ただ、この手の、アメリカの先住民が登場するストーリーは、アメリカの歴史理解があると、更なる深みを感じ取ることができそうな気がして、そこがちょっと惜しかった。アメリカの歴史は一応、それなりには勉強したはずだが、細かいところはもう忘れてますしね。

2016年4月19日火曜日

友人の結婚式に出席

 週末、友人の結婚式に出席した。三重勤務時代の友人で、友人と言ってもけっこうな年下。むしろ上司と部下と言ってもいいぐらいの年齢差があるが、それでも友人として招待して頂けるのだから有難い。

 ビュッフェ形式という珍しいスタイルでの披露宴でおかげでお腹一杯になったし、三重勤務時代の懐かしいメンバーとも久しぶりの再会ができたし、何よりも、友人の幸せ一杯の表情を見ることができ、また僕らの付き合いでは見せないような違った一面も垣間見れて、本当に幸せな時間だった。

 と同時に、色々と考えさせられる時間帯もあった。僕自身、結婚披露宴を開く日が来るのかどうか分からないが、もしその日が来たとしたら、果たしてどんなスタイルなら開くことができるのだろうか。そんなことをふと考えてしまう時間帯もあった。もしも、数年前までに結婚していれば、そんなことは考えなくても良かったはず。別に、数年前なら相手が居たということでも無いけど。

2016年4月13日水曜日

報道ステーションリニューアル

 「報道ステーション」のメインキャスターだった古舘伊知郎氏が降板し、番組がリニューアル。今週から富川悠太アナウンサーがメインキャスターとなっている。ちなみに、「ニュースステーション」の頃から、この番組のファン。

 古館氏の頃から、富川アナはレポーターとして番組に出演していたし、同氏が番組を休む時はピンチヒッターでメインキャスターを務めていたこともあるので、キャスターという意味では、あまり違和感を感じることなく観れている。

 それよりも気になるのはナレーション。

 古館氏時代は、ニュース映像のナレーションは、低い男性の声で、である調のナレーションだった。このため、ニュースに重みを感じさせていた。ところが、リニューアル後は少し高めの声で、ですます調に変更。この違和感が半端ない。

 そのうち慣れるのかも知れないけど。

2016年4月10日日曜日

BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016 "BFLY"@京セラドーム大阪

 BUMP OF CHICKENのスタジアムツアーに行ってきた。彼らのライブに行くのは2回目。

 会場の京セラドーム大阪に到着し、席に向かうと、黒いシートで覆われている。不思議に思って係員に聞くと、設営の都合上、ステージが見られない席になってしまったため、座席を変更するとのこと。おかげでスタンド上段だったのが下段に移ることができ、けっこうステージに近付くことができた。ライブには何度も行っているが、当日に座席の変更が発生するハプニングは初めてだ。こんなこともあるのね。

 それでは、セットリスト。

M01.Hello, world!
M02.パレード
M03.K
M04.カルマ
M05.ファイター
M06.宝石になった日
M07.流星群
M08.大我慢大会
M09.孤独の合唱
M10.ダンデライオン
M11.GO
M12.車輪の唄
M13.supernova
M14.ray
M15.虹を待つ人
M16.Butterfly

 ~アンコール~

EN1.天体観測

 最近流行りの、自動制御型の光るリストバンド。初めてこれが配布されるライブに参加したが、光るタイミングでは、何となく腕を上げないことに罪悪感を感じるので、通常のライブよりも腕が疲れるかも。もちろん、そんなデメリットを打ち消すほど、キレイな景色だったことは言うまでも無いが。

 ライブは最初からフルスロットル。M4で「カルマ」が飛び出したときにはどうなることかと思ったが、思ったほどベスト的なセットリストではなかった。いくら彼らにとって初のドーム公演とは言え、そこはアルバムツアーである。

 いつも通り、藤原はMCをほとんどせず、しゃべりはほぼ全編直井。前回行った時はもう少し藤原もしゃべったような気もするが、より直井に任せるようになってきているのかな。序盤に、ドームを活かしてウェーブを作るコーナーがあったが、予想以上に上出来で、キレイだった。

 M09とM10は、会場後方の小ステージでの演奏。前回もこのパターンあったな。これは彼らのライブでは定番のスタイルなのだろうか。後方のステージで演奏しているのに、音は前方のスピーカーから出ているので、ちょっぴり違和感は感じた。

 後方ステージでの演奏を終えると、一気にクライマックス。まさか「車輪の唄」を聴けるとは思っていなかったので、イントロが流れた時は震えた。これは名曲。

 京セラドームはジャンプ禁止なので、「ray」はちょっぴり不完全燃焼。この曲は飛び跳ねながら聴きたいですね。

 予想通り、アルバムリード曲の「Butterfly」で本編終了。アンコールは1曲しかやらず、最後に物足りなさを感じてしまったのは、残念だった。

 それでも特効の銀テープをゲットできたし、光るリストバンドは回収されず、持って帰ることができたので、記憶だけでなく想い出を品物として残すことができたライブだった。

2016年4月8日金曜日

傘の相場

 今年に入ってからのまだ寒い時期だったと思うが、傘を失くした。特別気に入っていたものでもないが、確か東京勤務時代から使っていたものなので、かれこれ10年近く使っていたことになる。結構長く持ったものだ。ちなみに失くした場所は居酒屋だが、酔っ払って忘れたのではなくて、誰かに間違って持っていかれたのだと思われる。

