2022年12月30日金曜日

MSV Award 2022

 1年を振り返り、その年を代表する20曲を選出する恒例のMSV Award。33回目を迎える今年のAwardに選ばれたのは、この20曲。

・INI(2)
 「CALL 119」

・Ado(2)
 「新時代」

・AKB48(11)
 「元カレです」

・SKE48(9)
 「絶対インスピレーション」

・Aimer(初)
 「残響散歌」

・Official髭男dism(4)
 「ミックスナッツ」

・King & Prince(5)
 「ツキヨミ」

・King Gnu(2)
 「一途」

・SixTONES(3)
 「共鳴」

・Snow Man(3)
 「ブラザービート」

・SEKAI NO OWARI(3)
 「Habit」

・Tani Yuuki(初)
 「W/X/Y」

・なにわ男子(2)
 「The Answer」

・乃木坂46(11)
 「好きというのはロックだぜ!」

・BE:FIRST(初)
 「Bye-Good-Bye」

・BiSH(初)
 「悲しみよとまれ」

・日向坂46(2)
 「僕なんか」

・優里(2)
 「ベテルギウス」

・YOASOBI(3)
 「祝福」

・米津玄師(6)
 「KICK BACK」


 ※()内は選出回数

 今年ナンバーワンヒットとなったAdoは、昨年に引き続き2回目の選出。最多選出は11回目となるAKB48と乃木坂46。AKB48は3年ぶりの選出となったが、もっとブランクが開いているのがSEKAI NO OWARIで、実にこれが7年ぶりの選出。

 BiSHは、ラストイヤーの企画として12ヶ月連続でのリリースを行い、特にヒットチャートを賑わせた楽曲は無かったが、コンスタントにポイントを稼ぎ、初のアワード選出となった。

2022年12月29日木曜日

2022年12月MSVランキング

1位 : Subtitle (Official髭男dism)
2位 : KICK BACK (米津玄師)
3位 : ツキヨミ (King & Prince)
4位 : ここにはないもの (乃木坂46)
5位 : 新時代 (Ado)
6位 : 想花 (Kis-My-Ft2)
7位 : Blue Moon (NiziU)
8位 : Swing Swing Paradise (モーニング娘。'22)
9位 : はにかみショート (≠ME)
10位 : 運命CHACHACHACHA~N (OCHA NORMA)

 トップ3が先月と全く同じという異例のランキングとなった12月。年末にヒットチャートが動かないというのは、少し寂しい気もするが、それだけこの3曲が強力ということか。

 年間でも1位となったAdoは、5ヶ月連続のランクイン。 下位はアイドル勢が名を連ねた。

2022年12月28日水曜日

コンセプトと具体化

 年内に、あと1回忘年会を行うことになったのだが、その幹事ということでお店の選定を行うことになった。選ぶにあたりコンセプトを固める。

1)冬のこの時期に食べたいもの
2)お酒にあう食べ物
3)自宅ではあまり食べる機会が無いもの

  コンセプトはこれで合致。厳密に言うと、しっかり合意を得たわけではないが、異論があろうはずが無い。

 この条件に合う居酒屋ということで考えたところ、真っ先に思い浮かんだのがおでん屋さん。うん、これしかない。

 早速、おでん屋さんで検索して、それなりに良さそうなお店が見つかったので、参加メンバーに連絡したところ、不平不満が噴出した。

 え?

 何故?

 どこが不満ですか?

 全然理由は分からないし、いちいちそれを紐解くのもめんどくさいので、幹事のごり押しということでお店は決めたが、疑問は残ったまま。

 忘年会の当日に訊いてみるかな。

2022年12月25日日曜日

TSUTAYAの宅配レンタルが料金を改定

  TSUTAYAの宅配レンタルの料金が改定されることが発表された。

 「レンタル条件改定のお知らせ

 ここのところ、レンタルショップの閉店や、取扱商品の縮小が続いていて、自分としては利用頻度が高まっているTSUTAYAの宅配レンタルなので、これは気になる話題。色々と複雑なことが書いてあるが、要するにレンタル期間は短くなるが、その分、料金は安くなるということのようだ。これは有り難い。

 これまでも、レンタル期間は約1ヶ月だったところ、ほぼほぼ1週間で返却していたので、このレンタル期間の縮小については、全く影響が無い。そのうえで料金が安くなるのは有り難いですね。

 ますます利用頻度が高まるかも。

2022年12月22日木曜日

ビジネスチャットで短文連投

 会社でビジネスチャットを導入しているのだが、担当メンバーに、とにかく短文を連投してくる人がいる。

 LINEとかでは、そういうのが流行っているとか聞いたことはあるが、これがとにかく鬱陶しい。着信の通知が鳴りまくるし、メッセージが来たと思って返信を書いていると、更にどんどん届き、会話が噛みあわなくなる。

 いつ終わるのか分からないので、しばらく放置して、落ち着いてから全部読み返して返信しようとすると、今度は、着信から時間が経っているので、そもそもメッセージを受信していたことを忘れてしまい、返信することを忘れてしまう。

 短文の連投って、こんな感じでデメリットしか無くて、メリットは何一つ無いと思うのだが、何故こんなのが流行っているんでしょうね。

2022年12月21日水曜日

どこまで多様性受容

 社会的にもそれなりに責任のある会社だし、だからこそ多様性受容とかそういったものが重要なことは分かっている。分かってはいるが、寒波到来でかなり寒いのに、ネジが外れているのか、急に職場の窓を全開にするような人に対して、はれ物に触るような感じで何も言わず、その人が満足して窓を閉めるのをただ待つしかないというのは、どうなんでしょうね。

 今日は、本当に寒かった。対策として、一枚羽織るものを用意しておいた方がいいかな。

2022年12月18日日曜日

飲み会感2022

 この週末は、仲間内での忘年会があった。予定では、これが今年最初で最後の忘年会。飲む機会は減ったものである。

 昔は飲み友達も多かったが、みんな徐々に家庭が優先されるようになり、決定打となったのがコロナ禍。これで、一気に飲み友達とは疎遠になってしまった。だからこそ、この週末の忘年会はとっても貴重な機会。

 飲むのは楽しいし、かつてのように毎週のように飲むのは飲み過ぎだと思うけど、もう少し飲む機会があってもいいかなと思う。

 ただ一方で、飲むとその日の夜は帰宅しても何もできないし、翌朝も疲れが残るので気持ちよく目覚めることができない。このデメリットを考えると、飲み会なんて要らないかなとも思う。

 飲みたい気持ちも飲みたくない気持ちも、両方の気持ちが共存しているっていうのが、正直なところで、どちらの方がより強いのかと問われたら、飲みたくない気持ちの方が強いかも。

2022年12月13日火曜日

急に歯に激痛が

 先週の金曜日のことだった。何かを食べようとして噛んだ瞬間に歯にちょっとした痛みが走った。虫歯かな。

 軽い痛みだったし、1週間前に歯医者で定期検診を終えたばかりだったので、しばらくは様子を見ようかと思ったのだが、翌土曜日の午後ぐらいからズキズキと痛み出し、晩飯の時間帯はとても痛くて噛めない状態に。痛さは増し、夜はその痛さから眠れないほどになった。

 状況は本日に至るまで変わらないどころか、悪化気味。歯の痛さが発展して謎の頭痛まで発症している。かかりつけの歯医者の休診日と自分自身の仕事の都合上、歯医者の予約は木曜日の午後にしたが、この状況が木曜日まで続くとなると、果たして耐えられるだろうか。

 ただ、これってただの虫歯だろうか。気になる点が3点ある。

 1点目は前述の通り、ほんの1週間前に定期検診していること。虫歯だったらその時に見つかっているはず。

 2点目は一気に激痛にまで進行した点。普通、虫歯なら冷たいものが沁みたりする状況を経て、激痛に至ると思うのだが、今回はそのような前兆のようなものは無かった。

 3点目は2点目に近いことだが、別に冷たいものや温かいものが沁みることは無い点。ただ、何もしてないとズキズキ痛み、噛むと激痛が走る、というのが今回の症状。書けば書くほど、ただの虫歯ではないような気がしてきた。

2022年12月10日土曜日

上原と藤川が名球会入り

 上原と藤川が特例で名球会入りを果たした。記事はこちら。

新役員体制および新加入会員のお知らせ

 名球会の入会条件としては、何らかの記録という定義のままで在って欲しかったというのが、一人のファンとしての本音。記録としては区切りに未到達であったとしても、その功績が認められた選手には殿堂入りという別の賞賛の場がある。だから、名球会は、残した記録に対する賞賛の場に徹して欲しかった。

2022年12月9日金曜日

初の現役ドラフト

 MLBのRule 5 Draftに真似て実施することになったプロ野球の現役ドラフト。その第1回目が本日行われた。指名結果は以下の通り。

オリックス 渡辺大(S)
ソフトバンク 古川侑(F)
西武 陽川(T)
楽天 正隋(C)
ロッテ 大下(B)
日本ハム 松岡(L)
ヤクルト 成田(M)
DeNA 笠原(D)
阪神 大竹(H)
巨人 オコエ(E)
広島 戸根(G)
中日 細川(DB)
 ()内は現所属球団

 そもそもの目的は埋もれている戦力にチャンスを与えることで、いわば飼い殺しの防止。ただ、その目的通りにはいかず、事実上の戦力外相当の選手の交換ぐらいに落ち着くものだと思っていた。ただ、ふたを開けてみると意外とそうではなくて、全体的に目的に沿った選手が指名されたような印象がある。この選手ならおそらく全選手が新しいチームで一定のチャンスは与えられそうだし、一人や二人ぐらいは一軍に定着する選手も出てきそう。もちろん、来シーズンが終わらないとちゃんとした成否の結果は出ないが、おそらく今回の現役ドラフトは成功ということになるのではなかろうか。

 ただ、仮に今回が成功だったとしても、制度発足当時の思想というものは、徐々に薄れていくものだし、それに連れて制度の穴を突くようなことをやってくる球団も出てくるとと思うし、そうなると制度そのものが形骸化していくような気もする。

 仮に成功だったとしても、今の複雑で分かりにくく、穴もありそうな制度は見直してほしいし、目的に沿った制度として改善の手を止めて欲しくない。

 まずは、必ず全球団が参加しなければならないという強制力の廃止と、指名した選手の起用に関するルールは必要だと思う。

2022年12月7日水曜日

苦手を克服しようとしてないかも

 音楽雑誌で読んだミュージシャンのインタビュー記事。そのミュージシャンは子供のころは好きなものが絵ぐらいしか無くて、将来はイラストレーターになることをぼんやりと夢見ながら、小学校ではイラスト部に所属していたとのこと。

 記事を読みながら、自分自身も小学校時代に、かなりの短期間ではあるが、イラスト部に所属していたことを思い出した。ただ、このミュージシャンとは全く逆の理由で、当時、とにかく絵が下手なことが劣等感で、絵が上手になりたくて入部した。

 思えば、大学時代にSBFのアナ研に所属したのも、人前でしゃべることが苦手だったこともあり、苦手意識を克服したかったから。こうして思い返してみると、昔は自分の苦手なことに自ら飛び込んで、克服しようとしていたことを、この記事を読んで気付かされた。

 ただ、残念なことに、今はそれができてないと思う。むしろ、苦手なことからは逃げているかも。これではいけませんね。

2022年12月4日日曜日

ドラゴンクエストⅩオフラインは主人公が弱い?

 普段は、そんなにゲームはしないが、昔からドラゴンクエストシリーズだけは大好きで、シリーズ作はもちろん、スピンオフ作品もほぼ全作品プレイしている。この秋に発売になったⅩのオフライン版ももちろん購入。

 とはいえあまりゲームする時間を割くことができなかったので、先日ようやくクリアして、次は春に発売予定の追加コンテンツを待つばかりとなったのだが、ラスボスはパーティに主人公を入れることなくクリアした。これは歴代ドラクエの中でも初めてだったかも。

 普通、主人公は勇者的な立ち位置で攻守どころか補助系も含めて万能。このため戦闘パーティには当然必要不可欠であり、特にボス戦となると戦闘を組み立てるうえで要となる存在である。

 ところが、今作は主人公が思いのほか弱いのか、それともパーティの仲間がそれぞれがスキル特化型で戦闘の中で重要な役割を果たしてくれるからなのか、とにかく仲間が増えて5人以上のパーティになり誰かひとりが戦闘パーティから外れるようになった瞬間から、ほぼ主人公の出番が無くなった。こういうドラクエは珍しいかも。

 自分だけなのかも知れないけどね。

2022年11月30日水曜日

業務は減らないのに成果は減ってきた

 約1年半前に今の部署に異動になって以降、これまでの会社人生の中で、圧倒的に最も忙しい時間を過ごしている。着任当初は、新しい部署で存在感を示す必要もあるので、積極的に新しいことに取り組み、それなりに成果も生み出してきたし、それが故に、とにかく忙しかった。

 とはいえ、ほぼほぼ毎日終電近くまで働き、ほぼほぼ毎日帰宅したときには日付が変わっているという生活は、いつまでも続けられるものでは無い。そう思って、この7月頃からは、他の諸々の要因も重なり、あまり新しい取り組みには積極的に飛びつかず、多少はアウトプットを減らしても、業務量を減らそうとしてきた。

 で、結果、想定通り、生み出している成果は減ってきているものの、その隙間の時間に諸々の雑務がどんどん入り込んでくるため、結果的に忙しさは全然変わってない。忙しさは変わってないのに、大した成果も残せてないので、充実感は低下している。

 なかなかうまくいかないものですね。

2022年11月28日月曜日

ファームに2球団が参入?

 2024年シーズンより、ファームに2球団が参入し、14球団で運営されることが決まったと報じられている。え?どういうこと?

 最初、この記事を見たときは、ホークスのように育成選手を多く抱えている球団が傘下に複数チームを持つということかと思ったのだが、どうやらそういうことではないようで、独立したチームがファームのリーグに参加するということらしい。

 え?どういうこと?

 独立リーグのチームのように、独自で選手を集めるってこと?ファームに参入するのだから、ファームの公式記録には残るってこと?でも、一軍に昇格はしないってこと?移籍は?

 そんなこんなで謎だらけ。イースタンもウェスタンもチーム数が奇数で、対戦カードを組むのに苦労しているので、ともに偶数にすることが目的の一つだとは思うけど、それにしてもよく分からない。そもそもファームの集客力だけで、球団が運営できるのだろうか?

 もしかしたら、将来的なエクスパンションに向けた布石なのかな。それならそれで、楽しみだけど。

2022年11月26日土曜日

LOVE PSYCHEDELICO Live Tour 2022 "A revolution"@名古屋市公会堂

 LOVE PSYCHEDELICOは、それほど熱心なファンではないし、CDもほとんど持ってない。なのに何故か気になるバンドであり、ライブに行くのもこれが2回目。

 曲もほとんど聴いたことが無いので、ライブの序盤は知らない曲が続く。ノリとしては好きな部類なので、フェスで知らないバンドに出会った時のような感覚の時間が過ぎて行く。

 突如流れるLast Smileのイントロ。そうだ、この曲だ。

 当時、営業外回りだった自分は、営業車で聴いていたK-mixから流れてきたこの曲の虜になった。こんなにかっこいい曲があるのかと。だから、心のどこかにLOVE PSYCHEDELICOがあって、ライブの情報があるとどうしても気になってしまい、エントリーのボタンを押してしまうのだろう。イントロが流れた瞬間、そんなことを思い出し、気付くことができた。やはり音楽の力はすごい。音楽はタイムマシーンである。

 この日は何と6列目。下手なライブハウスよりもステージに近く、二人の様子をハッキリと見ることができた。そして、だからこそ思ったのだが、KUMIはとにかくかっこいい。あの立ち回りはロックスターだと思う。この日はワイヤードマイクだったのだが、ライブの終盤にケーブルが返しに引っかかったのだが、その時のケーブルのさばき方はとても絵になっていた。

 ライブに行ったからと言って、多分アルバムは買わないだろう。アルバムを買わないから知っている曲が増えることも無い。ただ、それでもきっとまたライブには行きたくなると思う。

M01.It's not too late
M02.It rains
M03.Shadow behind
M04.Carnation
M05.Almost Heaven
M06.Hallelujah to you
M07.You're the reason
M08.Good To Me
M09.Milk and honey
M10.Sally
M11.Swingin'
M12.Your Song
M13.Free World
M14.Good bye moon
M15.neverland
M16.Last Smile
M17.Radio song
M18.Calling You
M19.LADY MADONNA
M20.A revolution

~アンコール~

EN1.Everybody needs somebody
EN2.Freedom

2022年11月25日金曜日

2022年11月MSVランキング

1位 : Subtitle (Official髭男dism)
2位 : KICK BACK (米津玄師)
3位 : ツキヨミ (King & Prince)
4位 : 祝福 (YOASOBI)
5位 : 新時代 (Ado)
6位 : Good Luck! (SixTONES)
7位 : Overdose (なとり)
8位 : 月と星が踊るMidnight (日向坂46)
9位 : ハッピーサプライズ (なにわ男子)
10位 : The Astronaut (JIN)

 11月ランキングを制したのはOfficial髭男dism。これが5回目の1位獲得となり、このランキングで1位を5回獲得しているのは過去僅か18組。いよいよ歴史に名を残すような存在になりつつある。

 その18組のうちの一人の米津玄師が2位獲得ということで、ビッグネームによるワンツーとなったが、一方で7位のなとりと10位のJINは初のランクイン。Adoはこれで4ヶ月連続ランクインとなりロングヒットとなっている。

2022年11月24日木曜日

うるう秒が廃止に

  うるう秒が廃止されることになった。ニュース記事はこちら。

 「うるう秒、2035年までに廃止へ

 何となく、テクノロジーの都合で自然の原理を無視している決定のように感じてしまい、本当にこれでいいのかなと思ってしまった。

 調べてみたところ、うるう秒は、うるう年と違って、定期的に発生するものでは無く、発生は不定期。1972年に初めて導入され、これまでに通算で27秒追加されている。50年で27秒を多いとみるか少ないと見るかは、それぞれ考え方があると思うが、単純計算で100年で1分のずれ。この見方だとけっこう大きいのでは。

 うるう秒という形での補正が難しいのであれば、別の方法での補正を考えるべきだと思う。

2022年11月23日水曜日

屋根付き駐車場

 自分の車を持つようになってから、一貫して自宅の駐車場には屋根が無かった。別にそう拘っていたのではない。基本的には会社の寮だったり、賃貸住まいだったので、駐車場の環境を選ぶことはできなかったので、自然とそうなっていた。

 で、今年の5月に引っ越し、そこには屋根付きの駐車スペースが1台分ある。この度、そのスペースに居座っていた車が無くなったことにより、ドライバー歴約25年にして、ついに屋根付き駐車場を手に入れたことになる。

 一般的に、屋根付き駐車場の方が車が傷みにくいということだが、ただ、個人的には本当にそうなのかなと思う。確かに特に黄砂の季節とかは屋根付きの方が良いと思うが、ただ、これまでも特に屋根が無かったからと言って車の傷みが早いと感じたことは一度もない。逆に屋根が無い環境なら、今日みたいな雨降りの日に、いつもなら天然の洗車ができていたのに、それができないので、定期的にちゃんと洗車をしないといけなくなり、返ってめんどくさくなるのではないだろうか。

 しばらく様子を見てみないと、屋根付き駐車場のメリットもデメリットも見えてこない気がするが、少なくとも現時点ではデメリットの方が大きい気がする。

2022年11月22日火曜日

JAFからのアンケート

 先日、久しぶりにJAFのロードサービスを利用した。運転するようになってからずっと加入しているが、利用したのは記憶が正しければ、今回が2回目である。

 利用後、アンケートがあったので、お世話になったということもあり回答したのだが、その中の設問の一つに、今回のことをきっかけとして知り合いにJAFを勧めようと思うか、というのがあった。

 ん?

 どういうこと?

 JAFって自動車保険と同様で、クルマを持っている人であれば、ほぼほぼ自動的に全員加入するものではないの?そういう認識なんですけど。なので、人に勧めるとか勧めないとか、そういった次元のものでは無いのでは?

 もしかして、クルマを持っていてもJAFに加入してない人って居るんだろうか。そういう人って、もしもの時にどうするつもりなんだろう。

2022年11月19日土曜日

桑田佳祐 LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう!!」@バンテリンドームナゴヤ

 桑田佳祐のエンターテインメントは、頂点を極めていた。

 今日は大人しくして火は使わないとか言いながら、終盤は火柱立てまくり。いつもの波乗りはやらないと言いながら、本編最後はもちろん波乗りジョニー。燃えよドラゴンズ!あり。美空ひばりあり。なんでもアリのごちゃまぜスーパーエンターテインメント。

 今でもアメリカのエンターテインメントでマイケル・ジャクソンを超えるものは無いと思っているのだが、少し質は違うが、日本ではその立ち位置に居るのが桑田佳祐だろう。

 まさに日本人の日本人による日本人のためのエンターテインメントの極み。これまでに、もっと凄いと思ったステージはあった。もっと感動したステージもあったし、もっと我を忘れるほど興奮したステージもあった。でも、こんなに楽しいステージは無い。とにかく楽しい。

 最初の若い広BARから、最後のメッセージボードまで、とにかく最高のエンターテインメントだった。ベストアルバム買うか迷っていたけど、絶対に買おう。

M01.こんな僕で良かったら
M02.若い広場
M03.炎の聖歌隊
M04.MERRY X'MAS IN SUMMER
M05.可愛いミーナ
M06.真夜中のダンディー
M07.明日晴れるかな
M08.いつか何処かで
M09.愛のささくれ
M10.NUMBER WONDA GIRL
M11.燃えよドラゴンズ!
M12.SMILE
M13.鏡
M14.BAN BAN BAN
M15.BLUE
M16.なぎさホテル
M17.平和の街
M18.現代東京奇譚
M19.ほととぎす「杜鵑草」
M20.Soulコブラツイスト
M21.悲しい気持ち
M22.ヨシ子さん
M23.真赤な太陽
M24.波乗りジョニー

~アンコール~

EN1.ROCK AND ROLL HERO
EN2.銀河の星屑
EN3.白い恋人達
EN4.100万年の幸せ!!

2022年11月18日金曜日

第73回紅白歌合戦の出場歌手発表!

 最近の傾向として、レコード大賞各賞の発表日と紅白歌合戦出場歌手発表日が同日になってきている気がする。

 ということで、紅白の出場歌手も発表。事前に様々な報道が出てしまうので、当日のサプライズが無くなってきているのも少し寂しいところだが、何はともあれ正式発表である。

 「第73回NHK紅白歌合戦

【紅組】
IVE(初)
あいみょん(4)
石川さゆり(45)
ウタ(初)
Aimer(初)
工藤静香(9)
坂本冬美(34)
篠原涼子(2)
Superfly(6)
SEKAI NO OWARI(6)
天童よしみ(27)
TWICE(4)
NiziU(3)
乃木坂46(8)
Perfume(15)
日向坂46(4)
MISIA(7)
水森かおり(20)
milet(3)
緑黄色社会(初)
LE SSERAFIM(初)


【白組】
Official髭男dism(3)
関ジャニ∞(11)
KinKi Kids(2)
King & Prince(5)
King Gnu(2)
郷ひろみ(35)
Saucy Dog(初)
JO1(初)
純烈(5)
鈴木雅之(5)
SixTONES(3)
Snow Man(2)
なにわ男子(初)
Vaundy(初)
BE:FIRST(初)
福山雅治(15)
星野 源(8)
三浦大知(4)
三山ひろし(8)
山内惠介(8)
ゆず(13)

 SEKAI NO OWARIが紅組なのは何故?

 AimerもAdoもOfficial髭男dismもKing Gnuも出て、例年以上に今年のヒット曲がしっかりと抑えられている印象。それ故に期待度も高い。特にAdoは、どのような形で出場するのか全く読めないので、楽しみ。GReeeeNの時のような中途半端なバーチャル出演ではなく、できればちゃんと出演してもらいたいところだが果たしてどうなるか。

 逆に、今年を代表するヒット曲で出てないのがTani Yuukiか。この人はテレビによく出ているので、辞退したとは思えないし、オファーが無かったのだろうか。

 少しずつ国際的な往来も復活しているということもあり、K-POPミュージシャンが大量に出るのが気になる一方で、一つの時代を築いたLDH勢が姿を消したのも印象的。地元出身トップランナーの緑黄色社会が出るのは素直に嬉しいところでもある。

 昨年出場ミュージシャンからの落選組も多く、AI、Awesome City Club、上白石萌音、櫻坂46、東京事変、BiSH、millennium parade×Belle、薬師丸ひろ子、YOASOBI、LiSA、KAT-TUN、GENERATIONS、DISH//、BUMP OF CHICKEN、平井大、布袋寅泰、まふまふ、宮本浩次。このうち、今年もヒットを飛ばしているYOASOBIが出ないのは意外。あと、朝ドラの主題歌を担当し、出場が確実視されていたback numberも今年も出なかった。

2022年11月17日木曜日

レコード大賞展望2022

 気付いたらこの季節。今年も日本レコード大賞候補曲が発表される季節となった。このニュースが流れると、いよいよ年末である。

・君を奪い去りたい (純烈)
・CLAP CLAP (NiziU)
・恋だろ (wacci)
・甲州路 (氷川きよし)
・新時代 (Ado)
・スターマイン (Da-iCE)
・ダンスホール (Mrs.GREEN APPLE)
・なんでもないよ、 (マカロニえんぴつ)
・Bye-Good-Bye (BE:FIRST)
・Habit (SEKAI NO OWARI)

 今年の音楽シーンを語るうえで欠かすことのできないAdoが大本命だが、そもそもどのような形で出演するのか。ついに初めてその姿を現すのだろうか。であれば受賞文句なしだが、PVのみの歌唱シーンだったり、何かしらのバーチャルな映像での出演だった場合、本人が出演せずに受賞するということがあってもいいのだろうか。個人的には、それは受賞に相応しくないと思う。

 だとすると、次点はこの中なら、今年大きな話題になったSEKAI NO OWARIだろう。ただ、本来なら対抗としてAimerの残響散歌かOfficial髭男dismのミックスナッツが出てきて欲しかった。

 新人賞は、石川花、OCHA NORMA、田中あいみ、Tani Yuukiの4組。この中でちゃんとヒットしているのはTani Yuukiだけだと思うし、確かに今年大ブレイクを果たしたが、この人はデビューは2年前だし、大ブレイクのきっかけとなったW/X/Yは昨年にリリースされた曲。今年はブレイクイヤーではあるもののデビューイヤーではないので、今年の新人賞の対象となっていること自体に違和感がある。

 「輝く!日本レコード大賞

2022年11月16日水曜日

久しぶりの大型トレード

 久しぶりに大型トレードがまとまり、両球団から発表された。

阿部寿樹選手 交換トレードのお知らせ
阿部 寿樹選手 交換トレードに関して

 ドラゴンズ阿部とイーグルス涌井。なかなかのインパクト。涌井はこれで4球団目。これほどの大物で、これほどの実績がありながら4球団も渡り歩くのは珍しい。

 ただ、両球団の狙いがよく分からない。

 楽天はとにかく内野手が飽和状態だと思っている。浅村と鈴木は不動のレギュラー。小深田も動かし難く、ケガが多いが故障さえなければ茂木も外せない。銀次もまだまだスタメンを張れるし、山崎剛の成長も著しい。更にギッテンスも残留するようなので、内野に空きが無い。ここに阿部を入れて果たしてどのように起用するつもりなのか。

 もっと分からないのがドラゴンズの狙い。そもそもリリーフ陣はリーグ屈指で、先発も大野雄、柳、小笠原の3枚が盤石で、来期は高橋宏がフルシーズンローテを回せそう。先発投手陣も問題は無さそうだ。逆に問題があるのは攻撃陣で、阿部はそんな中、数少ない打点を稼げる選手。その状況で阿部を出したら得点力は地に落ちるし、どちらかというと有り余る投手陣を少し放出してでも打線の強化を図りたいところのはずだが。

 ということで訳の分からない今回のトレード。果たして来シーズン、このトレードが正解だったと思える時が来るのだろうか。

2022年11月14日月曜日

CD所持枚数の計算が合わない

 転勤族ということもあり、引っ越ししやすくするため、CDはプラスチックの収納ケースに入れて保管していた。ただ、それだとかさばるし、聴きたいCDをすぐに取り出すことも難しい。ということで、ちゃんとしたCDストッカーを購入し、見えるように収納することにした。

 これは壮観。

 ざっと数えたところ約1,000枚弱。実は、収納しきれなかったのと、さすがにもう聴かないしコレクションとして持っている意味もないと判断して、これを機会にまとめて売ったので、トータルで約1,400枚ほど保有していたことになる。

 ん?

 あれ?

 1,400枚?

 何で?

 CDを買うようになって、約30年。これだと単純計算で、1年あたり47枚購入していたことになり、すなわちそれはほぼ週に1枚。いやいやいやいや、さすがにそんなハイペースでは購入していない。多く見積もっても月1枚ペースぐらいで、どんなに多めに見積もったとしても、年間20枚は買ってないはず。なのに、何故こんなにあるのだろう?

 不思議でたまらないが、事実として目の前に存在しているので、それはそれで受け入れよう。

 それにしても、壮観。ラックを眺めているだけで、いくらでも時間が過ぎて行く。

2022年11月13日日曜日

THE LAST ROCKSTARS結成

 何日か前に事前告知がニュースとして流れたので、ある程度は予測できていたが、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIというレジェンド級のロックスターが集まったスーパーバンドが結成された。

 「THE LAST ROCKSTARS

 凄そうな気がする一方、YOSHIKIの健康不安が表面化し、まともな活動ができぬまま活動休止状態に陥る気がしてならないのは、自分だけだろうか。

2022年11月12日土曜日

村田兆治死す

 元ロッテの大エース、村田兆治氏が亡くなった。

 「訃報

 70歳を超えているので、年齢としては、いつ死んでもおかしくない年齢だと思う。なので、訃報そのものについては、そんなに驚くようなことではないが、先日の空港での暴行騒動があっての、今回の火災での死亡。球界でもトップクラスのスーパースターの最期としては、あまりにも悲し過ぎる。

 その空港での暴行事件との関連性は分からないし、解明されることも無いんだと思うけど、普通に考えて、全く関連性が無いということは考えにくい。そう思うと、ますます悲しい。

2022年11月10日木曜日

春日井駅のキヨスクから雑誌が消えた

 本日、いつも通りに春日井駅のキヨスクで週刊ベースボールを買おうとしたところ、そこに陳列されているはずの雑誌が見当たらない。

 通勤時間のタイミングでは、まだ陳列されていないということも珍しくないので、発売日当日に買えないということも、それなりの頻度であるのだが、いつもと違うのは、そもそも雑誌の陳列棚そのものが見当たらない点。

 おかしいと思って、レジの係りの人に訊いてみたところ、雑誌の取り扱いが無くなったとのこと。これは近年にないショッキングな出来事。

 思えば、高1の途中から毎週欠かさずに買い続けている週刊ベースボール。そのほとんどを駅の売店で買っており、もちろん、今を含め、実家暮らしの時は春日井駅のキヨスクで必ず買っていた。その春日井駅のキヨスクから週刊ベースボールが消えたのである。これからどうすればいいのだろう?

 幸い、今の通勤経路だと、乗換駅である千種駅のベルマートに置いてあったので、今日はここで購入。今後は、少なくとも通勤経路が変わらない限りはここで買うことになりそう。乗換駅ではあるものの、ベルマートに寄るには少し遠回りをしないといけないので、これからは水曜日だけは一本前の電車で通勤する必要がありそうだ。

 ただ、今後、異動があって、勤務するビルが変わったときはどうするかな。

2022年11月6日日曜日

Misia THE GREAT HOPE@日本ガイシホール

 たまにテレビで見せる圧倒的なステージ力。それを体感するため、一度は行ってみたいと思っていたMisiaのライブ。今回、ようやく行けたのだが、予想以上に圧倒された。

 とにかく、歌が上手すぎるし、音域が広過ぎる。これほどの歌手は国内はもちろん、世界を見渡してみても、そんなに居ないのでは。

 ただ、欲を言えば、ライブの構成としてはどうなのかな。とにかく、すべての曲が壮大過ぎて、どの曲もがライブの最後の曲なのかと思えるほどのスケール感。一曲一曲がドラマチックだったが、悪く言えばメリハリが無かったかも。

 調べてみたら、曲数が少なくてビックリ。前述の通り、一曲一曲がドラマチック過ぎて、気持ちがとても満たされる曲ばかりだったので、短く感じなかったし、通常のライブ以上に曲を感じた気がした。

 長いキャリアということもあってか、観衆の年齢層は高め。そのため、総立ちにはならないだろうと思っていたのだが、アリーナ席はバラード以外は総立ちで、決してベテラン歌手のノリってことでもなかった。

M01.メドレー Everything~忘れない日々~LIFE IN HARMONY~THE GLORY DAY
M02.INTO THE LIGHT
M03.CASSA LATTE
M04.Higher Love
M05.君の願いが世界を輝かす
M06.Everything
M07.オルフェンズの涙
M08.明日へ
M09.希望のうた
M10.MAWARE MAWARE
M11.あなたにスマイル

~アンコール~

EN1.おはようユニバース
EN2.つつみ込むように…
EN3.アイノカタチ

 いつも思うのだが、代表曲っていうのは大事。「Everything」と「アイノカタチ」では、歌い始めの段階で、その雰囲気に圧倒され、鳥肌が立った。

2022年11月5日土曜日

相続税納付

 期限ぎりぎりになったが、先日、無事に相続税を納付した。

 おそらく時間さえあれば、自分でやり切れそうだったが、平日に時間を割くことはほぼ不可能な状況なので、申告の準備にあたっては税理士法人にお願いした。結果的に作業はしっかりと遂行してくれてたし、お願いしてなければ完了できてなかったと思うので、良かったとは思うが、思っていたほど丸投げはできず、事細かく進捗管理する必要があり、けっこう神経を使った。

 例えば、「あの作業は今週中に終わると伺ってますが、予定通り終わりそうですか?」とか「あの処理は私自身が行うことになっていると思いまして、そのタイミングは教えてもらえるとのことでしたが、まだ連絡を頂いてません。いつ頃になりそうですか?」とか、とにかくこちらからアクションを起こさないと、動かない。最後は納付期限に間に合わないかも知れないとか言い出したので、日々のスケジュールを把握して、細かく進捗管理することにより、何とか終えることができた。

 税理士法人にお願いしても、こんなものなのかな。高い報酬払っているんだから、もっと丸投げさせて欲しかったな。おかげで、色んなことが勉強できたから、そういう意味での収穫はあったけど。

 まだ幾つかの処理が残っているので、まだまだ落ち着かないが、とりあえずは一つの区切りを無事に終えたのは良かった。

2022年11月3日木曜日

戦力外通告2022

 日本シリーズが終わったということで、次はストーブリーグの季節。今年も多くの選手が戦力外通告を受けた。最近は、いきなり戦力外にならず、支配下から一度は育成で拾ってもらって、その後に自由契約になることが多いので、支配下からの戦力外通告選手のみをリストアップしただけでは全体像が見えにくい状況だが、それでもこのブログでは支配下の選手で、現役続行希望と報じられているものの、来シーズンの所属チームが決まっていない選手という枠組みにこだわって紹介していく。ちなみに、年齢は来シーズン開幕時点のもの。

39歳 松田(H),金子(F)
38歳 増井(B)
37歳 白濱(C)
36歳 井納(G)
35歳 海田(B),松井(B),福井(E),山口(G),平田(D)
34歳 秋吉(H),福山(E)
33歳 三上(DB),菊池保(C),安部(C)
32歳 倉本(DB),有吉(DB)
31歳 中村(B),吉田(M),桂(D)
30歳 中谷(H),寺岡(E),谷川(F),三ツ俣(D)
29歳 釜田(E),高城(DB),守屋(T),桜井(G),佐藤(D),渡辺(D)
28歳 澤田(B),真砂(H),岩見(E),吉田成(S),小野(T),尾仲(T)
27歳 西村(B),渡辺佑(E),内田(E),土肥(M),マルク(D)
26歳 戸川(L),中山(S),宮本(DB),八百板(G),滝野(D)
25歳 黒瀬(H),望月(F),片岡(F),宮田(F),勝俣(G),高橋樹(C)
24歳 寺島(S)
23歳 西巻(M),山口(C)
22歳 古谷(M),中神(C),田中法(C)

 白濱って、意外と年齢いってますね。

 一番気になったのは巨人から戦力外となった八百板。今シーズンも代打でいい仕事をしていたし、まだ若いので、必ず他の球団でチャンスはありそう。投手では楽天釜田や巨人桜井あたりは、もったいない気がする。

 ほかに気になるのはロッテ西巻で、この選手は、まだまだ若いしセンスもあると思うのだが、この若さにして早くも二度目の戦力外通告。ここまで続くと野球以外のところで何かあるのではないかと勘繰りたくなる。

 昨年の戦力外通告一覧はこちら。
 「戦力外通告2021

 ソフトバンク川島、中日遠藤、DeNA乙坂にチャンスありと読んだものの、川島こそ楽天で存在感を見せたが、遠藤は引退。乙坂は活躍の場をLMBに求めている。

2022年10月30日日曜日

もしかしたら第8戦までいくかも

 日本シリーズは第5戦を終え、2勝2敗1分けの五分。昨年に引き続き、どの試合も接戦続きで、ヤクルトとオリックスの日本シリーズは、本当に面白い。力が拮抗しているので、これは史上2回目の第8戦があるかも知れない。ヤクルトは第3戦に1番で起用されると豪快な3ランを放ち、復調したと思われた山田が完全に目覚めきれてないが、第6戦以降は1番に戻すべきだと思う。このシリーズでは、その方が流れが良さそう。

 この展開なので、気になるのは8戦まで続いた時の先発。ヤクルトは6戦以降、おそらく小川(中6日)、サイスニード(中6日)、高橋(中5日)だと思うし、オリックスも特に問題なければ、同じように第1~3戦に先発した山本、山崎福、宮城の順に出したいところだと思う。

 ただ、気になるのは山本のコンディション。仮に投げられないとして、どう組み替えるのか?

 ひと昔前なら、日本シリーズはシーズンの総決算ということで、多少の無理もさせられるので、山崎福(中5日)、宮城(中4日)、山岡(中4日)で回すと思うし、個人的にはそういう野球が好き。

 ただ、中嶋監督はこういう野球はやらないと思う。ローテーションは崩さずに、第6戦は例えば竹安を使って、第7戦以降が、山崎福(中6日)、宮城(中5日)かなと思う。

 若しくは、シリーズに入って中継ぎにイニング跨ぎをさせているので、もしかしたら第6戦はブルペンデーを考えているのかも。第5戦にベンチから外れた宇田川と山崎颯は休養充分だから、第6戦に2イニングス投げることは可能だと思うし、中嶋監督はそういうことをやりそうな気もする。

 いずれにせよ、史上2回目の第8戦の臭いがプンプンする今年の日本シリーズ。最後まで思いっ切り楽しみたい。

2022年10月28日金曜日

2022年10月MSVランキング

1位 : 新時代 (Ado)
2位 : SuperCali (JO1)
3位 : KICK BACK (米津玄師)
4位 : 絶対インスピレーション (SKE48)
5位 : Subtitle (Official髭男dism)
6位 : 祝福 (YOASOBI)
7位 : 好きというのはロックだぜ! (乃木坂46)
8位 : 私は最強 (Ado)
9位 : ツナゲキズナ (THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
10位 : Be Selfish (=LOVE)

 1位のAdoは、これで3ヶ月連続の1位獲得。1位を3回獲得した楽曲は、これまで7曲あるが、3ヶ月連続となると「SAY YES」「唇にBe My Baby」に続く、歴代3曲目の快挙。日本の音楽シーンの記録に残るような大ヒットとなっている。

2022年10月23日日曜日

曲が短くなってきている気がする

 最近、曲が短くなってきている気がする。

 ミリオンセラー連発だった90年代、曲の長さは4分半強ぐらいが平均で、5分を超える曲も珍しくなかった。これが、最近は4分を超える曲が珍しいくらいで、ほとんどの曲が3分台。何故?

 確かに、洋楽は昔から3分台ぐらいの曲が主流だったので、サブスクの時代になり、曲の長さもグローバルスタンダードになってきたということか?いや、これは理由としては弱い気がするし。

 とにかく理由は全く分からないし、想像すらできないが、ただ、確実に曲は短くなってきている。

2022年10月22日土曜日

レンタル店までレジ袋有料化

 行きつけのゲオが、11月よりレンタルの場合の持ち帰りもレジ袋有料になるとのこと。本日、店内に掲示されている張り紙にて知った。ついにレジ袋有料化もここまで来たか。

 そもそも、レンタルなのだから返却するし、どうやって返せばいいの?裸のままの状態で返却するの?