 ともかく、10年近く持っていたので、10年ぶりに傘を買うことになり、最寄り駅近くのイズミヤに行ったのだが、1,000円を切っていて、何だか異常に安い。コンビニのビニール傘ではないかと思えるほどの安さ。それでもあまりに久しぶりに買うものなので、相場感が分からず、とりあえずそれを購入した。

 で、昨日。風にあおられ、あっさり壊れた。そんなに強風でもなかったのに。さすが安物。

 そして今日。もうちょっとお金を出してもいいから、丈夫なものを買おうと思って、百貨店へ。そうすると今度は一本7,000円もする。いやいやいやいや、それは高すぎでしょ。その中間は無いんかいな。

2016年4月5日火曜日

喫茶店の対応

 週末の昼飯は、基本的に外食。自宅周辺にはそんなに飲食店はないため、行く店の選択肢は多くは無い。そのため、同じ店に2~3週間に1回は行くことになる。その中の1件での出来事。

 数週間前に行った時。いつもの日替わりランチ+ドリンクのセットを注文したのだが、妙に高かった。とは言え、そんなに法外な値段でも無かったので、値上げでもしたのかなぐらいにしか思わず、その日はそれで終わった。

 で、先週末。いつも通りのセットを注文して、会計を済まそうとすると、前回もらいすぎたので返金するとともに、今回のドリンク代はもらわないとのこと。

 何度か行っているお店だが、特に店員と仲が良くなっているわけでもなく、必要最低限以外の会話はしたことも無いのに、そこまで顔を覚えているとは。スゴいな。

 ということで、心を動かされた週末の昼だった。このお店にはもう少し頻繁に通おうかな。

2016年4月1日金曜日

パケット大幅削減!

 スマートフォンのデータ通信の料金プランは、パケットの通信料の上限ありのプランを利用している。上限ありといっても、それ以上は使えなくなるのではなく、上限を超えると、通信速度が128kbpsに落ちるというもの。毎月、けっこうギリギリで、月によっては、月末は超えていた。ちなみに上限は3GB。

 パケットの大半を占めているのは、ここ数年間、ずっとはまっているソーシャルゲーム「プロ野球ドリームナイン」によるもの。どうにかならないかと思って、色々と設定画面を眺めていたら、ゲームの専用アプリはタブブラウザのようになっていて、起動すると必ずゲーム画面以外に別のタブで運営会社のGREEのトップページも読み込んでいることに気が付いた。

 これは設定でOFFにできるので、先月の月初に設定してみたら、何と3月のパケットは約3分の2に削減することができた。すごい削減効果。もう3GBの壁なんて恐くない。

 ドリームナインユーザーで、パケットの上限値が気になる方は、必見のテクニックかも。

2016年3月27日日曜日

2016年3月MSVランキング

1位 : 君はメロディー (AKB48)
2位 : 復活LOVE (嵐)
3位 : 明日への手紙 (手嶌葵)
4位 : もっと (aiko)
5位 : UNLOCK (KAT-TUN)
6位 : Gravity (Kis-My-Ft2)
7位 : No more (EXILE ATSUSHI + AI)
8位 : 唇にBe My Baby (AKB48)
9位 : RUN (防弾少年団)
10位 : スミレ (秦基博)

 1位はAKB48。10周年記念シングルが指定席の1位を獲得した。

 2位の嵐は、これが60回目のランクイン。これはB'z、浜崎あゆみ、SMAPに次いで4組目の快挙。8位の「唇にBe My Baby」は4ヶ月連続のランクインとなる。

2016年3月26日土曜日

マクドナルドで求められた集中力

 本日、朝早くからお出かけ。休日に朝早くから出かける時は、朝食を朝マックにすることが多く、今日も多分に漏れず朝マック。ソーセージエッグマフィンセットを注文したのはいいが、ちょっと考え事をしていたのが良くなかった。

 レジでは、いつもは「店内でお召し上がりですか?」と聞かれていたように思う。なので、いつも答えは「はい」である。今日も無意識に「はい」と答えたと思うが、どうやら今日は質問が「お持ち帰りですか?」だったようだ。店員は紙袋にハンバーガーを詰め始める。