 疑問は残るが、とりあえず始まってみてどんな感じになるのか、様子を見たいところである。

2022年10月18日火曜日

どうにもならないので反面教師として捉えるしかないね

 上位組織にはいい顔をしたいので、無理難題も平気な顔をして引き受けてきて、ご自身で何とかするのかと思ったら、部下に丸投げ。呆れて物も言えないとはこのこと。

 何を言っても変わらないので、次の異動期にその人か自分が動くのを待つしかないのだが、それまで耐えているだけでは、何も得るものがない年月になってしまう。であれば、反面教師として捉えるしかないんでしょうね。

 自分は、こんな酷いことは絶対にやらないようにしているし、していないと思うが、でも日々の細かい業務一つ一つを見てみると、部下目線ではそのように捉えてしまうような行動を、もしかしたらしているかも知れない。改めて、脇を締めて行動しよう。

2022年10月17日月曜日

日本シリーズ予想2022

 今年も無事に真の頂上決戦となった日本シリーズ。2年連続同じカードということで、昨年は記憶に残る名勝負になったが果たして今年はどうなるか。

 独走でリーグ優勝を決めたヤクルトに対して、最終戦までもつれたオリックス。これだけ見れば、単純に考えてヤクルトの方がチーム力が上がっていて、今年もヤクルトが有利と見るのが自然だろう。

 また、 今回が史上10度目の複数年連続同一カードの日本シリーズだが、歴史を紐解くと圧倒的に連覇の方が多く、この点でもヤクルトが優勢。但し、近年は前年のリベンジを果たすシリーズも増えてきていて、1992-93のヤクルト×西武、2006-07の中日×日本ハムでは、リベンジを果たしている。

 山岡が戻ってきて、阿部・本田・宇田川といった新たなブルペン陣が加わったオリックスは手ごわいと思うし、昨年の悔しさを持っている。その悔しさをもって、今年は4勝3敗でシリーズを制すると読む。

2022年10月16日日曜日

[Alexandros] But wait. Arena? 2022@ポートメッセなごや

 以前より一度は行ってみたいと思っていた[Alexandros]のライブ。念願叶って初参加である。

 この日はツアー初日ということもあってなのか、準備が間に合わず開始が50分遅れ。海外ならともかく、日本では珍しいかも。また、会場はポートメッセなごやの中の新第1展示館で、何と今月できたばかりの新しい施設。それでもこけら落としではなくて、2本目の催事とのことだったが、ホール以上アリーナ未満のちょうどいい広さで、今後、ここでのライブが多くなりそう。車での来場者が多かったようで、帰りのあおなみ線もスムーズに乗車することができた。

 ライブは、いきなり「starrrrrrr」から始まるまさかの展開。代表曲なので、やるとしてもクライマックスに向けての最高潮の場面でやると思っていたので、意外過ぎた。

 全体的にMCは少な目。濃厚なロックサウンドに酔いしれることができたが、ロックフェスに行ったばかりということもあり、フェスにおける各ミュージシャンが、必ずしも自分のファンとは限らない観客に向けてサービス精神旺盛で盛り上げるスタイルが楽しすぎて、今回は物足りなさを感じてしまった。もちろん、今回はワンマンライブであり、ファンが集まってくるものなので、必要以上のサービス精神は要らないのだが、でもそう感じしまったものは仕方ない。

 代表曲中の代表曲である「ワタリドリ」は、本編ではなくアンコールで披露。もちろん良かったが、それよりも会場が最も揺れたのは「Dracula La」だったと思う。カップリングの曲だが、最高のキラーチューンだと思う。

 彼らの楽曲は、それなりに聴いているつもりだったが、聴いた瞬間に分かる曲が少なかったので、また来る機会があれば、その時はもう少しちゃんと予習してから来た方がもっと楽しめたかも。

M01.Burger Queen
M02.Aleatoric
M03.starrrrrrr
M04.無心拍数
M05.ワンテンポ遅れたMonster ain't dead
M06.クラッシュ
M07.You're So Sweet & I Love You
M08.今まで君が泣いた分取り戻そう
M09.Kick & Spin
M10.Wanna Get Out
M11.Dracula La
M12.Kaiju
M13.どーでもいいから
M14.Thunder
M15.日々、織々
M16.Girl A
M17.we are still kids & stray cats
M18.ムーンソング
M19.明日、また
M20.awkward
M21.Rock The World
M22.閃光
M23.Baby's Alright

~アンコール~

EN1.Wonderwall~空と青
EN2.Adventure
EN3.ワタリドリ

2022年10月14日金曜日

大腸カメラ

 先日の健康診断で引っかかったため、本日、人生初の大腸カメラ。

 いろいろと噂は耳にしていたので、かなりドキドキして当日を迎えたのだが、検査している時間は、それなりに肛門あたりに違和感はあったが、少し大きめの便をしているのが、少し長い時間続いているってぐらいのもので、思ったよりも苦痛は無かった。口からの胃カメラは言うに及ばず、鼻からの胃カメラよりも苦痛は少なかったと思う。

 ただ、検査前後がけっこう地獄。

 4日前から下剤を呑んで腸をきれいにしていくのだが、当然、下剤を呑んでいるので、4日間、お腹はグルグル状態。前日はけっこう細かい食事制限もあったので、それも苦痛だった。そして、検査当日は朝から更に下剤を溶かした水を2リットル飲まないといけなくて、これが変な味がするものなので、そんなに飲めたものではない。結局、1.5リットルぐらいで気持ち悪くなって、飲めなくなった。それでも、腸の中身を出すには十分だったようで、何とか検査に漕ぎ着けた。

 ただ、この苦痛は序章に過ぎなかった。

 検査後がかなり地獄。

 カメラで腸の中を見るために空気やら水やらを流し込んでいる影響で、検査直後はお腹がかなり張った感覚があり、少し歩くだけでも、その振動が腸に響くのか、とっても大きな違和感を感じ、まともに歩けない。検査後、30分ほどは、普通には歩けず、なるべく内臓に振動が伝わらないよう、かなりすり足で歩かざるを得なかった。

 その後も、流し込んだ空気や水の影響なのか、それとも事前に飲んだ下剤の影響なのかは分からないが、お腹がグルグルしている状態が一日中続き、時間が過ぎるにつれ徐々に回復していってはいるものの、かなり苦しい一日だった。

 明日には元に戻っていてもらいたいところである。

2022年10月12日水曜日

MLBセイバーメトリクス2022 投手編

 恒例のMLBセイバーメトリクス企画。続いて投手編。50イニング以上のWHIP上位30選手を紹介する。

1.Ryan Helsley (STL) 0.74
2.Emmanuel Clase (CLE) 0.74
3.Jacob deGrom (NYM) 0.75
4.Evan Phillips (LAD) 0.81
5.Paul Sewald (SEA) 0.83
6.Jason Adam (TB) 0.85
7.Justin Verlander (HOU) 0.86
8.Edwin Diaz (NYM) 0.87
9.Tony Gonsolin (LAD) 0.91
10.Eli Morgan (CLE) 0.92
11.Erik Swanson (SEA) 0.93
12.Nestor Cortes (NYY) 0.93
13.Shane McClanahan (TB) 0.94
14.Felix Bautista (BAL) 0.94
15.Andres Munoz (SEA) 0.95
16.Jimmy Herget (LAA) 0.96
17.A.J. Minter (ATL) 0.96
18.Clayton Kershaw (LAD) 0.96
19.Reynaldo Lopez (CWS) 0.96
20.Triston McKenzie (CLE) 0.98
21.Zac Gallen (ARI) 0.98
22.Penn Murfee (SEA) 0.98
23.Max Scherzer (NYM) 0.98
24.Dylan Lee (ATL) 0.99
25.Julio Urias (LAD) 0.99
26.Cristian Javier (HOU) 0.99
27.Michael King (NYY) 1.00
28.Chris Martin (CHC/LAD) 1.00
29.Aaron Nola (PHI) 1.00
30.Anthony Bass (MIA/TOR) 1.01

 1位は、カーディナルスのクローザー、ヘルズリー。カーディナルスのクローザーということぐらいしか知らないので、もうちょっと勉強が必要。

 先発投手でトップなのは全体3位のデグロム。最近はケガが多いが、この圧倒的なピッチングを支える肉体を作ることは難しいのか。むしろ、トミー・ジョン手術はやったものの、基本的にはほぼケガでの戦線離脱が無く、このランキングでも先発2位で全体7位のバーランダーは本当にすごいと思う。

 衰えてきていると言われているカーショウは18位で、数字上はまだまだトップレベルを維持。28位のマーティンや30位のバスのように元プロ野球の助っ人の名前を見ると嬉しいものである。

2022年10月11日火曜日

MLBセイバーメトリクス2022 野手編

 既にポストシーズンの戦いが始まっているが、MLBのレギュラーシーズンの個人成績も振り返っておきたい。例年通り130打席以上でOPSの上位30選手を紹介する。

1.Matt Carpenter (NYY)  1.138
2.Aaron Judge (NYY)  1.111
3.Yordan Alvarez (HOU)  1.019
4.Mike Trout (LAA)  .999
5.Paul Goldschmidt (STL)  .981
6.Joey Meneses (WSH)  .930
7.Jose Altuve (HOU)  .921
8.Freddie Freeman (LAD)  .918
9.Manny Machado (SD)  .898
10.Albert Pujols (STL)  .895
11.Nolan Arenado (STL)  .891
12.Rob Refsnyder (BOS)  .881
13.Rafael Devers (BOS)  .879
14.Austin Riley (ATL)  .878
15.Bryce Harper (PHI)  .877
16.Shohei Ohtani (LAA)  .875
17.Joc Pederson (SF)  .874
18.Mookie Betts (LAD)  .873
19.Pete Alonso (NYM)  .869
20.Jose Ramirez (CLE)  .869
21.Jazz Chisholm Jr. (MIA)  .860
22.Trayce Thompson (SD/LAD)  .860
23.William Contreras (ATL)  .860
24.Eloy Jimenez (CWS)  .858
25.Danny Jansen (TOR)  .855
26.Tyler Stephenson (CIN)  .854
27.Juan Soto (WSH/SD)  .853
28.Julio Rodriguez (SEA)  .853
29.Michael Harris (ATL)  .853
30.Kris Bryant (COL)  .851

 MLBトップはカーペンター。シーズン中盤にロースターに登録されると、これまでのキャリアの中でも突出した打撃を見せて、前半戦のヤンキースの躍進を支えた。リーグ新記録の62本を放ち、三冠王一歩手前まで打ちまくったジャッジをも凌ぐ数字ということで、その凄まじさが分かる。

 ナショナル・リーグで三冠王を狙えそうと言われていたゴールドシュミットは全体5位。その下にはメネセスという見慣れない名前があるが、これはかつてオリックスでプレーしたメネセス。突如のブレイクだが、果たして来シーズンもこの打撃を維持できるか。

 引退するプホルスがマチャドとアレナドの間に挟まれるという、何とも勿体ない引退劇。大谷は昨シーズンほどのインパクトは残していないが、全体16位なのだから、やはりすごい。

 12位に、レフスナイダーという見慣れない名前。全くノーマークだったので、来シーズンは注目してみようと思う。

 応援しているレッズからは26位にスティーブンソンがランクイン。ケガで長期戦線離脱していたが、この選手が年間通じて働いてくれれば、打線の軸になれるので、順位も少しは変わってくると思う。

2022年10月9日日曜日

F1日本グランプリ2022 決勝

 決勝の天気予報は、ドライバーズパレードが行われる12時頃から雨が降り始め、決勝が始まる14時過ぎからは本降り。果たして、驚くほど天気予報通りとなったこの日の天気。とにかく、雨と冷たい風に耐える一日となった。長袖でも寒いぐらいの天候。

 それでも、レースは予定通り開始。本降りにもかかわらず、全車インターミディエイトでの走行ということで、波乱の予感しかしなかったが、悪い予感は的中するもので、1周目にサインツとアルボンが次々とクラッシュ。クルマを片付けるためにセーフティカー走行になり、完全に片付けるために赤旗中断となった。

 中断中、雨脚が強まり、そのまま中断継続。たらればになってしまうが、クラッシュが無ければ、走行が続いたということになり、クルマが走れば走行ラインの水は飛んで乾くので、もしかしたら赤旗中断は無かったのではないか。

 本降り状態が続き、レース再開を諦めかけていた16時05分ごろ。突如、16時15分からのレース再開が告げられる。3時間ルールがあるため、残されたレースタイムは45分。スタート時に角田は順位を上げており、この時点で9番手だったため、ポイント獲得への期待も高まった。

 そして、セーフティカー先導でレースが再開。大きな波乱なくレースは進行していったが、周回を重ねるたびに、目に見えて広がっていく、1位フェルスタッペンと2位ルクレールの差。この日のフェルスタッペンは強すぎた。ストップウォッチを持っていって、具体的に1周あたりどれ程の差が広がっていたのか、計測すれば良かったな。

 レースは28周したところで、規定により終了。9番手スタートだった角田は、気付かないうちに13番手に沈んでおり、ポイントゲットならず。現地では何が起こったのか、全然分からなかったのだが、後から調べたら、どうやらタイヤが持たなくなって、ピットストップをしていたとのこと。ピットストップと言えば、赤旗中断するほどの大雨だったのに、レース再開後は、数週走ったところで、全車、ウェットからインターミディエイトにタイヤを変えていた。あんな大雨でもインターミディエイトで走れるのですね。

 28周で終了したので、ハーフポイントでチャンピオン決定は次戦に持ち越しだろうと思いながら、帰りのバス停の方に歩いていると、場内アナウンスからワールドチャンピオン決定との歓声が聞こえてきた。とっても不思議に思ったが、ルールに穴があったらしく、ハーフポイントが適用されるのは、赤旗中断でそのままレースが終了した場合であり、今回のように例え周回数が足りなくても、チェッカーフラッグをもってレースが終了した場合は、フルポイント与えられるのだとか。そんなのありですかね。

 ちなみに、この日は前日までとは違い、入場にあたり、まるで空港かと思うほどの厳重な手荷物検査があった。また、F1観戦の風物詩とも言えるチアホーンも禁止。おそらくコロナ感染対策の一環なんだと思うが、あれは飛沫とあまり関係ないと思いますがね。

 ということで、雨で寒いし、かなり待たされるし、周回数も少ないということで、ちょっと不完全燃焼だった今年のF1。それでも3年ぶりに開催されたこと自体は有り難いことだし、来年以降もできる範囲で観戦に行きたいと思う。

○F1日本グランプリ2022 リザルト
1位 フェルスタッペン(レッドブル)
2位 ペレス(レッドブル)
3位 ルクレール(フェラーリ)
4位 オコン(アルピーヌ)
5位 ハミルトン(メルセデス)
6位 ベッテル(アストンマーティン)
7位 アロンソ(アルピーヌ)
8位 ラッセル(メルセデス)
9位 ラティフィ(ウィリアムズ)
10位 ノリス(マクラーレン)
11位 リカルド(マクラーレン)
12位 ストロール(アストンマーティン)
13位 角田(アルファタウリ)
14位 マグヌッセン(ハース)
15位 ボッタス(アルファロメオ)
16位 周冠宇(アルファロメオ)
17位 シューマッハ(ハース)
18位 ガスリー(アルファタウリ)
-位 サインツ(フェラーリ)
-位 アルボン(ウィリアムズ)

2022年10月8日土曜日

F1日本グランプリ2022 予選

 前日からバスの本数が大幅に増えたようで、白子駅からの往復に特にストレスを感じなかったこの日。天気が良いこともあって動きやすかったので、グッズショップにも立ち寄ったのだが、毎回購入している卓上カレンダーは見付からなかった。もう生産してないのかな。

 サポートレースが減っている影響で時間を持て余したこの日だったが、何はともあれ予選である。

 期待の角田は何とかQ1は突破したものの、Q2敗退。明日のポイント獲得は厳しいか。一方で強かったフェルスタッペン。速くて安定感抜群のこの人を沈ませるには、予選でグリッドを下げさせるしか方法が無さそうで、ポールを許してしまったということは、明日の決勝でも優勝する可能性がかなり高いと思う。

  場所はここ。これだけでは、全く分からないが、S字と逆バンクの間ぐらいのアウトレットシート。3年ぶりの開催ということで熱気もあり、こころなしか、例年よりも予選の日の客入りは多いように感じられた。

1位 フェルスタッペン(レッドブル)
2位 ルクレール(フェラーリ)
3位 サインツ(フェラーリ)
4位 ペレス(レッドブル)
5位 オコン(アルピーヌ)
6位 ハミルトン(メルセデス)
7位 アロンソ(アルピーヌ)
8位 ラッセル(メルセデス)
9位 ベッテル(アストンマーティン)
10位 ノリス(マクラーレン)
11位 リカルド(マクラーレン)
12位 ボッタス(アルファロメオ)
13位 角田(アルファタウリ)
14位 周冠宇(アルファロメオ)
15位 シューマッハ(ハース)
16位 アルボン(ウィリアムズ)
17位 ガスリー(アルファタウリ)
18位 マグヌッセン(ハース)
19位 ストロール(アストンマーティン)
20位 ラティフィ(ウィリアムズ)

2022年10月7日金曜日

F1日本グランプリ2022 フリー走行

 3年ぶりに開催された日本GP。観戦に行ったのは4年ぶり。金曜日から行けたのは6年ぶり。何はともあれ、久しぶりのF1である。

 いつもは開門時間にサーキットに到着するように動いているのだが、今回は諸事情により少し遅れて行ったのだが、そのせいなのか、はたまた別の要因なのかは分からないが、行きの白子駅でバス待ちが1時間半。この日は雨模様だったこともあり、さすがに参った。ちなみに帰りもバス待ちが1時間。金曜日からこんなことって今までなかったので、観客数が増えたのか、バスが減ったのか、ただ単に手際が悪かったのか、理由は分からないが、とにかく移動に疲れた初日だった。

 終日雨模様だったため、あまり活動的にはならず、ただただ観戦に集中。以前よりサポートレースが減っていて寂しかったし、だけど、金曜日とは思えないぐらい、人は多かった。

 気になったのは、フリー走行時に、異様なまでにスロー走行するチームがあったこと。そのまま走り続けたので、おそらくトラブルではなさそうで、何らかの意図があるんだと思うが、これまでの観戦歴においては、このような走りを観たことなかったし、これが何だったのか気になる。ウィリアムズがやっているのが目立ったが、アルファタウリもアストンマーティンもやっていた。

2022年10月6日木曜日

セイバーメトリクス2022 投手編

 セイバーメトリクス企画、続いては投手編。今年も30イニング以上投げた投手でランキングを作成。

 まずは、投手版セイバーメトリクスの代名詞でもあるWHIP。1イニングあたりに許したランナーの数を表していて、1.2で及第点。1.0未満なら超一流。

 1.山崎康0.70 2.阿部(B)0.77 3.松井裕0.77 4.栗林0.81 5.清水(S)0.81 6.藤井(H)0.82 7.R・マルティネス0.83 8.モイネロ0.84 9.平野佳0.85 10.佐々木朗0.85 11.湯浅0.86 12.浜地0.91 13.清水(D)0.91 14.増田0.92 15.加藤(F)0.92 16.大勢0.95 17.山本(B)0.95 18.今永0.96 19.平良(L)0.97 20.ケラー0.98

 復活した山崎康が両リーグトップ。突如ブレイクを果たしたオリックスの阿部がそれに続く。先発投手として両リーグトップは、特に今シーズン前半戦の話題を独り占めした佐々木朗。多くのリリーバーをこのランキングに送り込んでいる阪神は、クライマックスシリーズ注目の存在か。

 続いて、MLB関連の記事では目にすることが多いFIP。被本塁打、与四死球、奪三振といった、完全に投手の責任と言える結果のみを元にして投手の力を指標化したもので、防御率と同じ感覚で捉えられるようになっている。このため、2.50未満ならエース級と言えるか。

 1.モイネロ1.17 2.栗林1.26 3.ケラー1.34 4.佐々木朗1.41 5.湯浅1.43 6.平良(L)1.48 7.ロドリゲス1.58 8.伊勢1.63 9.田口1.68 10.R・マルティネス1.68 11.松井裕1.74 12.東條1.78 13.阿部(B)1.83 14.山本(B)1.83 15.石山1.95 16.ゲレーロ1.96 17.岩崎2.03 18.清水(S)2.04 19.スミス2.06 20.清水(D)2.08

 モイネロも凄いが、今シーズン、あまり印象に残っていない栗林が実は凄かった。そして驚くのは、開幕直後に炎上し、あまり印象の良くないケラーが、素晴らしい数字を残していること。開幕で躓かなければ、印象度も全然違ったものになっていたかも。

 最後はK/BB。見たとおりの計算式であり、3.50を超えると優秀とされている。

 1.ケラー9.20 2.加藤(F)8.91 3.浜地7.60 4.佐々木朗7.52 5.東條6.30 6.湯浅5.58 7.R・マルティネス5.17 8.山本(B)4.88 9.平田4.88 10.杉浦4.80 11.山崎康4.67 12.大勢4.62 13.今永4.55 14.マクガフ4.54 15.岩崎4.40 16.松井裕4.37 17.モイネロ4.35 18.遠藤4.33 19.松本(H)4.29 20.宮城4.23

 四球が少なくて話題になった日本ハムの加藤がぶっち切りに1位だろうと予想していたのだが、何と、ケラーがそれを上回った。印象度は最悪のケラーだが、実は凄い投手だったのかも。もしも残留したら、来シーズンはすごい数字を残す可能性は高い気がする。

2022年10月5日水曜日

セイバーメトリクス2022 野手編

 データで振り返るプロ野球。恒例のセイバーメトリクス企画は、今年も野手編から。60打席以上の選手で、各指標のランキングを紹介する。

 まずは、元祖セイバーメトリクスの出塁率。打率は.300超が一流の目安なら、出塁率は.400超がそれ。

 1.村上.458 2.吉田正.447 3.近藤.418 4.松本剛.398 5.原口.390 6.坂本.378 7.上本.376 8.大島.376 9.荻野.375 10.山川.375 11.島内.373 12.丸.370 13.正木.367 14.西川(C).366 15.宮崎.365 16.浅村.365 17.ギッテンス.365 18.佐野.362 19.上川畑.360 20.大山.358

 村上は驚異の.450超え。吉田正の数字も例年ならぶっち切りの1位だが今年は相手が悪かった。今年大ブレイクの松本剛は出塁率も高い。注目はソフトバンクの正木。さほど目立ってなかったが、来シーズンはレギュラー争いに食い込むかも。

 続いて、セイバーメトリクスの代名詞ともいえるOPS。.800超で一流、1.000を超えれば球界を代表する打者。

 1.村上1.168 2.吉田正1.008 3.山川.953 4.サンタナ.904 5.近藤.879 6.牧.861 7.丸.859 8.佐野.853 9.松本剛.836 10.宮崎.835 11.中田.833 12.柳田.829 13.原口.827 14.大山.827 15.島内.826 16.西川(C).822 17.ウォーカー.821 18.ソト.815 19.正木.815 20.荻野.811

 ここでも村上は驚異的な数字。もちろん三冠王なのだから、すごい数字を残していて当然といえば当然ではある。サンタナはケガがなければ、ヤクルトは独走していただろう。阪神は佐藤輝よりも大山。そしてやっぱり気になる正木。来シーズンは、要注目。

 最後は、ほとんど知れ渡っていないSPD。足の速さを数値化したもので、盗塁成功率、盗塁企図数、三塁打、得点の4項目から計算され、7を超えると球界を代表するレベルの俊足。足の速さを数値化した指標はあまりないので、もうちょっと知名度が上がってきてもいい気がしている。

 1.神里9.69 2.谷川原9.57 3.三好(D)9.15 4.渡辺(F)9.15 5.野村勇8.81 6.山崎剛8.73 7.武藤8.11 8.周東7.19 9.松原7.09 10.中川圭6.67 11.田中和6.62 12.大盛6.58 13.岸6.41 14.高部6.23 15.小川(M)6.20 16.中島(F)6.17 17.岡林6.15 18.三森6.12 19.塩見6.07 20.羽月5.91