 詰め終わった時に、ふと我に返ったが時既に遅し。それを持って店内の席につくわけにもいかず、そのまま退出。結局、車の中で食べることになってしまった。

 ボヤっとしててはいけませんね。集中力を切らさないようにしないと。

2016年3月23日水曜日

セ・リーグ順位予想 2016年版

1位:読売ジャイアンツ
2位:阪神タイガース
3位:東京ヤクルトスワローズ
4位:中日ドラゴンズ
5位:横浜DeNAベイスターズ
6位:広島東洋カープ

 1位はジャイアンツ。賭博問題に揺れ、安定感バツグンのマイコラスが戦線離脱しているが、それでも戦力は突出。チームの柱の坂本と長野がここ数年精彩を欠いているが、チームが逆境に立たされている今だからこそ、爆発的な力を発揮すると思う。

 2位はタイガース。藤川が加わり、藤浪・メッセンジャー・能見・岩田から成る先発投手陣はリーグNo.1。高山と横田が一気にブレイクしそうだし楽しみは多いが、呉昇桓の抜けたリリーフが心もとない。

 3位はスワローズ。バレンティン復帰で打線に厚みが増したが、バーネットの抜けた穴が大きい。昨シーズン、リリーフ陣で接戦を勝ち抜けたイメージが強いが、ロマンもチームを離れたし、昨年オリックスが順位を落としたように、リリーフで持っているチームは強さは持続しない。

 4位はドラゴンズ。ここは消去法。大きなプラス材料は無いが、マイナス材料も無いと思う。亀澤が昨シーズン荒木からポジションを奪ったように、今シーズンは高橋周が森野からポジションを奪いそう。吉見の復活もカギを握る。

 5位はベイスターズ。久保康・井納・山口・今永・砂田・三浦と先発の名前はあがるが、昨シーズン誰も規定投球回に到達しておらず、1年を通じた活躍については未知数。筒香が大爆発しそうだが、やはり肝心なのは先発投手陣。

 6位はカープ。絶対的エース田中が抜けたイーグルスは前年優勝から一気に最下位に沈んだが、同様に絶対的エース前田が抜けたカープは前年4位なので、かなり苦しいシーズンになりそう。浮上には、大瀬良の奮起と、菊池・丸コンビが一昨年のような輝きを取り戻すことが絶対条件か。

2016年3月22日火曜日

パ・リーグ順位予想 2016年版

1位:福岡ソフトバンクホークス
2位:埼玉西武ライオンズ
3位:北海道日本ハムファイターズ
4位:東北楽天ゴールデンイーグルス
5位:オリックスバファローズ
6位:千葉ロッテマリーンズ

 1位はホークス。圧倒的な戦力で死角なし。李大浩は抜けたが、カニザレスが使えるし、長谷川が復帰する。唯一の弱点は、タイトルを狙える大エースが居ないことか。

 2位はライオンズ。岸・牧田・菊池・十亀・野上とローテーションが磐石なら、秋山・栗山・浅村・中村・メヒア・森と並ぶ打線も驚異。この戦力で昨シーズンBクラスに落ちたのが不思議だが、リリーフの増田と高橋朋が普通に働けば2位は固い。

 3位はファイターズ。絶対的エース大谷に、ホームラン王が狙える中田とレアード。外野は浅間・岡と新戦力がどんどん出てくるし、戦力は充実している。ただ、先発のコマが足りず、Aクラス確保が精一杯か。

 4位はイーグルス。昨シーズンから特段の上澄みは見込めないが、消去法で4位とした。梨田采配と嶋のリーダーシップをもってすれば、大コケは無いか。オコエの起用法にも注目。

 5位はバファローズ。昨年機能しなかった大型補強打線と、勤続疲労で崩壊したリリーフ陣は手付かずのまま。加えて安達の長期戦線離脱が確実で、内野の要も失った。抑え候補のコーディエは良さそうだが、そこまで繋ぐ試合展開に持ち込めるか。

 6位はマリーンズ。今江とクルーズという内野のレギュラー2選手を同時に失ったのは痛い。昨年のファイターズも大引と小谷野を同時に失ったが、田中を補強していたので、事情が違う。9月に強いチームなので、それまで接戦だと不気味だが、今シーズンは早々に上位争いから離脱しそう。

2016年3月21日月曜日

プロ野球観戦記 ~新戦力の台頭が目立った試合~

 2016.3.21 オリックス×阪神@京セラドーム大阪(オープン戦)
T 001 001 000│2
Bs 000 010 100│2

 3連休最終日はオープン戦。先発は西と岩貞。開幕前最後のオープン戦なので、両チームともほぼ開幕メンバーが予想されるラインナップである。

 目立ったのは新戦力。阪神は高山と横田の1,2番コンビ。オリックスは吉田正。3選手ともヒットを放ち、開幕スタメンをアピールしていた。阪神は開幕の相手が中日で、先発は大野が予想されるので、この両選手がスタメンに起用されるか微妙なところだが、期待したい。

 逆に、新戦力以外の選手があまり目立たなかったのが、この時期としては心配。主力は、開幕にピークを持ってこずに、一年をトータルで考えているから、心配には及ばないのかも知れないけど。

 岩貞は5回1失点と及第点。好投したというより、オリックスの貧打に助けられた印象もあるが、結果を出したことには間違いないし、先発の6枚目に滑り込んだかな。

2016年3月20日日曜日

F1が無料で観られない

 以前に「フジテレビがF1の地上波放送から撤退へ」で紹介したとおり、2012年シーズンから、F1の中継はBSフジで行われていた。それでも放送されていたのだが、2016年シーズンは、BSフジからも撤退。有料のCS放送のみの中継となる。ニュース記事はこちら。

 「BSフジ、2016年のF1放送はなし

 ちなみに、本日(20日)が開幕戦の決勝レース。この日にこんな寂しいニュースを書かないといけないとは、あまりにも悲しい。

 いつの日か、中継が復活する日が来るのだろうか。日本人ドライバーが再び誕生するか、マクラーレン・ホンダが優勝を争うチームになれば、その日が来るのかな。とにかく、中継が復活する日を待ちたい。

2016年3月19日土曜日

ラジオに出演!

 「CBCラジオのオヤジ達のヨル○○」で紹介したもぎカボ復活放送を、ナンダカンダ言いながらも、かつてのCBCヘビーリスナーだった頃のように、しっかり聴いた。放送開始が20時ということで、金曜日にも関わらず、業務終了後寄り道せずに真っすぐ帰宅。食事も摂り、20時にはスタンバイOK。

 番組が始まり、懐かしいジングルとテーマが流れる。そうそう、こんな感じだった。そして、3人の見事な掛け合い。めちゃめちゃ面白い。そして懐かしい。

 当時の久野さんと今の僕がほぼ同年代ということが分かり、これには驚き。そっか。僕もなかなかにいい年齢になっているのだな。

 そして番組の後半。経緯は省くが、リスナーの一人として電話で番組に参加することに。そう。久しぶりにラジオにナマで出ちゃいましたよ。もちろん、学生の頃以来のこと。

 出演したのは3分ぐらい。あっという間の3分間。当時と変わらぬ番組の雰囲気のせいか、僕自身も当時の学生時代の感覚に戻ってしまい、その頃のノリでの受け答えになってしまったと思う。なかなか難しいですね。

 そんな20年前にタイムスリップできた金曜日の夜。楽しい思い出になりました。楽しい夜を過ごさせてくれたCBCラジオさん、ありがとうございました。

2016年3月13日日曜日

CBCラジオのオヤジ達のヨル○○

 2年半ほど前のこと。CBCラジオの伝説的な番組である「冨田和音株式会社」が、局の企画により1日だけ復活放送された。そして、開局65周年を迎える同局が今年も似たような企画を立ち上げる。

 「オヤジ達のヨル○○

 めちゃめちゃ面白そう。特に金曜日の面々は、大好きだったもぎカボ木曜日のメンバーではないか。平日昼間の番組だったので、当時高校生だったこともあり、あまり聴けなかったが、夏休みのような長期休暇の時とか、試験期間で早く帰宅した日は欠かさず聴いていたっけ。それに、何回か出演させてもらったこともあったな。

 大阪から聞けないかな。Radikoプレミアムに加入すれば聴けるのかな。でも、金払ってまで聴くかな。悩ましいところ。

2016年3月8日火曜日

高木京介、お前もか

 とても残念なニュースだ。

 読売ジャイアンツは、高木京介投手が野球賭博に関与していたことを発表した。ニュース記事はこちら。

 「巨人 高木京介投手の野球賭博関与を発表、昨年から4人目」(後日追記:過去ニュース記事のためリンク切れ)

 去年、膿を出し切ったのではなかったのか?キャンプを終え、オープン戦が始まり、開幕を目前に控えているこの時期に何故。年が明け、気持ちを『一新』して新たなシーズンを迎えようとしていたところなのに。

 去年の段階で、発覚できなかったところに、巨人の調査能力も問われるし、事案としても悪質。更には、去年の3選手と違って、バリバリの一軍の選手という点も、かなり気になるところ。

 ここまで来ると、ちょっとやそっとのことでは信頼回復なんて出来ないだろうから、抜本的な対策を考えて欲しい。少なくとも選手への事情聴取みたいな生ぬるいものではなく。

2016年3月7日月曜日

プロ野球観戦記 ~親善試合はとにかく楽しむべし~

 2016.3.6 侍ジャパン×台湾代表@京セラドーム大阪
日 000 120 006│9
台 001 000 002│3

 久しぶりに日本代表戦を観に行ったが、年々盛り上がりを見せていて、楽しかった。特に、今回は親善試合ということもあって、勝敗はさほど重要ではない。それもあって、エンターテイメントとして、なかなかのクオリティだった。