 例年、意外な名前が名を連ねるこのランキングだが、今年は神里が12球団トップ。以下、谷川原、三好、とダークホースが並んだ。野村勇はその脚力をもってレギュラーを奪うことができるか、注目していきたい存在。

2022年10月4日火曜日

プロ野球順位予想2022の振り返り

 パ・リーグは、全チームが最終戦を同日に行い、しかもその最終戦の日に優勝が決まるという、これまでの野球ファン人生においても記憶にないほどのドラマチックな展開。セ・リーグは最終戦で村上が56号と三冠王を同時達成という、こちらもドラマチックな展開で終えた、今年のペナントレース。果たして、順位予想は当たったのか?巨人が優勝を逃した時点で、12球団的中っていうのは、有り得ないんですけどね。

 「セ・リーグ順位予想 2022年版
 「パ・リーグ順位予想 2022年版

セ・リーグ
 予想:1巨 2ヤ 3中 4神 5D 6広
 結果:1ヤ 2D 3神 4巨 5広 6中

パ・リーグ
 予想:1ロ 2オ 3ソ 4楽 5西 6日
 結果:1オ 2ソ 3西 4楽 5ロ 6日

 今年は、例年以上に派手に外した。特にセ・リーグ。

 巨人は先発投手陣が充実していて優勝候補間違いなしと読んだが、シーズンを通した安定感は見られなかった。ドラゴンズは石川昂の成長を期待して3位に推したが、ケガでシーズン途中から戦線離脱した。

 パ・リーグは、的中したのは2球団だが、ロッテ以外は大外しはしていないと思っている。そのロッテは、藤原、山口、安田といった若手が主力となってチームに勢いをつけると予想し、概ねその通りになったが、打線の中心となるべくレアードやマーティンが大不振に陥り、迫力に欠いた。

 何年やっても一向に当たらない順位予想。それでも12球団的中を目指して、戦力分析を続けていきます。

2022年10月2日日曜日

次は別の販売店を選ぼう

 先日購入したクルマはネッツ店で購入した。

 昔からネッツ店が好きで、メンテナンスサービスが充実していたことと、販売店の担当者との距離感が適度に保たれてて、特段の不快感を感じなかったことがその理由。

 ところが「さよならラクティス、よろしくライズ」でも触れたが、これまで乗っていたラクティスは諸事情により急遽購入することになったため、販売店を選ぶ時間もなくカローラ店で購入。これが、メンテナンスサービスはともかくとして、とにかく販売店の担当者が異様に馴れ馴れしく、不快感を覚えるレベルだったため、今回のライズは以前からのお気に入りだったネッツ店に戻ることにした。

 で、ようやくネッツ店に戻れたのだが、この人が、前述のカローラ店担当者に輪をかけて馴れ馴れしい。予定通り期限までに納車に漕ぎ着けてくれたので、その点では良かったとは思うが、この態度は我慢の限界に近いですね。

 これって販売店ごとの体質ではなくて、個人レベルの問題なのかなぁ。ライズは長く乗るつもりなので、この人とも長く付き合っていく必要があるかと思うと、今後、定期点検のためにディーラーに行くのがとても苦痛だが、少なくとも次回買い替えのタイミングまでこの人が担当で居続けるのであれば、その時は別のディーラーに乗り換えよう。

2022年9月27日火曜日

2022年9月MSVランキング

1位 : 新時代 (Ado)
2位 : 好きというのはロックだぜ! (乃木坂46)
3位 : Password (INI)
4位 : 私は最強 (Ado)
5位 : 逆光 (Ado)
6位 : Good Day Gone Bad (TOMORROW X TOGETHER)
7位 : ウタカタララバイ (Ado)
8位 : Trace Trace (King & Prince)
9位 : Wing Wing (Kep1er)
10位 : Trust Me, Trust You. (Sexy Zone)

 1位はAdoが2ヶ月連続の獲得。関連楽曲も同時にヒットし、何とトップ10に4曲もランクインさせた。

 2位の乃木坂46は、これが節目となる40回目のランクイン。これは史上15組目の記録となる。

2022年9月26日月曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022 DAY3

 チケットは持っているものの、行くかどうか少し迷った。せっかくの3連休を全てフェスで使ってしまうと、色々と生活への影響が大きい。ここは勇気をもって諦めて週末のルーチンをこなすことも考えたのだが、いやいやせっかくのフェスなのに守りに入ってはもったいない。攻めの姿勢ということで決行したのだが、少しの後悔は残ったが、それを上回る楽しみを得ることができた。たまにはこういう週末もいいですね。

 最終日は、a flood of circle、androp、奥田民生、佐野元春 & THE COYOTE BAND、The BONEZ、サンボマスターの6組。奥田民生をサンボマスターには会場一杯の観客が詰めかけたが、それ以外は余裕あり。佐野元春のような大御所をかなり前の方で観ることができたのは、なかなかの貴重な経験だった。ちなみに、この日は前日の失敗から学び、食べる量を抑えたので、体調は調子が良く、終日ライブに没頭することができた。

 andropは正統派J-POPバンドという印象で、いつ何かの拍子でヒット曲が生まれ、大ブレイクに繋がってもおかしくないと思った。奥田民生はヒット曲をたくさん持っているのに、ほぼやらない攻めたセットリスト。現在進行形の現役ミュージシャンであることのアピールか。

 佐野元春のサウンドは、80年代から90年代の日本の音楽シーンが一番元気だった頃のグルーヴそのもので、日本人が大好きな音だと思う。まさか、2020年代の中津川の公園で、「約束の橋」を生で聴くことになるなんて、思ってもいなかった。

 The BONEZは全然知らなかったのだが、大トリの一つ前だし、圧倒的な存在感と貫禄があったので、終演後調べてみたら、RIZEのボーカルだった。RIZEと同様、ザ・ラウドロックって感じ。

 そして大トリはサンボマスター。MCでも言っていたが、数々の大御所を抑えての大トリ起用ということになるが、場の盛り上げ方は誰よりも知り尽くしている感じだった。良い意味でお祭りバンド。キラーチューンの数々に、サビ前に入る合いの手。もう最高である。

 3日間で合計185曲。とっても贅沢な3連休だった。また来年も来たい。来たいけど、でもやっぱり3連休を全部潰すとダメージが大きいので、来年は日を絞ろうかな。でも、フル完走したからこそ、これだけの満足感を味わえたのかも。

○a flood of circle
M127. Summertime Blues II
M128. ミッドナイト・クローラー
M129. Sweet Home Battle Field
M130. 理由なき反抗 (THE REBEL AGE)
M131. 花火を見に行こう
M132. バタフライソング
M133. 北極星のメロディー
M134. Boy
M135. シーガル
M136. ベストライド

○androp
M137. Voice
M138. Lonely
M139. SummerDay
M140. Radio
M141. September
M142. Hikari
M143. Tokio Stranger
M144. MirrorDance
M145. SOS!
M146. SuperCar

○奥田民生
M147. KYAISUIYOKUMASTER
M148. 快楽ギター
M149. トリッパー
M150. 荒野を行く
M151. 愛のボート
M152. イナビカリ
M153. 御免ライダー
M154. 明日はどうだ
M155. 最強のこれから
M156. さすらい

○佐野元春 & THE COYOTE BAND
M157. 禅ビート
M158. ポーラスタア
M159. 愛が分母
M160. 銀の月
M161. 純恋(すみれ)
M162. エンタテイメント!
M163. La Vita e Bella
M164. 優しい闇
M165. 約束の橋
M166. アンジェリーナ

○The BONEZ
M167. We are The BONEZ
M168. Rude Boy
M169. GIMCRACK
M170. Louder
M171. Numb
M172. Jump Around
M173. Rusted Car
M174. That Song
M175. Thread & Needle

○サンボマスター
M176. 輝きだして走ってく
M177. ヒューマニティ!
M178. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M179. 孤独とランデブー
M180. ラブソング
M181. ボクだけのもの
M182. できっこないを やらなくちゃ
M183. 花束

 ~アンコール~

M184. ミラクルをキミとおこしたいんです
M185. 世界をかえさせておくれよ

2022年9月25日日曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022 DAY2

 中津川 THE SOLAR BUDOKANの2日目は打って変わっての晴天。あまりにいい天気過ぎて暑いぐらい。前日とは景色も全く違って、山の景色がとってもさわやかだった。

 この日のラインナップは、ヤバイTシャツ屋さん、RED ORCA、シアターブルック、GLIM SPANKY、10-FEET、布袋寅泰。トップバッターのヤバTから、前日の最大キャパと同じくらいの観客がステージに集まったので、やはり天気の影響は大きいなと思っていたら、次のRED ORCAは前日と同じぐらいの客入りで、要するに天気とか関係なく、単純にヤバTの人気があるってこと。確かにめちゃめちゃ楽しかった。全14曲。もうここまでやってくれると単独ライブと変わらない。

 シアターブルックというのは全く知らなかったのだが、全然知らなくても、その堂々たるステージは、妙な風格と安定感はビンビンに感じることができ、あまりにも気になったので終演後に調べてみたところ、この人たちがこのフェスの主宰者とのこと。なるほど、そういうことでしたか。主宰者なのにフェス中日の途中で出てくるとは、珍しい。

 10-FEET以降、客の入り方が、それまでとは全く違った。広場に入りきれないぐらいの観衆。その観衆で生み出す一体感には圧倒された。フェスの常連で、圧倒的な人気を誇ることは知っていたので、一度は観てみたいと思っていた10-FEETだが、これがあの有名な10-FEETですか。チャートを賑わすようなヒット曲には恵まれていないが、ライブというフィールドにおいて、圧倒的な支持を獲得してきていることが、よくわかった。

 ちなみに、天気が良くなりテンションが上がった影響で、少しフードエリアで色々と食べ過ぎた影響で、この辺りからお腹の調子が悪くなり、ライブを全部観れなかったのは残念。

 トリは布袋寅泰。これまで、色々なライブを観てきたし、色々なサプライズも経験してきていて、ライブで起こりそうなことは大体経験してきているので、もうそんなに驚くことは無いだろうと思っていた。しかも、この日のセットリストは事前に想像していたものと、ほぼ同じ。そういう意味では事前に思い描いていた通りのライブだったので、いつも通りの楽しみ方となってもおかしくないのだが、実際はそうはならず、自分でもビックリするぐらい我を忘れて興奮した。一日野外に居て疲れているはずなのに、自分でもビックリするぐらい体が動いた。とにかく凄かった。とにかくカッコよかった。こんなにライブに行っているのに、まだまだこんな新鮮な興奮を味わうことができるなんて。これは生涯の中でも記憶に残るフェスになった。

 DAY1では無かったアンコールが、この日は1曲だけだがあって、この1曲がまた凄かった。まさかの10-FEETとのコラボ。これぞ夏フェスである。

○ヤバイTシャツ屋さん
M67. かわE
M68. 無線LANばり便利
M69. 癒着☆NIGHT
M70. 鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
M71. ちらばれ!サマーピーポー
M72. あつまれ!パーティーピーポー
M73. Give me the Tank-top
M74. ZORORI ROCK!!!
M75. スプラッピ スプラッパ
M76. ヤバみ
M77. NO MONEY DANCE
M78. ハッピーウェディング前ソング
M79. Tank-top of the world
M80. Universal Serial Bus

○RED ORCA
M81.Crow from the sun
M82.Orca Force
M83.Beast Test
M84.Phantom Skate
M85.beyond the wind
M86.Octpus
M87.Shine will comeback
M88.Grave gigger man
M89.Shade Breaker
M90.Night Hawk

○シアターブルック
M91. Purple Rain
M92. あふれ出すばかり
M93. Love On Green
M94. ほうろう
M95. 音楽は終わらない
M96. ありったけの愛

○GLIM SPANKY
M97. シグナルはいらない
M98. ドレスを切り裂いて
M99. 怒りをくれよ
M100. こんな夜更けは
M101. A Black Cat
M102. 愚か者たち
M103. NEXT ONE
M104. 大人になったら
M105. Circle Of Time

○10-FEET
M106. super stomper
M107. 2%
M108. aRIVAL
M109. ハローフィクサー
M110. VIBES BY VIBES
M111. シエラのように
M112. ヒトリセカイ
M113. その向こうへ
M114. RIVER
M115. CHERRY BLOSSOM

○布袋寅泰
M116.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
M117.バンビーナ
M118.スリル
M119.BE MY BABY
M120.BAD FEELING
M121.さらば青春の光
M122.コキア
M123.ヒトコト
M124.Marionette
M125.POISON

 ~アンコール~

M126.Dreamin' feat. TAKUMA from 10-FEET

2022年9月24日土曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022 DAY1

 地元でやっている夏フェスであり、しかもいわゆる王道のロックフェスとしては、おそらく地元唯一で最大規模。そういうこともあり、一度は行ってみたいと思っていたTHE SOLAR BUDOKAN。念願叶って、今年、いよいよ初参加となった。

 初日のラインナップは、四星球、打首獄門同好会、04 Limited Sazabys、ストレイテナー、ザ・クロマニヨンズ、ACIDMANと、ロックフェスではとっても馴染み深い名前が並んだが、自分自身、一度も観たことがないミュージシャンばかり。ということで、かなり楽しみにしてこの日を迎えた。

 この日は台風接近の影響をもろに受けて、警報級の大雨。何度か雨の野外ライブは経験しているが、これほどまでに長時間にわたり、これほどまでの雨量の直撃を受けたのは初めてかも。靴の中はずぶ濡れになったが、とても印象に残る一日となった。

 名前はよく知っているが、正直なところ、知っている曲はほぼゼロで、そのため、知っている曲をやってくれた時に感じる、あの独特な高揚感は感じることはできなかったが、ソリッドなロックサウンドを体全体で浴びることができて、幸せな一日だった。

 天候の影響なのか、そもそもの人気なのかは分からないが、観衆はザ・クロマニヨンズの時が圧倒的に多く、ACIDMANはせっかくのトリなのに、客席はかなり寂しい状況だったのは、少し残念だったかな。他の5組が、とにかくアッパーな曲のみで攻めてきたのに対して、ACIDMANは、緩急がついていて、フェスではなくてワンマンライブに来ているような感覚にもしてもらった。ワンマンライブに比べると持ち時間は半分くらいなので、どうしても攻めたセットリストになりがちだが、個人的には短いながらもしっかりと構成されているACIDMANのタイプの方が好きかな。この日はACIDMANだけがしっかりと構成されていたということも手伝ったのかも知れないが、特にそう思った。

○四星球
M01.運動会やりたい
M02.クラーク博士と僕
M03.鋼鉄の段ボーラーまさゆき
M04.絶対音感彼氏?スリル
M05.UMA WITH A MISSION
M06.リンネリンネ
M07.世明け
M08.妖怪泣き笑い
M09.薬草

○打首獄門同好会
M10.新型コロナウイルスが憎い
M11.鬼の副長HIZIKATA feat. ぼく、獄門くん
M12.筋肉マイフレンド
M13.はたらきたくない
M14.死亡フラグを立てないで
M15.島国DNA
M16.カンガルーはどこに行ったのか
M17.地味な生活
M18.きのこたけのこ戦争
M19.歯痛くて
M20.日本の米は世界一

○04 Limited Sazabys
M21.fiction
M22.monolith
M23.knife
M24.Alien
M25.message
M26.Kitchen
M27.nem...
M28.Now here, No where
M29.Letter
M30.hello
M31.Terminal
M32.Just

○ストレイテナー
M33.Melodic Storm
M34.From Noon Till Dawn
M35.宇宙の夜 二人の朝
M36.叫ぶ星
M37.Braver
M38.A LONG WAY TO NOWHERE
M39.群像劇
M40.DISCOGRAPHY
M41.シーグラス
M42.REMINDER
M43.彩雲

○ザ・クロマニヨンズ
M44.クロマニヨン・ストンプ
M45.タリホー
M46.生きる
M47.雷雨決行
M48.ドライブ GO!
M49.光の魔人
M50.どん底
M51.エルビス(仮)
M52.グリセリン・クイーン
M53.暴動チャイル(BO CHILE)
M54.紙飛行機
M55.ギリギリガガンガン
M56.エイトビート
M57.ナンバーワン野郎!

○ACIDMAN
M58.灰色の街
M59.FREE STAR
M60.Rebirth
M61.赤橙
M62.夜のために
M63.innocence
M64.世界が終わる夜
M65.ある証明
M66.Your Song

2022年9月23日金曜日

Pleasureツアーに行けるかな

  来夏、B'zが周年恒例のPleasureツアーを開催することを発表した。公式サイトはこちら。

 「B'z LIVE-GYM Pleasure 2023

 これは是が非でも行きたい。行きたいけど、コロナ禍以降で、自分が知る限りでは、B'zはライブ来場者にワクチン接種を求めていて、未接種の人は来場できない。となると、行けないんですよね。

 このしばりを続けるのだろうか。いろいろ事情があって接種しない人も一定数居ると思うし、その人にもライブを楽しむ権利を与えてくれてもいいと思うんだけどな。

2022年9月22日木曜日

パソコンデータ復旧記

  「パソコンが何の前触れもなく起動しなくなった」で紹介したパソコンのトラブル。いつまでもデータ復旧にこだわってもがいていても仕方ないので、とりあえず新しいパソコンを購入。購入してからも、引き続きいろいろと挑戦してみたものの、一部は復旧できたが、完全復活はもう無理と判断して、諦めることにした。以下、今後の参考にもなると思うので、経緯を残しておく。

 実はデータは月末から月初にかけて、月に一度バックアップを取るようにしているのだが、今回は、たまたま忘れてて、前回バックアップとったのが7月の下旬。なので、年賀状の住所録とか、そういった無くなると致命的なデータは残っていたのだが、直近で更新している趣味関連のデータだったり、親のカネの出入りを記録していた出納帳のようなファイルとか、そういった細かいデータが復旧できなかった。

 ちなみに、復旧に向けてやったこととしては、とりあえずデスクトップパソコンの分解。ハードディスクを取り出し、量販店で購入したハードディスクケースに接続すると、マイコンピュータの画面にドライブは表示されるが、そのドライブを開こうとしても「ドライブが接続されてません」というエラーが表示され、ファイルはアクセスできず。苦し紛れにデータ復旧のソフト最大手の「ファイナルデータ」で試してみても、同様の動きだった。

 意外だったのがブラウザのブックマーク。EdgeはGoogleと連携しているようで、Googleにログインすることにより、引き継がれた。同様にFirefoxはFirefox自体にアカウントという概念があったようで、ログインすることにより、同じくブックマークは引き継がれた。

 メールは前述のバックアップ対象としていたので、7月末までに受信していたメールは移行できたが、アドレス帳のデータはバックアップ対象としていなかったので、何年か前にパソコンを移行した際にバックアップしたものしか残っておらず。IMEのユーザ辞書も同様にバックアップ対象にしてなかったけど、まあこれはまたよく使う単語を登録していけばいいので、そんなに痛くないかな。

 ということで、結構ダメージが大きかったのが、直近に更新していた各種データと、あとはメーラーのアドレス帳。前者はちゃんとルーチンを守っていれば、8月末のデータとしてバックアップされていたはずで、その時点のものが残っていたとすればダメージとしては大きくなかったので、今後もこのルーチンはしっかり守っていきたい。一方でアドレス帳はバックアップを取ってなかったので、今後は定期的なバックアップの対象として加えたい。

2022年9月18日日曜日

縮小が止まらないCDレンタル事業

 定期的にCDをレンタルして、ダビングしているのだが、本日、行きつけのゲオ春日井店に行ったら、レンタルCDのスペースが大幅に縮小され、そのスペースでは日用品が陳列されていた。これはかなりショッキング。

  そもそも、CDレンタルを取り扱うお店は減っていっているし、取り扱っている店舗でも品数が減ってきていて、最新のヒットシングルと、過去にヒットしたアルバムくらいしか置いてない感じになってきているので、そこまでヒットしていないけれどレンタルしてダビングしておくのが趣味の自分にとっては、どんどん満たされない世の中になってきているが、このCDレンタル事業が縮小する傾向は、止まることは無いのだろうか。

2022年9月17日土曜日

CDレビュー ONE OK ROCK「Luxury Disease」

  良質な洋楽ロックアルバム。第一印象はこれだった。

 声質なのか、サウンドなのか、はたまたアルバムの構成全体なのか、まだ自分としてもその理由について確証を持ててないが、とにかくJ-POPのアルバムには聴こえない。洋楽の第一線を走っているミュージシャンのアルバムに聴こえる。これは、これまでの彼らのアルバムでは受けたことのない印象。先行リリースされた、いわゆるアルバムの顔のような存在の楽曲が無いことも、その印象を受けた理由なのかも。

 このアルバムで、グローバルミュージシャンとして、更なる大きな一歩を踏み出したとも言えそうな彼ら。いずれ、彼らのキャリアを振り返るタイミングがあったとき、このアルバムは大きなターニングポイントとなるアルバムと位置付けられそうな気がした。

2022年9月15日木曜日

パソコンが何の前触れもなく起動しなくなった

 昨日の夕方、たまたまこの日は午後から休みを取得していたので、帰宅してパソコンでちょっとした作業をしていたら、何の前触れもなく急にパソコンがシャットダウンされた。

 変だなと思いつつも、再度、電源を入れたところ、起動しない。

 電源を入れると、とりあえず、パソコンのメーカーのロゴは表示されるのだが、その後、真っ暗な画面がしばらく続き数分後に、

 Start PXE over IPv6

 という謎のメッセージ表示され、その画面がまた数分間続く。

 以降、「自動修復を準備しています」というメッセージが表示され、その画面からはどれだけ待っても何も画面遷移しない。

 ネットで調べたところ、パソコンの熱暴走の恐れがあるという記事を見つけたので、この日はそれを信じて、それ以降はパソコンをいじらずにいた。

 で、本日。

 改めて起動してみたのだが、症状は前日から変わらない。いよいよおかしいと思って、メーカーのサポートに電話してみたところ、直近のWindowsUpdateにより同様の症状が出るケースが発生しているとのことで、診断してもらえることに。

 いろいろと診断してもらったところ、その過程で表示された2000-0142というものが、どうやら致命的なエラーのようで、復旧はほぼ不可能とのこと。修理に出しても良いが、データは消えるとのことなので、修理をあきらめ、新しいパソコンを買うことにした。このマシンにして約4年半。予想外の早さで壊れた印象。

 これまで、ずっとDELLを使ってきたが、今回は早めに新マシンを入手したいので、今週末に家電量販店にでも行く予定。データは概ね1ヶ月に1度のペースでバックアップを取っていたので、それなりには復旧できそうだが、ブラウザのブックマーク等、バックアップを取ってないものもあるので、それはけっこう痛いかも。

2022年9月14日水曜日

驚きのヒアリング術

 本日は、チームメンバーの面談。テーマの一つは、最近困っていることのヒアリング。

 「最近、何か困っていることとか、悩んでいることってある?」

 そんな風に直球で質問しても、なかなか回答が返ってこないし、そこには彼らなりの意地みたいなものもあるのだと思う。そう簡単に素直に話してはくれない。

 そんな感じであまり会話が弾まなかったところ、一緒に面談をしていた同僚が、「自分の強みや弱みって何だと思ってる?」と質問を投げかけた。

 ここで弱みとしてしゃべってもらったことが、そのままメンバーの悩みに直結するものであり、これをキッカケに色々と話を聴くことができた。ヒアリングの手法として同僚がもともと持っていたものなのか、咄嗟に思いついたものなのかは分からないが、この聴き方はかなりの変化球ではあるものの、すごい魔球だなと思った。

 勉強になりました。

2022年9月12日月曜日

さよならラクティス、よろしくライズ

 約12年半ほど前に、やむを得ない事情により購入したラクティス。あまり検討期間が無いまま購入したこともあり、車種に大したこだわりも無かったし、長く乗るつもりも無かったのだが、結果的に今まで乗ったクルマの中ではぶっちぎりで長い期間乗ることになった。走行距離約9万キロというのも、過去最長。

 そんなラクティスだが、まだまだ特に不具合は無くて乗れるクルマなのだが、さすがにそろそろ新しいクルマにも乗りたいと思い、買い替えを検討し始めたのが、前回の車検を通した1年半ほど前。自分自身40代も折り返しを過ぎ、考えてみると生涯で乗るクルマは多くてもあと3台かなと思うと、車種選びにも慎重になる。

 であれば、生涯に一度ぐらいはSUVと言われるクルマに乗ってみたいと思い、選んだのがライズ。半導体不足もあって、納車まで時間がかかるという友人からのアドバイスを受けて、次回車検の10ヶ月前に注文。そしてこの度、めでたく納車の運びとなった。

 とってもいい感じ。

 まだまだ操作性に慣れてないこともあり、新車を手に入れた喜びよりも、戸惑いの方が勝っているし、クルマに乗っているというより乗せてもらっているって感覚の方が強いが、じきに慣れるだろう。月末にはちょっとした遠出の予定もあるので、今から楽しみである。

 ちなみに、ラクティスを購入した時の記事がこれ。我ながら、買いたくて買ったのではなくて、やむを得ない事情により買った様子が垣間見えますな。

 「ラクに行こうぜ!

2022年9月10日土曜日

MLBの2023年からの新ルール

 MLBは2023年シーズンから導入する新ルールを発表した。

 「Pitch timer, shift restrictions among announced rule changes for '23

 主なポイントは以下の通り。
1.ピッチクロックの導入(牽制球の回数も制限)
2.守備シフトの禁止
3.ベースのサイズ拡大

 基本的には、このブログでも「2023年より守備シフトが禁止に」と「CBA交渉まとまる」で紹介した通りなので、特に新しい情報ということでもないのだが、今回のルール変更については、以前の記事でも書いた通り個人的には反対なので、いざ正式に発表されると改めて残念な思いがする。

 今はただ日本のプロ野球がこれに追従しないことを祈るのみだ。

2022年9月5日月曜日

新しい折り紙は開発されない

 先日参列した通夜と告別式。

 久しぶりに会った親戚の子が暇つぶしとして折り紙で遊んでいたのだが、折っていたのが、つる、ふうせん、やっこさんだった。

 自分が子供だった頃と同じなんですね。その時代から40年くらいは経っている。時代の移り変わりとともに、生活がどんどん変わっていき、公園で子供たちが遊んでいる様子も、当日は随分変わってきているように感じているが、折り紙は変わってないんですね。もっと新しいものが開発されているのかと思ったけど、変わっていないことに驚いた夜だった。

2022年9月4日日曜日

CDレビュー あいみょん「瞳へ落ちるよレコード」

 J-POP好きなら、是非とも聴きたい一枚という印象が残ったアルバム。

 何がそう思わせているのか分からないけど、とにかくあいみょんの声とメロディは、J-POPど真ん中中のど真ん中だと思う。このアルバムもM1「双葉」からM13「愛を知るまでは」まで、全く飽きさせることなく一気に聴くことができるし、全ての楽曲に違った色があるようにも感じる。

 ここのところシングルヒットに恵まれてないが、名盤を出しているし、ライブパフォーマンスも素晴らしいので、今後はますますアルバムとライブを活動の主軸としながら、たまにヒット曲を出すような活動のスタイルになっていくのかも知れない。そんな転換期を宣言しているアルバムのようにも感じられた。

 ただ一点、初回盤のジャケットのサイズが通常のCDのサイズと異なり、昔のEPレコードと同じぐらいのサイズのものだったが、あれはやめて欲しかった。CDラックに収納できないですよ。

2022年9月3日土曜日

クールビズ限界点

 身内に不幸があり、本日は通夜に参列。

 年齢も年齢ということで、葬儀に参列する機会も増えてきたが、たまたま夏のこの季節に参列することがなくて、記憶が正しければ、世の中的にクールビズが流行り出して以降、夏の葬儀参列は今回が初めてだった。

 これだけクールビズが浸透しているので、一瞬、上着無しのノーネクタイで行こうかとも思ったが、思いとどまり従来通りのスタイルで参列。やはり、他の参列者も同様に上着ありのネクタイ着用スタイルで参列していた。

 この分野は、最後の最後までクールビズにはならないんでしょうね。

2022年8月29日月曜日

何気ない休日に幸せを感じつつも本当にこれでいいのかとも思う

 目が覚めて時計を見ると、針は9時を指していた。

 ここ最近は、年齢のせいなのか、どんなに疲れてても6時間ぐらいしか睡眠できないのだが、珍しく8時間も寝た。余程疲れていたのか。それでも、まだまだ8時間も眠れる体力が残っているということは嬉しいことでもある。

 起床後は、休日恒例のモーニング。せっかくの休日なのでゆっくりとくつろげばいいのに、根っからの貧乏性のせいなのか、この日にやらないといけないことが頭の中を駆け巡り、食事をしたら早々に店を出た。この性格、何とかならんかな。

 帰宅後は、これまたここ最近の日課になっている庭仕事。この日はたまたま曇っていたこともあり、そんなに暑くなかったので、知らず知らずのうちに作業が止まらなくなり、気付いたら12時を回っていた。

 昼食は行き付けのめりけん堂。JAF会員特典でドリンクがサービスになるのが有り難い。

 その後、書店とスーパーで買い物をして帰宅。ちなみに行き付けのスーパーがあって、ここはぶっちぎりで自宅最寄りなので利用しているのだが、品揃えがイマイチ。もう少し詳しく書くと、品数は充分だけど、しめじが石づき付きのものしか置いてなくて、カットしめじが無い。系列の他の店舗では置いてあるので、この店舗独自の方針だと思うけど、石づきを取るのってめんどくさいので、できればカットしめじを置いて欲しいところ。そろそろ行き付けのスーパーを変えてみようかな。多少遠くても、欲しいものを買いたい。

 買い物中、前日にカーディーラーから電話があったことを思い出し、帰宅後に電話したところ、4月に購入した車の納車日のメドが立ったとのこと。思ったより早かったな。9月中旬には、10年以上お世話になったラクティスともお別れである。

 その後はプロ野球観戦。この日は巨人戦はナイターのうえ、マツダでの試合なのでDAZN対象外ということで、まずは中日vs阪神を観戦。ルーキー森木のプロ初登板ということで注目したのだが、結構良さそう。近い将来、ローテの中心的存在になりそうだ。

 いつも通り、翌週分の料理を作り置きした後、16時試合開始のロッテvs楽天を観戦。オスナを観たかったのだが、ロッテが大勝したため登板しなかった。

 その流れで、DeNAvsヤクルトを観戦。村上がエスコバーから決勝の49号を放ったが、あまりの強烈な打球に思わず声が出た。55号を超えて、日本人最高記録を樹立するのは間違いなさそう。もしかしたらバレンティンの60号も超えるのでは。

 ちなみに、この週末の3連戦は4.0差で突入し、DeNAが3タテした場合は1.0差まで肉薄するところだったのだが、逆に3タテを食らって7.0差に広がった。圧倒的な破壊力を見せたのが村上の4発。これで思い出したのが1997年のシーズン。同じように首位を走るヤクルトを当時の横浜が追い上げ、逆転優勝に向けて盛り上がりは最高潮だったところ、石井一がノーヒットノーランを達成し、横浜の勢いを完全に止めた。今回の村上の4発も、あれと同じぐらい語り継がれることになりそう。

 一日の締めくくりはF1のベルギーGP。いきなりのクラッシュでハミルトンがリタイアするという波乱の幕開けだったので、ただ事では済まなそうと思ったのだが、その後はこれといったハプニングは無く、いつも通りフェルスタッペンが優勝。あまりにも強すぎるし、今シーズンは、かなり早い段階でチャンピオンが確定しそうだ。

 こんな感じで、今日もいたって普通の一日だったのだが、ふと、こんな生活で大丈夫なのかと思った瞬間があった。それなりに好きなように過ごしているし、それなりに幸せだとは思っているが、本当にこれでいいのだろうかと。

 7月に職場の体制が変わり、自分に求められる役割にも変化があったのだが、その変化に対応できておらず、どうも仕事がうまくいってない。そんな心の中のモヤモヤ感が手伝ったのか、こんな日常を送っていても良いのだろうかと思った一日だった。

2022年8月27日土曜日

ビッケブランカ THE TOUR 「Vicke Blanka」@センチュリーホール

 ベストアルバムリリース直後のツアー。そして、セルフタイトルのツアー。キャリアベストのようなツアーになるのだろうと予想はしていたが、その破壊力は凄すぎた。

 ほぼほぼリリース順にセットリストが構成され、そのため、ライブ序盤から畳みかけられるキラーチューンの数々。楽し過ぎる。こんなに底抜けに楽しいライブは、もしかしたら数多く参加しているライブの中でも一番だったかも。

 キャリアを振り返るというコンセプトがあったためか、MCは最終盤までは無し。アンコールも無し。まあ、でも、あれだけの曲をやれば、本編だけで完全燃焼だし、もしかしたら、ライブって本来こういうものであるべきなのでは、とも思わされた。

 マスクして、コール&レスポンス無しでも、これほどまでに楽しめた今回のライブ。声を出せるようになったら、どれほど楽しいのだろう。

M01.追うBOY
M02.Bad Boy Love
M03.ファビュラス
M04.girl
M05.SPEECH
M06.Slave of Love
M07.ココラムウ
M08.Moon Ride
M09.幸せのアーチ
M10.まっしろ
M11.WALK
M12.Winter Beat
M13.ウララ
M14.Lucky Ending
M15.白熊
M16.Ca va?
M17.天
M18.アイライキュー
M19.This Kiss
M20.Changes

2022年8月26日金曜日

2022年8月MSVランキング

1位 : 新時代 (Ado)
2位 : Habit (SEKAI  NO OWARI)
3位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
4位 : 星の雨 (ジャニーズWEST)
5位 : Two as One (Kis-My-Ft2)
6位 : Amazing Love (KinKi Kids)
7位 : チカラノカギリ (GENERATIONS from EXILE TRIBE)
8位 : 私は最強 (Ado)
9位 : 曇り空の向こうは晴れている (22/7)
10位 : 「す、好きじゃない!」 (≠ME)

  「うっせぇわ」で衝撃のデビューを果たしたAdoが、今作で初の1位獲得。今や時代を代表するミュージシャンの一人。初ライブも行ったということで、これから年末に向けて音楽特番への出演も期待したいところ。

 Adoは8位にもランクイン。「ミックスナッツ」は5ヶ月連続ランクインとなっていて、彼らの楽曲は売れ出すといつもロングヒットになっている印象。

2022年8月24日水曜日

みせめも

 行ったことのある飲食店の名前や場所を覚えることは、あまり得意ではない。あまり得意では無いが、ちゃんと覚えておきたいという思いはあるので、これまでは適当なメモ帳アプリを活用して、気に入ったお店については、店名や場所、いつ誰と言ったか、といった情報を残すようにしていた。

 ところが、普通のメモ帳アプリのため、微妙に使い勝手や検索性が悪く、結局、メモしている意味が、あまり無い状態だった。

 何とか代替案は無いものかと、先日たまたま時間が空いた時にネットを検索していたところ「みせめも」なるアプリを見付けた。これは簡単にお店の名前を記録できるし、場所やジャンルをタグ付けできる。更に、ぐるなびや食べログといった、大手サイトへのリンクも張れるので、かなり使い勝手が良さそう。

 今後は、このアプリに情報を蓄積することにしよう。

2022年8月23日火曜日

CDレビュー ポルノグラフィティ「暁」

 ポルノグラフィティが約5年ぶりに12thアルバムをリリースした。彼らのキャリアの中でも最長ブランクだが、彼らほどのキャリアの持ち主ならいたって普通の間隔か。

 ポルノグラフィティと言えば、その尖ったバンド名とは裏腹に、超がつくほど正統派のJ-POP王道ど真ん中バンドだと思っているし、実際、シングル曲はまさにポップスのサウンド。ところがアルバム曲になると、少し顔を変えて、本来彼らがやりたかったゴリゴリのロックサウンドを混ぜてくる、というのがこれまでの印象だった。なので、彼らのアルバムは、少し違った一面を見ることができる、という楽しみがある半面、ポルノグラフィティのシングル曲のような曲をもっと聴きたいと思って聴くと、少し聴きたい曲とは違うという印象を受けるものだった。

 で、今作だが、15曲収録とボリュームたっぷりなうえ、かなりポップスに寄せてきている印象。自分達がやりたい音楽よりも、求められている音楽に寄せようとしているのかも。

 キャリアを重ねるにつれ、自身の世界観の追求に走り、難しい表現をすることが多くなりがちなミュージシャンにおいて、彼らはまだまだポップで居続けてくれている。ファンからすると嬉しいことだし、だからこそ、昔のアルバムではなく、今の最新のアルバムをしっかりと聴きたいと思わされる。

2022年8月22日月曜日

運転中にイヤフォンで何を聞く?

 最近、運転しているとイヤフォンを付けながら運転しているドライバーを見掛けることが多いように感じる。あの人たちって何を聞いているのだろう。そもそも、周りの音が聞こえにくくなるので危なくないかな。カーステレオで爆音を轟かせながら運転している自分が言えた立場では無いが。

 いずれにしても、本当に何を聞いているのだろう?音楽?だったらカーステレオで聞けばいいわけだし、ハンズフリーで携帯電話で会話しているのかな。だとしても、最近、そういう人が増えてきている理由が説明付かないし。そもそも、最近増えてきているってのも、たまたまそう感じているだけで、実際には増えてないかも知れないけど。

 ということで、全然理由は分からないし、何の予想も立てられてないが、ともかく、最近、運転中にイヤフォンを付けている人が増えているような気がしているって話でした。

2022年8月21日日曜日

パソコンと電話機の微妙な距離

 社会人になってから約25年。幾度となく引っ越しをして、その度に部屋のレイアウトが変わったが、一貫してパソコンのすぐ隣に電話機があった。別に意識的にそうしようとしていたわけでは無いが、自然とそうなっていた。

 で、この5月に引っ越した際、今回は、配線の都合上、パソコンと電話機を離れた場所に設置したのだが、設置してみて初めて分かった。この配置はとっても不便。

 ネットで電話番号を調べて電話を掛けたり、電話しながら受信していたメールを見る必要があったりと、意外とパソコンの画面を見ながら電話したいシーンって多い。これが離れていることにより、できなくなる。とっても地味だが、意外とジワリジワリと不便さが効いてきている。

 配線の都合上、どうしようもないので、慣れるしか無いが、それにはちょっと時間が掛かりそうかな。

2022年8月20日土曜日

プロ野球観戦記 ~後攻って有利~

  2022.8.19 中日ドラゴンズ×東京ヤクルトスワローズ@バンテリンドームナゴヤ
S 030 000 000│3
D 001 002 001X│4

 最近、ナイター観戦に行ってないと思い、ドームに繰り出してみた。ただ、よく考えたらドームなので、デーゲームでもナイターでも雰囲気は一緒。改めて、やっぱり夏は屋外球場のナイターですよね。

 で、試合の方は先発が大野雄と小川というエース対決。大野雄は初回を3者三振という完璧な立ち上がりを見せたが、2回の先頭バッター村上に、強烈なライナーのツーベースを打たれる。動揺したわけでは無いだろうが、三塁に進んだ村上をオスナのピッチャーゴロで三本間に挟んだが、ここで悪送球が飛び出し、ヤクルトに先制を許す。

 このあと、1点を返した中日は、6回に岡林の三塁打を起点にチャンスを作ると、木下がレフト前にタイムリーを放ち、これで同点。どうでもいいけど、最近、自分が観に行くと木下がよく打つ。中日は押せ押せムードだったが、リリーフした石山が連続三振でその流れを断ち切り、ここが勝敗の分かれ目になるように感じた。結果、その予想は外れるのだが。

 大野雄は7回でマウンドを降りると、この時点で同点と言うこともあり、中日は定石通り、8回はセットアッパーのロドリゲス、9回は抑えのR・マルティネスを投入する。このR・マルティネスが3者連続三振という圧巻のピッチングだった。特に9回に抑えを出すことができるので、野球って後攻が有利なんだと改めて実感。

 9回を完璧に抑えた中日は、裏の攻撃で、またまた木下がスリーベースで出塁。ヤクルトは2者連続申告敬遠で満塁策を取るも、期待の新鋭土田が一二塁間破り、サヨナラで試合が決まった。後攻の戦い方ができたからこその勝利だったと思う。

 ちなみに、この日の座席は、三塁側の何と前から2列目。いわゆるエキサイトシートのすぐ隣で、ほぼほぼエキサイトシートと同じ目線。試合開始前にはウォーミングアップしている小川が目の前を通り、多分、目が合ったし、イニング間のキャッチボールは目の前で行われ、改めてプロ野球選手の肩の凄さを感じることができた。ただ、逆に目線が低過ぎて、逆側の一塁側の打球の距離感が分かり難かったかな。ライン際の打球の場合はフェアかファールか分からないし、最後の土田のサヨナラタイムリーも、正直、セカンドゴロかなと思ったら、一二塁間を破っていたので、気付いたら勝っていた、みたいな感じった。

 あと気になったのが、大野雄が打者ごとにボール交換を要求していたこと。小川は打ち取ったあと、野手がボール回しをして、そのボールを受け取り、次の投球に入っていってたので、その違いが目立って見えた。何かしらの意図があるんだろうけど、見ててあまりいい感じはしなかった。

2022年8月19日金曜日

CDレビュー Perfume「PLASMA」

 途中にベスト盤を挟んだので、オリジナルアルバムとしては約4年ぶりの作品。シングル曲や先行配信曲が多く収録されているので、さながら近年のベスト盤とも言える構成になっている。

 デビューから20年近くが経ち、オリジナルアルバムとしては、これが8枚目。これだけキャリアを重ねているのに、今でも刺激的でエネルギーに溢れたサウンドが感じられるのは、本当に凄いことだと思う。これだけキャリアを重ねてくると、新曲よりも過去の代表曲の方を聴きたいと思ってしまいがちだが、Perfumeに関しては、まだまだ新曲を聴きたい。

 そんな魅力的なPerfumeの新曲が詰まったニューアルバムだと思う。

2022年8月18日木曜日

内海が引退を表明

 元巨人で、現在は西武に在籍している内海投手が現役引退を発表した。球団からの公式発表はこちら。

 「内海投手の現役引退についてのお知らせ

 巨人ファンからすると、一つの時代を築いてくれた大エースということもあり、とっても寂しい気持ちがする一方で、近年はほぼ一軍で姿を見ることが無かったので、とうとうこの時が来たか、という印象。しゃべりが達者なので、解説者としても引っ張りだこだろうし、指導者としても活躍が期待できそう。

 引退にあたり、改めて通算成績を見てみたのだが、勝利数は意外にも135勝と200勝どころか、150勝にも到達していない。また、イニング数は2004 2/3イニングということで、生涯規定投球回2,000イニングを何とかギリギリ到達ということで、長い間、巨人のエースの座に君臨し続けた選手なのに、それでもこんな数字なのかと、驚いてしまった。