 スタメンはこちら。召集した選手を使い切る目的もあってか、ラインナップは、やや小粒。

1中 丸
2二 菊池
3右 清田
4左 筒香
5指 中田
6一 中村晃
7遊 今宮
5三 銀次
9捕 炭谷

 これがWBC本番のスタメンだとあまりの長打力不足に困ってしまうが、ベストメンバーなら、山田も柳田も中村剛も松田も加わるので問題なし。2006年と2009年にWBCを連覇した時と比べても、遜色の無いメンバーが名前を連ねそうな勢いだ。

 試合はダブルスチールで台湾に先制を許すも、菊池が足でかく乱して3塁に進むと、筒香の犠飛で同点に。続く、5回には今宮、銀次、丸が連打を重ねて勝ち越した。この連打は見事だった。本戦ではスタメンに選ばれそうも無い3選手だが、数少ない出番で何かをやってくれそうな予感を感じさせてくれた。

9回の6点は、試合の行方が決した後のお祭り騒ぎ的な勢いで得点したものなので、あまり参考にはならないと思うが、それを差し引いても完勝だったと言える。ピッチャーは、2番手の西が良かった。今年は金子からエースの座を奪うかも。

 そして応援が楽しくて良かった。ライトスタンドに陣取ったファンは、当然、どこかのチームのファンだと思うが、この日は異常な一体感で、各チームの独特な応援を完全にやり切っていた。カープの選手が登場するとスクワット応援、清田の時はみんなでジャンプし、「ゴー!ゴー!筒香!」は、妙に揃ってた。やっぱり、他球団のファンも、敵チームの独特な応援は気になっているのね。

 中でも、一番の歓声を浴びてたのはヤクルトの山田。ファンファーレ時の「山田哲人!」は内野スタンド含めて、ドーム全体から沸きあがっていた。人気ももちろんあるということだろうが、気持ち良いファンファーレなので、みんな一度は叫んでみたいと思っていたのだろう。僕もその一人。そんな他球団の気になっていた応援を満喫できたのも、この日の試合がエンターテイメントとして楽しめた要因の一つである。

2016年3月3日木曜日

CDレビュー BUMP OF CHICKEN「Butterflies」

 BUMP OF CHICKENの2年ぶり8枚目のオリジナルアルバム「Butterfles」がリリースされた。収録曲は11曲と少なめ。シングルA面曲はM2「Hello, World!」の1曲だけだが、両A面シングルや配信シングルなど、シングル相当の曲は5曲含まれており、ラジオで耳馴染みのある曲が多く含まれている。

 そのためか、全体的に耳障りのいい曲が多くて、しかもポップ、ロック、バラードとバランスもいいため、1枚通して気持ち良く聴くことができる。

 反面、前作「RAY」収録の「ray」のような、圧倒的な輝きを放つ曲が無いため、アルバム全体の印象としては薄いと感じてしまった。この点に関しては、聴き込むことによって、更なる発見がありそうなアルバムなので、しばらくの間はドライブ中のヘビーローテーションにして、好きな曲を探してみたいと思う。

2016年2月29日月曜日

閏日2016

 2月29日。閏日である。

 4年に1回しか無い日だし、そんな日を記念して特別な内容の記事でも残そうと思ったのだが、今日もいつも通りに業務に追われ、いつも通り適度に残業して、いつも通りに普通に帰宅。21時に帰宅してたので、いつもよりは少し早いかな。

 いずれにせよ、特別感溢れる日ながら、特に際立ったことはなく、平凡な一日だった。

 ってなことをそう言えば4年前もボヤいていたように記憶していたので、4年前を振り返ってみると。

 「うるう日

 4年前どころか、8年前もか。これはヒドいな。

 特別なことを強いて言えば、帰宅中に本屋に寄り、毎年恒例の「2016年度版問題だらけの12球団」を購入。例年、開幕直前に発売になっていたが、去年ぐらいから発売時期が1ヶ月程前倒しになりましたね。

2016年2月28日日曜日

2016年2月MSVランキング

1位 : 唇にBe My Baby (AKB48)
2位 : トリセツ (西野カナ)
3位 : 明日への手紙 (手嶌葵)
4位 : TRAGEDY (KAT-TUN)
5位 : Butterfly (BUMP OF CHICKEN)
6位 : Hello To The World (家入レオ)
7位 : AGEHA (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
8位 : Supernova Express 2016 (GLAY)
9位 : YAMABIKO (Nakamura Emi)
10位 : 全力バタンキュー (A応P)

 1位はAKB48。ビッグネームのリリースが無かったとは言え、3ヶ月連続1位獲得ということで、異例のロングヒットとなっている。ちなみに、MSVランキングで3ヶ月連続1位獲得は1991年8月~10月に記録したCHAGE & ASKAの「SAY YES」以来。

 GLAYは久しぶりの登場。実に、「Precious」以来、約5年半ぶりのランクインとなる。

2016年2月23日火曜日

豪快な書き間違い

 先日、とあるビルに出向いた時の話。ビル内のルールを示す貼り紙があった。

 「当ビルは全館喫煙です。」

 そんなバカなと思って、何度も読み返したけど、やっぱりそのように書いてある。

 昭和ですか?

2016年2月18日木曜日

飲み会増量中

 ここのところ、飲み会が増えている。オトナの事情で、断りにくいというか、ほぼ断れない飲み会が。

 金銭的な負担は、さほどでもないが、体力的にキツイ。ちなみに、今週も一昨日(火曜日)、昨日(水曜日)が飲み会。今日は、現場に直出直帰だったから、早めに帰宅できて少し体力的に回復できそうだけど。

 何となく、あと数ヶ月はこんな感じが続きそう。体、もつかな。

2016年2月13日土曜日

高知のFD

 先日の高知出張の時に、地元の高知新聞を読んでいたら、FDに関する記事が載っていた。

 FD。一般的にはフロッピーディスクの略だと思うが、高知では違う。

 何と、ファイティングドッグスのことだった。一般紙のスポーツ面に写真入りの記事が出るほど生活に定着しているということか。

 そういえば、キャンプ地でも、ルーキーの藤田投手が歩くと、ファンが群がりサインを求めていたが、経歴を調べてみたら、この選手も元アイランドリーガー。このリーグは地元に根付いているようだ。

2016年2月11日木曜日

西武(二軍)の春野キャンプ

 一度は行ってみたいと思っていたプロ野球のキャンプ。たまたま高知への出張が重なったので休日を利用して、春野キャンプに行ってきた。

 ファームと言ってもなかなかの歓迎ムード。ちなみに、この日は安芸まで足を伸ばせば、阪神のファームが練習試合をやっていたようだが、その情報を得たのが春野に到着してからなので、時すでに遅し。

 ということで、春野のキャンプを楽しむことに。一軍キャンプでは10,000人を超える観客を集めているチームもあるようだが、この日の春野の動員数は数百人程度といったところか。

 これがこの日のメニュー。午前中は地味な守備練習。キャンプでは同じプレーを繰り返し何度も何度もやって、体に覚えさえるような練習方法を取っているイメージがあったのだが、そんなことはなく、公式戦の試合前練習とほぼ同じようなイメージだった。投内連携も、同じシーンを2~3回繰り返すぐらいで、徹底的にやっている印象は受けなかった。そういう重点的な練習は、全体練習が終わってからやるのかな。

 こちら、ルーキーの呉選手。キャッチボールの前のワンシーンだが、この直前にマエケン体操をやっていた。でも、投手ではなく内野手。

 全体的に声が出てたのが背番号52の山田内野手。まだ、一軍経験は無いが、その元気を活かして首脳陣にアピールできるか。この日のノックでは背番号56の金子内野手と二人でセカンドに入っていたが、山田内野手の方が安定しているように見えた。

 投内連携中、出番の無い外野手陣は、このようにバント練習したり、ランナー役をやったり。そういうことに気付けるのは、キャンプ地訪問してるからこそ。

 グラウンドの練習が昼休みに入ったので、室内練習場を見に行ったら、渡辺直選手が黙々と打ち込んでいた。

 この時期、ベテランは二軍でマイペース調整をしていることもあるが、そんなシーンも見れたのは良かった。

 せっかくだからブルペンでのピッチング練習も見たかったが、フェンスに囲まれて見ることはできず。一軍のキャンプ地と違って、ファンサービスを徹底しているわけでは無いようだ。

 ブルペンは、おそらくこのフェンスの向こう。

 午後からはバッティング練習。フリーバッティングは2打席分あり、その他にティーバッティング用のスペースも作られ、各選手が振り込んでいた。

 いよいよキャンプならではの、個人練習が見られる時間帯となってきたが、帰りのバスと電車の時間の都合上、ここで春野を後にすることに。3時間ほど滞在したが、あっという間だった。1日いても飽きないと思うし、一軍のキャンプに行けばプルペンも見られるだろうし、事前に調べておけば練習試合も見られる。そう考えると是非とも今度は一軍のキャンプに行きたくなった。

 なお、二軍キャンプ地と言えども、売店は出てたので、現地で昼飯を調達することが可能。今回は、事前にひろめ市場で昼食を買っていったのだが、その必要は無かった。

2016年2月8日月曜日

前途多難な出張前夜

 明日から出張。資料等の準備はOKだし、着替えも用意した。道中の暇つぶし用の雑誌も購入し、準備万端のはずだが、移動用に会社から貸与されている新幹線のエクスプレスカードを職場に忘れてきてしまった。明日は早朝の新幹線で出発なので、職場に寄っている時間は無い。

 こういう人は多いだろうと思って、JRのホームページを調べてみたのだが、どうやらカードを忘れると、二進も三進もいかないようだ。

 https://expy.jp/faq/category/detail/?id=132

 残念。とりあえず、明日は現金立替で行くしかない。戻ってきたら、総務のおっちゃんに怒られるパターンですな。出張で波乱がある前兆でなければいいが。

2016年2月7日日曜日

お見舞いに行って元気をもらった話

 元気付けようと思ってお見舞いに行ったら、逆に元気をもらった。

 お涙頂戴的なテレビ番組で、よくあるパターンだし、よく聞く台詞である。そんなのはテレビの中の作られた世界であり、現実ではそんな経験をすることは無いと思っていたが、それがどういうことなのか、実感できる経験をした。