 こうしてみると、やっぱり200勝の壁は厚い。過去の偉大な記録の価値を下げたくは無いので、名球会の入会基準を見直す必要は無いと思うが、例えば、150勝で準会員みたいな形にするのはアリなのかも知れない。そうしないと、会員の打者と投手のバランスがかなり悪くなりそう。それでも内海は入れないけど。

 あと、以前にも「生涯規定打数と規定投球回数」でも書いたが、生涯規定投球回数は1,500イニングに引き下げてもいいのではないだろうか。内海ですらギリギリ到達というのは、2,000イニングはさすがにレベルが高過ぎると思う。

 記録を振り返ることにより、そんなことを感じた、内海の引退だった。

2022年8月17日水曜日

あいみょん TOUR 2022”ま・あ・る”@日本ガイシホール

 おそらく、今の音楽シーンにおいて、女性ソロシンガーのトップに立っているのがあいみょんだろう。だからこそ一度はライブに行ってみたいと思っていたし、もの凄く期待して当日を迎えたのだが、果たしてこれほどまでに期待を持って行きながら、その期待を上回る時間を送ることができたライブは、これまでにもそんなに経験したことが無い。とにかく良いライブだった。

 多分、あいみょんの声は日本人誰もが好きと思える歌声だし、あいみょんが奏でるメロディは日本人に合っているんだと思う。だから、知っている曲はもちろんだが、初めて聴く曲でもとっても心地良いし、とにかくずっと聴いていたいと思える楽曲ばかり。

 そんな良質の楽曲が、全24曲。一般的なライブと比べて多めだったし、更にMCも長めとあって、ガッツリ3時間コースのライブだったが、全然長く感じなかったし、MCもとっても面白かったので、もっと聴いていたかった。

 ツアータイトルに合わせたのか、あまり見たことの無い半円型のステージ。24時間テレビのチャリティーと見間違う黄色のTシャツも購入したし、そんなトークもとっても楽しめた。

 もちろん、どの曲も素晴らしかったが、やっぱり生で目の前で演奏される大ヒット曲と言うのは、心を揺さぶられるし、感動する。「マリーゴールド」と「君はロックを聴かない」のイントロでは鳥肌が立ちましたよ。

 本編が長いからなのか、それとも主義なのかは分からないが、アンコールは無しでライブは終了。せっかくニューアルバムの発売日と公演日が重なったので、アンコールで新譜からの新曲を披露してくれれば良かったのにな。

M01.マシマロ
M02.桜が降る夜は
M03.マリーゴールド
M04.今夜このまま
M05.プレゼント
M06.テレパしい
M07.愛を知るまでは
M08.初恋が泣いている
M09.ユラユラ
M10.鯉
M11.スーパーガール
M12.愛を伝えたいだとか
M13.○○ちゃん
M14.君がいない夜を越えられやしない
M15.生きていたんだよな
M16.ひかりもの
M17.裸の心
M18.ジェニファー
M19.ふたりの世界
M20.夢追いベンガル
M21.貴方解剖純愛歌~死ね~
M22.君はロックを聴かない
M23.ハート
M24.双葉

2022年8月16日火曜日

職場でイチャつく若手社員

 本日、お盆ど真ん中での出勤。夏季休暇の人も多く、閑散とした職場で黙々と仕事をしていたら、職場の片隅でイチャついている若手社員の声が聞こえてきた。

 世の中には仕事中に堂々と職場でイチャつく社員が居るっていうのは聞いたことはあったが、本当に実際に居るんですね。いや、社会人を25年近くやっているのだから、むしろ今までこういった場面に出くわさなかった方が不思議なのかも。個人的に、こういったことには鈍感な方なので、もしかしたら出くわしていたものの気付いていなかっただけかも知れない。ただ、今日は人が少なかったこともあって、さすがに気付きましたよ。

 いざそういった場面に出くわすと、何もできないもので、聞かぬふりをしながら、ただその時間が過ぎていくのを待つだけ。当然、仕事に集中できなかったが、とにかく何も聞こえてないふりに徹した。

 聞いていたことに気付かれたかな。

2022年8月15日月曜日

初盆

 何となくタイミングを逸していたので書いてなかったが、今年の初めに父を亡くした。享年77。まだまだ若いとも言えるし、それなりの年齢とも言えるところか。

 倒れて病院に運ばれたのが12年前。退院はしたものの、退院後もちゃんとした意思疎通はできない状況だったので、まともな親子の会話は10年以上できておらず、そんなに自分の心の中に穴が開いたような気はしていない。とは言え、身体はずっと元気だったし、それが急に昨年の秋に倒れて、そのまま病状は回復することなく、呆気なく逝ってしまった。

 亡くなった直後は、いろんな手続きが次々と必要となり、かなりバタついていたが、今は、まだ一部残っているものの、それなりに落ち着いてきていて、静かに初盆を迎えている。いま思うことは、いずれ自分がこうなった時のこと。

 今回、父を亡くして分かったのだが、そもそも倒れて入院して以降、短期間に色んな手続きが発生したし、色んな決断を求められることもあった。そう、とにかく本人に代わって、そういうことをやる人が必要なのである。父の時は自分がその役を務めることができたが、いつの日か自分が倒れたり、死が近付いてきた時、果たして、それを誰がやるのだろうか。当然のことながら、現時点ではそんな人は居ない。そう考えると、今までには感じたことも無いような大きな不安を感じる。

 初盆を迎えるにあたり、そんな心境になっている。

2022年8月14日日曜日

SEKAI NO OWARI DOME TOUR 2002 Du Gara Di Du@バンテリンドームナゴヤ

 圧倒的なセットリストと、圧倒的に作り込まれたライブ構成。これまでに経験したことの無いようなライブだった。いや、あれはライブだったのだろうか。彼らがコンセプトとしたとおり、テーマパークでのショーだったのかも知れない。ライブの途中、本当にそのような感覚に襲われた。

 一つのショーとして総合的に演出したためだと思うが、本編ではMCが一切なし。それもまた良かった。完全にその世界観に浸ることができた。

 まさに、エンターテインメントの極み。本当に100年後に、こんなテーマパークが誕生しているかもね。

 ちなみに、現在発売中のロッキング・オン・ジャパンの9月号では、このツアーの事前特集として彼らのロングインタビューを掲載。これを事前に読み込んでいたのも、間違いなく今日の興奮を呼んだ一因。ツアーに行く人は、この記事を事前に読んでおくことをお勧めします。

 あと、以前にタモリが歌詞に意味は要らないといった趣旨の発言をしてて、自分もけっこうそう思っているのだが、「天使と悪魔」の歌詞は、改めてだけど、本当に良い。これは、今まで聴いてきた楽曲の中でも、トップクラスに好きな歌詞だ。

M01.RPG
M02.ファンタジー
M03.RAIN
M04.Witch
M05.天使と悪魔
M06.Like a scent
M07.深い森
M08.虹色の戦争
M09.周波数
M10.silent
M11.不死鳥
M12.umbrella
M13.炎の戦士
M14.illusion
M15.Eve
M16.ラフレシア
M17.スターゲイザー
M18.スターライトパレード

 ~アンコール~

EN1.Habit
EN2.Dragon Night

2022年8月13日土曜日

CDレビュー [Alexandros]「But wait. Cats?」

 一時期はヒットチャートを賑わせていたこともあり、このまま日本を代表するロックバンドとして、音楽シーンのど真ん中を歩き続けるものだと思っていた。10年、20年に留まらず、30年、40年経ってもヒット曲を生み出し続ける存在になるものだと。

 予想に反して、ここのところはめっきりヒットチャートで名前を聞くことは無くなってしまったが、彼らのサウンドは全然衰えてなかった。むしろ、洗練さと荒々しさの両面で、さらに磨きがかかっていて、先月リリースとなったこのアルバムは、どの曲もがシングルカットされてもおかしくない輝きを持っており、ヒットチャートを賑わせていたあの頃にリリースされていたら、間違いなくチャート上位にランクインしていたと思う。

 世界一のロックスターになると語っている彼ら。その言葉が嘘でないことを、このアルバムは示している。今もなお、とんでもないスピードで前進し続けている彼らのサウンドを、このアルバムで感じ取って欲しいと思った。

2022年8月9日火曜日

やたらと洗濯物が傷む話

 ここ最近、洗濯物の傷みが異常なほど激しい。靴下は糸がほつれ、枕カバーは生地が薄くなり破れそうな状態になったりしている。

 こんなことは今まで無かったな。洗濯機を替えたわけでは無いので洗濯機が原因では無さそう。考えられる原因は、こんなところか。

1.引っ越して洗濯物を干す環境が変わった。
2.最近洗剤を変えた。(実家に大量に余っていた残り物の洗剤を使っている)
3.そもそも長く使っている衣類が、たまたま今のタイミングで同時期に傷みが出てきた。

  何となく、2が怪しい気がしているけど、でも、いくら何でも洗剤が原因で衣類が急激に傷むなんてことがあるのだろうか。

2022年8月8日月曜日

村上の連続4番先発出場記録が止まったが

 ヤクルトの村上が体調不良を訴え、コロナ特例により登録を抹消。連続4番先発出場記録は360試合で途切れた。

 まあ、仕方ないと言えば仕方ないけど、何とかならんものかなと思う。例えば、普通のケガなら本人や監督の判断で、多少無理して試合に出ることはできる。金本が骨折した状態でも試合に出続けたのが代表的な例で、試合に出るか出ないかはチームの判断で決めることができるものである。

 ところが、このコロナ特例の場合、本人のコンディションとしては充分に試合に出られる状態であっても、規定により試合に出ることができなくなる。チームでコントロールできない状況なのだから、記録面でも何らかの特例措置があってもいいような気がする。

 例えば、以前には、オリンピックに派遣された選手は、その期間中の試合数分については規定打席及び規定投球回数の試合数からカウントされない、といった特別措置があった。コロナで抹消になった選手は、少なくとも隔離期間中の試合についてはカウントしないとか、連続記録についてもその期間は継続していることにするとか、そういった措置はあってもいいような気がする。

 更に言うと、試合を中止にするか予定通り開催するかの基準も不明確なのも気になる。基本的には中止にせずに日程通り消化していくべきだと思うし、選手数が足りない場合、特例措置としてコロナ特例で抹消している人数分は育成から特別昇格させることができる、といったルールにすれば良いのではないだろうか。

 もっとも、来シーズンが始まる頃には、コロナがインフルエンザ同等の扱いに見直されるだろうし、そうなればこんなことで一喜一憂することも無くなるんでしょうけどね。

2022年8月7日日曜日

映画のタイトルが分かり難い

 先日観た「トップガン マーヴェリック」もそうだが、いつの頃からか、シリーズものの映画のタイトルには数字が付かず、サブタイトルのみがつくことが主流になってきている。先日公開になった「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」も然り。

 こうなると、その作品がシリーズ何作目なのか分からなくなるし、後でまとめて観ようと思っても、作品が発表になった順番がタイトルからは分からないので、どの順番で観ればいいのか分からない。

 どういう意図があって、ナンバリングせずにサブタイトルだけを付けるのが主流になっているのか分からないが、少なくともユーザ目線では無いような気がしますね。

2022年8月6日土曜日

コピー機の忘れ物にご注意を

 ここのところ、諸々の手続きを行うにあたり、書類を書いて提出することが多く、重要そうなものについては、基本的にはコピーを取っておきたいので、コンビニのコピー機を使う機会が多い。そこで気付くのは忘れ物の多さ。コピーを取ろうと思ってコピー機のカバーを上げると、肌感覚で2回に1回ぐらいの確率で前の人がコピーしたものが残っている。

 何かしらの会合の案内とか、アンケート用紙とか、忘れ物も様々だが、先日は運転免許証が忘れてあったのには驚いた。そんなものを忘れますかね。

 とは言え、コピーして安心してしまい、忘れてしまう気持ちも分からなくもない。皆さんもコピーした際には忘れ物をしないよう、ご注意を。

2022年8月5日金曜日

シネマレビュー 「トップガン マーヴェリック」

 話題作ということなので、観てきた。ミーハーと自負するものとして、正しい行動。

 前作は、自分自身が洋画にハマり始めた時に大ヒットした作品なので、どう考えても絶対に観ているはずだが、不思議と内容はあまり覚えていない。ただ、映画の内容は覚えてなくても、そのサントラはあまりにも名曲揃いで、イントロを一瞬聴いただけでトップガンだと分かるし、テンションが上がる。

 その曲が今作も冒頭から流れるからたまらない。もうそれだけでも充分だった。

 内容としては、王道のハリウッド映画。待ち受ける困難。絶対にクリアできそうもないミッション。そしてそこから生まれる人間模様。あれ?これ、ミッション:インポッシブルの説明ではないよね?

  終盤はハラハラドキドキの展開が続き、まさに息つく暇も無いのだが、繰り返すようだが、これこそ王道ハリウッド映画。エンターテイメントの極みを楽しめる。

 あと、映画を観終えて、真っ先に思ったが、トム・クルーズ若すぎない?この映画における尖り具合、若々しか、むしろ青っぽさは、上に見積もってもせいぜい40代前半。今の自分よりは絶対に年下にしか見えないのだが、調べてみたら何と御年60歳。あんな60歳、この世に居ますかね?

2022年7月30日土曜日

地下鉄の駅名が変更に

 先日、帰宅中の電車の中吊り広告で駅名が変更になることを知った。

 え?

 駅名が変更?

 そんなビッグニュースあったっけ?

 調べてみたところ、こんなニュースリリースが。

 「地下鉄駅名称変更の実施日について

 どうやら、昨年の1月に発表になっていた模様。全然知らなかった。

 駅名って生活に密着しているものだし、それが変わるとなると、とっても寂しい。変える必要があったのだろうか。

 平成の大合併の時にも全く別の市の名前になったりして少し残念な思いをしたけど、歴史ある名前はもっと大事にしても良いと思う。

2022年7月29日金曜日

いかにして話を聞いてもらうか

 職場で、なかなか話を聞いてもらえない状況が続いている。干される状況の一歩手前と言ったところか。

 少し前までだったら、おそらく拗ねて開き直って、与えられた仕事だけを淡々と機械のようにこなして、必要最低限の業務だけを処理して、環境が変わるのを待っていたと思う。

 でも、それなりに年齢を重ねて、それなりの立場になって、それなりにメンバーを抱えるとそうも言ってられない。自分の何を変えれば話を聞いてもらえるのか、必死に考えて、それを実践する必要があるんだと思うし、その行動を取ることから逃げてはいけないんだと思う。

 さて、頑張るとしますかね。しかし、いくつになっても新しいタイプの問題って言うのは降りかかってくるし、なかなか楽はできないものですね。

2022年7月27日水曜日

2022年7月MSVランキング

1位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
2位 : Habit (SEKAI  NO OWARI)
3位 : オレンジkiss (Snow Man)
4位 : W/X/Y (Tani Yuuki)
5位 : ビーサンはなぜなくなるのか? (HKT48)
6位 : 喝采 (関ジャニ∞)
7位 : CLAP CLAP (NiziU)
8位 : 恋のクラウチングスタート (OCHA NORMA)
9位 : シグナル (GANG PARADE)
10位 : アドレナリン・ダメ (つばきファクトリー)

 1位はトップミュージシャンとしてシーンを駆け抜けているOfficial髭男dism。登場4ヶ月目にして1位獲得と言うロングヒット且つどんどん順位が上がるという、過去に例を見ないようなチャートアクションとなっている。

 SEKAI NO OWARIが2位を獲得するのは「ANTI-HERO」以来、約7年ぶり。ランキング下位には女性アイドルグループが並んだ。

2022年7月26日火曜日

大谷のトレード噂話に思う

 今年のMLBトレードデッドラインは8月2日。色んな噂が飛び交っているが、そのうちの一つが大谷に関する噂。プロ野球の常識では、大谷をシーズン途中にトレードするなんて、万が一にも有り得ないことだが、メジャーでは充分にあり得る話。

・契約の残りは1年半であり、少なくとも今シーズンはポストシーズンへ進出する見込みが無い。
・契約期間終了後、契約延長の可能性が極めて低い。
・FAでチームを去るであろう1年半後までで、選手としてもっとも市場価値が高いのが今である可能性がある。

 この辺りが、いま大谷をトレードする理由だろうか。要するに、どうせ1年半後に何の対価も無く居なくなるのであれば、少なくとも今年は大谷と言う戦力を持って勝つ必要が無いのだし、大谷を放出して、代わりに今後5~6年に渡ってチームを支えてくれるであろう若手有望株を獲得しようって話である。

 ただ、噂は出ているものの、多分トレードされないと思う。というのも、来シーズンはまだ契約が残っているし、再びトラウトとレンドーンが万全の状態で戻ってくれば、充分にポストシーズンを狙える戦力が整うので、そのチームに大谷は必要だからである。

 とは言え、何が起こるか分からないのがトレードデッドライン。トレードされても何ら不思議ではない。どうせトレードされるのならということで、一人の記録マニアとして願いたいのは、トレード相手がアメリカン・リーグのチームであること。と言うのも、今シーズンの大谷には規定打席と規定投球回のダブル到達の可能性がある。これは、MVPとか、打撃タイトルとか二桁勝利&二桁本塁打とか、いろいろととんでもない記録を達成したり挑戦したりしている大谷だが、そのどんな記録よりもとんでもない快挙だと思うからだ。これは何としても達成してもらいたいところだが、ナショナル・リーグへ移籍すると達成は不可能になる。

 日本でも達成できなかった規定打席&規定投球回のダブル到達。この真の二刀流とも言える記録を達成するためにも、今シーズンはアメリカン・リーグから離れて欲しくないのである。

2022年7月24日日曜日

名古屋に夏フェスを!

 今のところ、今年は夏フェスに行く予定がない。その理由は、単純に名古屋界隈で夏フェスが無いから。フェスが無い夏は寂しいものである。

 昨年、コロナ禍にも関わらず、華々しく始まったFUNDAY PARK FESTIVALは、静岡の渚園に取られてしまい、せっかく名古屋を代表する夏フェスに成長するのではないかと期待したのだが、見事に裏切られてしまった。

 かろうじて残っているのはラグーナのTREASURE05Xと中津川ソーラーか。中津川は岐阜だけど、ギリギリ名古屋圏内と言えるかな。

 モリコロ、ナガシマ、スカイエキスポと、フェスを開催できそうな場所は幾つかあるし、需要はあると思うので、名古屋を代表する夏フェスが誕生しないものだろうか。

2022年7月23日土曜日

CDレビュー Mr.Children 2011-2015、2015-2021 & NOW

 10周年ごとにリリースされる、彼らのベスト盤。今回リリースされたのが21年目から30年目までをまとめたベストである。

 最初の10年と比べると当然のことながらリリースのペースは落ちているし、実際、この期間にリリースされたシングルは僅か5枚。これで2枚のアルバムが成立するのかと心配したが、そんな心配は要らなかった。

 2枚のアルバムに収録された全28曲。2曲は新曲だが、どの曲もが名曲なのはもちろんのこと、シングル曲と同じくらい存在感のある楽曲ばかりで、この10年の間も、シングルと言う形では無いものの、生活に浸透する楽曲を多く世の中に送り出していたことが良く分かるベストアルバムだった。

 これだけキャリアが長いと、一番好きな曲がどれかと問われると、オールドファンとしては初期の頃の曲を選びがちだと思うが、この2枚の中にも自分が大好きな曲はたくさんあった。改めて良曲を作り続けている彼らの凄さが分かったし、そんなMr.Childrenのファンで居続けさせてくれたことに感謝したくもなった。

2022年7月21日木曜日

MLBセイバーメトリクス2022前半戦

 一足先にMLBは前半戦終了。恒例のセイバーメトリクス企画ということで、まずは野手のOPS。60打席以上で順位を見てみる。

1.Matt Carpenter (NYY) 1.380
2.Yordan Alvarez (HOU) 1.058
3.Paul Goldschmidt (STL) 1.004
4.Bryce Harper (PHI) .985
5.Aaron Judge (NYY) .983
6.Rafael Devers (BOS) .980
7.Mike Trout (LAA) .967
8.Jose Ramirez (CLE) .944
9.Rob Refsyder (BOS) .934
10.Freddie Freeman (LAD) .926
11.Austin Riley (ATL) .922
12.Leody Taveras (TEX) .920
13.C.J.Cron (COL) .902
14.Juan Soto (WSH) .901
15.Josh Bell (WSH) .895
16.Manny Machado (SD) .890
17.Jose Altuve (HOU) .886
18.Nolan Arenado (STL) .885
19.Alejandro Kirk (TOR) .882
20.William Contreras (ATL) .877

 突如、謎の大覚醒を果たしたカーペンターがMLBトップ。さすがにこのペースでシーズン終了まで突っ走ることはないと思うが、とにかく当たりに当たっている。

 以下、メジャーを代表する選手が名を連ねる中、9位のレフスナイダーって何者?