 なるほど、年齢を重ねると、色々なことを経験しますな。

2016年2月5日金曜日

一応黒字

 「家計簿アプリ「Zaim」」で紹介したとおり、今年から家計簿をつけている。とりあえず1月が終わったが、特に意識的に節約したわけでもないが、一応、一定の金額分の黒字があった。1月は新年会シーズンということもあり、通常月よりも飲む機会が多かったと思うが、それでも黒字だったということは喜ばしい。

 とは言え、まだ1ヶ月しかつけてないので、しばらくはこのまま継続していきたい。でも、無理して節約プランを考える必要が無さそうなので、それは嬉しいことである。

2016年1月31日日曜日

2016年1月MSVランキング

1位 : 唇にBe My Baby (AKB48)
2位 : Ki・mi・ni・mu・chu (EXILE)
3位 : 羽 (稲葉浩志)
4位 : トリセツ (西野カナ)
5位 : クリスマスソング (back number)
6位 : 未来 (コブクロ)
7位 : ヒカリノシズク (NEWS)
8位 : 冷たい風と片思い (モーニング娘。'15)
9位 : Merry×Merry Xmas☆ (E-girls)
10位 : BOYMEN NINJA (BOYS AND MEN)

 1位は2ヶ月連続でAKB48。カップリングの「365日の紙飛行機」にも注目が集まり、ロングヒットを記録した。

 2位のEXILEは、これが記念すべき50回目のランクイン。これは、B'z、Mr.Children、浜崎あゆみ、SMAP、嵐に続いて、6組目の偉業となる。

2016年1月26日火曜日

マイポータル

 ブラウザのトップページは「My Yahoo!」を利用している。ニュース、天気、スポーツなど、知りたい情報がひと目で閲覧できるからだ。そんなMy Yahoo!内のコンテンツの一つである「Yahoo!ブックマーク」が2月末をもってサービス終了になると発表があった。かなり重宝していたので、とても残念。

 My Yahoo!の中でも、個人的にはかなり活用していたサービスなので、もうMy Yahoo!に固執する必要はないと思って、他のサービスに乗り換えることを検討してみたのだが、意外とこの手のサービスって無いものですね。

 見付かったのが「igHome」とか「Netvibes」だが、どちらも基本的には海外のサービスなので、使い勝手があまりよろしくない。

 とは言え、My Yahoo!は会社のセキュリティポリシーの都合上、会社からアクセスできなくなっていて、その点においても不便を感じていたので、Netvibesをもう少し研究してみようかなと思ったりしている。

2016年1月23日土曜日

久しぶりのフルサービスで失敗した話

 本日、たまたま立ち寄ったガソリンスタンドがフルサービスのお店だった。イマドキ珍しい。

 久しぶりのフルサービスに、若干緊張。「レギュラー満タン」という、かつては言い慣れたはずの台詞も、どこかぎこちない。

 それでも、久しぶりに窓を拭いてもらって、満足していたところ、「お客様、水抜き剤を入れられてませんね。入れておきましょうか?」と、謎の勧奨が。

 どういうものなのか訊いたら、必要そうなもっともらしい事を言うので、入れたのだが、帰宅後、調べてみたら、どうやら、昔のクルマでは必要だったが、今のクルマはガソリンタンクが技術的に進歩しているため、基本的には必要ないものとのこと。

 そうだったのか。やられましたな。

2016年1月18日月曜日

ドコモ電話帳とSNSの連携について

 以前に「Everypost」でも書いたが、スマホに標準インストールされている「ドコモ電話帳」のSNS連携機能は、使い勝手が良かった。時間があるときには起動させて、バージョンアップ等により機能が復活していないか試しているのだが、一向にその気配はない。そしたら、こんなお知らせを見つけた。

 「「ドコモ電話帳」の「友達のタイムラインへ情報を配信」機能の提供終了のお知らせ

 これによると、「友達のタイムラインへ情報を配信」機能のみ終了したとのことなので、自分のタイムラインへの投稿や、友達のタイムラインの閲覧はできても良さそうな気がするが、このアナウンスが関連しているのだろうか。

2016年1月17日日曜日

シネマレビュー 「STAR WARS THE FORCE AWAKENS」

 話題作となっているスターウォーズを観に行ってきた。

 確か、過去作も観てるはずだが、さほどスターウォーズファンでもないので、あまり覚えていない。そんな人でも充分に楽しめる映画だと思うが、とは言え世界観を理解していないと意味が分からない場面も多かったのではないかと思う。