 今シーズンは不調という印象のソトだが、意外にもOPSは好調。19位は突如ブレイクしオールスターにも出場したカーク。

 続いて投手のWHIP。30イニングス以上の投手でランキング。

1.Ryan Helsley (STL) 0.67
2.Eli Morgan (CLE) 0.70
3.Emmanuel Clase (CLE) 0.76
4.Paul Sewald (SEA) 0.76
5.John Schreiber (BOS) 0.80
6.Shane McClanahan (TB) 0.80
7.Jason Adam (TB) 0.81
8.Penn Murfee (SEA) 0.83
9.Evan Phillips (LAD) 0.83
10.Tony Gonsolin (LAD) 0.88
11.Keegan Akin (BAL) 0.88
12.Yimi Garcia (TOR) 0.90
13.Justin Verlander (HOU) 0.91
14.Clayton Kershaw (LAD) 0.92
15.Kenley Jansen (ATL) 0.93
16.Sandy Alcantara (MIA) 0.94
17.Michael King (NYY) 0.95
18.Aaron Nola (PHI) 0.96
19.Max Scherzer (NYM) 0.96
20.Anthony Bass (MIA) 0.96

 例年通り、結構知らない名前が並ぶこのランキング。1位のヘルスリという投手のことも全く知らなかったが、今年のオールスターで登板し、103マイルの豪速球で話題になったそうで、これから要注目の存在と言える。

 バーランダー、カーショウ、シャーザーといった超ビックネームが今でも驚異的な数字を残す中、やはり気になるのは20位のバス。ご存知、元日ハムの投手で、こんなに活躍しているとは知らなかった。

2022年7月20日水曜日

虚偽報告

 先日、メンバーから受けた報告内容が、実は真っ赤な嘘だったことが、本日判明した。

 自分自身、いつの頃からだったか忘れたが、基本的には他人を変えることはできないと思うようにしてて、何かしらの事象が発生した場合においても、相手を責めたり相手に何かを改めさせようとはせず、自分がどのようにしていれば、それを防ぐことができたのか、という思考で物事を捉えるようにしている。その方が自分の成長に繋がると思っているからだ。

 しかし、今回の場合は、どうしておけば良かったのか、全然分からんな。人生、難しいですね。

2022年7月18日月曜日

3試合連続被満塁本塁打

 15日からの広島との3連戦で、巨人は3試合連続で満塁ホームランを打たれた。同一カードで3試合連続満塁ホームランというのは、1950年以来の珍記録らしい。

 打ったのは、磯村、長野、堂林なので、お世辞にも主力とは言えない面々。タラレバはご法度ということは分かったうえで言わせてもらうと、キャッチャーが小林だったら、こんなことにはならなかったと思いますね。

 坂本が故障離脱しているため、打線の迫力もイマイチだが、それでもそれなりの得点力は維持している今の巨人。であれば、守りを固めるため、そしてチームを奮い立たせるためにも、今こそ小林の出番だと思う。

2022年7月16日土曜日

初回盤の購入が難しくなってきている

 本日、とあるCDを購入しようとしたのだが、通常盤は売っているのだが、初回盤が見付からず、何軒ものCDショップを回ることになった。今日に限らず、最近、初回盤を入手するのにけっこう苦労することが多い。

 最大の理由は、ネットではなく実店舗での購入に拘っているからということは分かっている。CDショップは街から姿を消す一方であり、その数少ないCDショップに購入したい人が集まるので、すぐに売り切れるということだろう。

 それでも、少し前までは発売日か、いわゆるフライングゲットできる日に帰宅途中に買うことができていたのだが、今の職場は通勤経路にCDショップが無いし、あったとしても営業しているような時間には帰れないので、買えない。平日に買えず、週末までCDショップに行けないので、それまでに初回盤は売り切れてしまっている。そんな構図。

 ネットで買っても良いのだが、受け取りのタイミングに自宅に居ないといけないので、行動に制限が出てしまうし、梱包されてくる段ボールのゴミ処理もめんどくさいんですよね。それだったら、CDショップまで行って買った方が気が楽。

 一番は、平日にCDショップが営業しているような時間帯に帰れることが理想なのだが、今の職場から異動するまでは無理っぽいし。

 果てさて、どうしたものか。

2022年7月15日金曜日

仕事が欲しいのか要らないのか

 本日、とある業務から外れることになった。外された、と言った方が正確かな。

 誰のミッションでも無いけど、とりあえずできそうだからということで仕事をアサインされることもあり、そういった時は決まってめんどくさいと思うし、別の人をアサインして欲しいとも思ったりするが、仕事を外されると、自分は認めてもらっていないのかと思っちゃったりする。

 我ながら、ややこしい性格しているな。

2022年7月12日火曜日

家具は修理されない

 実家の家具だが、新しい家具には特に愛着も無いが、古い家具は子どもの頃から使っているものもあり、けっこう愛着がある。

 昔のものは作りがしっかりしてて、購入してからかれこれ40年以上は経っていると思うのだが、まだまだ構造的にはしっかりしている。ただ、ソファだと革が汚れていたり、机は塗装が剥がれていたりと、そのまま使い続けるには厳しい状態のものもあるので、家具の修理専門店を呼んで、修理の見積もりをお願いすることにした。

 見てもらったところ、ほとんどのものが修理のしようが無いとのことで、このまま使い続けるか、捨てて買い替えるしか、方法が無いとのこと。え、そうなの?

 専門家が言うのだから、そういうことなんだろう。思い出もあって愛着のある家具を捨ててしまうのは寂しいし、でも使える状態でもないし、どうしたものかな。

2022年7月10日日曜日

庭仕事中の虫対策は

 ここ最近、週末は天気が悪かったり、用事があったりと、なかなか庭仕事をする時間が作れなかったのだが、本日の夕方、雨も上がり、地面もそれなりに乾いてきたので、張り切って草取りをすることにした。

 ところが、涼しさと適度な湿気があったこともあるのか、虫さんが元気いっぱいで、ものの15分ほどで痒さに我慢が出来なくなり、作業中止することにしてしまった。これからも似たようなことが多くなりそう。対策を考える必要がある。

 一般的には、以下の3つぐらいが対策として考えられるだろう。

1)虫除けスプレー等殺虫剤
2)蚊取り線香
3)露出のない服

 1は、肌に直接そういったものを吹きかけるのには抵抗があるので、最終手段にしたい。2は、いちいち持ち運ぶのがめんどくさそう。3は要するに長袖ということなので、きっと暑くてたまらんだろう。

 ということで、どれも決定打にはならないけど、だからといって草が生えまくっている庭をこのまま放置するわけにもいかないので、どれか対策を決めて、やってみるとするかな。

2022年7月9日土曜日

政党マッチング

 今週末は参議院選挙。少し前の選挙から投票マッチングするサイトが話題になっていて、興味があったので、今回やってみた。やってみたのは選挙ドットコムの「投票マッチング」と言うサイト。

 一応、自分なりに支持政党を持っているのだが、その政党にはマッチングされませんでした。それどころか、その政党はマッチングランキングが9位。

 かなり微妙な結果になったが、面白いのでやってみる価値はあるかも。

2022年7月8日金曜日

誰もいらっしゃらない

 職場での朝礼の話。

 転勤を繰り返す中、職場によって朝礼のスタイルも区々だが、お客様と直接接する部署であればあるほど、ワードトレーニングとか称して、応対用語を司会の発声に続いて、復唱するようなことをやっているところが多い。

・はい。(会社名)、(部署名)、(氏名)です。
・少々お待ち下さい。
・ありがとうございました。

 などなど。

 で、先日、とある案件で、取引先の朝礼に参加する機会があった。そこの会社でも同じようなことをやっていて、うちの会社でも復唱しているような、同じような言葉を言っているなと思っていたら、聞き慣れない言葉が耳に飛び込んでくる。

・いらっしゃいませ

 別に普通のセリフだが、うちの会社は店舗だったり窓口だったりを持っていないので、お客様が直接来ることは、基本的には有り得ない。なので、「いらっしゃいませ」と言うことは、基本的には無い。

 そんなこと、普段は全く意識しないのだが、この日の朝礼で、改めてうちの会社がそういう会社であることに気付かされた、そんな朝だった。

2022年7月4日月曜日

Dayvi, Victor Cardenas feat. Kelly Ruizの「Baila Conmigo」

 先日、ドジャース戦を観てたら、Freddie FreemanのWalk Up Songが、とってもノリが良くてスタジアム全体が盛り上がっていた。少し前のGerardo Parraのやつを西武の森が真似したように、これも誰かが真似すればいいのに。

 そう思って、調べてみた。

 この登場曲はDayvi, Victor Cardenas feat. Kelly Ruizの「Baila Conmigo」という曲。そして、もう少し調べてみたら、既にDeNAの佐野が登場曲として採用していた。やるな。

 確かに、佐野は日本のフリーマンと言っても言い過ぎではない存在。絶対フリーマンを意識していると思う。

2022年7月3日日曜日

マイナポイントが分かりにくい

 いろんなところでPRしまくっているので、嫌でも気になってしまうマイナポイント。こういうものは、とりあえずやってみることが好きなので、申し込んでみた。

 申し込んでみたのだが、とにかく分かりにくい。申し込みはパソコン又はスマートフォンから、とPRされているが、パソコンからの申し込み方法は、どれだけ調べても分からず断念。スマートフォンからもどのアプリをインストールすればいいのか、よく分からんし、マイナンバーカードを読み込む方法もよく分からんし、それでも何とか申し込めたのだが、どのようにポイントが付与されるのか、結局、良く分からない。

 対象サービスが幾つかラインナップされていて、普段からよく使っている「d払い」を選択したのだが、どのように反映されているのか、全く分からない。

 とっても不親切なサービスの設計だと思う。

2022年7月2日土曜日

プロ野球観戦記 ~松葉の続投~

 2022.7.2 中日ドラゴンズ×阪神タイガース@バンテリンドームナゴヤ
T 004 000 010│5
D 000 000 200│2

 今日は、阪神ファンの友人と野球観戦に。先発は松葉と伊藤将。

 試合が動いたのは3回表。阪神が島田のタイムリーで先制すると、なおもランナーをためてバッター大山。センター前に痛烈な当たりを放つと、大島がこれを後逸。満塁のランナーを一掃する3点タイムリーとなり、これで3回にして試合の大勢が決した。

 大島の守備については、今シーズンに入り、急激に衰えているといった内容の記事を読んだところだったので、なるほど、こういうことかと思った。なお、この試合、失点には繋がらなかったが、ランナー2塁でセンターの定位置あたりへの飛球で、3塁へのタッチアップを許すシーンもあった。

 それでも、ドラゴンズにも反撃のチャンスはあったと思うが、その姿勢を見せられなかったのが、5回ウラの攻撃。松葉は、その後は立ち直り好投していたが、試合も中盤。1死ランナー無しと、決してチャンスの場面では無かったが、それでも反撃の手を打たないといけないイニングなのに、この場面で打席が回ってきた松葉に代打を送ることなく、そのまま打席に立たせた。

 ここで代打を起用していたところで、得点を奪えたかどうかは、もちろん分からない。でも、起用しないよりは起用した方が得点するチャンスは高まるし、4点差で負けている5回ウラの攻撃なら、勝負をかける場面だろう。その消極的な采配が、その後も後手後手に回り、この日の試合を落とす結果に繋がったと思う。

 そうそう、ちなみに、この日の始球式には清原が登場した。長年、球場に通っていると、色んなものに遭遇できて、面白いものである。

2022年6月27日月曜日

CDリリース備忘録 2022夏

 この夏、注目のCDリリースが続く。

・7月13日 [Alexandros] 8thアルバム「But wait. Cats?」
・7月27日 Perfume 8thアルバム「PLASMA」
・8月3日 ポルノグラフィティ 12thアルバム「暁」
・8月17日 あいみょん 4thアルバム「瞳へ落ちるよレコード」
・9月9日 ONE OK ROCK 10thアルバム「Luxury Disease」

 楽しみな半面、聴く時間を作れるかが心配。あと、そろそろ真剣に収納しきれなくなってきた。何かしらの大掛かりな対策が必要かな。

 ONE OK ROCKだけ、何故か水曜日ではなく金曜日のリリースなので注意が必要。

2022年6月26日日曜日

サイト間連携がどんどんできなくなってきている

 「start.me」という個人ポータルサイトを愛用しているのだが、先日、そのポータルサイトに表示させていてたTwitterとGoogleカレンダーが、いずれも表示されなくなった。明確な発表は無いが、色々調べてみたところ、どうやらそれぞれ連携元のセキュリティポリシーの見直しにより、他サイトでの埋め込み表示を規制した模様。セキュリティ強化するというのは、もちろん大事なことだとは思うけど、今回のようにユーザーの利便性を著しく落としてまで強化するべきものなのだろうか。

 Twitterはともかくとして、Googleカレンダーが表示されない個人ポータルに魅力は無いので、ポータルの乗り換えか、start.meに対応したスケジュール管理サービスへの乗り換えが必要となりそうだ。

2022年6月25日土曜日

2022年上半期MSVランキング

1位 : 残響散歌 (Aimer)
2位 : 一途 (King Gnu)
3位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
4位 : ベテルギウス (優里)
5位 : CALL 119 (INI)
6位 : Actually... (乃木坂46)
7位 : M八七 (米津玄師)
8位 : カメレオン (King Gnu)
9位 : Bye-Good-Bye (BE:FIRST)
10位 : 逆夢 (King Gnu)
11位 : W/X/Y (Tani Yuuki)
12位 : ポンコツな君が好きだ (NGT48)
13位 : ブラザービート (Snow Man)
14位 : シンデレラボーイ (Saucy Dog)
15位 : 僕なんか (日向坂46)
16位 : The Answer (なにわ男子)
17位 : Lovin' you (King & Prince)
18位 : Habit (SEKAI NO OWARI)
19位 : なんでもないよ、 (マカロニえんぴつ)
20位 : 共鳴 (SixTONES)
21位 : Tamed-Dashed (ENHYPEN)
22位 : ドライフラワー (優里)
23位 : 五月雨よ (櫻坂46)
24位 : 花は誰のもの? (STU48)
25位 : わたし (SixTONES)

 早いもので2022年も折り返し地点。この時期恒例の上半期ランキングで1位はダントツで「残響散歌」が獲得。余程のことが無い限り、年間1位も固い。

 TOP10に3曲も送り込んだKing Gnuにとって、今年は大活躍の年。ひと昔、4大勢力だった、ジャニーズ・48/坂道・LDH・K-POPも、気付いてみたらこの上半期のTOP10には2曲しかランクインしておらず、ここ数年で音楽シーンの景色も随分と変わった。

 11位以下は、かつての4大勢力の名前が目立つが、Tani YuukiやSaucy Dogといった、新世代のミュージシャンの名前も見られる。この勢いそのまま、トップミュージシャンの仲間入りするか、それとも一発屋で終わるのか。そんなところにも注目していきたい。

2022年6月24日金曜日

2022年6月MSVランキング

1位 : 僕なんか (日向坂46)
2位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
3位 : わたし (SixTONES)
4位 : あの子コンプレックス (=LOVE)
5位 : Habit (SEKAI NO OWARI)
6位 : area (Hey! Say! JUMP)
7位 : W/X/Y (Tani Yuuki)
8位 : M八七 (米津玄師)
9位 : LOSER (NEWS)
10位 : Yet To Come (BTS)

 1位は日向坂46。ランキング常連の名前が並ぶ中、僅差で1位を獲得した。ちなみに、これが3作目の1位獲得。

 かつて、トップミュージシャンで出せば大ヒット確実だったSEKAI NO OWARIは、実にこれが約4年ぶりのランクイン。TOP5入りは「RAIN」以来、約5年ぶりということになった。

2022年6月21日火曜日

見て見ぬふりをすればいいのに

 ルールっていうものは、もちろん意味があって定められているものだし、違反することは許されることでは無い。原則としては、間違いなくこうである。

 ただ、あまりガチガチにルール通り行動すると息苦しいし、多少破ったところで、何か問題が起こるようなものでもなければ、少々のことならば見逃しておいても問題ないとも思う。もちろん、そういったちょっとした違反が、やがて大きな違反に繋がり、大きな問題に発展することだってあるので、最初からその芽を摘んでおくべきという考え方も、もちろん正しいとは思うが、それでもバランス感覚と言うか、程度というものがありますよね。

 それだけのことだと思うけど、何故それが分からないのかな。それとも、そういうことでは無いのかな。

2022年6月19日日曜日

プロ野球観戦記 ~根尾の二刀流デビュー戦に遭遇~

 2022.6.19 中日ドラゴンズ×読売ジャイアンツ@バンテリンドームナゴヤ
G 000 301 010│5
D 000 100 002│3

 大の巨人ファンなのに、あまり巨人戦に行くことができていない。これはいけないということで、少し無理して久しぶりに巨人戦に行ってきた。やっぱり巨人戦はいい。巨人が得点すると興奮するし、スポーツ観戦の楽しさを、改めて思い出すことができた一戦だった。

 先発はシューメーカーと柳。岡本和の一発、売り出し中の増田陸のタイムリー等、巨人ファンとしては見せ場が多い試合だったが、ただ、この日の主役は根尾だった。

 9回表、ツーアウトランナー無しでバッターは岡本和。この回から登板していた谷元は簡単にアウトを二つ取ると、このままこのイニングは何事もなく終わるのだろうという雰囲気に包まれていた。しかし、この場面で谷元がマウンドを降りる。アクシデントがあったようには見えなかったので、どうしたのだろうかと思ったら、先日投手転向が発表された根尾がコールされた。ドームからは、この日一番の歓声。明らかにドームの雰囲気が一変した。

 根尾が岡本和を三振に打ち取るとドームは興奮のルツボ。この雰囲気が次のイニングの高橋周のツーランを生んだと言っても過言ではない。しかし、本当の興奮はここからだった。

 1死1塁となり、打順は9番ピッチャー根尾。投手の打順だし、2点差に追い付いていて一発が出れば同点と言う場面なので普通ならもちろん代打なのだが、「9番ピッチャー根尾」とコールされる。投手として投げて、そのまま打席に入るという、正にこれは二刀流。そう、結果的にこれは二刀流根尾のデビュー戦とも言える試合になったのである。もちろんドームからは割れんばかりの歓声。巨人が2点差でリードしている展開だったはずだが、完全にドームの空気はドラゴンズのものになっていた。

 結果としては根尾は三振に打ち取られ、そのままゲームセット。二刀流根尾のデビュー戦は、最高の結末で終わることはできなかったが、とんでもない可能性とスター性を感じさせられたシーンだった。

 ヒーローインタビューは、7回1失点で勝ち投手となったシューメーカー。エンゼルスで大谷とチームメートだったこともあるので、それを引き合いに出して根尾についての質問があっても良かったかなと思った。

2022年6月17日金曜日

3時に配達される朝刊

 ここのところ、仕事が終わるのは早くても23時と言う日々が続いている。帰宅すると、日付が変わっていることの方が多い。

 帰宅後にいろいろとやっていると、就寝時刻は早くても2時頃だし、3時を回ることも珍しくない。今日もそんな日。

 そろそろ寝ようかと思っていたら、外で物音がした。ポストに何かが投函されるような音。まさかと思って一応確認してみたら、朝刊が投函されていた。朝刊ってこんなに早い時間に投函されるものなの?

 以前に住んでいた大阪では、始発に乗ろうとして4時半ぐらいに起床しても配達されてなかったように記憶している。けっこう地域差があるものなのかも知れない。

2022年6月12日日曜日

CDレビュー レキシ「レキシチ」

 一度はライブに行ってみたいと思っているレキシ。一般的にはバンドのコンセプトの面白さが前面に出ている印象だと思うが、サウンドがポップで楽しいところが、自分としては好きなポイント。

 7枚目の本アルバムは、10曲入りとコンパクトなものだが、ライブになれば終盤で盛り上がりそうな「ギガアイシテル」のリード曲中心に、キャッチーな楽曲が多い。

 もっと、J-POPシーンのど真ん中に出てきても全然おかしくないし、むしろ出てくるべきでは。以前からもそのように思っていたが、今作を聴いて、改めてそう思った。

2022年6月10日金曜日

Ylvisの「The Fox」

 今や、野球界を飛び越えて社会現象にもなりつつあるYlvisの「The Fox」が頭から離れない。中毒性がとっても高い楽曲ですね。

 そろそろ、音楽番組が放っておけないぐらいの話題性レベルになってきているし、夏休みに向けて音楽特番が増えてくるので、どこかの局が出してきそうな気がする。さすがにスタジオに呼ぶのは難しいと思うけど、中継なら可能だろうし。

 あと、改めてPV観て知ったのですが、あのキツネダンスは、オリジナルの振り付けなんですね。これにもビックリ。

2022年6月7日火曜日

4K8K導入

 久しぶりにテレビを買い替え。調べたところ前回買い替えたのは2009年7月。約13年使っていたMITSUBISHIの「LCD-32MX30」とも、ついにお別れである。

 テレビは三菱だと思っているので、今回もMITSUBISHIのREALに買い替えようと思ったのだが、三菱はテレビ事業から撤退してしまったので、残念ながら断念。自分の中で次にブランドイメージが良いTOSHIBAにすることにして、55型の「REGZA 55Z670K」にした。

 これで、前回から見ると、21型~32型~55型と、かなり大幅なサイズアップ。かつて、1インチ1万円と言われていたことを考えると、夢のようなサイズ感だが、時代は変わるものである。

 早速、設置。


 写真だと、大きさがあまり伝わらないが、やっぱり55型はデカい。圧倒的な迫力。この大きさがあればF1 ZONEが楽しめそうな気がしますね。

 ちなみに、これにより4K8Kもチャンネルは受信できるようになったが、自宅の屋内配線が対応していないはずなので、番組は観られるけど高画質は体感できなさそう。今は観たいとは思わないけど、またいずれ観たくなったら対応を考えるとしますかね。

2022年6月5日日曜日

庭仕事を自動化?

 庭仕事がかなりめんどくさい。

 取っても取っても生えてくる雑草。これから暑くなるし、まあこれぐらいならいい運動にもなるからいいかなとも思ったが、庭仕事しているととにかく虫に刺されるので痒くてたまらん。

 何とかならんものかと調べていたら、世の中、いろんな便利なものがあることが分かってきた。

・ロボット芝刈り機「AUTOMOWER
・ロボット草刈り機「Tertill

 AUTOMOWERは、結構高額な上に導入や準備がめんどくさそう。Tertillはそうでもなさそうだし、手軽に買えそうな金額だが、ちょっと探したところ、まだ日本での販売店は無さそう。

 Tertillは、かなり気になるな。当面、状況を注視して、日本で買える販売ルートが見付かったら買いたいと思う。

2022年6月1日水曜日

試合日程の変更

 プロ野球は、9月13日に予定されていたオリックス×楽天を、楽天×オリックスに変更すると発表した。ニュースリリースはこちら。

 「パシフィック・リーグ試合日程追加と削除のお知らせ

 試合日程の変更?