 アクションシーンは迫力あるし、ストーリーの流れも分かるのだが、背景が分からないから登場人物の行動についてイマイチ理解ができない場面もあった。これは、スターウォーズという、多くのファンを持つシリーズものの良さでもあり、欠点でもあるのだろう。世界観ができあがり過ぎているので、それを知らないと、どうも映画の世界に入り込めない。

 ということで、それなりに面白かったが、しっかりと楽しむためには、過去作をもう一度観なおしてからの方が良さそうだ。

2016年1月13日水曜日

Firefoxの動きが少し良くなった

 特にこれといった理由は無いが、ブラウザはFirefoxを使っている。

 多数のSNSにアカウントを持っているので、常時多くのタブを開いているのだが、そのせいもあって、動作がとっても重い。一つのタブで読み込みが始まると、他のタブでの読み込みができなくなったり、その状態を放置していると「警告:応答のないスクリプト」というエラーメッセージが出たり、更にそのまま使っていると、突然Firefoxが落ちて「Mozilla クラッシュレポータ」なるものが出てきたり。

 先日、ヒマな日があったので、何とかならんものかと思って、パソコンをいじっていたら、「Java」が最新のバージョンになっていないことが分かった。早速アップデートしてみると、とりあえず「警告:応答のないスクリプト」は出なくなった。

 この「Java」がどういう機能のものなのか全く分からないが、とりあえず快適なパソコン環境に回復することができた。Firefoxの動作が重くて困っている方は、一度試してみては?これぐらい常識なのかも知れないけど。

2016年1月9日土曜日

結婚式にまつわるモヤモヤした話

 職場の後輩が結婚することになった。挙式は5月。めでたい話である。

 最近では珍しく、職場からも披露宴に招待するとのことで、部長に乾杯の挨拶をお願いすると言う。と、ここまでは明らかにされた話。

 どうやら聞くところによると課長も招待されているらしい。それどころか、同じ担当の若手社員も呼ばれてるらしいし、現在、育児休職中の子も福岡から呼び寄せるとのこと。このように、直接聞いたわけではないが、周辺から聞こえてくる話をまとめると、同じ担当の人は、僕以外の全員が招待されているようだ。

 僕は招待するとも言われてなければ、しないとも言われていないので、ビミョウな立ち位置にいるわけで、だからといって、直接本人に訊くのも、どこかいやらしい。ただ、全員呼ばれているのに僕が呼ばれないのは気持ちがいいものではないし、招待するつもりだったとしても、僕にだけ事前の連絡が無いのもやはり気持ちがいいものではない。

2016年1月4日月曜日

働くって楽しい!

 新年早々、別に気がおかしくなったわけではない。これ、知り合いが今年の仕事始めの日に感じたことをSNSに書き記した言葉。その知り合いがどういう意味合いでこの言葉を書き残したのか、その真意は分からないが、本日の仕事始めにあたり、僕も同じ事を感じた。

 だって、仕事で命まで取られるわけでもないので、そういう意味ではのん気でいられる。前向きでまともな議論というか会話ができるし、昼飯となれば他愛の無い会話を楽しむこともできる。課題は山積しているが、頑張れば少しずつ状況は改善していく。

 働くって楽しいね。

2016年1月3日日曜日

家計簿アプリ「Zaim」

 会社で、ライフプランに関する勉強ということで、資産管理に関する研修を受講することになった。事前課題と言うことで、直近1年間の収支を表にまとめないといけないのだが、普段から家計簿をつけているわけではないので、何にどれぐらいお金を使っているのか、全く分からない。

 クレジットの明細と通帳の履歴で大きな支出は把握できたが、日々の支出は分からない。日常の行動を思い出して、計算してみたのだが、使途不明金が年間にすると、かなりの金額で発生。こりゃいかんね。

 ということで、ちょうど年が明けたと言うことで、今年から家計簿をつけることを決断。と言っても、記述式だと絶対に続かないと思うので、スマートフォンのアプリに頼ることにした。検索したところとりあえず「Zaim」というのが、使い勝手が良さそうで、ネットの評判も良かったので、これを使うことにしてみたが、他にオススメのアプリ又はやり方があれば、是非とも教えてください!

2016年1月2日土曜日

紅白歌合戦のトリについて考えてみる

 昨年も例年通り、紅白歌合戦で一年を締めくくった。そのトリは、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」と、松田聖子の「赤いスイートピー」。紅白のトリにしては重みが無く、懐メロ感も強く、かなりの物足りなさを感じたが、ちょっと見方を変えてみるとどうだろう。

 50代のベテラン歌手が、紅白歌合戦のトリとして、デビュー直後のヒット曲を歌う。これだけ見ると、まあまあ普通だし、それなりの貫禄を感じる。

 例えば、石川さゆりは、53歳の当時、デビュー4年目に発表した「津軽海峡・冬景色」で、トリを飾っている。これについては、何の疑問を抱くことも無いだろう。

 ということで、昨年の紅白も、トリに相応しい歌手が相応しい曲で飾ったと解釈できるのではなかろうか。そんなことを感じた今回の紅白歌合戦だった。