 プロ野球をしっかり観るようになって30年ほど経つが、試合日程の変更って見たことが無い気がする。あまりにも珍しい出来事だったので、かなり気になった。

2022年5月31日火曜日

LINNE LENS

 庭にやって来る野鳥。相変わらず気になっていて、名前を調べられないかと思っていたら、やはりスマートフォンは凄い。カメラでかざすと、AIが判定してくれるアプリがあった。それが「LINNE LENS」というアプリ。他にも似たようなアプリがあったが、これが一番手軽そう。

 調べてみたところ、先日紹介した鳥は、56%~67%の確信度でタイリクハクセキレイという鳥とのこと。ふむふむ。スマートフォンって本当に凄いですね。

2022年5月29日日曜日

弥生公園が無くなる?

 本日は、地域の掃除大会の日。掃除をしていたら近所の弥生公園が取り壊され、駐車場になるらしいとの噂話を耳にした。これはショック。

 子どもの頃は、それこそ、毎日のように遊びに行っていた弥生公園。晴れの日は野球を、雨の日は屋内施設で卓球やったり漫画を読んだり。夏になれば年に一度の盆踊り。たまにはゴーカートにも乗ったりして、とにかく思い出が一杯。そんな弥生公園が無くなってしまうなんて。

 たまらず、掃除大会終了後カメラを手に取り、撮れるだけの写真を撮影してきた。


 公園の入り口。子どもの頃はここから出入りすることは少なくて、近道して行ってたっけ。

 

 何枚か撮影したけど、これがベストアングル。毎日のようにやっていた野球は、手前がホームベースで奥がセカンドベース。つまり当時の打席から見た景色がまさにこれ。この景色は忘れたくない。


  こんな立派な木も切り倒されてしまうのだろうか。木登りして遊んだ思い出も甦りますね、あまり得意では無かったけど。


  雨の日は、近所の子どもは全員ここに集合していた印象がありますね。確か、「プレイボール」が全巻置いてあって、何度も繰り返し読んだ記憶があります。


  育った街並みの見飽きた景色。なんだかんだやっぱ最高のこの景色も、見納めですか。時代の流れなんでしょうけど、寂しいし悲しいですね。

2022年5月27日金曜日

2022年5月MSVランキング

1位 : CALL 119 (INI)
2位 : The Answer (なにわ男子)
3位 : M八七 (米津玄師)
4位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)
5位 : Tamed-Dashed (ENHYPEN)
6位 : w/x/y (Tani Yuuki)
7位 : Bye-Good-Bye (BE:FIRST)
8位 : シンデレラボーイ (Saucy Dog)
9位 : 元カレです (AKB48)
10位 : Actually... (乃木坂46)

 1位は前月の2位から順位を上げたINIが獲得。これでデビュー以来2作連続で1位獲得ということで、トップミュージシャンの地位を確立しつつある。

  下位には、Tani YuukiやSaucy Dogと言ったニューフェイスが登場。いずれもリリースから時間を置いてのヒットと言うことで、ヒットの仕方も時代とともに変わりつつあることを実感させられるランキングとなった。

2022年5月26日木曜日

プチバードウォッチング

 引っ越して2週間ぐらい経つが、朝、庭にかわいいお客様が来ていることに気が付いた。

 

 毎朝、決まって来てくれていて、これはかわいい。何ていう鳥なんだろう。

 これまで、あまり動物とかペットとかには興味なかったが、実際に目の前に見てみると、飼いたくなる気持ちも分かる気がした。飼わないですけどね。でも、せっかく庭があるんだし、野鳥がもっと集まってくるような仕掛けが作れると面白いかも。

2022年5月21日土曜日

CDレビュー サカナクション「アダプト」

 コンセプトアルバムである。

  コンセプトアルバムって、熱心なファンからすると、そのミュージシャンがその時に何がやりたいかを深く知ることができるし、ますますそのミュージシャンの世界観に浸ることができるアルバムだと思うのだが、そこまで熱心ではない場合、なかなか理解することが難しい。自分はサカナクションの、いわゆるライトユーザーなので、どうもこのアルバムの魅力は理解することができなかった。

 きっと、このアルバムツアーに行けばそれが分かるんだと思うし、むしろコンセプトアルバムってツアーとセットで楽しむものでは無いのだろうかとさえ思うのだが、残念ながら今回のツアーは地元名古屋は平日公演のため行けず。

 今後、コンセプトアルバムの第2弾が準備されているとのことなので、もしかしたら連続して聴くと気付くことがあるのだろうか。それを期待しながら、リリースを待ちたいと思う。

2022年5月18日水曜日

寒い5月だから…

 今年の5月は寒い。少なくとも記憶がある範囲では最も寒い5月だと思う。温暖化とは何なのか。

 こんなことが断言できる理由は布団の衣替えのタイミング。少なくとも社会人になって、一人暮らしを始めて以降、冬布団から夏布団に変えるタイミングは、ほぼほぼ例外なくGWの次の週末だった。ここ数年は温暖化の影響もあってか、この時期から暑い夜が多く、GW期間中に変えることもあった。

 ところが今年は、GWが終わりそろそろ2週間が経とうとしているが、まだ冬布団を使っているし、夏布団に変えようとも思わない。こんなことは初めて。

 寒い5月である。でもきっと、夏になると、例年の如く、猛暑が訪れるんでしょうね。

2022年5月14日土曜日

引っ越し 10th Anniversary

 引っ越し完了。社会人になって約25年。ついに初の一軒家住まい。別に自分で建てたわけでもないので特段の達成感は無いが、それでも賃貸住まいから卒業し一国一城の主になったかと思うと感慨深い。

 ところで、数えてみたら、入社した時に実家から離れたのを1回目とカウントして、今回が実に社会人になって10回目の引っ越し。よくもまあこれだけ引っ越したものである。そのうち、8回が転勤による引っ越しだけど。

 ちなみに、今回は近くへの引っ越しと言うこともあり、1ヶ月半ぐらい前から週末ごとに運べるものを運んでいたため、引っ越し屋に運んでもらった段ボールは2箱だった。もちろんダントツで過去最少。

 過去最少と言えば、直前に住んでいたアパートは、11ヶ月で退去したので、この期間も過去最短。そんな自己記録を塗り替えつつ、さあ新生活を始めますかね。

2022年5月13日金曜日

マスク無しでのフェス復活なるか?

 ここのところ、これからの暑い季節を迎えるにあたり、屋外で充分な距離を保てる場所であればマスクを外しても問題ないという主旨の見解が述べられることが増えてきているように感じる。そりゃそうだよね。増してや、海外ではマスクをどんどん外す方向に動いているところだし。

 で、気になるのが今年の夏フェス。屋外だし、コロナ禍になって以降、会場は充分に距離が取られていることが多いので、これはマスクを外してもいい条件が整っているように思える。

 絶対に行きたい夏フェスだが、炎天下で一日中マスクを付けていると、口まわりが気持ち悪くなるし、日焼けのあとも非常に気になる。なので、参加するのならできればマスクはしたくないところ。ここ最近の見解に基づき、今年の夏フェスはマスク不要ってことになれば、参加したい気持ちが更に高まるので、是非ともそうなって欲しいところだ。

2022年5月11日水曜日

さよなら家具たち

 いよいよ引っ越しの日が近付いてきているのだが、今回、引っ越し先の都合もあって、これまでに使ってきた家具のうち幾つかは廃棄することになった。少なからず思い出もあるので、ここに残しておきたいと思う。

  まずはメタルラック。解体する前の状態で撮影しておくべきだったな。1回目の大阪勤務時代に購入したものなので、20年近くは使っていたはず。購入当時はテレビ台として使ってて、いつの頃からかCDラック専用になってたかな。少しサビっぽくなってたので、いずれにしても引退の時期は近かったと思う。


  テレビ台。最初に春日井に戻ってきた時に、今はもう潰れてしまったマルヤスで購入したもの。なので、6年ぐらいしか使ってない、まだ新しいもの。まだまだ使えるけど、今回引退して頂くことに。引き出し部分にはDVDやらゲームソフトやらを入れてました。

 本棚。年齢制限により会社の寮から出ていくことになったタイミングで購入したものなので、8年ぐらい使ったもの。大阪のイケヤで買ったっけ。組み立てに失敗してて背板が浮いていたので、今回捨てなかったとしても、引っ越しのタイミングで壊れたと思う。


  キッチンのラック。テレビ台と同じタイミングで購入したものなので、約6年もの。天板の上には炊飯器を置いてました。

 次は、家具ではないが、番外編で家電製品を。


 ガスコンロ。これは、昨年春日井に戻ってきた時に購入したものなので、まだ1年も使ってなくて新品同様と言っても過言ではない。これはけっこうもったいないけど、でも、もう使わないものなので、持ってても仕方ないので、廃棄することに。

 ここまでは、もったいないとは思うものの、そんなに愛着は無いのだが、唯一愛着があるのがこれ。

 パソコン机。天板の上にはプリンターを乗せてました。

 正確には覚えてないけど、入社直後に購入しているはずなので、もう25年近く愛用していたもの。不思議なくらい傷みが全く無いし、この机の前に座っていた時間は決して短くないし、まだまだ使っていたい気持ちもあるが、それでもスパッと切り替えて捨てることにした。

 以上、お世話になりました。ありがとうございました。

2022年5月10日火曜日

人は他人のベルトのことなんて気にしないのかも

 このGW中は引っ越し準備のための荷物運びに追われた。

 手で運べるものは、ほぼ全て運び終え、自宅にはこの1週間仕事に行くのに必要な最低限のものしか置いてない状態。その状態で、今朝出社の準備をしていたところ、スーツ用のベルトを予備のもの含めて全て運んでしまったことに気が付いた。起きた直後ぐらいに気付いていれば、取りに行くこともできたのだが、出社する時間の直前に気付いたので、もうどうしようもない。

 仕方ないので、私服用のベルトを着用。恐る恐る鏡を見てみたのだが、明らかにおかしい。とても仕事に行く格好では無い。上着を着ていけば腰回りが隠れるので誤魔化せるかなと思ったのだが、クールビズ期間に突入しているのに、スーツの上着を着ていると、それはそれで違和感があって目立ってしまうので、思い切って変なベルトがよく見えている状態のまま出勤することにした。

 職場について、周りの反応を気にして見たのだが、意外にも誰も何も言ってこない。余程自分に興味が無くて見ていないのか、それとも気付いてもツッコミを入れようと思わないのか、理由は分からないが、とにかくビックリするほどスルーの状態。

 試しに何人かに言ってみたのだが、確かに言われたら少し変だが、言われなければ気付かないという内容の返しがあったぐらい。なるほど。自分では気になっていたのだが、他人からするとそんなものなのかも知れませんね。

2022年5月7日土曜日

新手のアイスコーヒー

 毎日、通勤で通っている場所にあったのだが、その存在に気が付いていなかった喫茶店。先日、朝食のモーニングをそこで食べることにした。いつものようにアイスコーヒーを注文。

 そしたら、出てきたのは氷が山盛り入ったグラスとカップに入ったホットコーヒー。え?何これ?どうするの?

 店員に訊くのもちょっと恥ずかしいので、知ったかぶりな振りをしながら、カップに入ったコーヒーをグラスに注いで飲んだ。どう考えてもこれ以外にやりようがないので、これが正解だったと思うのだが、何故最初からグラスに入って出てこなかったのだろう?

 お店のこだわりなんだろうと思うが、こういう変化球は困りますね。

2022年5月5日木曜日

ネットでは誰でも見つかるし叩くネタはいくらでもある

 先日の飲み会。話題はSNS。

 これだけネットにいろんな情報が溢れていると、投稿者がどれだけ気を遣って匿名にしているつもりでも、調べようとする人が本気を出して調べれば、見つけたい人のSNSは見付かるし、どれだけ気を遣った投稿をしていたとしても、強い憎しみを持った人が隈なく探せば、叩く見付かるネタは見付かるということ。そんな話になった。

 なるほどね。そうだと思う。

 では、SNSでの投稿で叩かれないようにするためにはどうすればいいのか。

 結局のところ、そこまでの恨みを買うような事態に陥らなければ良いのだろう。そうすれば、変に執念を持って検索されることも無いし、そこから叩くネタを探し出し、叩かれることも無い。

 ただ、それも難しいよね。

 100人居て、100人全てから好かれる人なんて居ないわけだし、中にはどうしても合わなくて、嫌われることもある。

 基本的には個人情報をオープンにしない。何か書く時にも個人を特定できるようなことは書かない。周囲の人とのコミュニケーションを大切にして、人間関係を構築する。こういう基本的なことをしっかりと実践して、それでも叩かれる事態に陥ったら、それもまた人生と思って、割り切って対応する。

 結局のところ、そういうことなんだろうと思った。

 一度、叩かれる事態に陥ると、それを見て、脇が甘いとか指摘してくる人も居るけど、確かにそういう一面もあるかも知れないけど、それだけでは無いと思う。

2022年5月4日水曜日

Mr.Children 半世紀へのエントランス@バンテリンドームナゴヤ

M01.Brand new planet
M02.PADDLE
M03.海にて、心は裸になりたがる
M04.innocent world
M05.LOVE
M06.Any
M07.くるみ
M08.僕らの音
M09.タガタメ
M10.Documentary film
M11.DANCING SHOES
M12.ロックンロールは生きている
M13.フェイク
M14.Worlds end
M15.永遠
M16.others
M17.Tomorrow never knows
M18.Dance Dance Dance
M19.エソラ
M20.GIFT

 ~アンコール~

EN1.Your song
EN2.生きろ

 10年刻みのアニバーサリーイヤーにやるツアーは、POPSAURUSと決まっていると思っていた。しかし、今回のツアータイトルはPOPSAURUSではなく「半世紀へのエントランス」だった。どうしたのだろうかと思っていたら、確かにこのアニバーサリーツアーはPOPSAURUSではなかった。そこに、彼らからのメッセージがあるように感じられた。

 POPSAURUSは、文字から連想できるように、とにかくポップで、オールタイムベストのようなセットリスト。ところが今回のツアーのセットリストはそうではないように思える。むしろ、彼らがいま届けたい、最新のライブをやっているような曲の数々。これはこのタイミングでキャリアを振り返るのではなく、まだまだ先に進んでいくという意思表示。ツアータイトルにもあるとおり、半世紀、つまりは活動50年を目指したその入り口としてこのツアーを捉えるからこそ、最新の自分たちを表現しているのではないかと感じた。

 ライブはもちろん最高だったのだが、ただ、これまでの彼らのライブと言えば、どれだけ期待して行っても、必ずそれを上回ってくれたのだが、今回はその感情は沸かなかった。何故だろうと振り返ってみると、声を出せなかったからだと思う。

 ざっと見ても、曲中に必ず客席から声が出る定番曲が「海にて、心は裸になりたがる」「innocent world」「フェイク」「Worlds end」「Tomorrow never knows」「Dance Dance Dance」「エソラ」「GIFT」と、特に終盤にかけて目白押し。ここで声を出せないのは、辛かった。

 Mr.Childrenのライブは、観衆の声があって初めて完全体となる。そして完全体となったとき、どんな期待をも上回る興奮を生む。そのことを改めて思い知らされたライブでもあった。

2022年5月3日火曜日

ネットや電話よりもテレビ

 諸事情により引っ越すことになった。このGW中は作業に追われ、連休明けに引っ越す予定。

 諸々の手続きの一つにネット回線の移転手続きがある。今回、少しだけ失敗してしまい、一時的に使えない日が発生しそうだ。ちなみに、ネットだけではなく固定電話とテレビも光回線で利用しているため、3点セットで使えない日が発生する。

 固定電話は別に大きな問題は無い。引っ越し先で電話番号を継続利用することが前提のため、電話番号が変わってしまうのは大問題だが、幸い、そんなことはなく、一時的に使えないだけ。使えない期間は携帯電話で通話できるしね。

 ネットは、ちょっと痛い。少々のことならスマートフォンのテザリングで済ませればいいのだが、痛いのはDAZN。これでプロ野球中継やF1中継を観ようとするととんでもない量のパケットを消費しそうなので、気軽に観るわけにもいかない。

 それでもなによりもやっぱり一番痛いのはテレビ。基本的に朝はテレビをつけるところから始まるし、たまたま早く帰宅できた日はワースポ×MLBを観るのが、一日の楽しみ。それにリアルタイムで観ることはできないが、プライムタイムの時間帯中心に毎週欠かさず観ている番組もあるので、テレビが使えないということは当然録画ができない。いや、マジで痛すぎる。

 古いワンセグ機器を引っ張り出してくればリアルタイムの地上波なら観ることができそうだが、上記の通りやりたいのは、BSの番組を観ることと、地上波の番組を録画することなんですよね。これはワンセグの機器ではできない。どうしようかな。

2022年5月2日月曜日

ナオト・インティライミ 全国LIVEキャラバン2022@センチュリーホール

 約半年ぶりのナオト・インティライミライブ。こんなに通うほどの熱心なファンでも無いのだが、たまたま日程が合うことが多いし、何と言っても楽しいので、何故かまた行きたくなる。それがナオト・インティライミのライブの魅力。CDを持ってなくて、あまりアルバムの曲は聴いたことがないので、知らない曲が多いんですけどね。でも楽しい。

 MCが面白いのも彼の魅力。「365」の裏話は最高でした。

 シングル曲が多めの今回のライブ。かと言って、メドレーは無しで、懐かしいヒット曲をじっくり聴けたのはとても良かった。「いつかきっと」「恋する季節」とか、名曲揃い。

 そして、M13からは怒涛のパーティーチューンラッシュ。「風マカセ」はシングルの曲ではないけど、一度ライブで聴いたら忘れらないインパクトがある楽しい曲。

 本編終了後、アンコールで「カーニバる?」となるのだが、やはりこの曲の持つパワーは凄い。心の底から楽しいと思えるし、前にも書いたかも知れないけど、この曲は日本に存在する全ての楽曲の中でも1位2位を争うぐらい楽しい曲だと思う。独特の振り付けも含めて、全力で楽しませてもらいました。

M01.Adventure
M02.Ole!
M03.Hello
M04.ありったけのLove Song
M05.いつかきっと
M06.ため息インジケーター
M07.Start To Rain
M08.オモワクドオリ
M09.桜小町
M10.Sunday
M11.365
M12.恋する季節
M13.ナイテタッテ
M14.風マカセ
M15.Ballooooon!!
M16.The World is ours!
M17.Brave

 ~アンコール~

EN1.Overflows
EN2.カーニバる?

2022年5月1日日曜日

CDレビュー ビッケブランカ「SUPERVILLAIN」

 デビュー5周年を記念してビッケブランカがベスト盤をリリースした。2枚組全36曲という大ボリュームである。

 聴く前までは、まだ5周年だし、36曲となるとベスト盤というよりほぼ全曲を並べただけのアルバムで、あまり聴き応えはないのではと思っていたのだが、いざ聴いてみると全然そんなことはない。聴き覚えのある楽曲ばかりだし、何よりも曲ごとに表情が全然違うので、聴いていてまったく飽きない。これがビッケブランカの最大の魅力なのかも知れない。

 J-POP王道ど真ん中のキャッチーなメロディもあれば、かなりトリッキーな楽曲もあり、本当に才能豊かなメロディメーカーだと思う。まだまだこれからも全く違う音楽をどんどん生み出してくれそう。そんな期待でワクワクさせてくれるビッケブランカのこれからに、益々期待したいところである。

2022年4月30日土曜日

MLB'S BESTがリニューアル

 BS1では「MLBザ・ベストプレー」として放送されていた「MLB'S BEST」が、テイストを一新して「MLB Plays of the Week」としてリニューアルされた。BS1での番組名も「MLBウィークリー」と改名される。

 基本的には1週間のプレーのうちトップ50を20番組の中で紹介するもので、フォーマットは同じなのだが、見せ方が少し変わったからなのか、1プレーに割く時間が少し短くなったように感じる。これは残念。

 他にも、リニューアル前は10~15プレー毎に短いブレイクがあったのだが、リニューアル後は最初の45プレーを一気に紹介するので、メリハリが無いし、これまではその小ブレイクのタイミングで珍プレーを流していて、それがまた楽しかったので、今年からはそれも無し。全体的に番組の魅力は下がってしまったように思える。

 とは言え、旬な選手を知ることができる貴重な情報源なので、これからも観続けるとは思うが、どうせリニューアルするのなら良くなる方に改善してもらいたいものである。

2022年4月29日金曜日

2022年4月MSVランキング

1位 : Actually... (乃木坂46)
2位 : CALL 119 (INI)
3位 : ブラザービート (Snow Man)
4位 : Lovin' you (King & Prince)
5位 : 五月雨よ (櫻坂46)
6位 : 残響散歌 (Aimer)
7位 : カメレオン (King Gnu)
8位 : 花は誰のもの? (STU48)
9位 : ポンコツな君が好きだ (NGT48)
10位 : ミックスナッツ (Official髭男dism)

 1位は乃木坂46。48/坂道グループが全体的には元気が無くなってきている中、このグループだけは強さに陰りが無い。

 一度売れるとかなりのロングヒットとなる傾向にあるここ数年のチャートにおいて、特に珍しくなくなってきているが、Aimerは5ヶ月連続ランクイン。今年No.1ヒットになる可能性が高い。